こちらは、アニメやドラマの音楽(BGM)についての、紹介や情報をアップしていくコーナーです。
さかみはらは、自分でもオリジナル音楽集を制作しちゃうくらいのBGMファンなのですが、私の
お気に入りのサントラ・アルバムを紹介したり、音楽的に素晴らしい作品を取り上げていきます。
けっこう、マニアックなコーナーですが、私同様、BGM好きの方は、ぜひ見ていってくださいね♪
 
 私の制作した、オリジナル音楽集については、こちらの別コーナーを、ご参照ください!
 「魔法少女リリカルなのは」サウンド・トラック(CD)の、全収録曲解説はこちら

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サウンドトラック・コーナー
2006年8月1日(火)
DVD発売に合わせて、懐かしのロボット・アニメBGM集が発売!
DVDの発売に合わせてか、懐かしい’70年代のロボット・アニメ音楽集がリリース中です♪
先日は、「大空魔竜ガイキング」の完全版(エターナル・エディッション)が発売されました。
2枚組で、挿入歌も含めた「ガイキング」のオリジナル楽曲が、すべて収録されています。
主要曲は昔のサントラだけでも聴けますが、完全を期する方は、買っても損はないでしょう。
次に来るのは「コンバトラーV」(エターナル・エディッション)で、8月23日に発売の予定!
詳細は未詳ですが、2枚組なので完全版になりそうな予感がします。今までのサントラでも、
かなりの曲が音盤化されてますが、完全版になるのなら、買う価値は十分あると思います。
DVDとのコラボ企画が多いようなので、DVD化された作品は、サントラ化も期待できそう♪
こういった名作のBGMは、今聴いても、十分通用する完成度を持っていると思いますヨ!
2006年5月10日(水)
最近のお気に入り&オススメ・サウンドトラック♪
音楽的見地(?)から見た、最近のお気に入り&オススメ・アニメ作品の紹介です♪
●「魔法少女リリカルなのはA’s」
 第1作と同じく、アクション音楽を中心に力が入っていて、燃えるBGMが流れまくりです。
 今のところサントラCDは未発売ですが、DVDの特典CDにBGMが収録されているので、
 そちらで鑑賞することができます。詳細は「A’s」の専門ページで解説しておきますね。
 たぶん、サントラも出ると思うんですが、DVDのリリース終了後の話でしょうね。
●「落語天女おゆい」
 やはり美少女アクション物ですが、時代劇的エッセンスが音楽にもタップリで、私みたいな
 時代劇ファンには嬉しいトコロ〜♪
和楽器とかも良い感じで入っており、「なのは」のような
 ハデな戦闘曲こそありませんが、不思議と印象深い曲が多いです。終盤に効果的に使用
 されたスキャット系の綺麗な音楽も、作品世界にハマっています。
 残念ながら、一部の印象的な曲がCDには入ってなかったり、OP曲がTV版とは違うなど、
 サントラの構成に疑問点が多いのですが、これも最近のサントラCDの傾向の1つなので、
 なんとも仕方ありませんね〜。もうちょっと、理解のある人に構成してほしいものです。
●「プレイボール」
 いきなりジャンルが違う作品ですが、和田薫さんが音楽担当なので、地味な(?)作品とは
 思えない、ゴージャスなBGMが聴けます。サントラにも、ほとんどの曲が入ってます。
 雰囲気的に、「ウイード」なんかも、和田さんがBGM担当なら良かったんじゃないかな?
