【大磯・吉田茂邸と小田原城址公園】


読売旅行のバスツアーで普段は非公開で見る事が出来ないと言うので出掛けて来ました


大磯の吉田山と呼ばれている小高い所に1万坪の旧吉田邸があります。建物は約300坪(木造2階建・総ヒノキ造)
正面入り口を入り少し歩くと兜門(講和記念門)が有ります。そして「心」の文字に模って作られたと言われる心字池が。

明治17年、養父吉田健三が大磯に別荘を建てたのが始まり。戦後、総理大臣として外国貴賓を招くため新築。
昭和42年、吉田茂が亡くなるまで政治家の多くが吉田邸を訪れた。昭和44年、西武鉄道の所有に。

「七賢堂」は岩倉具視、三条実美、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、西園寺公望、吉田茂を奉っています

海が見える高台に吉田茂像が建っています。威風堂々立派です 。白足袋宰相と言われて
いたとの事ですが、サイズは23センチで体格も小柄だったそうです。中身が偉大な所為かテレビで見ると大きく見え(感じ)ましたね。
この場所がとても好きだったそうです。因みにサンフランシスコを見ているのだそうですよ。
趣き有る竹林の間に見える↓この部屋が元首相の部屋です。。邸内見学の為、玄関に進みます。

昭和54年、ここで大平総理大臣とカーター米国大統領の首脳会談がおこなわれたそうです。
因みに余談ですが其の時、カーター大統領は我が海辺の街・下田にも来られて市民集会参加や
我が家の近くの日本最初の米領事館・玉泉寺に御出でになり、海辺の住民達も拝顔する事が出来ました。

天皇陛下が皇太子時代、ご結婚の報告に来られた際、車が玄関まで乗り入れられる様に↑
兜門内も、この様にしたそうですが、両陛下は歩いて来られたそうです

正門横にバラ園が有り、梅ノ木も多く有りました。


*2009年3月22日(日曜日)この旧吉田邸が焼失しました。とても残念です。
貴重な建物でしたが文化財に指定されておらず、防犯防火器具の設置など義務ずけられていなかったという事で
設備不十分、管理不行き届き。。権力の象徴などとも言われましたが貴重な物が失われてしまった気がします。



バスに乗り近くの伊藤博文邸へ現・大磯プリンスホテル別館へ↑。。昼食後、
歩いて10分ほどの島崎藤村邸見学に行く。松並木や別荘らしき素敵な家々を見ながら歩く♪

足元を見ると大磯らしい可愛いマンホール蓋が在りました。島崎藤村邸、晩年をここで過したそうです

大磯をあとにし小田原へ。。城址公園で1時間ほどの花散策です

紫陽花、サツキも未だ少し・・菖蒲祭りと言う事で賑っていました。とても素晴らしく綺麗でした。


今の時期に来たのは初めてですが夏の睡蓮、春の桜と年間を通しての憩いの場で素晴らしい処と改めて思いました


遠出のバス旅では無かったし、雨にも少し降られましたが、友と2人、
少しでも歴史の勉強にもなり又、お喋りしながらの楽しい一日を過ごす事が出来ました♪

吉田茂邸は現在、西武グループ所有ですが一万坪と言う広大な敷地の管理が難しく神奈川県と大磯町では
この邸の歴史的・文化的な価値を踏まえて、国による整備・活用を求める要望書を提出との事です。
素晴らしいものですから切り売りされ消滅する事の無いよう願いたいものです。>>2006年
   

桜咲く春の小田原城へGo−!

伊豆の景色に行くよ〜♪
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