「Tokyo蕎麦塾」
蕎麦栽培プロジェクト2009

in 茨城奥久慈

「Tokyo蕎麦塾」6年目の蕎麦栽培結果報告です。
2009年蕎麦栽培スケジュール

 8月22日  蕎麦播種
 9月 5日  土寄せ
10月 3日  蕎麦の花見
10月31日  刈り取り

11月14日  脱穀
12月12
   〜13日  収穫祭

2009年8月22日 播種
今年は本当に異常気象なので何があっても不思議ではないですね。 5年間播種日に雨が降ったことが無かったのですが朝の6時ころから雨、雨、雨
5年連続の豊作もこれで終わりかって思っていたら7時には雨も止み絶好の播種日になりました。皆さん5年もやっていると作業も慣れたもので2反歩
の播種は約2時間で終了しました。  皆さんもう豊作を確信しているような顔つきです。 そうは○○屋が卸さない!!  蕎麦屋じゃ無いですよ!! 

昨年好評だった水上式種まきボトルの作成

なかなか順調のようです

プロジェクト隊長の挨拶で行事の開始

今年はトラクターも新調しました

秘密兵器での播種です

いつもの「ゴンベイ」君です

たまには隊長も真剣な表情になります!

インフルエンザ予防ではありません。蕎麦アレルギー予防です。

これも恒例の「畑でスイカ」

約2時間で作業終了

隊長に従って西金砂神社での豊作祈願

西金砂神社山頂、本殿での記念撮影です
2009年8月29日 播種後 7日
22日に播いた種は4日目には発芽し一週間で約5〜6Cmまでに成長していました。ご覧のように畑一面蕎麦が発芽しており、まずは一安心ですね。
ちょっと雨不足のようで土はカラカラ、蕎麦の芽も元気がないようですが丈夫な蕎麦ですからきっと大丈夫でしょう。

畑一面芽が出揃っています

水不足のせいかちょっと元気が無いですね

毎年このような光景が見られますがこれもご愛嬌、
土寄せの時に間引いて蕎麦芽を茹でていただきましょう

このような所もありましたが足りないところは追播きしてきました

2009年9月5日 土寄せ 播種後 14日
播種後9日目に台風11号が接近しましたが、幸い進路が東に逸れたため被害は無く一安心です。蕎麦の芽も順調に育ち約20cmになっています。
本日は朝から快晴、ミンミン蝉が元気に鳴く中土寄せを行ないましたが、さすがに6回目となると皆さん慣れたもので2反歩の面積を約1時間30分で
作業終了。恒例の温泉へ行き昼食をとりながらゆっくりと汗を流して早めの解散となりました。 このまま順調に育つと良いですね。

現在の蕎麦の様子 約20cm

厚く播いたところは間引いてお浸しで頂きます

隊長が機械で土寄せをしています

こちらはクワを使い人力での土寄せ

土寄せ前の状態

 倒伏防止のために土を茎に寄せた状態

今年は三種類の辛味大根を播きました



辛の助     カザフ辛味    からいね赤
2009年9月27日 満開の蕎麦の花

今年は天候に恵まれて蕎麦にとっては最高の生育条件となっています。
ご覧のように蕎麦畑は満開の花、見渡す限りに可憐な花が咲き誇っています。
このまま行けば間違いなく 6匹目のドジョウが待っていることでしょう。
2009年10月3日 花見

ちょっと天気は良くないのですが、最高の状態での花見となりました。人数は少なめですが一時可憐な花を眺めてから恒例のバーベキューへ

体調もバッチリ

これも恒例 サンマの串焼き

芋煮と

常陸牛でバーベキュー
2009年10月10日 台風の影響

刈取りまであと少しと順調に育っていたのですがそうは上手くいかないものですね。10月8日の台風でご覧のようになってしまいました。
当初の台風情報では関東直撃かと思われましたが、幸いにして若干西よりに逸れたため直撃は避けられました。雨風も短時間で終わり
ましたので完全な倒伏は免れ、収穫にも大きな影響は無いものと思われます。 刈取りまでこのままの状態で育ってくれると良いですね。

2009年10月31日 刈取り

朝から秋晴れで刈取りには最高の天候になりました。ちょっと天気が良すぎるくらいで、気温が高く半袖でも汗ばむ陽気!!
総勢13名の参加となり2反歩の蕎麦刈りは12時には終了、皆でお弁当を食べてから恒例の温泉で反省会を行ないました。

隊長の挨拶で試合開始です

一人2列を担当

6年目となると皆慣れたて手つきですね

アッと言う間に終了

仕事の後のお昼は最高です

辛味大根3種も収穫間近

2009年11月15日 脱穀

当初の脱穀予定は11月14日でしたが、雨の予報に変わってしまったので前日に中止の決定、一日延期
での脱穀となりました。15日はご覧のように快晴となったのですが前日の雨で蕎麦はまだ濡れており乾か
しながら脱穀するしかなく思うように実が落ちてくれません。例年ですと棒で叩いただけで脱穀できるので
すが、今年は一粒づつ手でしごいて実を落とすしかなく、気が遠くなるような作業となってしまいました。
当日にすべて終了させなくてはならないため皆黙々と実を落とし、どうにか暗くなる時間に終了できました。

まずは隊長の挨拶から

一粒ずつ実を落としています(気が遠くなる)

隊長は秘密兵器を使っていますがなかなか実が離れません

唐箕をかけて最終作業です
2009年12月12〜13日 収穫祭

蕎麦栽培の最終イベント、収穫祭の日がやってまいりました。
今年の蕎麦は北海道をはじめ長野県等でも不作のようで、聞くところによると例年の半分とか・・・ 東京蕎麦塾の蕎麦畑は大丈夫だろうと思っていた
のですが6匹目のドジョウはいませんでした。結果はやはり他県と同じように例年の約半分という状態、自然相手の農業ですからその年の気候に左右
されるのは当たり前とは言え、5年連続の豊作を経験しているので今年の不作にちょっとショックを隠せないようです。
すべての責任は隊長にませることとして、収穫祭は美味しい蕎麦で大いに盛り上がることができました。

辛味大根の収穫

3種類の大根、美味しそうです

まずは西金砂神社にお礼

ご本尊の前で

今年は御前山青少年旅行村での開催

食事&宿泊のバンガロー

収穫した蕎麦を製粉し配当分けします

夫々のポイントにより配当量が違います

ミニ製粉教室も開催しました

3段に合格した師範の蕎麦打ちを披露

そば料理も着々と進んでいます

本日の料理長の腕の見せ所

料理も完成し事務局長の挨拶でカンパーイ

何時もになく真剣な隊長の挨拶です
※今年の蕎麦栽培は例年になく減収という結果で終了しました。
  それ故、蕎麦一粒一粒の大切さを実感できたのではないでしょうか。まもなく今年も終わり、今年の年越し蕎麦は
  連年よりも美味しい年越しそばを堪能できることと思います。
  今年の結果に懲りず、また来年の蕎麦栽培が実現できたときは、みなさんまたお会いしましょう。


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