2006年2月11日(土)
少女アクション物のサントラは良いよ〜♪

最近、サントラ好きの友人からCD借りて、色々なアニメ・サントラを聴きまくっています。
その中で、さかみはらのお気に入り&オススメのタイトルを幾つかご紹介したいと思います。
私の趣向とも合いますが、最近は深夜ワクの、女の子が主役のアクション物が多いですね。
作品そのものはあまり見てないのですが、音楽的に良いモノは、別に評価してしまいます♪
中でもピカイチなのは、「リリカルなのは」。ローカル局の深夜ワクだったので未見でしたが、
音楽を聴いただけでハマりました。DVDで更にハマり、特集コーナーまで新設しています。
とにかくサントラ盤に、シリアスかつハードな戦闘曲&サスペンス曲がぎっしり詰まっており、
この手の魔法少女サントラにありがちな日常曲やコミカル曲は、必要最低限だけです。
ヒロイックでカッコイイ曲や、壮大な悪のテーマなんかが好きな人は、必聴の1枚ですね。
特に、必殺技「スターライト・ブレイカー」の曲なんかは、鳥肌立つくらいカッコイイです。
この手の作品にありがちな華やかな曲じゃなく、悲壮感すら感じられるスコアで、小学3年の
女の子がこんなイカス曲で戦うのは、もう反則って感じ(笑)。
惜しむらくは、生演奏じゃなくデジタル演奏らしい点ですが、それでもメロディーやムード等は
同系の「セラムン」や「ハニー」をも超えたかもしれません。
 「リリカルなのは」サントラCD・全収録曲解説もUPしたので、詳細はこちらでどうぞ〜♪
この時期の同系作品のサントラとしては、今や「ローゼン」や「プリキュア」「シャナ」などなど、
かなりタイトル数が豊富です。お好みに合わせて、聴いてみると良いでしょう。
「プリキュア」は「セラムン」っぽい感じ。「ローゼン」は見た目通りオシャレ系で、バロック調の
クラシカルな感じが強いカナ?「シャナ」はSFチックで、カッコイイ感じの曲が印象深いです。
う〜ん…本編も含めて、もっと色々チェックしなければ(反省)…!
ちなみに時代劇も好きなので、今は「おゆい」なんか見てたりします(笑)♪
やっぱ、この手の作品(美少女アクション物?)のコーナーも充実させにゃいかんなぁ〜!
ちなみに、ヒーロー・アクション物の中では、「ガン×ソード」の音楽なんかが良かったです。

2005年6月1日(水)
最新版・サントラ情報

メディア・スクランブルにも出しましたが、「ドカベン」の最新版サントラCDが出ました!
ソング集は今までもありましたが、今回注目すべきはオリジナルBGMが初収録されたこと。
ブランクタイムを埋める感じなので、曲数は十分とは言えませんが、それでもサントラ・ファン
には嬉しい企画です。「侍ジャイアンツ」と並ぶ、菊池氏作曲の野球アニメ。プロの「侍」とは
違って、高校野球らし
いキャラテーマ中心の、ハードさが押さえられた曲風が懐かしいです。
そういえば、夏には「タイムボカン」シリーズのサントラ企画(?)もあるそうなので、懐かしい
作品のサントラが好きなファン諸兄は、お小遣いをためておきましょう(笑)〜♪
最近の主題歌では、「アクエリオン」のOPなんかイイなぁ…。本編の見せ場にも流れてる!
「ブラックジャック」もテーマ替えしたけど、料理アニメソングのような(笑)初代EDが面白い♪

音楽の存在なくしては語れない“アニメ”や“特撮”!幸いなことに、名作と呼ばれる作品には、
常に名曲の存在があります。それは、時に主題歌やテーマ曲であったり、BGMであったり…。
その中でも、特に音楽が素晴らしい作品や、音盤を入手する価値のある作品を紹介します♪
サントラは、廃盤になってる物もあるでしょうが、中古屋とかで探してみると見つかるかも…?
宇宙戦艦ヤマト
イロが、一番最初に購入したサントラです!もっとも、アニメのサントラ・商品化なんて、これが
最初だったんだけどね。この作品の音楽の良さは、その事からもわかります。特に「第1作」と
「さらば〜」の曲は秀逸で、今でも古さを感じません!近年、やっと本格的な音盤化が実現し、
ほとんどの曲の入手が可能です。今なら、「エターナル・エディッション・シリーズ」が1番良いと
思います。それでも、全曲が完全に収録されているわけじゃないんだけどね〜。
このテの商品は、リリースの度に未収録曲が発掘されて、何度も買わさせるハメになるのが、
大きな欠点。それでも買わざるを得ないのが、マニア泣かせなのだけれど…。
作曲は、宮川泰!30年も前に、こういう曲を作るのだから、やはり天才だと思う♪
海のトリトン
「ヤマト」と並んで、昔から音楽的評価の高い作品。CD化の機会には、まだ恵まれてないようだけど、そのうち出るでしょう!早く聴きたい人は、代表曲がレコード化されてるので、中古屋を探しましょう。おそらく、完全版とかが、CDリリース候補に上がっているハズだが…。
作曲は、アニメやドラマBGMは、他にはほとんど手掛けていない、鈴木宏昌。
マジンガー・シリーズ
カッコ良さがウリの、ロボットアニメ・テーマの宝庫。「Z」と「グレート」は渡辺宙明、「グレン」は菊池俊輔と、アニメ音楽界の巨頭が揃っています。こちらも何度かのサントラ化を経て、現在「エターナル・エディッション・シリーズ」が完成。「Z」のアルバム買うの、これで何枚目だろう?
