「Tokyo蕎麦塾」
蕎麦栽培プロジェクト2007

in 茨城奥久慈

今年で4回目を数える東京蕎麦塾の蕎麦栽培が終了しました。
1年で挫折するだろうと誰もが予想しておりましたが、終わってみ
るとなんと4年連続の大豊作という思いもよらぬ良い結果でした
今年の蕎麦栽培の様子をご覧ください
蕎麦栽培スケジュー

 
8月18日  蕎麦播種
 9月 1日  土寄せ
 9月22日  蕎麦の花見
10月27日  刈り取り
11月3.4日  脱穀
12月15
   〜16日  収穫祭
2007年8月11日 耕土
昨年蕎麦を栽培した畑は脱穀時にこぼれた実の芽が4月頃から伸び始めてきますので、適宜トラクターで耕していましたが
今の時期は草の勢いが凄いです。 草まみれになっていた畑の草取りをして今日はトラクターで播種前の耕土を行いました。
これで18日の播種準備はOK   それにしても暑い 本日の最高気温36度  播種日も天気予報では33度を超えそうです。
2007年8月18日 播種
ここ連日の酷暑が一転、朝から雨が降りはじめてしまいました。 でもやるしかない 雨が降ろうが! 槍が振ろうが!
幸い雨は小雨程度で済すみました。播種のほうはもう皆さん慣れたもので2時間もかからずにすべて終了しました。
お疲れ様でした。 後は神様にまかせましょう!!

今年も「ごんべい君」が活躍しました

手蒔き班は黙々と

時には雑談をしながな

すべて終了

恒例の豊作祈願でワカメを奉納

今年も豊作でありますように 「パチリ」
2007年8月23日 発芽 (播種後5日)
5日目の発芽状態です。 
とりあえず全体に発芽はしておりますが今回は手蒔きの列が多かったせいか、個人差があり発芽にもバラツキがあるようです。
2007年9月1日 土寄せ (播種後14日)
今回は15名と多くの参加がありました。 刈り取りと脱穀の日もこのくらい参加があると良いのだが・・・
やはり発芽状態にバラツキが多いですね。ほとんど芽が出ていない列、密集している列、蒔いた人の性格が出ているような!!
人数が多いため作業は約2時間で終了。 いつも通りお昼は蕎麦を食べ、温泉でのんびりしてから15時に解散しました。

皆さん黙々と作業をしております

薄蒔きのところには追蒔い蒔きをしました

足痛に耐えながらN野さんも頑張っています

これも仕事のうち

密集しずきている芽は間引いてお浸しにて食べました

畑の一部は辛味大根を蒔いて収穫祭の準備も
2007年9月7日 台風9号の影響 (播種後20日)
土寄せ終わったと思った矢先に天気予報の台風情報が気になった。 予想進路がモロ関東に直撃ではないか・・・
7日の夜中0時頃から風雨ともに強くなり、蕎麦の心配と風と雨の音がうるさくて眠れない夜を過ごした。
12時頃に雨がやんだので恐る恐る蕎麦畑に近づいて見たがどうにか全伏は免れたようである。もう少し成長していたら
茎の基から折れていただろうがまだ柔らかい茎だったのが幸いしたのだろう。何はともあれ大きな被害は無さそうである。
何か今年は嫌な予感がしますね〜  もう台風が来ませんように!!
2007年9月10日 台風9号の影響その後 (播種後23日)
台風9号の影響で全体的に伏せてしまった蕎麦でしたが、予想とおり倒れたところから真上に向かってグングンと成長していました。
これがあと2週間後に台風が上陸していたら壊滅状態になっていたことでしょう。
早くも茎には小さな花が咲いています。22日の花見の頃には満開になっているでしょう。

台風通過後に比べるとシッカリとしてきた

倒れた茎から真上に育っている

早くも花芽が付いていました

いつ見ても可憐な花です
2007年9月16日 開花 (播種後29日)
台風9号の影響は若干残っているようであるが一斉に開花しています。
全体的に見ると2分咲という状態、撒いた時のムラがちょっと気にはなります。

撒いた時のムラがあります

穂先は満開


蜂が元気に受粉の手助け

2007年9月22日 蕎麦の花見会 (播種後35日)
9月末だというのに31度超えの猛暑日、あつーーい一日でしたが畑一面に咲い
た蕎麦の花を鑑賞しました。その後は本当の目的、川原でのバーベキュー大会。
今年の豊作を祈念してのカンパーーイをした後、秋の味覚に舌鼓をうちました。
最後の締めはお決まりの温泉へ入ってから解散

満開にはちょっと早い感じ

猛暑の中ミツバチが働いていました

隣の蕎麦畑を観察しています

恒例 川原でのバーベキュー(作る人)

Y川さんのギターで蕎麦塾のテーマソング合唱

川原でのバーベキュー(食べる人)


2007年10月07日 蕎麦の花見会 (播種後45日)
10月になってすっかり秋らしくなってきました。朝晩は肌寒いくらいですが日中は
まだ半袖でも良いくらいですね。今日は快晴の青空のもと蕎麦畑を見てきました。
花見の時には隣の畑と見比べてちょっと心配していましたが、すっかり持ち直して
きて、見劣りなく立派な花を咲かせておりました。蕎麦の実も沢山つけております。


