OVA版/冥王・ハーデス編
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2005年9月1日(木)
エッ…?星矢や瞬の声優サンが、交替するの〜?!
ついに制作発表された、OVA「冥王ハーデス・12宮編」の続編、「ハーデス・冥界編」
今回は、主題歌もリニューアルされるということで、ファンにとっては実に楽しみ…♪
しかしッ…先日公式サイトで、なんと星矢と瞬の声優サンが新しいキャストに交替するという、
とんでもないニュースが発表され、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。
先にブログにも書きましたが、なぜ、今、このタイミングで交替する必要があるのか?
旧来からのファンなら、誰もが、そう疑問に思うハズ…。その謎の正体とは、いったい…?
  @生きながら冥界に行ったため、エイト・センシズの影響で声が変わった(笑)。
  Aキャスト維持の予算が足りなかった(泣)。
  B新しいファン層や話題を獲得したかった(怒)。
  C星矢がオナラをするから(大笑)。

私、さかみはらの予想は、ズバリCのオナラ…いえ、ウソです(笑)!
きっと、海より深い“オトナの事情”ってヤツがあるのでしょう(泣)。
古谷サン本人も、ご本人のサイトで“やりたかったのに残念”みたいなコト言ってるらしいし、
特にキャストにこだわるファンの間では、不満の声が大きいようです。
もちろん私自身も、最近の声優サンには疎いこともあって、従来のキャスト尊重派です。
ミロの声なんか、シャアじゃないと抵抗あったりしますもん。
引退したり故人だったり…という場合は、似た声質の人を代役に当てるのもやむなしですが、
今回は事情が違うでしょう。古谷サンや堀川サンも、「星矢」には愛着あるハズだしね。
シリーズ物として続いてる以上、伝統や過去の実績を、もっともっと大切にして欲しい。
まして、レギュラー陣・総とっかえともなれば、前作「ハーデス12宮編」から続けて見た場合、
間違いなく大きなギャップを感じるハズ!
実際、昔の回想シーンとかが出て、声が違ったりすると、もうムードがブチ壊しでしょう。
正式なコメントを待たずに、私なんぞがアレコレ言っても始まりませんが、かなりショック…。
「天界編」の行く末も、メチャクチャ不安になってきましたヨ。
制作サイドの姿勢に、ファンとの“すれちがい”を感じる今日この頃です。
2005年9月5日(月)
「冥王ハーデス・冥界編〜前章〜」、12月にTVアニメ化決定〜!

東映HP内にて発表がありました。
タイトルは「聖闘士星矢★冥王ハーデス・冥界編〜前章〜」、12月よりスカパーで放映とか。
今回はOVAと言うより、TVシリーズなんですね。
とりあえず、ウチのサイトの記述からも、OVAっていうのは外すことにします。
しかしッ…!気になるのは“前章”という記述?!
「天界編」の“序奏”みたく、中途半端で終わるのを前提にしてるようで、ちょっと不安かも…。
声優陣については、18日に正式発表とかで、やはりメインの6人は総とっかえみたいです。
今、ネット上とかで名前が出ている人達は、仮決定っていうことなのかな?
一応、参考までに友人に教えてもらったメンバー(有力候補?)を書いておきます。
 
     星 矢) 森田成一 …「リンかけ」の竜児。声質は古谷氏に似ているかな?
      瞬  ) 粕谷雄太 …新人サン。ラジオで聞いたら、なんとなく堀川氏に似ていた。
     紫 龍) 櫻井孝宏 …最新版「009」の島村ジョーですよね。ちょっとナイーブ系?
     氷 河) 三浦祥朗 …良く知らないけど、ラジオでは橋本氏に近かった気がする?
     一 輝) 小西克幸 …「ガガガ」のボルフォッグかぁ…。けっこう渋い系?
     アテナ) 折笠富美子 …「あたしンち」のみかんとか、「ましまろ」の美羽とか(笑)…?
 
現在、各所でさかんに“旧声優陣・復帰嘆願!”が叫ばれていますが、これが功を奏すれば、
変更もありえるかもしれません。ただ、スケジュール的にも厳しいとは思いますが…。
また何かわかりましたらUPしますので、しばらく情報の信憑性にはご留意くださいマセ。
更新はブログの方が早いと思うので、あちらもチェックしておいてくださいネ♪

2005年9月19日(月)
新キャスト・正式発表!…やはり、総入れ替えか〜?!

