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「対日照」より

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NEWS

みんなで育てるアニメーション」終了しました。見てくださった皆さん、ありがとうございました。(08/11/03)

asian hot shots berlinで拙作「光量子」が上映されました。(こちらにリンク修正)
asian hot shots festival は世界巡回上映されるようです。

新作製作はついに4年目に突入。とにかく早く完成させたい!(10/01/12)



雑記

 本欄は日記にしたかったのですが、ほとんどTVアニメ(涼宮ハルヒの憂鬱)の感想になってます。作家活動とは関係あるような無いような。

 2008年分の記事
5.6月分の雑記 7月分の雑記:すこしはエヴァンゲリオン新劇場版も 8月分の雑記:すこし「少女革命ウテナ」も
 9月分の雑記 10月分の雑記 11.12月分の雑記

 2009年分
1月分の雑記:すこし佐藤明機も 2.3月分の雑記:すこし「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「にょろーん ちゅるやさん」アニメ版も 4月分の雑記:あらためて放送開始、「鉄道模型を捨ててから…」コピペ 5月分の雑記:「あらためて」8話 6月分の雑記:9〜13話 7月分の雑記:13〜17話 8月分の雑記:17話〜21話 9月分の雑記:22〜25話 10月分の雑記-1:26,27話 10月分の雑記-2:28話

 2010年分
09年12月・10年1月:「消失」予告 2月:「消失」PV 3月:「消失」CM 「非実在青少年」 4月 :「非実在青少年」「消失」と「エンドレスエイト」「たったひとつの冴えたやりかた5月:IFF、「涼宮ハルヒの驚愕」先行掲載分 6月:劇場版「涼宮ハルヒの消失」、文藝別冊/総特集・萩尾望都―少女マンガ界の偉大なる母 7月:「どれみっちの穴」、非実在 8月:「消失」断章 12月:都「非実在犯罪」条例

 2011年分
1月分の雑記:「消失」「魔法少女まどか☆マギカ」1〜3話 2月分の雑記:「魔法少女まどか☆マギカ」4〜7話 3月分の雑記:「魔法少女まどか☆マギカ」8〜9話、「私はここにいる」  4月分の雑記:「魔法少女まどか☆マギカ」10話 5月分の雑記:「魔法少女まどか☆マギカ」11〜12話

このサイト全般の用語の使い方に関して、こちらに記しておきました。(NGワードに「SF」を追加 09/03/03)

 下記にはネタバレを含みます。作品名を太字で(「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作小説に関しては「涼宮ハルヒの」を省略しています)、台詞等の引用を斜体で示しましたのでご参考までに


-*-

 「涼宮ハルヒの消失」Blu-ray/DVDが発売されましたので、ネタバレレベルを改定します
台詞の記述はアニメ版を優先します。引用に付けたタイムコードはyoutubeにupされた公式動画のものを見て付けていますが、あまり精度はありません。

レベル0 : 「涼宮ハルヒの憂鬱」について全くしらない人でもOK。原作小説もDVDも前回放送も知らない人。
レベル1 : 1期放映分を視聴した人向け
レベル2 : 「あらためて」放送分、「消失」を視聴した人向け。
レベル3 : 原作「憤慨」まで読んだ人向け「長門さんの小説っていいよね」
レベル4 : 原作「分裂」まで読んだ人向け「『わたぁし』って誰?」
レベル5 : 原作「驚愕」先行掲載分まで読んだ人。


--*--

ネタバレ無し
少女革命ウテナ」で主人公 天上ウテナの声を演じられた川上とも子さんが亡くなられたとの事。
 脳内でTV版最終回の川上さんの声「君に会うため、ボクはここまで来たんだ。だから、君とボクの出会う、この世界を恐れないで」がBGM「少女革命-overture」と共にリピートしています。
 youtubeに「光さす庭」(→Utena Sunlit Garden - Me playing it)がありました。*)

 これで「世界を革命する力」は永遠に失われてしまったのでしょうか。
 いいえ、それはおそらくは私たちの心の中に。


*)youtubeとニコニコ動画の「歌ってみた」「演奏してみた」動画に関しては、JASRACと包括契約しているとの事なので(C)上の問題は生じないようです。
(11/06/11)


