岐阜の町並み 車中泊の旅 Part 1 2008.5.3-5

2008年今年のGWはカレンダーどおりの少し物足りないもの。混雑を避ける目的ですでに少し早めのGWは頂いて台湾旅行に行ってきた。よって、必然的に本来のGWは家でおとなしくしているべき・・・だが、そんなこと私にできるわけもない。
 一人で愛車の後部座席のセッティングをいじくり、さぁ完了。

お金をかけない+ごろごろ寝たい+どこかへ行きたい= 車中泊の旅 となってしまったのであった。結婚当初は妻と二人でよく車中泊の旅をしていたが、今回は息子も加えて3人での車中泊だ。行き先は混雑を避けて行き当たりばったりだ。さて、どうなることやら。
5/3の朝、ニュースでは各地でGWの渋滞が始まっていることを告げている。大津の家を朝10時過ぎに出発し、第一目的地を下呂温泉に設定し出発した。渋滞情報とカーナビを駆使し、渋滞に巻き込まれることなく、午後2時前に下呂温泉に到着。約10年ぶりに訪れた下呂温泉は当時の記憶と全く違っていた。

日本三名湯の一つに数えられる「
下呂温泉」町中を流れる水路に流れる水は雪解け水なのかとても冷たい。

下呂の楽しみの一つに各所に設けられた無料の足湯がある。息子風雅は何故か怖がって足をつけることができなかった。

温泉街と下呂駅の間には大きな飛騨川が流れている。河原には遊歩道が用意されており、風を感じながらの散策も気持ちいい。

下呂大橋から飛騨川河川敷を見下ろすと無料の露天風呂が見える。体に自信のある方は是非どうぞ。

なぜだかチャップリンの像があった。
下呂温泉で足湯を堪能した後、飛騨川の上流河川敷でシートを敷いて手作り晩御飯。風雅は自然の中で食べるご飯に大喜び。辺りが暗くなり始めた7時前に、御嶽山麓に点在する小坂温泉郷「ひめしゃがの湯」に入り、この日の疲れを落とした。そして、今晩の寝床となる道の駅「飛騨街道なぎさ」へ向かった。

後部座席に布団を敷いてつくった寝床は親子3人でも快適だった。初めての体験に風雅も大喜びだった。

寂れた温泉街の雰囲気がたまらない、小坂温泉郷

道の駅で初めての車中泊に大喜びの風雅2歳。
車中泊の一番のメリットは、朝早くから目的地近くで行動が開始できることにある。GWの真っ只中、城下町の趣が残る高山の「朝市」は大混雑が予想される。道の駅のトイレで顔を洗い、歯を磨き、さぁ出発だ。

高山の見どころの一つ「古い町並み地区」。お土産物屋や飲食店が並びゆっくり歩いて回るのが楽しい。朝早く 観光客もまばらだ。

宮川沿いに数十軒の露店が立ち並ぶ「
宮川朝市」。みやげ物から、農産物までいろんなものが並び、露天大好きな私もわくわくだ。

高山名物「さるぼぼ人形」もいろんな
種類がありました。

「てなが」の像。なんか昔話があったような・・・
混雑を避けて早めに高山を出発し、次の目的地「御嶽山」へ向けて国道361号線木曽街道を快走だ。山中越えのルートだが、途中に通った「美女峠」にある美女高原で一休み。

美女池ではボートの他、釣りも楽しめます。

美女池の周りを一周するように設置された遊歩道からは、この時期しか見られない水芭蕉の花が満開だった。

♪夏がく〜ればおもいだす〜の水芭蕉
美女高原で少し休憩した後、初めて訪れる「御嶽山」へ向かった。時々見える山の山頂にはまだ雪が残っている。さて、上れるのかどうなのか・・・。

頂にはまだ雪が見える。

ロープウェー乗り場には観光客とスキー客が入り乱れていた。観光客も乗れるというので往復2400円で切符を買い、雪山を目指した。

ロープウェー駅にはまだたくさんの雪が残り、春スキーが楽しめる。半そでの観光客とスキーウェアーのスキーヤーがなんともミスマッチ。
のんびり旅のつもりでスタートした今回の旅も、結局はいつもの私のペースであちこち立ち寄りの旅になってしまった。その中でも今回の御嶽山では久々の絶景を堪能でき、大満足だ。

さてさて、この後はどこに行こう・・・今晩の宿は・・・? この時点ではまだ何も決めていなかった。

Part 2に続く・・・。