散歩道


月窓寺
月窓寺本堂

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雲洞山月窓寺

 曹洞宗。ご利益は諸願成就・道中安全。
 吉祥寺の四軒寺の一つで、蓮乗寺の東隣、光専寺の南隣にある。正門は商店街サンロードに面し、西友の前にある。
 本堂左脇にある観音堂に安置されている白衣観音坐像は、武蔵野市内最古の銘(元禄二年)を持ち、武蔵野市の重宝に指定され、七月二十四日と八月の第一土曜(または日曜)に開帳される。かっては土地の馬頭観音信仰と結び付き、「馬掛けの行事」が盛大に行われていた。
 観音堂の脇に吉祥閣落慶を記念して玄奘三蔵法師像が置かれている。
写真上は山門、下は境内で正面に本堂、左に観音堂がある。近年、境内では十月に薪能が催されている。

観音堂
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乾漆造白衣観音坐像

 この観音堂内の白衣観音坐像は、元禄年間(1688〜1704)につくられたものである。
 尊造は京都の大仏師によってつくられ、光背、台座は江戸でつくられたものである。
座高は37cm、光背の高さ62cm、台座高37cm、総高は99cmの乾漆造金色彩である。

 また台座内部の骨組枠に「元禄二年成就叶」の墨書がある。この白衣観音坐像は、馬頭観音信仰と結びついて、村民に信仰されたものと推定される。(武蔵野市教育委員会の案内板より)

玄奘三蔵法師
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玄奘三蔵法師

 玄奘三蔵法師(602〜664)は、一般には、西遊記で知られているが、中国の僧で、求法の熱意強く、あらゆる苦難の末、印度に渡り多くの仏典を中国に持ち帰り、その訳経に生涯専念精進した。なお、この像は当山の吉祥閣落慶を記念して、名栗の鳥居観音願主、平沼弥太郎氏の御厚意により、同氏作像の元型より鋳造させて頂いた。(開眼供養の案内板より)