早く…見つかると
良いですね……
探している
人が……
 なぜか、
懐かしい気が
して……
初めて来た
場所なのに
  ………
Q2)ラストシーンでの、沙織と星矢の邂逅が意味するものは…?
アポロンと星矢の小宇宙が激突したかに見えた瞬間、突如として画面に現れた謎の光景!
…山奥のコテージで、まるで記憶喪失にでもなったかの様に、お互いを忘れてしまった(?)
星矢と沙織が出会う…。そして流れる、エンディング…。誰もが一瞬、幻魔拳をくらったような
錯覚すら覚えた、このラストシーンに秘められた意味とは、果たして何なのか(笑)〜?!
結論から言うと、神の怒りか、仏の慈悲か…、とにかく、強大な力(アポロンか、もしかしたらゼウス?)により、記憶を奪われ、元の世界にリセットされてしまった。あるいは、神も聖闘士もいない、パラレルワールドにでも飛ばされてしまったか…!夢オチのような、憂鬱な気分に浸らせてくれる、衝撃のラストでしたね。沙織は、トボケてる可能性もアリですが、星矢は…。
この結末が、“神に近づきすぎた星矢”&“人に近づきすぎたアテナ”に対する、神々の裁き
であり恩赦であろう事は、ラストのコピーからも何となくうかがえます。しかし問題は、これが
「聖闘士星矢」という物語の結末なのか…!それとも、「天界編」本編のプロローグにあたる
のか?…ということです。私は、少なくともこれが、「天界編」に続くための布石であると信じ、
記憶を取り戻して、神々との真の決戦に挑む星矢達の姿を再び観れることを、希望します!

新設定&用語・解説
オリンポス12神 本編中でも、多くは語られていないが、映画パンフの解説などから、その
片鱗をうかがうことができる。おそらく、主神ゼウスを頂点とする、神々のエリート集団で、初登場のアポロン&アルテミス、そしてアテナの3兄妹をはじめ、ハーデスやポセイドンといった、各界の王も含まれているようだ。
天闘士
(エンジェル)
天界の戦士の総称と思われる。本作では、アルテミス配下の3人が確認
されているが、もとが人間である、イカロスのようなタイプと、もともと天界の住人である、テセウスらのようなタイプが混在している。映画版・パンフレットによれば、彼らが纏うのは天衣(グローリー)ということになっているが、その性質や個別の名称などは、現時点では一切不明のままである。
魔鈴の弟 原作に残された、最も重要な謎の一つであったが、今回の映画で明らかにされた。幼い頃、被災(天災か戦争…?)がもとで、生き別れになっていた魔鈴(姉)と斗馬(弟)。その二人が、今、戦場で再会したのだ。姉はアテナの聖闘士として…そして弟はアルテミスの天闘士として…!だが、この二人…まだ更なる謎がありそう。(星華も、からむのかもしれない?)
ハーデスの呪い 「ハーデス編」ラストで、冥王の魔剣に貫かれた星矢。かろうじて、一命はとりとめたものの、小宇宙は失われ、廃人同然となっていたのだ。そしてそれは、星矢の小宇宙が、ハーデスの呪いに侵されていたためで、肉体が聖衣を拒んだり、実力を発揮できなかった原因でもあった!最後にはアテナの杖の力により、この呪縛も浄化され、星矢の小宇宙も完全復活する。ただし、「ハーデス編」未アニメ化の部分は、不明瞭のままである。
新生・
ペガサス聖衣(?)
エンディングのアポロンとのバトルシーンで、いきなり星矢がまとっていたニュー聖衣。装着の経緯も、正式名も不明だが、デザイン等の系統から判断すると、ペガサス系で、神聖衣の簡易型・バージョンといった印象も受ける?おまけに、アポロンに一撃を加えるや、さっさとパージしてしまう(破損もしてないのに…)のも、おかしな話だ!…正直、謎だらけである。
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原作の「ハーデス編」終了から13年余りの年月が過ぎ去った…。
そして、今…幻の『天界編』が、新作劇場版として復活したのだ!

…というわけで、本コーナーでは、原作版の公式・最新作として、ファンの注目を集めている「天界編〜序奏〜」をピックアップ!今後、続いていくであろう「天界編」シリーズに関連するニュースを取り上げたり、その全貌をプロファイリングしていこうと考えています。
なお、ここに掲載したイラストや文章等は、発行済みの同人誌『天界編〜序奏〜×冥王編』からの引用が主になっていますので、詳細は、そちらを参照していただけたら幸いです。

