---お気軽登山録--- 

No.27 ドンドコ沢・鳳凰三山 (山梨)

 

今回は泊まりでドンドコ沢から鳳凰三山をめぐります。
メンバーは,一泊組のあぶさんと,日帰り組の金さん,えーちゃんの四人です。
道の駅「韮崎」で待ち合わせ,金さん号の先導で青木鉱泉を目指します。
青木鉱泉までは,細いダート道を走ります。一人では迷いそう。
金さんとえーちゃんは青木鉱泉から先行,おいらとあぶさんは林道の
駐車スペースに車を停め,あとから二人を追いかけます。

 
<超いいかげんなコースタイム>
1日目
青木鉱泉(8:15) − 南精進ヶ滝(9:55) − 鳳凰の滝 (10:55) − 白糸滝(12:00) − 五色滝(12:50) − 鳳凰小屋(14:35)

2日目
鳳凰小屋(6:00) − 地蔵ヶ岳(6:55) − 観音岳(8:35) − 薬師岳(9:10) − 御座石(10:20) − 薬師岳登山口(12:30)

道の駅から鳳凰三山を望む
 
「くもり」の予報も外れていい天気です。 
 
途中の案内板 山頂は遙か上方
出だしは緩やかな沢沿いの道,次第に傾斜がきつくなってきます。
先行の二人にはなかなか追いつけませんが,南精進ヶ滝に着く前に
捕捉することができました。(^^;
  
南精進ヶ滝

 南精進ヶ滝の分岐で,えーちゃんは先行して急坂を駆け上がっていきました。
金さんは行けるところまでということで,ゆっくり先を目指します。
 
鳳凰の滝 白糸の滝
 
鳳凰の滝の分岐に到着です。ここであぶさんと別れて鳳凰の滝へ。
再び登山道に戻る辺りで,金さんからの伝言。金さんは鳳凰の滝を見て下山です。
 
白糸の滝へ向けてさらに傾斜は続きます。もうへとへと。(^^;
やっとの思いで白糸の滝にたどり着き,滝を見て登山道まで戻るとえーちゃんが居ました。(^^;
もう遙か上方の五色滝を見て戻ってきたらしい。す,凄いです。(^^;
ここでえーちゃんとのお別れ。えーちゃんは転げ降りて行きました。
 
残された二人はさらに先を目指します。
 
 
富士山が見えてきました。
 
五色滝

白糸を過ぎても延々と登りは続きますが,予定より早めに五色滝の分岐にたどり着きました。
時はすでに1時前,青空をバックに写真を撮るにはえーちゃん並の脚力が必要なようで・・・。(^^;

富士山
 
 滝を見終えたあとは鳳凰小屋を目指すのみとなりました。
富士山もだんだん大きく見えるようになってきました。
でも,あそこを越えたら山小屋だろうの期待も空しく,また次の坂道が・・・

どんなに辛い山道でも進んで行けばいつかはたどり着くもので・・・・
やっと鳳凰小屋へたどり着きました。

鳳凰小屋
 
地蔵岳へ登ってくる時間はありそうですが,おいらの体力がありませんでした。
ここはひとつあぶさんにコーヒーでも沸かしてご馳走しようと思いましたが・・・・
沸かしたお湯はなぜか焼酎のお燗用に変わってしまいました。スミマセン・・・・

夕食は名物?のカレー(おかわり自由)です。
食事をしたあとは,寝るだけ・・・・いつの間にか眠ってしまっていました。7時前くらい?(^^;
 
早く寝ると目覚めも早い・・・・ですがなかなか布団から抜け出せず・・・
外はかなり強い風が吹いているようです。
 
朝食は5:30。風は強いけどいい天気です。
6時に山小屋を出て,地蔵岳を目指します。やっぱり登りです。(^^;
途中から視界が開け地蔵岳がよく見えるようになりますが,
足下はザレ場,風は容赦なく吹き付けてきます。
 
日頃トレーニングを積んでいるあぶさんは,どんどん先へ進んでいきます。
賽の河原にたどり着いたときには,オベリスクの大きな岩の下に登っていました。
えーちゃんに続く「恐るべし」です。(^^;
 

地蔵岳の地蔵  地蔵岳のオベリスク 

ゆっくりしたいけど,中道の下山道が長そうなので先を急ぎます。
ちょっと急な登り降りの繰り返し,岩の道,そして白い稜線を歩いていきます。

けっこう疲れますが,東には富士山や奥多摩・奥秩父方面の山々,
振り返ると,甲斐駒ヶ岳や北岳・・・などの山々が・・・山頂は雲の中でしたが
よく見えます。

 

観音岳
観音岳に到着です。鳳凰三山の最高峰,岩を登り裏に回ると三角点がありました。
 
 
  薬師岳より薬師小屋方面
観音岳から薬師岳への稜線の道が見えました。
比較的緩やかな道に見えます。

薬師岳に到着です。標識の立つ山頂は広く,下には薬師小屋が見えます。
中道の下山道は逆方向,薬師岳のピークと思われる丘に登って見ましたがそれらしき目印はありませんでした。
 

ナナカマドの赤い実

あとは中道を青木鉱泉へ向けてひたすら降りて行きます。
山小屋の主人の話では「若い人で3時間,中高年で5時間・・・・」という話でしたが・・・

始めは滑りやすいザレ場,それから樹林帯となっていきます。
降りが苦手な(登りもだろ・・・^^;)おいらは,どんどんあぶさんに離されていきます。

御座石
たまに,下から登ってくる人とすれ違いましたが,滝もないただ登りだけの中道は辛いだろうな〜
と思いながらゆっくりと降りていきます。
 
要所で待っていてくれたあぶさんでしたが,若い三人連れに追い抜かれたあとは,休むことなく
一気に駆け下りたようです。とうとう登山口につくまで姿を見ることはありませんでした。 (^^;
 
登山口で山小屋で手に入れた弁当を食べ,林道を車まで歩きます。
かなり歩くのかな?と思いましたが,登山道の降りに比べたらなんのその,
あっという間に車の所までたどり着きました。

帰りは,バスも走る?舗装された道路を20号線を目指して走ります。
最初のコンビニでふられ,二つ目のコンビニであぶさんと別れたあと
途中でひとっ風呂浴びたあと,雁坂越えで帰還しました。

金さん,えーちゃん,そして,あぶさん,お疲れさまでした。(^^)v

 
  


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