DIYでエコキュート設置

申請、連絡

 


オール電化契約の申請用紙をもらいに関西電力某営業所に行って来ました。

窓口でオール電化の申請と工事を自分でおこなうこと、申請については不慣れなこと、を伝えると、電気工事士免許はお持ちですか?と言われたので免許証を提示しました(見せてくださいとは言われませんでしたが)。すると「低圧電気使用申込書」と「施工証明書兼お客さま電気設備図面」の2枚を出してきて、記入箇所を丁寧に説明してくれました。

電気設備図面はあらかじめ関電HPでエクセルの用紙がダウンロードできたので、図面他必要事項を記入したものを持参していました。こんなんで良いですか?と聞くとOKの返事。本番ではA3サイズで提出のところ確認用にA4で印刷したものだったのですが、A4でも受け付けてくれるそうです。以上10分もかかりませんでした。

工事の運行フローによると、通常は竣工届け一週間後に電力メーター交換工事になるので、交換までの約一週間はオール電化割引がされない状態になります。これをきらう施主が多いためか、慣れた業者は工事の一週間前に竣工予定届けをして工事翌日にメータ交換とするようです。確実に納期を守れる自信がないとこんなことは出来ません。私は配線工事、絶縁抵抗測定、接地抵抗測定、基礎工事、エコキュート購入を終えた時点でオール電化申請することにしました。

 

「施工証明書兼お客さま電気設備図面」はこのように記入しました。


赤が新規工事分です。関電HPからダウンロードしたエクセルのファイルに、新築時の図面をスキャナで取り込んで貼り付けました。新規記入分は別にエクセルで作成し、一旦ワードに図として貼り付け、それをコピーして張り直すとサイズ調整ができて簡単綺麗に仕上がります。エクセル万能!私は感光プリント基板のマスクだってエクセルです。CADを買う金がない&使う技術が無いともいえますが。

 

図面作成の参考にしたのはこの書籍 ¥3,000+税

非常に分りやすい内容で、申請図面の書き方、申請の方法が書かれています。新築工事のフローや臨時電灯の申し込み方法もあり、自分で電気工事をおこなうには「電技」とこの本の二冊があればOK。巻末付録には各電力会社の電気使用申込用紙が記入例付きで掲載されている。あと内線規定もあったほうが良いかな。

 

 

●ガス屋さんへTEL
オール電化工事をおこなうこと、工事日に閉栓を希望することを伝えると、工事日の最低一週間前には連絡を欲しいとのこと。

 

●市の水道課へTEL
エコキュート工事について届けが必要かを聞くと不要との返事。届けが必要なのは「新しく水道を引くとき」「メーター(水道管)の口径を変更するとき」「水道の使用を止める(閉栓)とき」の三点でした。そして市の水道工事における施工技術基準はHPで開示しているか、基準となる書籍はあるかをたずねると、窓口で冊子を販売(¥2,700)しているという。おそらく道路等での工事ばかりで個人家屋内の施工情報はほとんど無いと思われます。

 

●エコキュート導入補助金への応募
平成22年度第2期への応募をしました。専用の応募ハガキは電力会社もしくはエコキュート販売店でもらえます。私はエコキュート購入の際に販売店が送付してくれたものを使用しました。第2期の募集期間は6月7日から7月23日ですが第1期同様、早々に予算額に達して終了してしまうことが予想されます。この募集期間より前に到着したハガキは無効となってしまうため、郵便局より着日指定で発送しました。¥30プラスです。受理されれば補助金¥40,000を受け取ることができます。補助金制度の運用を取り仕切っているのが一般社団法人日本エレクトロヒートセンター。なんだか天下りの利権がからんでいるような臭いがプンプンしますが、もらえるものには応募します。

6/11、     7日に受理されたことを確認しました。これで竣工届けを出すことができます。受理日を確認できるのがエレクトロヒートセンターの営業日4日後になるのでそれ以前に竣工すると申請が無効になります。

 

●ガス閉栓日決定
日曜以外の営業時間内ならいつでも閉栓に来てくれるそうなので、朝9時にお願いしました。

 

 

●竣工予定届け
関電某営業所に竣工予定届けとオール電化申請に行ってきました。電気設備図面はA3での提出ですが、家のプリンタはA4までなので7-11がやっているネットプリントというサービスを利用してA3サイズの図面を用意。電気工事店であれば関電提出分とお客様渡し分と工事店控えの3枚が必要ですが、自分で工事しますから関電提出分のA3と自分用のA4を計2枚持って行きました。まず窓口で供給承認の手続きをおこなった後、申し込み協議をおこないます。申し込み協議は主に竣工予定日とメータ交換の日を確認する手続きです。また、電気設備図面の自主検査欄の検査者にサインと捺印しましたが、このあたりは各電力会社で違いがあるかも知れません。自分用の電気設備図面には各担当者の印と申し込み番号をスタンプしてもらいました。一週間後に竣工、翌日か翌々日にメータ交換です。

 

●機種名確認
竣工予定届けでは「工事はほとんど終わっていてあとはガス給湯器と貯湯ユニットを入れ替えるだけ」と連絡しておいたからか、翌日に確認に来たようです。ところが電話もなく突然の訪問だったため、お昼寝中だった御大臣様は非常に機嫌を害されて「工事は一週間後だったんちゃうんかい!IHもエコキュートもまだ付いとらんわい。おとといおいで」とばかりに追い返したらしい。

・・・・・竣工後、数日たってから来ていただきました。機種確認と電気設備の技術基準適合のチェック。「素晴らしく上手に工事されてますねー」と言ってたらしいが御大臣さまは「どうせシロウトにしてみれば、でしょ」と一蹴り。