粗忽ヘッドホン

雑記5:エージング野郎2007

<1.はじめに>

エージングとはなんぞや?

ということで、
ヘッドホン業界最大の謎?「エージング」について迫るべく
「GRADO GS1000」について、鳴らしはじめから200時間までの周波数特性の変化を記録してみました。


ちょこちょこ毎日測定がツラかった・・・・
バカさ加減フルスロットル。


<2.測定条件>

・ヘッドホン:GRADO GS1000 (バランス対応モデル)
・ヘッドホンアンプ:Rudistor NX-33(バランス出力)
・測定サイクル:カッキリ24時間毎に測定とかは無理なので、測定は不定期。
・エージングに使用した音源:XLO Test/Burn-In CDのエージング用トラックをリピート再生+通常の音楽CD再生の混合。
※その他条件は、毎度いつものとおり


<3.測定結果>
では、時系列での測定結果です。
経過
時間
測定結果(周波数特性グラフ)
コメント
0h このグラフを基準と
して比較して行きま
す。
6h
赤:0h 青:6h
20h
赤:0h 青:20h
26h
赤:0h 青:26h
57h
赤:0h 青:57h
83h
赤:0h 青:83h
106h
(1)
赤:0h 青:106h
106h
(2)
赤:0h 青:106h
※測定誤差確
認のため106h
で2回測りまし
131h
(1)
赤:0h 青:131h
131h
(2)
赤:0h 青:131h
※測定誤差確認の
ため131hで2回測
りました
178h
赤:0h 青:178h
※この辺帰宅でき
ず、ちょっと時間飛
んでます(泣)
200h
赤:0h 青:200h
・・・なんか全然変
わってない感・・。


<4.結論>

GS1000を200hエージングした結果、
周波数特性(振幅)については、測定誤差以上の差はないように思います。


ただしこれは特性のほんの一面であり、
位相特性、インパルスレスポンス等、測定すれば差が出るのかもしれません。
(・・そこまで測れる環境と、主に根性方面に秀でた方がいましたら、是非測定お願いします。)


なので、現時点では「まー、仮に違いがあったとしても自分はたぶんワカンナイな・・・」
といった、特に何ら新規性の無い感想となりました。


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