誇って良し!!


茨城県には、水戸市には、図らずも
この地球上、
世界で第2位のものが存在します。
それは、都市公園の広さです!!
なんでも、都市の市街地に隣接した公園としては、
あのニューヨークのセントラルパークに次いで世界第2位だとか。
東京の世田谷区にもたくさん公園がある気がしますが、
住宅に隣接してもダメなんです。また、小規模のがたくさんあってもダメなんです。
市街地に、中心地にど~んとあるから、凄いんです。


では一体都市公園とはどのようなものなのか。
一口に都市公園と言っても、
街区公園や地区公園・運動公園・総合公園・緩衝緑地や緑道など、
実に様々な公園を含む言葉です。

参考(都市公園とは?)

ここで順位を争っている公園は、
「中心市街地に隣接した都市公園」
なのです。



注意:このページで扱っている「偕楽園公園」とは、日本三名園の「偕楽園」と、
一体となってつながっている「偕楽園公園」「千波公園」「逆川緑地」・・・
などの地域を「偕楽園公園」として一体として扱っているもので、
全国的に有名な「偕楽園本園」のみの話ではありません。
ちなみに日本三名園の面積比較はこのページ最後に記載してあります。




偕楽園から千波湖、周辺緑地など一体となった公園
偕楽園公園総面積=約300ha MAP
/


世界第一位の面積を誇る都市公園

NYセントラルパーク総面積=約340ha



ちなみに、
東京ドーム=約4.7ha



皇居・千鳥ヶ淵はもちろん、内濠や日比谷公園や国会前庭まで含めても
皇居=約160ha

皇居自体は普通に立ち入ることができないため、
実用されている面積はこれよりもかなり少ない。

ちなみに有名どころは・・・

代々木公園=約54ha
井の頭公園=約38ha






これは偕楽園本園の見晴らし広場から千波湖方面を激写したものです。
公園の中央部に、旧水戸街道と岩間街道、JR常磐線が走っています。
左奥に見える市街地は、水戸駅南口方面。



ここは千波湖湖畔。千波湖は湖のすぐそばに、写真のように歩道が設けられ、すぐ近くに水を親しむことができるようになっています。

この歩道の外側は、千波湖を一周するように桜が植えられており、そのさらに外側が一周3キロ程のマラソンコースとなってます。

マラソンコースは道幅も広く、道の半分が足へのダメージの少ないゴム製になってます。自転車も通行可能な道です。

さらに外側は植え込みがあり、そのさらに外側が公園内の道路です。道路をはさんで反対側には野球場や芝生広場、野外コンサート場やアスレチックなどが点在してます。



これは偕楽園本園の見晴らし広場から、偕楽園公園方面を写したものです。
偕楽園公園はいまだ整備中の地区があり、現在もその面積を増やし続けています。休日にもなると、大勢の人が芝生の上で思い思いの時間をすごしています。

中央上部に見える池は「月池」であり、千波湖はこの写真のずっと左側(向かって)のほうです。
また、はるか彼方のほうまで森に囲まれていますが、この森の中にも、護国神社や徳川博物館、アスレチックのある少年の森など、いろいろな施設があります。
さらにその森の外側は市街地が広がっており、まさに街の中心部に広大な面積を誇る公園となっています。



千波湖畔より撮影。

偕楽園公園は周囲を森に囲まれているため、市街地に隣接しているという実感を味わいにくいのですが、千波湖東端には森がなく、市街地が比較的良く見渡せます。

下の写真も、千波湖畔から中心市街地を撮影したものですが、森があるため、建物がよく見えません。それでも、中央部付近に、高さ100mの水戸芸術館の塔が見えます。









さて、これほどまでに巨大な公園は、どれほど知名度があるのでしょう。
現在の利用状況を分析すると、

月曜~金曜・・・ 昼間 主婦の団体や御老人の散歩
夕方 仕事を終えた人々が歩いたり走ったり・犬の散歩
夜間 遅くまで仕事の人が歩いたり走ったり
土・日・祝日・・・ 昼間 家族連れなど。昼寝・読書など。あらゆる目的。
夕方 昼間と同様・歩いたり走ったりする人が増える・犬の散歩
夜間 散歩など
共通として・・・ 昼夜問わずコンサートなど様々なイベント

といったところです。

注目すべきは、夜間にも人が出ているということですね。
実際9時を過ぎても、散歩している人や走っている人をよく見かけます。
特に千波湖の周回コースは人気が高いようです。
夜間は危険とのイメージから、誰もいなくなりそうなものですが、
逆に驚かされるほどです。
それだけ治安がいいんですね。特に千波湖周辺は。
警察が常駐するとか、ギラギラに電灯が光ってるわけではない。
むしろ電灯は少ないくらいで、その光量は平均して「月夜」程度です。
この治安のよさがどこから来るのかわかりません。
しかし、実際に千波湖畔を歩いてみても、
それほど不安は無く、むしろ千波湖越しに見える
水戸の市街地の夜景が、千波湖に写ってすごくきれいです。






これらから考えると、
偕楽園公園を利用する人はかなりいる。ということです。
ただ、市民の人口を考えると、
全ての時間帯で、もっと人が集まってもいいのではないかとも思えます。
偕楽園公園の魅力に惹かれて集まる人々がリピーターだとすると、
明らかに少ないでしょう。

おそらく、千波湖が走れたり、偕楽園公園全体が散歩できる、
こういう漠然としたイメージを持っている人はかなりいるはずです。
ただ、実際利用したことのある人は、あまりいないのではないでしょうか。
茨城の県民性と言ってしまうには情けないですが、
残念なことに自分たちの街のことをよく言わない(言えない)人が多く、
そういう人に限って、利用したこともなく、知識も無いのが現状です。
また、日本人は余暇の使い方を知らないとよく言われますが、
確かに暇があっても家にいる人が多いのでしょう。

暇があったら、外に出ましょう。
暇があったら偕楽園公園に行きましょう。







はっきり言うと、こんな素晴らしい公園は、そうあるものじゃないと言うこと。
有り難い、のです。

水戸を訪れた友人が、
水戸市民は自分の街にこんな場所があって、
本当にうらやましい、、
と言っていました。

他市町村・他県の現状は、
普段走ったり散歩するのは道路の歩道で、
河川敷を走れれば良いほう、
後は運動公園程度というものです。

湖があり、自然があり、庭があり、夜景の美しい偕楽園公園。
早朝から夜遅くまで、快適に利用できる偕楽園公園。
老若男女が安心して楽しめる偕楽園公園。

我が街にこれほどの財産があることを誇りに思い、
我が街にこれほどの財産があることを自覚し、
我が街にこれほどの財産があるのだからもっと利用しよう。







おまけ
日本三名園面積比較

水戸・偕楽園=約12.7ha
岡山・後楽園=約13.3ha
金沢・兼六園=約10.5ha



よろしければ今後の参考のために感想をお願いします。⇒こちら

「白梅の城へ戻る」


HOME ©2003-2005 MITO PRIDE all rights reserved.