オーディオルームのできるまで

2003年6月18日、突然「オーディオルームを建てよう」と思った。
まさに青天の霹靂、’今建てるんだ’という瞬間だった。

何の根拠も脈略もなくひらめいたオーディオルーム建設計画。
ここではその全貌を日を追って紹介していきたいと思います。
今の段階ではどうなるのかさっぱり分かりませんが、何かの参考にでもなれば幸いです。

( 2003/6/18 )


土地

これがオーディオルーム建設予定地。
奥に見える汚いガレージの、さらにその奥のジャングルのような場所を
ノコギリ片手に自ら伐採するところから始まりました。
こんな場所でも何とかなるのかな。

( 2003/6/20 )


草刈り終了

画像はガレージの裏の様子。
一面に這い回るツタを切り刻み、桜の木を切り倒し、
そこら中に密生するイバラをかき集めて何とかここまできました。
後は工務店にお任せいたしましょう。

( 2003/7/30 )


最終見積もり

最終的な見積もりはご覧の通り、5,145,000円 となりました。
実際には解体費が上乗せされるので合計で 5,352,900円 になるのですが、
その後の若干の話合いにより「税込みで500万円以内」という事になりました。
もちろん全て余裕をみた代金でしたので多少の値引きは可能なんですね。
キリがいいので気持ちが良いです。

( 2003/8/11 )


問題発生!!

2003/8/11、オーディオルームの最終見積もりが出ました。
その額 約500万円。

オーディオとビジュアルの専用ルームが、
言い換えれば "今後の人生の城 "とも言える部屋が
たった500万円で建つというのは個人的にはすごく安いと思うのですが、
「たかが部屋」と簡単に考えていた親にはショックだったようです。

「とりあえず来年の11月にはお金借りられるやろうからそれまで待て」


アホ言うなよ(--メ)


それ自体は全く信用の無い言葉ですが、無い袖は振れないので仕方ありません。
「来年の9月には建てる」という約束をして一年間の延期となりました。
大丈夫かよ、なんてったって世界で一番信用出来ない人間だからな。

. . . こうしてオーディオルームは一年間の延期を余儀なくされたのでした。

(2003/8/11)


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   そして1年後 . . .

2003年8月。
オーディオルームの見積もりは出たものの、
父親からすれば予想外の金額に一年間の延期を余儀なくされました。
そして約束どおり一年の時を経て再び動き出したオーディオルーム計画。
  果たして実現するのでしょうか . . .


オーディオルームの夢 再び

ホームページ上ではすっかりオーディオルームの夢が絶たれた感もありますが、
実際のところ、僕の気持ちは何も変わっていないどころか、日々大きくなりつつあります。

オーディオルームの話が出たのが2003年の6月。
あれこれと構想を考えて見積もりを出し、却下されたのが8月。
ただし完全に却下ではなくあくまでも「1年間だけ待て」という事だったので、
それを良い事にドンドンと物を買い始めました。

オーディオルーム専用の電話、無垢板のテーブルトップ、体重計、様々なインテリア、
定価36万円のソファー、挙句の果てにSACDプレーヤー・X‐01まで導入してし、
その額は一年間でざっと200万円以上になりました。

しかしそういった着々とした準備とは裏腹に
現在も使用している車庫はもうその原形をとどめるのがやっとというぐらいまで朽ち果て、
まさに崩壊寸前の様子を呈しています。


   だって . . .

既に柱が無いんだからね(--;)

( 2004/3/20 )


という事で

どぉおおおおおりゃぁああ!!

自ら破壊!


  しかも . . .

  akiakiさんのおかげもあって . . .

綺麗さっぱり!

( 2004/3/21 )


廃材の処理も自分で

車庫を壊したら 2トンを超える廃材が出ましたが、
解体作業は自分が勝手にやっているので廃材の処理ももちろん自分でやらないといけません。
そのままでは軽トラに乗らないので軽トラの荷台のサイズにチェンソーで切断するところから始めました。


チェーンソー片手に数十分。
切断した木は何とか軽トラ一杯になりました。
これで大体300sなのですが、搬入は「一日に軽トラ1杯まで」と決められているので
何日もかけて運ばないといけませんでした。


( 2004/4/2 )


廃材処理金額合計

廃材の処理にゴミ処理場へ通うこと6日。 かかった費用は合計で 7,800円 となりました。


< 廃材処理 内訳 >
内容 金額
トタン 70s  300円
スレート 1,050s  3,300円
木材(1回目) 310kg  1,200円
木材(2回目) 330s  1,200円
木材(3回目) 330s  1,200円
木材(4回目) 110s   600円
合計 7,800円



廃材の処理には
物に関係なく100sあたり300円(ただし 1sでも超えたら300円追加)かかりますが
家屋などの解体はこの辺りの業者に頼むと
19000円/u(税抜き) が相場なので、それを考えると破格ですね。
こういう部分から控えていかないといけません。

( 2004/4/7 )


最終決定!

一番初めにオーディオルームの構想が出た時点では
遮音・防音性を考慮して鉄筋コンクリート製の部屋を作ろうと考えていたのですが、
この一年の間に多くの方のオーディオルームにお邪魔したりまたお越しいただいているうちに、
鉄筋コンクリートで作る意味が全く無いという事に気がつきました。

もちろん、「近所に家があるので音が漏れると困る」とか「24時間大音量で鳴らしたい」というのなら
鉄筋コンクリートで音を閉じ込めるてしまうが良いのかもしれませんが、
大音量が必要無い上、近所に家が無いような場所に建てるので木造でも十分なんですね。

元々は4年ほど前に京都のKさんがお越しになったときに
「床がシッカリしていて壁は適度に抜ける部屋の方が音的に良いと思いますよ」
とおっしゃっていたのをお聞きした時から僕の理想は木造だったので、
今回オーディオルームを作るにあたってその理想を形にしようと思い、木造に変更しました。

鉄筋コンクリート製オーディオルームから木造オーディオルームへ。
コンクリート積みモルタル仕上げの壁からALC外断熱工法へ。
屋根と壁と床の下地が出来上がれば後はドアも棚もすべて自作。


一年以上に渡る何回もの話し合いの末、
当初
550万円 だった見積もりはなんと 350万円 に抑えることができました。
工務店のヒロシ君には無理ばかり言ってしまって申し訳なく思っています m(_ _)m


これから建てようと思っている方、あるいはいつかは建てたいと思っている方のために
契約時の暫定的な見積もり詳細を以下に記載しておきます。
実際には出来上がっていく過程で変更していく点が出てくると思いますので
多少の価格変動はあると思いますが、材料費や間取りなど、何かの参考にでもなれば幸いです。
( 材料費や施工費などは地域によって差がありますのであくまでも参考としてご覧ください )

( 2004/11/12 )

< オーディオルーム見積もり詳細 >



さぁ! 建てようか!


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