渡辺氏は「ギャバン」とかの特撮系でも有名ですが、「Z」の頃が一番ノッていると思います。
菊池氏も、「キャシャーン」や「ガイキング」など、全盛期のアルバムは、どれもおススメです♪
巨人の星
渡辺岳夫氏の、全盛期・音楽の集大成!放映が長かったので、追加録音されるたびに、氏の音楽もパワーアップしていく様が見て取れます。イカス曲もあれば泣かせる曲もあり、サントラを聴いても飽きません。完全版はありませんが、コロムビアや、キングのサントラを揃えれば、代表曲を入手できます。氏のアニメ音楽は多彩で、「ザンボット3」のようなSFロボットアニメ、「ハニー」「メグちゃん」のような少女モノでも、名曲を残しています。時代劇など、ドラマ音楽における活躍も、素晴らしいものがありました。(ドラマ音楽の方を、ご参照ください♪)
聖闘士星矢
やはり、このサイトで、これを外すわけにはいきませんね(笑)!作曲は、おなじみ横山児。
もともと「キャプテン・ハーロック」で、良い曲を作る人だと思ってましたが、やはり「星矢」で最も
ブレイクした感があります。TVシリーズもさることながら、「真紅〜」や「神々〜」などの劇場版
で、壮大な音楽世界を構築してくれたのが印象深いです。これも「エターナル・エディッション・
シリーズ」が出てますが、完全収録じゃない(?)らしいので、まだ購入してないんですよね!
「ハーロック」の方は、「エターナル〜」でOKだと思いますが…。
銀河鉄道999
松本アニメの代表作の一つで、音楽もイケてます!私が好きなのは、青木望・作曲のTV版の
方なのですが…。SFながら、リリカルな雰囲気のある本作には、非常にマッチしていたと思い
ます。氏のアニメ音楽は多くはありませんので、今なら「エターナル・エディッション・シリーズ」
で、全曲を満喫できるのは、嬉しい限りです。挿入歌に名曲が多いのも、「999」の特徴です。
ジャンルは違うけど、「北斗の拳」の音楽なんかも、なかなか上手に作っていたと思う♪
新・エースをねらえ!
作曲は、馬飼野廉二。氏は、「ベルばら」や「ザブングル」でも、ドラマチックで洗練されたBGMを作っています。この人の曲も、古さを感じない、当時としては斬新なものだったと思います♪
完全版は出てないようですが、既存のCDとかでも、代表曲だけは揃えられるはずですよ〜。
サイボーグ009
何度かアニメ化されましたが、音楽的には第1作(小杉太一郎・作曲)を、特にプッシュします。
白黒TV時代の産物なので、さすがにレトロ感は否めませんが、東映系・アニメでは、ジャンルを問わず流用されたこともあり、非常に印象深いです。近年、「石ノ森章太郎・音楽大全」にて完全リリースされたので、私と同年代の人は、もう感涙モノでしょう。
ちなみに第2作は、「ドラクエ」や「イデオン」でも有名な、すぎやまこういちが担当。実は、その
「ドラクエZ」のエンディング曲に、「009」のモチーフが、そのまま使用されてたりする(笑)!
