卓上ボール盤のパワーアップ化計画
XYテーブル合体!!!

このところやけにDIYにはまりこんでしまったクマです。
今回は半自動溶接機に続いて卓上ボール盤と位置決めに便利なXYテーブルを購入しましたので、そのレポートをしてみます。
体に似合わず細かい事のほうが好きなので使うものも細かい工具やらがほとんど、
穴あけも極小径なのでボール盤などを使わないとなかなか大変、位置決めだってそりゃもうシビアです。
XYテーブルについては位置決めだけでなく、他にももっと便利な使い方があるんですよ。
おかげで工作の守備範囲が広がりました。

今回購入したのがこの2点、卓上ボール盤はテーブルの上げ下げがハンドル式のモノで
ちょっと高級仕様になってます。
XYテーブルは模型工作用なので小型ですが、これで充分すぎる仕様です。
このテーブルは名古屋にある天馬屋さんで購入しました。

XYテーブルはプロクソンというメーカーの製品です。
天馬屋さんはプロクソンの製品をメインに扱ってます。
このメーカーの製品は小型のルーターとかボール盤、はては旋盤にいたるまで、
模型工作好きの人には欲しくなるアイテムをたくさん販売しています。

XYテーブルの内容です。
小型フライス盤の部品としても使われるので、
付属金具など単品では使用しないモノも一緒に入ってます。
今回はボルト類など別に用意する必要はありませんでした。
左上の箱は高さ自在クランプという製品で別売品です。

別売の高さ自在クランプです。
ダイキャストブロックなどを固定する際は、バイスよりも協力に固定できます。

これが購入したボール盤です。
天馬屋さんではこれは扱っておりませんので別の店で購入しました。
プロ向けの製品ではないので動きがほんの少しぎこちないですが、
それでもメーカー品ですから素人向けには充分以上の性能ですよ。
ただ穴開けだけに使うのは勿体ないって思うのは貧乏性だからかも?

ボール盤のテーブル部分です。
斜めに放射状に長穴が開いてますから 特に穴開け加工しなくても大丈夫そうです。

天馬屋さんで添付してくれた取り付け寸法図です。
今回は穴開けしなくても大丈夫でしたが、加工が必要なときにはとても助かります。
売りっぱなしの通販店が多い中で、この心遣いはありがたいですね。

上のテーブルを一杯までスライドさせると、取り付けの長穴が見えてきます。
ここにボルトを差し込んで、裏側からナットで締め付けて固定します。
普段は外して下の戸棚にしまっておきますから、ボルト2本のみで固定する事にしました。

こんな感じになりますけど、ここで大きなミス!
左の柱が作業の邪魔になりますね。
自分が作った棚ですからどうにでも出来るんですが、取り敢えずこのままで使ってみましょう。
どうしてもダメなら、この段だけ柱の位置を左にずらすだけのことです。
溶接機も切断機もありますからかなり強気な発言しちゃってます。(笑)

これが取り付け完了した様子です。
一番上のバイスはボール盤の付属品です。
このバイスと上で紹介した高さ自在クランプを内容によって使い分けて使用します。
送りハンドルは一回転で2ミリ、バックラッシュがあるので、それを頭に入れ
送り寸法を決めないと誤差が大きくでてしまいます。

これは穴開作業の様子です。
モーターの端子の真ん中の小さい穴の位置に合わせて3ミリの穴開けをする予定、
モーターを置いて位置をXYテーブルを動かして合わせ、モーターを取り除いて穴あけします。
ずれるかと思いましたが、けっこうドンピシャ来てました。
これが今回の一番期待した加工です。
上に見えるのはドリルじゃなくてフライス盤なんかで使うエンドミルです。
下のアルミダイキャストを横方向に削り込めるんです。
写真奥から手前にかけて、大きく切り欠くように研削します。
   
フライス加工中です。
刃先の高さを決めて、テーブルを前後左右に移動させて削って行きます。
刃の方向があるので、削り込む方向もある程度決まりがあります。
鉄などはわかりませんが、アルミは柔らかいので簡単に削れます。
これが加工終了した様子、ご覧のように見事にえぐられてますね。
これで穴開けと簡易フライス加工が出来るようになりました。
これが出来るのと出来ないのでは大違い、これから何か作業する時の段取りも変わります。
そんなわけでこの続き、模型工作のページになりますが、
ただいま 鋭意制作中ですので乞うご期待です。(笑)

今、模型工作にはまってます。
鉄道模型なんですが、DCC(デジタルコマンドコントロール)って言う方式で列車を制御します。
これが始めると面白いんです、昔の鉄道模型の感覚とは全然別物です。
でも 部品類も殆どが輸入品なので小さい鉄道模型に搭載する部品も全て現物合わせ、無い頭を駆使して搭載方法を考えるのも面白いです。
機械加工から木工、簡単な電子工作まで広範囲に楽しめるところがいいですね。
模型工作のページがこの後を引き継ぐかたちになりますので、そちらもご期待下さい。

  

XYテーブルを購入したのは、名古屋にある天馬屋さんです。
模型工作などをやる人には、目の毒のような商品を扱ってます。
いちどHPを覗いてみて下さい。
きっとあなたも欲しいモノがあるはずです。(笑)

※ 残念ながら22年7月で閉店してしまいました。
面倒見の良いショップだったので残念です。

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