メイン・キャラクターの紹介(初登場・キャラクター)
アポロン
オリンポス12神の一人で、アテナやアルテミスの実兄。神に逆らう人間を忌み、滅すべく降臨する!
アルテミス
オリンポス12神の一人で、アテナの実姉に当る。アテナに代わり、地上を統べようとする真意は…?
イカロス
アルテミス配下の天闘士の一人。
星矢ら聖闘士を抹殺せんと闘いを挑むが、その素顔と正体とは…?
テセウス
アルテミス直属の天闘士の一人。
必殺技は明確でないが、体術に
優れた、武闘派の戦士のようだ。
オデュッセウス
アルテミスに仕える天闘士。敵の攻撃を跳ね返し、相手にそのままぶつける、リフレクト技の使い手。
ペガサス・星矢
新キャラじゃないけど、ラストで新
聖衣(正式名は不明)をまとって、
パワーアップしたので紹介(笑)!
ストーリー紹介&解説・見どころ
ストーリー
紹介

ハーデスとの冥界決戦から生還したアテナと聖闘士の前に、新たな敵が登場!
それは、天界の神々と天闘士であった。彼らは、“人間が神を倒す”という事実を
忌み、神への反逆として裁こうとする。そして、冥界での死闘で廃人同然となった
星矢や人間達の命と引き替えに、アテナは地上の統治を姉・アルテミスに委譲。
地上の崩壊を遅らせるべく、贖罪の泉で、血を流し続けることとなる…。

一方、沙織の危機を感じた星矢は、かろうじて再起するも、本来の小宇宙は失
われ、アルテミスの配下となって聖域を守護するシャイナ達にも歯が立たない!
また、同じく異変を察知して聖域に駆けつけた、瞬たち青銅聖闘士の前にはテセ
ウスら天闘士が立ちはだかる。さらに、星矢に対しては、あの魔鈴が探し求めて
いた弟の斗馬が、天闘士イカロスを名乗って挑戦してきたのだ。神を倒した星矢
に勝つことで、神に匹敵する力を得ようとする斗馬は、魔鈴の制止も振り払い、
星矢との死闘を繰り広げる。果たして、彼らの戦いの行方は…?

激闘の末、やっとの思いで、アテナのもとに辿り着く星矢…。だが、沙織のとった
行動は、意外にも彼を殺す!というものであった。それが運命なら…と、潔く受け
入れる星矢の胸を、アテナの杖が貫く!…しかし、それは彼の死を招くものでは
なかった。それどころか、ハーデスの呪いを断ち切り、星矢の小宇宙を取り戻す
ための行動だったのだ。ついに本来の実力を発揮し、斗馬をも撃退した星矢!
そして、斗馬もまた、沙織と星矢の絆を目の当たりにし、人としての情を取り戻す
と、アルテミスの放った矢からアテナを守るべく、その身を投げ出すのであった。

“神とは一体何なのだ!”…糾弾する星矢の拳が、アルテミスを討つかに見えた
その時、炎と共に光臨した最大最強の敵・アポロン!アテナの兄でもある、この
強大な太陽の神に、人間である星矢の小宇宙は通用するのか?!
そして、昂まる小宇宙の果てに、彼らが見た未来とは…?

人の想いが、神を超えるとき…
神は何を赦し…いかなる罰を与えるのか?!