キャプテン・フューチャー
大野雄二のジャズやロックが炸裂する作品。氏は、「ルパン」でも有名だが、音楽の雰囲気は
どの作品も、だいたい似ているのが特徴!これまた当時、古さを感じさせない出来だったが、
さすがに最近の「ルパン」とかになると、マンネリっぽい気もしてくる。最近になって、「完全版」
がリリースされたが、実は完全収録じゃないと思うぞ!入れ忘れてる曲があるハズだ(泣)。
ルパン三世(旧)
前述の「ルパン」のプロト版とも言える旧作の音楽は、山下毅雄が作曲を担当。行方不明のマ
スター音源は、今でもサントラ界で幻の秘宝と言われている(笑)!リメイク版や、編集音楽の
CDが出てるけど、やはりオリジナルとの違和感は否めない。生きてるうちに、聴ける日が来る
のだろうか?CDで聴ける氏のアニメ音楽は少なく、現在は「ガンバの冒険」などが入手可♪
科学忍者隊・ガッチャマン
第1作しか印象に残ってないのだが…。作曲は、ボブ佐久間!当時、「テッカマン」なんかでも
名曲を作ったが、手掛けたアニメ作品は、あまり多くなかったと思う。完全版じゃないけれど、
既存の「BGMコレクション」で、たいていの代表曲は聴くことができます。
超電磁ロボ・コンバトラーV
この頃のロボットアニメ音楽は、先の「マジンガー」同様、非常にハイレベルなのですが、特に
筒井広志・作曲の代表として、これをチョイスしました。菊池氏や渡辺氏とは、また一風違った
作風で、サンライズ作品では忘れられない作曲家です!完全版ではありませんが、主要曲の
BGM集が出ており、他にも「ドロロン・えん魔くん」などのCDで、その劇伴を堪能できます♪
新世紀・エヴァンゲリオン
懐かしのアニメばかりを紹介したけれど、最近のアニメで、音楽的に良かったのが「エヴァ」!
昔と違って、アニメ作品のほとんどが音盤化する昨今、BGMファンを満足させるサントラが少ないのも実情。だから、昔の作品の音盤化が、今なお望まれるんだけどね。本編の方は、ちょっと脱線した感があるけど、音楽は「エヴァ」世界にハマッてて、とても丁寧な作りを感じます。
クラシックの流用は別にして、サントラで、じっくりと聴く価値のある楽曲ではないでしょうか?
主題歌は、人気もカラオケ難度も高く(笑)、非常にハイセンスな仕上がりだと思いますね♪
美少女戦士・セーラームーン
音楽的にも、イイ線いっていると思います。作曲は有澤孝紀!シリーズが長いですが、概して
水準以上の曲作りがなされています。個人的には、第1作の音楽が一番好きなんだけどね♪
こちらも、作品別のCDやボックス版など豊富に出ており、ほとんどのBGMが入手可能です。
特に、未収録曲ばかりを集めた「エキストラ・ヴァージョン」が、マニアックでオススメ!
ウルトラマン・シリーズ
「ヤマト」がアニメ音楽のパイオニアなら、特撮音楽のパイオニアは「ウルトラ・シリーズ」だと言えます。「ヤマト」同様、かなり早い時期に音楽が注目され、続々と音盤化されましたからね♪
主な作曲家は冬木透で、特に“最高傑作”と名高い「ウルトラセブン」は、氏の代表作です。
私のオススメは「レオ」くらいまでで、最近のシリーズはわかりません〜(笑)。色々な会社から音盤化されており、入手は簡単ですが、どれが一番いいのかは難しいトコロです。
仮面ライダー・シリーズ
「ウルトラ」がくれば、当然、次はコレでしょう(笑)!作曲は菊池氏で、言うまでもなくアクション音楽がバリバリに全開です!主題歌のカッコ良さは、当時の子供たちを魅了したものです♪
コロムビアから色々な音盤が出てますが、今なら「BGM大全集(CD10枚)」がオススメかな?
「ライダー」も、わかるのは「スカイライダー」くらいまでで、最近のシリーズは全然見てません。
星矢外伝オリジナル・サウンドトラック


上記以外で、サントラを見つけたら、“即・買い!”という、オススメ音盤を列挙しておきます♪
さかみはらのコレクションは古いので、廃盤扱いになっている物や、リニューアルされてる物も多いでしょうが、ファンの方は、中古屋やオークションで探してみることを、オススメします!