18日のラジオドラマがらみで、レギュラー6人の新キャストが発表されました。
やはり前回お知らせした6人で、少なくともラジオドラマに関しては彼らで確定みたいです。
ラジオで聞く限り、瞬役や氷河役の人も、なんとなく初代キャストと声質は似てる感じですね。
スケジュール的に、12月からの新作アニメにも、このキャストが適用されると思われます。
イメージ壊れるのがイヤで見ない人と、開き直って「ニュー星矢」を期待する人と、ファン界も
大きく二分されることが予測されます。企画自体が、大コケしなきゃイイけど…。
「リンかけ」なんかも、キャラクターソングCDが出たりしてますし、新人サンをマルチメディアで
売り出したい企業側の思惑もあるんでしょうが、旧作ファンの声が届かないのは残念です。
「テニプリ」みたいに、今のアニメ界の流れ自体が変わってきてるんでしょうか…?
“前章”などという扱い方も理解に苦しむし、いまだに制作側の本意が見えてきません。
リアルタイムなファンにとっては、もはや別物の「星矢」になっちゃうのかも(泣)〜!

2005年10月21日(金)
ついに、「前章」の放映スケジュールが発表されましたが…?!

東映サイトで、「ハーデス冥界編・前章」の放映スケジュールが発表されました。
もはや、ボイス・キャストについては、何を言っても仕方ありませんが(泣)…。

「前章」ということで、ある程度覚悟はしてましたが、たった6話(?)の構成&放映とは〜!
なんか、やたらと細かく区切りすぎてるんじゃありませんかねェ…?
この構成に、何か特別な意味でもあるのかしらん。
ルネのエピソードなんかも、かなり駆け足になりそうな予感がします。
「前章」のタイトル・ロゴに“瞬のペンダント”が使われてたので、「前章」はハーデス・憑依版の
瞬のお話だろうとは思ってましたが、果たしてクライマックスに一輝は間に合うのでしょうか?
あの、涙の兄弟対決こそ「前章」のラストに相応しいと思うのですが…。
今回のメインとなる、オルフェやファラオの音楽対決も気になるトコロで、ちゃんとテーマ曲は
新録されてるのかな。ミーメの曲なんかの使い回しだったらイヤだよぅ〜!
あと、気になるのが車田先生の言う“星矢の新企画”というのは一体…?
まさか、このタイミングで「天界編」の続編とかじゃあるまいな!

2005年10月23日(日)
「時空クロノス編」って、ナニ…(笑)?!

車田先生のHPで、今回の声優変更の一件に関する真相(?)が公表されました。
思っていた以上に、大人の事情は複雑だったようですが…こりゃもう、「星矢」ヤバイかも?
車田先生が、年齢による声質の変化を、そこまで気にしていたとは〜!
私のごときオールド・ファンには、多少の違和感も、ご愛嬌で済む程度だったんですが…。
むしろ、今までの経験や実績こそが、それをカバーして余りある美点だと思っておりました。
この辺は、もはや完全に個人の認識や趣向の違いなので、これ以上言いますまい。
制作サイドのトップの意見分かれの前には、ファンの声も虚しく響くのみか〜?
「天界編」にせよ、先生自身がそれほど失望してるとはねェ…。
あのメッセージに関しては、ファン一人一人が色々な想いで受け止めていることでしょう。
あとは、こうしたゴタゴタが作品や今後のメディアに悪い影響を与えないことを祈るのみです。
ところで、幾つか気になるネタバレ(?)もありましたね。
天界編の三部作の続編は、「天界編〜本章〜」に「天帝編」…?
さらに、その後の「時空クロノス編」って、ナニ〜?
まさか、「エピソードG」でやってるヤツのこと??…謎は深まるばかりです(笑)。

2005年11月28日(月)
肝心のアニメは、どうなることやら…?