--*--

 かなり間が空いてしまいました。
 訃報が二件。どう書こうか悩んでいるうちに10月も半ばになってしまいました。

 5月に亡くなられた相原信洋先生。
 実験映画・個人アニメーション・実験的アニメーションの分野では知らない人はいない巨匠でした。
 TVアニメーター出身というのも異色ですが、そのTVアニメ業界からは先生の死を悼む声が聞こえてこないようなんですが、どうなんでしょう。TVアニメ業界的には、相原先生はとっくの昔に辞めて他の世界で活躍していた人、という認識なんでしょうか。
 ゼロ年代にデビューされた方達には京都造形大の先生という感覚なのでしょうが、それ以前は作品製作だけでなく、精力的な上映活動と、ご自身が中心になったワークショップによってこの分野の認知の拡大と後続の育成に力を注がれていました。個人アニメの伝道師としても最大級の活動をされた方だと思います。
 多くの人が相原先生の活動によって、個人でもアニメーション制作ができる事を知り、そして自己表現としてのアニメーションの魅力にとりつかれた事でしょう。
 私もその一人です。私がIF研究所に通っていた年の講義でも、先生はご自分の上映会に来た事のある者はいるかと問われました。私が20年ほど前に駅前の某会場で上映会を拝見した旨申し上げると、「ああ、ブラザービルね。行った行った……ところでさ、君が今ここ(映像研究所)に来ている事には、その上映会を見た事の影響はあるかい?」と仰られました。私が、もしその上映会に行かなかったならば、今ここには居ないでしょうと答えると、先生は満足そうに頷かれました。
 その日の講義で、もう一つ覚えているお言葉を紹介します。たしかこんなお話でした。

 --ワークショップの打ち上げで「私は一生アニメーションを作りま〜すっ!」なんて言う奴がいる。
 言葉が軽いんだよ!
 悔しかったら十年間作り続けてみろ!


 この言葉を聞いていた人の多くが、今はもう制作を続けていないでしょう。前回の作品が卒業から10年目だった私も、「悔しかったら十年」の重さを感じています。

 もう一人は漫画家の和田慎二氏
 (→「スケバン刑事」原作の漫画家、和田慎二さん死去 - MSN産経ニュース)う〜ん。一般的には「スケバン刑事」のひとという認識なのか。
 少女漫画界では70年代に革命ともいうべき激変が起き、その巨大な影響が現在の漫画及びアニメ界、そしてファンダムを形成しているという事は書くまでも無いでしょう。知らない人のために、すこし次回触れます。
 その革命の中心に居たのが「24年組」なのですが、もう一つ、当時の少女漫画界には異色の作家たちが居ました。それが和田慎二を中心とする男性作家たちで、24年組よりも少年漫画に近い表現で「革命」を牽引しました。
 和田慎二作品は、
 「スケバン刑事」などのシャープなサスペンス
 「ピグマリオ」などのメルヘン味のあるファンタジー(むしろファンタジーっぽいメルヘンかも)
とともに、温かみのあるコメディーなど、いずれもそれまでの少女漫画にはなかった…わけではないのでしょうが、強いストーリーテリングと人間性への信頼に満ちた作品群で読者を魅了しました。
 また、少年漫画に近いというのは、少年漫画なら読めるけれど少女漫画は初めて、という人にとって読みやすいということなので、少女漫画が凄いと聞いて読み始めた多くの漫画好きにとって、入り口として機能していたと思います。
 氏の作品についてはほとんど単行本の持ち合わせも無いため、この記事も記憶のみに頼って書いています。本棚かダンボール箱の奥に、最初に買った氏の単行本「銀色の髪の亜里沙」(モンテ・クリスト伯の翻案作品)があるはずです。
 氏の作品を思い出すと、今も胸の中を青い風が吹きぬけるような気持ちになります。

 え?アップルのえらいひとについては書かないのかって?最初にPC-8801を買ったときはApple][に、PC-9801DXを買った時はマッキントッシュに憧れていたんだけど、高価で手が届かなかったんですよ。常にapple製品は遠くにあって眺めるものでした。
(11/10/10)


--*--


ちょっとだけ社会運動

こちらのサイトに賛同します。
「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」(リンク修正しました 11/01/14)
「ゲーム脳の恐怖」の著者は多くの批判に答えるつもりはないのでしょうか。
ゲーム脳関連書籍がくだんの新書1冊しかないのなら、どこで何を訴えようと「ゲーム脳」は擬似科学であると言われたり、「ゲーム脳」を根拠に何か言おうとする人が笑われ続けることは仕方がないと考えます。
 (ここからリンクしていた文章は削除しました。今後はなにか動きがあったら書きます。)

・ここには以前、あるサイトのバナーが掲示してありました。ある法律の間違った改正を行わないよう呼びかけるサイトのものです。現在は掲示しておりませんが、同様の主張をする人たちの内ゲバ体質やらなにやらが嫌になった為に掲載は止めただけで、当時から考えは変わっておりません。

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