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HA4アクティ LEDライト交換 汎用交換編-2

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それでは照射テストですが、目安となる路上の構造物をまず記しておきます。


矢印左より、「横断歩道あり」の標識、車歩道間の柵に貼られた反射テープ、ステンレスヘアライン仕上げの看板、街路灯になります。
距離はそれぞれ250m、250m、220m、110mです。街路灯左の建物は150m、一番手前の鉄塔基部までが50mです。
ハイビーム時に街路灯基部手前、ロービーム時にセンターライン3本目手前の路面を照らしていれば保安基準を満たしている事になります。


撮影はデイライトモード、絞り値F5.6でシャッター速度4秒、ISO200、焦点距離35mm換算48mmで統一してあります。




ノーマルハロゲンのロービームです。
該当車両のヘッドライトが黄ばんでいる為に光量と色合いが不利と言えますが、一応車検通過直後の個体です。




LEDです。ハロゲンと比較すると一目瞭然です。
しかしながら40m付近が極端に明るく、照射範囲は狭くなっており、左側の水田は殆ど照らされていません。




HIDです。
PIAAのH4タイプですが、LEDに比べると照射ムラが随分と無くなり、均一に照らしていると言えます。
但し、グレア光により道路右側のガードパイプにも若干光が回り込んでいるのが確認できます。




ノーマルハロゲンのハイビームです。
ムラのない照射パターンですが、お世辞にも明るいとは言えません。




LEDです。やはり明るいですね。
しかし100b付近を境に極端に照度が落ちているとも言えます。
照らしていない部分は光が届いているだけと言えば解りやすいでしょうか。
標識等の反射物が眩しく感じます。




HIDです。沿面発光は伊達じゃないですね。
テストした3セット中で一番の照射能力で、対向車線もかなり奥まで確認できます。
画像では確認しづらいのですが、街路灯奥の建物も全体が確認できます。



テストの結果はHID>LED>ハロゲンの順になりました。
個人的には、LEDだけバルブの左右方向しか発光しない為、配光面では不利な条件だとも考えられます。
しかし今回使用したライトはレンズカットある灯体で、バルブも2016年当時のものです。マルチリフレクターのものに最近のバルブを組み合わせると違った結果が出る可能性もある事を付け加えておきます。





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2018.04/16