新声優陣によるラジオドラマ…。私は聞いてませんけど、評判はどうなんでしょうね?
今度発売される「黄金12宮編」
のドラマCDにも、さっそく新・主役キャストが登場してますが、
黄金聖闘士については、けっこう旧作通りのキャストが多いというのがチョット意外でした。
 ・ムウ(山口たくみ)、サガ(置鮎龍太郎)、カミュ(神奈延年)
  「ハーデス12宮編」から変更された新声優陣が、そのまま起用されています。
 ・アイオリア(田中秀幸)、シャカ(三ツ矢雄二)、デスマスク(田中亮一)
  旧作から、ずっと変更なし。貴重な皆勤賞の方々です〜♪
 ・アルデバラン(玄田哲章)
  「ハーデス12宮編」では他の人がアテていたと思いますが、今回は復帰しています。
他にも、カシオス(銀河万丈)が旧作通りだったり、魔鈴(井上富美子)が変わっていたり…と、
渾沌とした新旧ゴチャマゼ状態が見受けられます。なんで田中秀幸氏がいるのに、わざわざ
新ナレーター(諏訪部順一)が必要なのかとか、色々と謎も多いですが…。
モチロン、主役陣(青銅5&アテナ)は、以前にお知らせしたオール・新キャストです。
デスマスクなんか、「デビルマン」だもんね〜!あれだけのベテランが健在なのに、主役達が
総入れ替えというのは、今更ながら残念でなりません。
車田先生やアニメ・スタッフの尺度って、良くわからないや…。
たぶん、今後の「新・星矢」についても、このラインでいく可能性が高いですが、私の脳内では
今でも「ハーデス編・オリジナルCD」に収録されたミニドラマの一輝や瞬の声が響いてます。
“兄さん…ボクを撃って!”“シュン〜ッ!!”…。ああ、すべてが懐かしい(号泣)…!
あと、SJの綴じ込みアニメ漫画(?)は、たいした内容じゃなかったです。ガッカリ…!

2006年3月17日(金)
とりあえず、この先(続編)も期待はできそうですね〜♪

「前章」の方もDVDがリリース中で、視聴者層も広がっているようですが、声優の件も含めて
ひとまずのところ“OK”を出している人が多そうですね。
旧キャストの熟練度に対する新キャストの新鮮さへの評価は、ファラオの天秤(笑)のごとくに
ゆらゆらと揺れているようです。今後の成長に期待している懐の広いファンも多いのでしょう。
ただでさえ駆け足気味だった原作が、アニメでは一層スピードUPしていて、一つ一つの話が
じっくりと描かれていない点など、不満も残りそうですが、音楽や作画は高水準のようです。
DVDでまとめて鑑賞したら、その辺の私見も含めて、また詳細をUPしたいと思います。
「ファンロード」によると、この後の「後章」も含めた全13話が企画中だそうで、さらにその後は
「エリシオン編」全13話もありそう…。いつになるかは、わからないけどね。
でも、OPに真のハーデスとか出てるところを見ると、スタッフも最後までヤル気のようですし、
むしろ私的には、その後の「天界編」に夢を馳せてしまいます。
ただ、「冥界編」⇒「天界編・序奏」⇒「天界編」の順で見るとしたら、やっぱり声がねェ…。
車田先生も気に入らないみたいだし、ひょっとしたら「序奏」はリセットされてしまうかも〜?

2006年10月28日(土)
ようやく、「前章」を鑑賞することができました。…う〜ん?!
ずいぶん遅くなりましたが、やっと「前章」全3巻の鑑賞レポートがお届けできます。
近所のレンタル屋、いつも1巻とかレンタル中で、なかなか3巻全部揃ってなかったんですヨ。
ウチの近所って、ひょっとして「星矢」ファンの人口密度が、かなり高いのでは(笑)〜?
今回は声優変更等で、とりあえずレンタルで様子見…というファンも多いんでしょうケド…。
最大の懸念であった、メインキャラの声優変更の件に関しては、最初から初代以上の出来は
期待していなかったので、とりあえずニュートラルに聞き流してしまいました。
昔ながらのファンは、脳内でオリジナル・キャストに自動変換できるでしょうからね(笑)。
 
●星矢〜古谷星矢に比べると軽く聞こえて、重要な台詞とか緊張感に欠ける気がしました。
●瞬〜やはり、子供っぽすぎる。特にハーデス憑依後が問題。全然威厳がないんですケド?
●紫龍〜私的には、一番違和感がありました。二枚目声すぎて、迫力に欠けてますね。
●氷河〜紫龍と声質が似てるので、二人の会話なんかは、どっちがどっちだかわかんない?
●一輝〜初代一輝が独特のセリフ回しだったので、やはり…。でも、5人の中では1番マシ?
●沙織〜まだセリフが少ないので、良くわかんない。でも、凛とした強さに欠ける気がする。
 
