TOULON ・ トゥーロン


 

 トゥーロンはフランス海軍の重要な基地として昔から繁栄してきました。その反面第二次世界大戦下ではそれ故に敵からの攻撃を集中的に受けることに。昔ながらの通りや建物もかなり残るトゥーロンの町ですが、いたるところにちょっと他の建物と調和の取れていない建物も目立ちます。それらは戦時中、たくさんの美しい建物や民家が焼かれ、戦後みんなに住むところを早く提供しなければならんという事を重視し、景観などはあまり考える暇もなく、とりあえず建てられたのだろうと考えられます。

 街中の海側港にはレストランやカフェの並ぶ賑やかな港、海軍博物館、イタリアやコルシカ島行きのフェリー乗り場、ヨットハーバーなどがあります。港から観光用機関車の形をしたバスが出ていて町の歴史を説明しながら街を抜け美しいムリヨンビーチまで行き戻るというコースを満喫できます。特に子供が喜びます。

 ここトゥーロンはVAR県の県庁所在地として君臨し、文化的、経済的に賑わう所でもあります。毎日ストラスブルグ大通りからセンターマヨールと言う大型ショッピングセンター方向、港へ下る通りでは朝市がたちます。SNCFフランス国有鉄道の電車はここをほぼ必ず停車駅とし、また年中を通して有名アーティストのコンサートやエクスポジションが開催されたり、オペラ座、大型映画館、公園、フランスの有名なスーパーマーケット・カルフールの入った大型ショッピングセンターなどもあり観光の拠点にしたり、住むのには便利なところです。

 イエールからトゥーロンまで103番、29番、39番のバスで行くことが出来ます。所要時間は35分から45分。運賃は1.4ユーロです(2006年2月現在)。SNCFフランス国有鉄道、イエール駅からトゥーロンまで15分(あまり本数がありません)。

トゥーロン・イエール発着のバスの時刻表トゥーロン・イエール発着の電車を調べる。SNCFのサイト

   

HOMEMAIL