機動戦士・Vガンダム
「家なき子」とかで有名な、千住明の独特の音楽が聴ける。「ビート・X」、「鉄人28号」も同様。
キューティーハニー・フラッシュ
リメイクされた「ハニー」!佐橋俊彦が作曲担当で、音楽も「セラムン」をアダルトにした感じ♪
ナースエンジェル・りりかSOS
音楽が良かったので、見るようになった(笑)!光宗信吉・作曲で、「セラムン」にも匹敵する♪
ミラクルジャイアンツ・童夢くん
作曲・近藤浩章。音楽的にも、単なる子供向け番組とは言えない域に達していると思う♪
ミスター・味っ子
良い曲が揃ってるのに、まともなサントラは出ていない。音楽集化を期待!藤田大土・作曲。
追記:10月発売の「満腹定食(改訂版)」に未収録曲が24曲追加された!ファンは必聴〜♪
ドラゴンボール・シリーズ
菊池氏の、比較的最近の代表作で、後期の劇場版とかの、アクション・テーマがカッコイイ♪
天空戦記・シュラト
「星矢」の亜流っぽいが、音楽は独特の雰囲気で、作品にマッチしていた♪渡辺博也・作曲。
銀河漂流・バイファム
渡辺俊幸が作曲担当。ヴァリェーションに富んだ名曲揃いで、主題歌も、かなりお気に入り♪
ゴジラVSビオランテ
すぎやまこういちの音楽が珍しい、ゴジラシリーズ!伊福部氏とは、一風違った曲が聴ける♪
人造人間・キカイダー
渡辺宙明の、特撮音楽の原典的作品。「01」も含め、かなりCD化がされており、入手はラク。
オススメ・ゲーム音楽
最近はTVゲーム音楽にも良い曲があるので、簡単にオススメ・タイトルを付記しておきます♪
「スパロボ・シリーズ」、「ドラクエ・シリーズ」、「タクティクス・オウガ」、「幻想水滸伝・シリーズ」
「Gジェネレーション・シリーズ」、「ファイヤー・エムブレム(聖戦の系譜)」、「アーク・ザ・ラッド」
星矢外伝オリジナル・サウンドトラック
言うまでもなく、名曲はアニメに限らず、TVドラマや映画にも数多く存在します。アニメと同様、
名作の影には、常に名曲の存在があり、特に時代劇や刑事ドラマなどは、隠れた名曲の宝庫と言えるのです。中でも、特に音楽が素晴らしい作品や、オススメの音盤をご紹介しましょう♪
ドラマのサントラは入手しにくいものが多いですが、中古屋とかで根気よく探してみてください。
必殺シリーズ
時代劇のサントラが商品化されること自体、今でも珍しいことなのは非常にさびしい限りです。
だからこそ、発売当時は、かなりの冒険だったんでしょうね。必殺音楽の人気の高さは、その事からもわかります。必殺音楽は、音盤化においてかなり優遇されており、16枚ものシリーズ全集が発売されました。それでも、我々コアなファンには未発見の曲目が多く、うらめしい想いなのですが…。代表的な作曲家は、平尾昌晃。他の作曲家たちも、それぞれ個性的な秀曲を書いており、本当に偉人揃いだと思います。シリーズ中で、特にオススメするなら、「仕掛人」、「仕置人」、「新・仕置人」、「仕事人」、「新・仕事人」あたりですが、音楽的には駄作はない!と断言できるので、とりあえず全部聴きましょう〜(笑)♪
太陽にほえろ!