オルフェの声は、「リンかけ!」の河井でもお馴染み。楽師向きで、良かったと思います(笑)。
アイアコスやフレギアスなんかも、思ったより良い声優さんを使ってたなぁ〜♪
意外なトコロでは、マルキーノもハマってましたね。「オナラ」があれば、完璧だったのに(泣)。
今回のOPは、映像的に「ポセイドン編」とかのイメージを踏んでて、「星矢」らしい印象です。
歌の方は、なんだか「リンかけ!」に似てる気がしましたケド…。
聖闘士同士のバトルがメインで、苦い勝利しかなかった「ハーデス12宮編」なんかは、どこか
おとなしい感じの前回のOPでも似合ってましたが、今回はバリバリ少年漫画風ですね。
このOPには部分的に、ペガサスの神聖衣や女神の聖衣、吸血大甕(?)といったエリシオン
編における重要な備品群が登場しており、エリシオン編への期待を盛り上げてくれています。
ちなみに、カラーリングはオルフェとかの白銀聖衣と似ていて、いずれも白っぽいベース色に
アイボリー系でレリーフが入った感じの、神聖でオシャレなものになってますネ♪
ヒュプ&タナやハーデス本体のシルエットも出てるので、エリシオン編もアニメ化されるハズ。
ザコ冥闘士もほとんど原作通りに出てるので、バレンタインあたりも「後章」で出るのかな?
まぁ、「後章」は黄金勢揃いとかが最大の見せ場になると思われるので、嘆きの壁を突破して
エリシオンへ突入したところで、「ハーデス12宮編」のような終わり方になるのでしょう(笑)。
本編各話も、田中さんのナレーションで始まるあたり、TV版のムードで懐かしいな〜♪
本編でチョット気になったのは、戦闘シーンの描写が、たまにユルユルした感じになる点。
オルフェと戦った時のラダのドスコイ攻撃やルンルン歩き(笑)は、子供のケンカみたいだ。
フレギアスの技でフッ飛ぶ氷河&紫龍なんかも、なんだかな〜。ワザと狙ってるのかな?
でも、ストリンガー・フィーネの琴線が軋む音とかは、「必殺仕事人」みたいでGOOD(笑)♪
今回は話数が少ないせいか、原作の話を再現するのに手一杯で、アニメ独自の追加要素は
ほとんどありませんね。ギャグ要素のオミットを除けば、ほぼ原作に忠実だと言えます。
時々解説に出てくる(笑)シャカとアテナのコンビなんかは、アニメのオリジナル要素でしょう♪
今回は終わり方が中途半端で、ラストの歯切れが悪かった分、次作「後章」に期待しましょう。

こちらは、主題歌やレギュラー声優陣のリニューアルなど、
制作発表以来、我々「星矢」ファンに大きな衝撃を与えて
いる、「冥王ハーデス・冥界編〜前章〜」に関する話題を
集めた特設・専門コーナーです。
「冥界編〜前章〜」に関する最新ニュースやTV放映情報、
各話のアラスジ、見どころ&所感等を、ダイジェストにして、
随時ご紹介していきます。
いずれも、さかみはらの個人的な見解や情報解析により
更新していきますので、特にネタバレや情報の新鮮度に
ご注意の上、お楽しみくださいマセ♪
 
続編「ハーデス冥界編〜後章〜」専門ページはこちら!

