Tokyo蕎麦塾 蕎麦栽培プロジェクト2010
in 茨城奥久慈

「Tokyo蕎麦塾」7年目の蕎麦栽培状況です。
2010年蕎麦栽培スケジュール

 8月21日  蕎麦播種
 9月 4日  土寄せ
10月 2日  蕎麦の花見
10月30日  刈り取り

11月13日  脱穀
12月11
   〜12日  収穫祭

2010年8月21日 播種
今年も異常気象ですね〜 連日の猛暑のなか本日も30度超えの予想の中播種日を迎えました。皆さん熱中症対策も万全で作業開始です。

プロジェクト隊長から挨拶ではじまり

まずは皆で草を取ってから肥料をまいて耕します

トラクターで引いた畝に種を播いていきます

栽培研修生に隊長が指導しております

秘密兵器での手播き器です

いつもの「ゴンベイ」君も大活躍

いつもの神社で隊長が記帳中

西金砂神社山頂、本殿での記念撮影
2010年8月28日 播種後7日
今年の異常気象 例年だとこの時期に夕方は雷などにより適度なお湿りがあるのてすが、ここ何日も雨が全然降らない状態です。
播種後7日間でどうにかご覧の様に発芽はしているのですが、伸びが良くないですね。土の乾燥も極限状態で、まるで砂の中に
蕎麦の芽が出ているような感じです。ちょっと触ると崩れてしまいます。蕎麦栽培を10年間やっていますがこんな状態は初めてです。

畝が曲がっているのはご愛嬌

ちょっと手加減しすぎて芽が出ていない所も・・

こんなに乾燥していても蕎麦は強いです

播種後7日目は例年と変わらない発育かな
2010年9月4日 播種後14日
本日も猛暑、9時の集合ですがもうこの時点で30度近くあります。なにも言わずとも皆さん日陰に集まってしまいます。
隊長の挨拶で熱中症にならないように気をつけてがんばりましょう。

隊長の挨拶

ま〜素人集団ですから この位はお許しを!

雨不足で土はカラカラ、蕎麦芽もグッタリしています

砂のようにサラサラに乾燥している土を鍬で寄せていきます

こちらは機械部隊(今年は2台出動しました)

もー暑さでグッタリ 熱中症にならないで取り合えず終了
 
 2010年9月19日 播種後29日
今年の夏の猛暑もどこへやら、いつの間にか確実に実りの秋が近づいているようです。一週間前にやっと恵みの雨が
振り蕎麦も元気になってきました。8月21日の播種から約一ヶ月経ち立派な蕎麦に育っています。
花はまだ2分咲き位でしょうか? 畑をしばらく眺めていました。快晴なのでミツバチが蜜集めにきているかなと思っ
ていたのですがミツバチの姿は無く、蝶、蛾、蟻、大きな蜂くらいしか見当たりませんでした。全国的にミツバチが
少なくなっていると聞いていますがどうなのでしょう? 帰り際に例の養蜂所を見てきましたが、例年と同じくらいの
巣箱があるのですが働いているミツバチは見られませんでした? (ミツバチも日曜は休み?)
 
 2010年9月29日 播種後39日
すっかり秋らしくなってきて朝晩はちょっと肌寒いくらいです。
ここ何日か天気が悪く、昨日は関東地方の各地で豪雨がり蕎麦畑を心配しておりました。今日は天気が良かったので畑を見てきたの
ですが、心配をよそにご覧のような花真っ盛り「満開」の状態でした。10月2日の花見は最高の花見になりそうですね!
蕎麦塾の蕎麦は全然倒れていなかったのですが、周りを見ると結構倒れている畑があります。播種日がちょっと遅かったのが幸いし
たようですね、一週間前に播いた蕎麦畑は倒れていますが、20日頃播いた畑は倒れていません。これも運が良かったのでしょうね。
このまま台風が来なければまた「ドジョウ」がとれるかも!!

