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私は12歳・中学一年生の時、爆心地から僅か800m余りの処に
あった古い木造平屋校舎内で被爆しました。多くの級友達は爆風圧 死、熱線焼死や急性原爆症等で苦しみながら亡くなっていきました。
当時一年在校生三百名余の内、被曝から奇跡的に生還し、小康状
態を得て復学できた友は19名でした。その生き残った友の中かも、 放射線障害と思われる病等で次々と倒れていき、現在生かされてい る者の殆どが「重複癌」と闘っています。
原爆の怖ろしさは、その破壊力の凄さにもまして60年経過後もその
放射線が人の身体をむしばみ続けていることです。その本当の怖ろ しさを知っていただくために、「私の被爆体験記録」をここに紹介し、
無念の死を遂げた友に代わり「人類と核兵器」は共存できないと言う
事が世論連鎖の輪となって地球を取り巻くまで、私は訴え続けます。
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