アニメ・放映情報
放映期間/ 2005年12月17日(土)〜2006年3月31日(金)
サブタイトル 概要&あらすじ
第1話 渡れ!
アケローンの
童虎から、生きながら冥界に行くために必要となるエイト・センシズに
関するレクチャーを受けた瞬・紫龍・氷河は、童虎と共に星矢の後を
追って冥界へと突入する。ここに、8人の戦士が冥界に入り込んだ。
瞬は星矢と合流し、最初の関門であるアケローンの河の番人である
カロンと対峙。瞬のペンダントを代償にして、舟で河を渡ることに…。
ワイロに喜ぶカロンの姿は、まるで時代劇に出てくる小悪党だ(笑)。
途中、カロンの騙し討ちに遭い、舟上での乱戦となるが、瞬の誠実な
目を見てカロンが戦意を失したことにより、かろうじて河を渡りきる。
そして星矢は、カロンとの一騎打ちに臨み、流星拳でこれを撃破!
そう…、聖闘士には、一度見た技は通用しないのだ。
ほぼ原作通りの展開ですが、カロンの「けつかるぅ〜!」等の台詞が
なかったのが残念(笑)。やっぱり、アニメは自己規制(?)が多いゼ。
第2話 静かなる
法廷
第1獄の裁きの館にて、星矢と瞬を待ち構える、地獄の執行人ルネ。
あぁ…やっぱり、クシャミと大声だけで「オナラ」はナシですか(泣笑)。
雑音を嫌うルネは、大声を出したザコ門番・マルキーノを処刑し、星矢
たちの過去の悪事(笑)を断罪。瞬の顔に、なぜかハーデスの面影を
見て一瞬躊躇するが、血の池地獄に落とす極刑判決を下した。
正義のためとはいえ、今まで多くの敵を倒してきたことは、やはり人間
にとって、許されざる罪なのか…。自分の罪を問われ、思い悩む瞬は
無抵抗のまま、ルネのムチによって八つ裂きにされてしまった。
だが、その四散したはずの瞬の亡骸から、突如としてハーデスらしき
幻影が出現し、ルネの犯した無礼を叱責する。
ルネが処刑した瞬こそ、実はハーデス本人だとでもいうのだろうか?
“誰か…誰か、カラダを探してくれぇ〜ッ!”
このルネのうろたえぶりは、原作以上に面白いので必見ですネ(笑)。
消失したハーデスの肉体を求めて狼狽するルネは、ラダマンティスに
よって、自分が幻覚に踊らされていたことに気づく。彼に幻覚攻撃を
仕掛けた男こそは黄金聖闘士・カノンであり、星矢と瞬も無事だった。
黄金聖闘士の真の実力の前に、もはやルネは敵ではなかったのだ。
ここで、ようやく前作「12宮編」における、ハーデス城でのムウたちの
惨敗が、ハーデスの結界に因るものだったことが語られる。
さらにカノンは、ラダマンティスに幻朧魔皇拳を仕掛け、ハーデス暗殺
を実行させようとするが、ラダの部下が乱入して決着はお預けに…。
ザコ冥闘士は、ギャラクシアン・エクスプロージョンの前に砕け散る!
第3話 伝説の聖闘士
オルフェ
第2獄を進む星矢と瞬を、魔琴の使い手である冥闘士のファラオと、
亡者を貪る三つ首の魔獣・ケルベロスが急襲。ケルベロスを倒すが、
2人の前に伝説の白銀聖闘士・ライラのオルフェが現れた。
死んだ恋人・ユリティースを生き返らせるため、冥界の王・ハーデスの
力を借りたオルフェは、今やハーデスの配下と化したらしいのだ。
もっとも、せっかく生き返ったユリティースも、思いがけぬ不運によって
石柱と化し、地上には戻れなかったのであるが…。
ファラオに代わり星矢たちを奥義で葬ったオルフェは、実は致命傷は
与えていなかった。石化したユリティースから事情を聞いた星矢らは、
あらためてオルフェに協力を求めるが、その場にファラオが乱入!
パンドラの鏡の魔光によって、星矢からアテナの聖衣を奪い取る。
だが、その魔光こそがオルフェとユリティースに悲劇をもたらした原因
だった。そして、パンドラとファラオの奸計を知ったオルフェは、死者を
甦らせることの間違いを悟り、再び聖闘士として戦う道を選ぶ!
第4話 オルフェ 
悲しき鎮魂歌
オルフェの琴の力によって、アテナの聖衣は取り戻すことができた。
そして、共に攻撃的琴音の使い手である二人の、楽曲対決が開戦!