ドラマ・サントラ界では、放映当時からスター扱いだった作品。ロングランなので、音楽の豊富さも特筆モノ!刑事ドラマの中でも、音楽的な魅力はトップクラスで、新人デカが加入するたびに新曲とアルバムがリリースされた。あまりにも有名なテーマ曲は、ほとんどの日本人が聴き覚えがあるはず。作曲は、大野克夫。実に多彩なアルバムが出ているが、純粋なTV版BGM集は意外と少なく、「オリジナル・サウンドトラック・コレクション」シリーズが、オススメです♪
Gメン’75
刑事ドラマとしては、海外ロケや空手アクションがあったりと、かなりグローバルな作品でした
が、音楽的にも最高のカッコ良さを持っていると断言できます!それもそのはず、作曲はあの
アニメでも触れた、菊池俊輔!アクション音楽はもちろん、心情を訴える曲も、お手の物です。
テーマ曲に関しても、これ以上ないくらいハマッてますし、氏のドラマ音楽の代表作と言っても
過言ではありません!今も未発見曲が多いですが、VAPの「ミュージック・ファイル」シリーズ
で、多くの曲を堪能できます。(印象的な中期の曲が、かなり行方不明になってるのは痛い。)
後期の義野裕明・作曲分も、菊池氏の模倣が多いながらも、秀曲揃いと言えるでしょう〜♪
遠山の金さん(杉良太郎・編)
こちらは、同じく菊池氏の時代劇音楽の集大成。「Gメン」が、氏の現代劇音楽の代表ならば、こちらは時代劇音楽の代表です。氏は、他にも「荒野の用心棒」とか「江戸の激闘」など、時代劇を数多く手掛けており、’70〜’80年代は、渡辺岳夫と並んで、まさに独壇場状態でした。
アニメ音楽にも通じるモノがあり、杉良のキャラクターとも、非常にマッチしていたと思います。
「金さん」は、他にも色々な俳優や作曲家がいますが、自分的には、杉良版が最高ですね♪
ただ、残念なことながら、サントラなどの音盤化は実現してません!無念…。
子連れ狼
前述の、渡辺岳夫の代表的・時代劇音楽の一つ。幸い、CD化もVAPが実現してくれました。
「ファースト・ガンダム」を思わせるような曲もあったり、菊池氏同様、アニメとのオーバーラップ
が楽しめます。ただ、残念なことに、氏の時代劇音楽は宝の山なのに、ほとんど音盤化されて
いないのが現状です。’70〜’80年代の時代劇は、氏の曲なくして、語れないというのに…。
個人的に、音盤化を希望する作品としては、「江戸の朝焼け」、「十手無用」などがあります。
大江戸捜査網
時代劇としては、かなり有名な部類に入る作品で、オープニング曲に代表されるように、洗練された楽曲を聴かせてくれます。嬉しいことに、初期の楽曲が最近になってCD化されており、
ごく一部ですが、サントラとして聴くことができます!長いシリーズなので聴きたい名曲も多く、
次の企画を待っている状況です。玉木宏樹・作曲で、CDは、キングからリリースされてます。
以前、映画になった時に、やはり映画版のサントラが出ましたが、CD復刻はされたのかな?
桃太郎侍
高橋秀樹・主演の、これまた有名な時代劇の一つです。作曲は、「特捜最前線」等でも有名な木下忠司。残念ながら、こちらも音盤化は一切なされておらず、今も発掘が待たれています。
日本的なメロディーラインが印象的で、その泣きの音楽の真骨頂とも言えるのが、東映アニメ「ちびっ子レミと名犬カピ」である。「東映アニメ音楽大全集」で、その一部を聴くことが可能♪
江戸の旋風
やはり、時代劇の全盛期を代表する、「江戸の〜」シリーズの代表格で、「江戸の旋風・U」の本放映時に、なんと既にサントラが発売されていた恐るべき作品です(笑)。近年、CDが復刻されましたが、「U」の主要曲が一部収録されてるだけなので、更なる音盤化が望まれます。作曲は、服部克久。他の時代劇・作曲家とは違う、独自のメロディーラインが楽しめます♪
ザ・ハングマン
「必殺」のようであり、刑事ドラマのようでもあり、人気ドラマの“いいとこ取り”したような作品で
した。若草恵の音楽が、いい感じでハマッていたと思います。CDで主要曲は聴けますし…♪
氏は、「六神合体・ゴッドマーズ」などのアニメ音楽でも、洗練された名曲を残しており、比較的新しい世代を代表する作曲家の一人と言えますので、是非、CDで聴いてみましょう〜!
星矢外伝オリジナル・サウンドトラック