1月4日 山口:美祢市
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新しい年が始まった。 2006年も、
どこまでも自転車で走り続けようと思う!
いよいよ2006年の始まりですが、去年の(封印してしまいたい困難な^^;)リベンジがいくつか残っているので、今年も挑戦の年になるのは間違いありません!さて今年最初の”週末の自転車”では故郷の山口県美祢市を自転車で走ろうと思います。美祢市には古生代、中生代、新生代の幅広い地層が分布しており、化石の宝庫として世界的にも有名です。さあ時代を遡るタイムトラベルに出発しましょう!
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美祢市はかつて本州最大の無煙炭産地として栄えました。その美祢市にある約3億年前の地層からは古代のアンモナイトや三葉虫等が発見されていて、美祢市化石館の前では巨大なアンモナイト(中央写真)が歓迎してくれます。
美祢市化石館の通りは、”化石館通り”と名付けられていて、昔この辺りに生息していた巨大なゴキブリ(多分、普通のゴキブリホイホイでは捕獲困難だと思われます^^;)やアンモナイト等の像が置かれています。でも今も昔もゴキブリの形は変わらないのですね〜
左写真は実家の3段変速ママチャリとともにJR美祢線の美祢駅前通りを記念撮影したものです。かつて私が住んでいた麦川には大嶺線終着駅の大嶺駅があったのですが、現在は廃線となり古い駅は取り壊されてしまいました。しかし今日、市役所の隣に蒸気機関車のC58と供に大嶺駅看板(中央写真)が復元?されているのに気がつきたいへん懐かしく感じました。
美祢市歴史民族資料館には岡藤五郎先生が美祢市周辺で収集された化石等が展示されています。岡藤先生はかつて私が通学していた大嶺高校の生物/地学の先生で、日本最古の昆虫化石、中生代三畳紀後期に生息していた”オカフジムカシゴキブリ”を発見したことでも有名です。古代ロマンを追い求め続けた岡藤先生は化石採集中、突然襲った心臓病で倒れ亡くなられましたが、しっかりと握りしめた手の中には小さな化石があったそうです。
美祢市歴史資料館前には”生きている化石”と呼ばれる植物達が植えられています。”生きている化石”とは、太古の生物がその姿を殆ど変えずに生き続けている動植物で、”メタセコイヤ”や”イチョウ”等が植えられています。イチョウはよく見かける木ですが、太古の昔から姿をほとんど変えてないのですね〜
今日は、美祢の町を自転車で走りとても懐かしい風景に会うことができました。誰の心にも懐かしい自分だけの風景があると思いますが、たまにはそんな場所を走り、時代を遡ってみるのも良いものですよね。