この二人の琴曲は新録されていて、演出的にも非常に良い感じ〜♪
効果音っぽくて不気味なファラオの琴は、確かに耳に重く響くぞ(笑)。
ただ、例によってオルフェウス(映画1)やミーメ(アスガルド)のテーマ
としても多用されたハープ曲が、オルフェの描写にも流用されてます。
攻撃的音階の基点となるG線を断たれたオルフェは、一時は劣勢に
陥ったかに見えたが、そこは流石に黄金をも凌ぐと言われた実力者。
ファラオの魔琴を押し返し、更に口で切れた琴線をつなぐことによって
必殺技のストリンガー・ノクターンを決め、ファラオに勝利する!
ところで、なぜかここでユリティースが死んで(?)しまったようで、原作
版にあるカノンとの会話もなくなってます。オルフェも戦死してしまうと
いう、この後の展開を考えれば、悪くない演出ですけどネ…。
どうやら、オルフェの琴が彼女の命を留めていたようで、「リンかけ」の
オルフェウスの琴が、日本Jr,を復活させたのを思い出しました♪
一方、第3獄を進むカノン&紫龍&氷河は、次々とザコ冥闘士を撃破
しながら進撃中。例の天敗星の負けっぷりも原作通りだ(笑)。
そしてオルフェは、ハーデスへ献上する花箱の中に身を隠した星矢と
瞬を伴い、冥王の居城であるジュデッカへと赴くのであった。
第5話 ハーデス!
驚愕の憑依
花箱の中身を怪しむ、パンドラの追及をかろうじて逃れたオルフェは、
冥界3巨頭までもが列席する中、甘美なる琴を奏でつつ、ハーデスの
来座を待つ。そして、パンドラと3巨頭を眠りに誘い、ハーデスを倒す
最大の好機を迎える。だが、そこで星矢たちが見たハーデスの姿は、
瞬に瓜二つであった。オルフェ決死の奥義すらハーデスには届かず、
オルフェの術中に一人落ちなかったラダマンティスの反撃を受ける。
星矢は、命を賭したオルフェの援護によりラダマンティスを退けるが、
彼の死を悼む間さえもなく、なんとあの瞬がハーデスとして覚醒?!
狼狽したところを、再び立ち上がってきたラダマンティスの拳をくらい、
コキュートスの氷地獄に落とされてしまうのであった。
この辺りの星矢とハーデス瞬の会話なんかは、アニメのオリジナル。
また、原作では一輝との対決時に瞬の髪の色が変化したんですが、
なぜかここで、髪が緑から赤黒い色に変わってしまっていますね。
「後章」では、また違った覚醒の演出が用意されているのかな?
ハーデスとして冥王の玉座に着く瞬…。今まで、3巨頭達が見ていた
ハーデスは一体何だったのか?(この答えも、原作ではウヤムヤ?)
しかも、瞬はパンドラの弟だというのだが、真実や如何に…?
一方、第4獄では紫龍と氷河を倒したフレギアスをカノンが瞬殺する。
第6話 激闘!
ジュデッカ
への道
紫龍&氷河&カノンは、第5獄に突入!例のデッドリー・ビートル君の
やられ様も原作通り(笑)。そして、そこへラダマンティスが現れ、瞬が
ハーデスとして覚醒した事を告げる。ラダVSカノンの因縁の対決は、
カノンが圧勝。オルフェや星矢達との戦いによって、ラダがダメージを
負っていたという説明は原作時になかったもので、ナイスな補足だ。
しかし、ラダの加勢に現れたミーノスとアイアコスの技を受け、カノンも
絶体絶命のピンチに…。そこに現れた、炎の男…フェニックス一輝!
一輝の登場シークエンスは、シルエットを効果的に使った原作の方が
テンション高くて好きでした。パンドラのセリフとかも、原作がヨカッタ!
“…あの男が、ハーデス様を取り返しにやって来る!!”
この辺の言い回しが好きだったのに、今回は割愛されてますね(泣)。
瞬の行動の真の意味を悟った一輝は、怒りの拳をもってアイアコスと
対峙!互角の攻防を繰り広げる中で、「前章」は終わってしまう…。
「冥界編」では、乱入者がタイマン勝負を次々とブチ壊し、一つ一つの
戦闘がキチンと描かれなくなる…という弊害が多いように思います。
ラストで、魔鈴が聖華を発見するシーンは、エリシオン編の伏線か?
こういうサプライズは、原作派ファンにとって、何よりも嬉しいトコロ♪