★★★ペルー・ボリビア旅行記★★★


●第14日(2004/4/23) アトランタ●

中は全部で4部屋+キッチンの豪華なつくり
典型的なアメリカンアパートメント、M夫妻のお宅
今の家だとせいぜい2部屋ぶんだもんなあ...
各部屋も広々としている。こんなアパートに住めるのが羨ましい

ここの前は何度も通ったので場所も名前も覚えた
名前からして怪しそうな寿司バー。味は不明
放置や放火などの数奇な運命を経て再建された
街なかにひっそりと佇む、マーガレット・ミッチェルハウス

入り口のサインがアメリカの劇場らしさたっぷり
1929年に建てられた由緒ある劇場、フォックスシアター
実際、これはダウンタウンに近いエリア
人通りの少なさが、若干の治安の悪さを連想させる

一帯には生家もあり、国立歴史地区として保存されている
公民権運動の指導者、キング牧師の記念館へ
これらは実際に使われていたもののようである
内部には当時の運動の内容がわかる展示が多く並べられている

脇には、その当時を偲ばせる写真が残る
1968年、師の葬儀の際に実際に使われた荷車
あまり時間がなく外からだけでしたが
記念館の裏手にある牧師の生家。中もきれいに保存されている

偉人と同じ景色を見ているのかな...
当時とあまり変わらないという、周囲のたたずまい
今でも十分動きそうな感じです
近くの博物館のようなところには、古い消防車が保存されている

牧師と同じ歳に、自分は何を成しているだろうか
ここに、教科書でも見た先人が眠っている
昔、U2の曲の歌詞にそういうのがあった
1968年4月4日、メンフィスに響いた一発の銃声...

黒人の見学者は特に感慨深そうでした
棺のそばには、耐えることのない平等の火が
1階にはいろいろなグッズが置いてあります
師の父親が牧師をしていた、記念館近くの教会

駅に来るまでの道が人通りが少なく、少し緊張
見学終了。「マルタ」と呼ばれる交通システムで市街地へ
このあたりはスポーツ施設だらけ
市街地へ。アトランタ・ファルコンズの本拠地、ジョージアドーム

アトランタにアイスホッケーチームというのは少し違和感がある
その隣にはNHLのチームの本拠地、フィリップスアリーナ
抜けるような青空に汗もほとばしる
この辺は町のほぼ中心部にあたり、高層ビルも目立ってきている

わかりやすい写真が撮れて大満足
そしてアトランタ最大の観光地?、CNNセンターへ
巨大なフードコートで何でもあり。美味しく中華頂きました
見学ツアーを待つ間、中の広大なロビーで時間つぶし

目まぐるしく動く人を見ているだけでも楽しい
マンションのように見える上層階もすべてテレビ局の一部
実際のところ、これを読んでいないと内容はよくわからん
チケットともに、頼めば日本語のガイドも渡してくれる

番組ひとつやるだけでもこれだけの施設が必要なのだから、世界は広い
いかにもテレビ局というマルチ感のスイッチングセンター
体験してみたかったが、語学力の問題もあり断念
プロンプターを読んでアナウンサー気分になれるエリア

多分に商売のうまさを感じる場所でした
一回りはだいたい1時間ほど。お土産も買って大満足
普段よく見る景色と違い、ビルが余裕を持って建てられている
CNNからコカコーラの本拠へ向けて歩く。街なかには美しい緑が多い

期間中には爆破事件も起こったところ
アトランタ五輪の中心地、センテニアルオリンピックパーク
暑い街を歩くとひときわ涼しいです
五輪の形に飛び出す噴水は、街の人々の憩いの場

今年の夏にはこの最後にギリシャの国旗が加わったはず
右から豪、伊、日、メキシコ。五輪が行なわれた順に並ぶ国旗
一般人に混じってバリー・マニロウという大御所の名前も(中央左)
地面を埋めるブロックには、寄付をした人の名前が刻まれている

遠足で来ていると思われる子供たちがあちこちに
子供たちが群がるのは、五輪の父クーベルタン男爵の像
いやはや、とにかく暑くて参る
公園を通り過ぎ、車の通り激しい市街を歩く

窓から見たところ、客層が何となく怖い感じがした
ここでもおなじみの...というか本場のあの店
昨年妻が来たときは、街が牛で埋め尽くされて?いたそうです
最近世界のいろいろなところで見る、派手な柄の牛

30年前を思わせる雰囲気の中に店がぎっしり
鉄道の高架下に作られたショッピング街「アンダーグラウンド」
近くには子供向けのアトラクションなどもありとてもにぎわっている
アトランタの観光の中心。水をうまく使って涼しさを演出している

入り口で6ドルのチケットを買って入ります
アトランタもう一つの殿堂、ワールドオブコカコーラ
100年以上前の広告。まだ当時は高級品だったのかな
中はコカコーラのすべての歴史が詰まっている

紆余曲折を経てこの形になったんですねえ
おなじみのボトルの鋳造過程も見られる
最初の年の儲けは50ドルだったそうです
コカコーラの生みの親、ジョン・ペンバートンはもともと薬剤師

さすがにある程度概算とはいえ、すごい数だ
これまでに飲まれたコカコーラの本数カウント。7兆本!!
他にも、日本の広告などたくさんありました
世界各国の言葉に混じって、見慣れた日本語が

M氏が勤める会社の製品がこんなところに
そしてこちらもおなじみ温冷ベンダー
案の定、全部の中で日本代表が一番劣っていました
世界各国のジュース。日本代表がベジータベータはなかろう

いちおう、コーラの一種とカウントされているようです
デジャヴを感じたと思ったら、インカコーラ発見!
こういうのを見ると、60年代の香りが漂ってくる
試飲もたっぷり行ない大満足。アンダーグラウンドを散策

二大観光地を巡ってなかなか楽しい旅でした
中心街の「ファイブポインツ」から地下鉄で移動
元ロッテのボーリックの母校
この後は、M氏が留学しているジョージア工科大学を表敬訪問

スポーツも強く、敷地内にアメフトグラウンドもある
広大な敷地に古風な建物が並ぶ。
敷地内にボウリング場もあるので、普通に暇つぶしは出来るんですが
暇つぶしに、お偉方の銅像で遊んでみました

日が傾いて、ようやく過ごしやすくなってきた
M氏の研究室を訪問した後はしばらくのんびり
サッカー人口自体は多い、というのは本当のようですね
広場ではフリスビーと、そして意外にもサッカーに興じる人々が

例によってものすごく大きな単位で売っています
宿泊のお礼に日本食レストランへ行った後、買い物へ
どう考えても味覚と色彩感覚を疑うほかない
この世のものとは思えない色をしたケーキ。本当に食用?

●第15日(2004/4/24) アトランタ→成田●

M夫妻宅より外を見る
最終日。あと1日もすれば日本の景色になる
2泊3日ですがなかなか充実した日々でした
高速に乗り空港へ。さようならダウンタウン

ハンク・アーロンの銅像があるらしいので、次の機会に見ることにしよう
最後にちらりと見えた、ブレーブスの本拠地ターナーフィールド
デルタの機内食が激マズというオチが最後についた
そして空港へ。長旅にお付き合い頂きありがとうございました

(了)


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