解説

見どころ
アニメ版における直前エピソードである、「ハーデス・冥界編」や、「同・エリシオン編」が未発表という、中途半端な状況で発表されたため、星華や神聖衣といった重要設定に解禁前の自粛がかかり、十分な描写ができなかった本作。その中にあって、やはりアテナの兄姉としてのアポロン&アルテミスの登場や、魔鈴の弟・斗馬の正体などが明かされたことは、何よりの収穫だったと言えましょう。ただ、天闘士や天界神については、本作が「序奏」ということもあってか、顔見せ程度に終わった感がします。その全貌は、「天界編」がシリーズ化し、公開されていくにつれ、明らかになっていくことでしょう。また、ラストの新・ペガサス聖衣(?)も、数少ない新設定なのですが、今のところ極秘扱いのようで、映像以上の情報は得られていません。よって、その評価もシリーズ完結までは見送りたいところ…。
ファンとしては、一刻も早く見たいのはヤマヤマなんですけど、万全を期すという
意味では、やはり「ハーデス」OVAシリーズの完結後にしてほしい気がしますね。
黄金は完全にファンサービス(笑)。アイオロスがいないのは、何か理由が…?
総論&感想
良かった
★グラフィックがキレイ。蒼い世界(アルテミス)や赤い世界(アポロン)など、色彩
  の使い分けによって、小宇宙の制空圏を表現しているのは、良い演出だ!
★マンガ祭り的な雰囲気はなく、大人っぽいムードで、天界的な演出が際立つ!
★音楽は上品で、天界っぽいのでマル!一輝のテーマなんかも、イカス〜♪
★何よりも、絶望視されていた「星矢」の正式な続編というのが、ウレシイ!
悪かった
★時間が短すぎ!謎を残しすぎ!!ストーリーも脚本も、はしょりすぎ!!!
  つまり、観る側に、かなりの「星矢知識」と「熱い小宇宙(笑)」が要求される。
★なんとなく、「真紅の少年伝説」のリメイクっぽい印象も、多々受ける。
★いかに「序奏」とはいえ、あのラストはヒドイ。「本章」の公開を前提とした作りに
  なっているのだから、せめて続編の企画(3部作とか…)を、明確にすべきだ。
結論 ★あ〜る時は、悪魔の打ち切り〜!あ〜る時は、正義の再開〜!!
  良いも、悪いも、続編しだい〜♪ 「聖闘士星矢」〜、どこへ〜行く〜?!(笑)
「序奏」という位置付けのせいか、はたまた自主規制のためか…。それとも時間が
足りなかったのか?…多くの謎を残したまま、消化不良気味に終わってしまった本作。
ここでは、その謎の数々を、さかみはら流に推測してみようと思います!
Q1)結局、星矢と魔鈴は、血縁関係とかなかったの…?
説明的なセリフがなく、個々の発言や映像から、色々な事を推測しなければならない本作においては、この件でも、様々な解釈ができると思います。個人的には、あれだけ伏線っぽい関係だったのだから、この二人にも、何らかの血縁関係があるハズでは…と考えています。そこには、おそらくアニメでは解禁されていない星華姉さんの影が…。結論から言うと、魔鈴&斗馬、星華&星矢…この2組の姉弟達は、いわゆるイトコなのではないかと思うんです。星矢世界には、氷河や紫龍たちも含めた、広義での兄弟(父親が光政翁という意味で)関係がありますが、その中でも、一輝&瞬のように、母親も同じという純粋な兄弟が存在します。
もし、魔鈴&斗馬の母親が、星華&星矢の母親と姉妹だったとしたらどうでしょう…??
後は、皆さん一人一人のご想像にお任せしたいと思いますが、星矢と斗馬は似てない(笑)
のに、魔鈴と星華は似ている(マスクしてるので、断言できないけど…)ので、母親系で血縁
があるのではないかと思います。ひょっとしたら、父親方も同じ(光政翁)なんてことが…?!
ちなみに私の創作漫画の中では、斗馬は後に、麒麟座(ジラフ)の青銅聖闘士として、星矢
たちの同志になり、天界の神々と戦うことになっています(笑)。
その鈴の持ち主を
 捜しているんだ
    けどね…
貴女の尋ね人は
もう……
どこにも
存在しない!
捜しても
ムダだ…
知らない
かい…?
Q3)エンディング・ラストでの、アポロンと星矢の決着は…?
沙織&星矢の不思議なラスト・シーンと、唐突なるエンディング・テーマに呆然となった、我々
観客に、さらに追い討ちをかけるがごとく、アポロンと新聖衣(?)を装着した星矢が激突!
アポロンに一撃(カスリ傷)をあびせるや、なぜか折角のニュー聖衣(新品状態?)をパージ
してしまう星矢の画面で、今回の映画における、最後のトドメを刺されます(笑)。
おそらくは、この星矢の小宇宙の高まりに驚いたアポロンが、星矢とアテナに前述の「Q2」のごとき理由で、何らかの技をしかけ、その場をしのいだ形になるんじゃないでしょうか…?しかし、あの新聖衣…。究極の神聖衣が、OVA「ハーデス編」未登場のため、その代用品にとりあえず出したモノなのか、全く別のスジのすごいモノなのか…、謎は深まるばかりです。どう見ても、神聖衣よりショボイし、少なくとも、「神衣」とかじゃあ、ナイでしょ!
とりあえず、私はアレを、創作マンガの中では“真・ペガサスの聖衣”と呼んでますが…。
神と人間の在り方についても、本作では、それぞれが自分の理想論をぶつけ合っただけで、
結論にも至ってませんし…。アポロンとの決着も、神VS人の論争も、次作へ持ち越しかな?
OVERTURE
聖闘士星矢・天界編〜序奏〜
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発売当日、品切れで買えなかったことからもわかるように、人気も評価も高い
です。解説書の制作裏話には、ヒントが多いし…。「真紅の少年伝説」に匹敵
する完成度で、印象的なアルテミスや一輝のテーマ・フレーズは、映画を見た
当日に覚えることができました。まだ未聴の方には、おススメですよ〜♪
ガシャポン
HGIF
(全6種)
カタログしか入手してないのですが、「天界編」関連では星矢と斗馬の2種が
あります。星矢は例の新聖衣バージョンですが、「劇場版・聖衣」という、変な
名称が付いてます。斗馬は「イカロス斗馬」となっていますが、“イカロス”って
“ペガサス”みたいな称号だったのかな?(天闘士としての名前だと思ってた)
DVD 高いので、まだ購入してません(泣)。レンタルで済ませちゃうかも!気になるのは、映像特典。30分も、何が入ってるんだろ?まさか、新作の予告とか…。