この時期に全然倒伏せず最高の状態です

ただ今「満開」です

いつもの「辛味大根」も発芽しました

今年は「からいね」大根一種類です
 
 2010年10月2日 播種後42日
ちょっと曇り空ですが、皆さんの行いが良いのですばらしい花見日和になりました。
まさしく「蕎麦の花の絨毯」という言葉がピッタリですね。この時期に倒伏しないでこのような状態で花見ができるのは
珍しいです。このまま台風が来ないことを祈りながら花見の後のバーベキューを楽しみました。

ちょっと寂しい花見です

今年の畑は素晴らしいですね

蕎麦には青空が似合います

蕎麦の花の絨毯

調理中

豊作を祈願してカンパーイ

新米を飯盒で炊きメインの鮭のチャンチャン焼き作成中

鮭のチャンチャン焼きの完成
 
 2010年10月16日 播種後56日
二週間前の花見の時と畑の様子が大分変わってしまい、真っ白な花もほとんど無くなり早い実はもう立派な蕎麦の実になっています。
でもまだまだ青い実が沢山あり成熟中といったところです。不思議と今年は台風が来ないため真直ぐな茎に立派に蕎麦の実が育っていました。
一見した感じでは例年よりも蕎麦の実のつきが多いように思います。何度か畑を見に来たのですが蜜蜂の姿が少ないかなと感じていたのです
が見えないところで一生懸命働いてくれたようですね。
 
 
 2010年10月30日 播種後70日
今年も待望の刈取りの日が来ました。しかし、この天気は何でしょう? 異常気象とは言われていましたが、夏の異常高温がまだ記憶に残
っているが、まさかこの時期に台風が来るとは思ってもいませんでした。まさかの台風最接近の中での「強行蕎麦刈り」を実施しました。
前日の夜には各メンバーから隊長への行事の確認が殺到する中、隊長の一声「強行突破じゃ〜」と言う事で朝からの雨の中皆さん「ビッ
ショリ」になりながら予定の蕎麦刈りをおこないました。 これで豊作で無ければ報われませんね!!
  

雨の中での隊長の「喝」が入る

いざ「出陣」

皆さん慣れた手つきですね

取り合えず終了、2週間後に脱穀です
 
 2010年11月7日 播種後77日
先日の刈取り時、実は3反歩全部ではなく2反歩のみ刈取りを行い、残りは農協にコンバインでの刈取りを依頼しておりました。
11月5日に農協で刈取りを行った関係で急遽助っ人を依頼して、犠牲者? 二人が篩い掛けと乾燥の準備を行いました。
 

約3反歩の収穫は軽トラ一杯分です(約300Kg)

篩いをかけて乾燥の準備
 
  2010年11月13日 播種後83日
蕎麦栽培最後の労働「脱穀」です。とは言っても約1反歩の脱穀ですのでそんなに時間は掛からないでしょう。本日は9名の参加
3名が乾燥の終わったコンバイン刈りの蕎麦の唐箕かけと袋詰めを行い、残りの人が脱穀の担当となりました。予定とおり午前中
で作業は終了。去年と比べると茎から落ちる蕎麦の実に豊作の期待を感じながら作業終了後は温泉でゆっくりと疲れを癒しました。
 

隊長から朝の挨拶

コンバイン刈り蕎麦の選別

原始的脱穀 ひたすら棒で叩く

こちらは一輪車に叩きつけて脱穀

最後に唐箕で選別

こんなに明るい時間に終わるのは久しぶりです
 
2010年12月11〜12日
東京蕎麦塾「蕎麦栽培プロジェクト」最後のイベント「収穫祭の日」がやってまいりました。今年は参加者の都合の悪い方が多く、
収穫量とは相反してちょっと少な目の人数でのイベントとなりました。今年の収穫量をまだ発表しておりませんでしたが、なんと
過去最高の収穫量「370Kg」と言う大豊作となり、約3反歩の面積ですので反収あたり約3俵弱となりました。
  

収穫祭のスケジュールを隊長から連絡

恒例の西金砂神社でのお礼参り

山頂の「本殿」前での記念撮影

早速収穫祭用の「新蕎麦」を隊長が打っています(自然に笑みが)

東京蕎麦塾の「シェフ」による豪華料理を前にカンパ〜イ

畑の地主さんお世話になりました

こちらは朝食用の賄い蕎麦打ちです

大釜で一気に茹で上げます

美味しいそうな新蕎麦でしょ〜

最後に参加者全員で写真を撮り収穫祭終了です
今年も東京蕎麦塾「蕎麦栽培プロジェクトPart7」が無事終了しました。
不作であった去年を除くと毎回豊作が続く異例の蕎麦栽培となっております。これもすべて西金砂神社の「アワビ様」
のご加護と皆が信じて疑いません。・・・ かどうかはともかく今年も皆さんが喜びのうちに蕎麦栽培が終了しました。 
本当にお疲れさまでした。豊作のお陰で皆さん相当の配当蕎麦粉をゲットされたようなのでタップリと年越し蕎麦を堪
能できることでしょう。また来年も蕎麦栽培をおこなったときはここで報告したいと思います。本当にお疲れさまでした。
 
   


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