ななまーの出産!

陣痛〜分娩

7月27日(誕生の2日前): 昨日の検診で「子宮口が1センチ開いています」って言われたけど「まだお産になる感じではないですねー」とも言われた。でもなんだか定期的にお腹が痛い・・・いつものお腹の張りと同時に痛みがやってくる。時間を計ってみると7分間隔〜15分間隔でバラバラ・・・うーん前駆陣痛ってやつ?あ、でもやっぱりすごく痛い・・・とかやってるうちに、この日の午後には痛みが遠のいてしまった。

7月28日(AM): 朝からまたお腹が痛い。なんとなく近い感じがする・・・いよいよか?!と思い、立ち合い出産予定の遠く離れた旦那さんに「仕事終わったらいよいよ飛行機に乗ってもらうことになるかも」と電話。15分間隔くらいで痛みが続く・・・

7月28日(PM): 夕方になると10分間隔くらいになったので、病院に連絡。5分間隔になったら来てくださいと言われ、緊張がピークに!
6〜5分間隔になった22時、いよいよ病院へ行くが、子宮口が2センチちょっとしか開いてなかった上に、ベットが満床だったため一旦自宅に戻ることに。旦那さんも最終便で到着し、後になって思えば全然痛くないお腹を(もちろんこの時はものすごく痛いと感じている)さすってもらったりしながら、痛みで深く寝ることも出来ずに明け方になっていった。

7月29日(6:30)病院に着き診察してもらうと、「子宮口が、夜来た時とあまり変わっていない」といわれてショック・・・<あんなに痛かったのに?!>でも、定期的に陣痛がきているのでそのまま入院することに。

(10:00)子宮口4センチ。とても開きが遅いため、促進剤の錠剤と注射を1本打つことに・・・<本当に痛いのに!!>なんだか全否定されたような気がして涙がでそうになった。

(11:30)薬が劇的に効き、気を失うほどの痛みが襲ってくる!!ここから先のあたしは、痛みが襲ってくるのと同時に毎回エクソシストのように荒れ狂っていたと思う・・・人目や体裁を気にする余裕は全くない!痛みと痛みの間は眠気が襲ってくるけど、またすぐにあの地獄の痛みの波が「ごぉぉぉぉ〜」と津波のようにやってきて眠るどころではない。それなのに、助産婦さんは「陣痛がつくから、お風呂に入らない?」としつこい!十分ついてるっつーの!

(12:30)子宮口7センチ。

(13:30)「いきみたくなったら言ってくださいね〜」と助産婦さん。しばらくして、いまいちいきみたいかどうかはわからなかったが、なんだか急に肛門のあたりに痛みが移動してきた。荒れ狂うあたしの腰を、腕と肩が痛くなるほどずっと揉んでくれていた旦那さんは、今度は助産婦さんに習って肛門を抑えながら腰をさする技を習得・・・これはかなり痛みを逃れることができたと思う。本当にありがたかった。

(15:00)いよいよ分娩台へ!先輩ママ達が「分娩台に行ったらもう楽になれるよ〜陣痛の方がよっぽど辛いよ」と言っていたので、<あ、あたしももう楽になれるんだぁ〜>って思ったけど・・・あたしはここからが一番辛かった。
「お腹の痛みと一緒にいきんで!」と言われたけど、もう間隔なんてないくらい痛い。いつ痛いかなんて全然わかんないほど・・・先生が「ん?今痛くないよね?」とやさしく言ってくれたが、その言葉をさえぎるように「わかんないっ!!」と叫んだ(笑)

(15:45)前日からの微弱陣痛で、あたしの体力がなくなってしまっていたのか、いきんでもいきんでもベビは全然出て来れない。だんだん心拍が弱くなってしまっている・・・結局、吸引分娩&点滴、あたしは鼻にチューブ(多分酸素を送られてた)まで入れられた。ベビの心音が本当にゆっくりになってしまうのが聞こえ、痛みよりも「頑張って!早く顔見せて・・・」という気持ちから、もう力の限りいきんだ・・・(もうこれ以降はほとんど意識がない。)

(16:13)先生の「あー、よかったよかった」という声と同時に、やっとななの泣き声が!!うまれたぁぁ〜・・・かわいそうに青い顔をしていたなな。・・・苦しかったね。

カンガルーケアを重要視している病院だったので、血まみれのヌルヌルのななを胸の上でしばらく抱っこさせてもらう・・・人生で最も幸せだったひとときだった。オメデトウ!