秋の比叡山延暦寺 2005.11.20(日)

毎年、この季節になると比叡山の山々が赤く色づくと同時に、毎土日の休日にどこかに行きたくなってうずうずしてしまう。今週に入って急に気温も下がり毎朝の通勤がつらくなってきた。こんなに急に気温が低くなる年は紅葉も色鮮やかに見ごたえがあるはずだ。午前中はうだうだとテレビを見て時間をすごした後、昼から妻とまだ5ヶ月の息子風雅を連れて比叡山に行ってみることにした。天気は晴れ、新聞の紅葉便りも比叡山は今が見ごろとでている。「行かなければ!」

世界遺産にも登録された「比叡山延暦寺」に行く方法はいくつかある。有料ドライブウェイでいくもよし、登山口から歩いて登るもよし、そして今回は大津市坂本から出る日本一長いケーブルカーに乗って比叡山を目指した。

延暦寺駅と坂本駅を結ぶケーブルカー。おしゃれです。

日本の駅100選にも選ばれている比叡山鉄道「延暦寺駅」。どこが100選?と思ってしまった。
ほぼ満員の状態でケーブルカーは運行している。この季節、一年でも一番観光客が多いらしい。小さな子供づれの家族も多く見かけた。風雅は私の背中でご機嫌だ。
天気も良かったので、延暦寺駅からは遠く琵琶湖にかかる琵琶湖大橋、大津市街が一望できた。
上 琵琶湖大橋  右 大津市街と近江大橋

風雅をベビーキャリーに乗せて、延暦寺まで約10分間歩いた。風雅はとてもご機嫌で、すれ違う人に笑顔で応えていた。

比叡山延暦寺に到着。ここでも料金を払う。
今回向かったのは、延暦寺三塔のうち東塔地域だ。他の西塔、横川塔にはシャトルバスで行くことができるが、風雅と一緒なので、あまり長時間は歩き回れない。気温も10度しかなく、冬間近という感じだ。
 目的の紅葉は、きれいに色づいているところもあったが、全体的にはあと1週間というところだろうか。それでも多くの観光客が訪れていた。

国宝「根本中堂を坂の上から見下ろす
秋の延暦寺の一コマです。どうですか?
風雅も鼻水ずるずるだ。寒い寒い。そろそろ帰ろう。昼3時過ぎ、行きと同じケーブルカーに乗って、坂本駅へ帰ってきた。麓の町坂本は坂本で紅葉で有名な日吉大社があり、たくさんの人と車でにぎわっていた。