隣の畑と遜色無くなってきました

まだ白い花真っ盛りです

辛味大根と蕎麦畑

辛味大根も立派に育ってます

いつもの養蜂場

蜜蜂クンが一生懸命働いていました
2007年10月21日 刈り取り一週間前 (播種後59日)
刈り取りまであと一週間だというのに今年の蕎麦は成長が遅いですね。まだ白い花がさいています。
黒化率20%くらいでしょうか? できればあと2週間は待ちたいところです。 

2007年10月27日
 蕎麦の刈取り (播種後66日)
まだ刈取りの時期には10日くらい早い感じですが、どうしても皆さんのスケジュールが会わないため強行突
破での刈取りとなってしまいました。おまけに天気にも見放されてしまい蕎麦塾始まって以来の雨模様。でも
根性だけはまけません。若干、取り時に鎌での負傷者が出たものの4時間ちょっとで作業終は了しました。
悪天候にも負けずみなさん楽しそうです。童心に返り泥んこになりながらの農作業を楽しんでいるようでした。

茎がまだ青々としています

普通のお百姓さんは雨の日はお休みです

まだ、先が長い

無事、4時間位で終了

2007年11月03日 蕎麦の脱穀 (播種後72日)
刈取りから脱穀まで7日間です。脱穀には通常2週間は欲しいところなのですがこれまた強行突破の決断。
おまけに前日に雨が降るという悪条件も重なり思うように作業が捗りません。蕎麦の実が離れず最終的には
一本一本茎を扱いで実を離す始末で最悪の事態になってしまいました。日没になっても脱穀は終わらず全体
の4割を残して試合終了となってしまいました。泊り組は3人しかいない 、明日中にはどうにかしないと・・・・・

2007年11月04日
 蕎麦の脱穀 2日目 (播種後73日)
急遽塾長が「お助けマン急募」のメールを流したのだがあまり効果なし、都合7名で残りの蕎麦の脱穀に挑むことに。
どうにか日没までにはすべての脱穀が終了しました。それにしても今年の蕎麦栽培はヒヤヒヤものでした。
あとはハウスで乾燥し唐箕で吹き、袋詰めして完成となります。



塾長は一日目なので元気イッパイ

脱穀2日目で疲れきっていますね

農作業時の畑のお昼は美味しいです

無事終わりホッとしている隊長です

2種類の辛味大根も立派に育っていました



2007年12月15〜16日
 蕎麦栽培収穫祭
毎年行なっている「里美ふれあい館」の予約が取れなかったため、今年は里美の古民家を
を借り切っての収穫祭となりました。皆さん、懐かしいっ!! 所で収穫の喜びを堪能しました。


蕎麦栽培 豊作お礼お参り
全員が集合後に毎年恒例の 「西金砂神社」へ豊作お礼お参りをしてきました。

長〜い階段でちょっと一息

西金砂神社、本殿前で記念撮影
一人だけ態度も体もデカイ人がいますね

里美の古民家 「荒蒔邸」
お礼参り後は,収穫祭の材料を調達し、今晩の宿「荒蒔邸」に到着
早速準備に取り掛かろうと思っていたら「ストーブの灯油が無い!」、「囲炉裏の炭が無い!」と無い事づくめ まー これも楽しみの一つですね

今回宿泊した里美の古民家「荒薪邸」です
http://www.yuu-group.co.jp/kominka/

このような囲炉裏が2箇所あり25名でも余裕のスペースでした
雰囲気は最高!! しかし 寒ーーい
いくら暖めても屋根裏から熱が逃げていく構造なんですね

3つの班に分かれて料理の開始
何と今回の夕食は各班で作りことに、それもコンテスト形式になっており皆さん、腕に力が入っていました。
テーマ料理は  「海老と野菜の天ぷら」、「鴨焼き」、「出汁巻き卵」、「焼き味噌」の定番料理と
創作料理として蕎麦粉を使った料理を各班でつくるというものです。 

出汁巻き卵が完成

寒いときにはやっぱり汁物にかぎります

各班でワイワイと楽しそうです

審査委員長「永山先生」からも助言をもらっています

こちらは天ぷら班です

今回収穫した蕎麦がないと始まりません

完成 「蕎麦クレープ」、「鴨焼き」

完成 「蕎麦クレープ」、「蕎麦サラダ」

完成 「蕎麦サラダ」、「出汁巻き卵」

完成 「海老と野菜の天ぷら」

「焼き味噌」

「鴨鍋」、「鮎の塩焼き」、「カッポ酒」

お待ちかね 宴会の始まり
蕎麦栽培プロジェクト隊長挨拶を頂き、塾長の乾杯で試合開始

塾長りよる乾杯  今夜は時間制限なしです

技術顧問の永山先生から挨拶を頂き、料理コンテスト開始

こちらは地主さんをはじめ、女性グループです

食べきれないほどの料理で皆さん楽しそうです

もう大分いっていますね

夜の残り鍋と納豆オロシ蕎麦での朝食 これがまた美味しかった


これで今年の蕎麦栽培の行事はすべて終了しました。

お疲れさまでした!




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