600形620番代
(旧名古屋市交通局250形 1800形) 
600形電車は志度線、長尾線の近代化、冷房化を目的に平成10年に名古屋地下鉄東山線と名城線で廃車になった黄色の電車を京王重機にて地上用に冷房取り付けの上、平成14年までに両線合わせて24両が投入された。そのうち志度線用は、ことでんの中で他の2線とは独立した路線である為、車番も620台からとなっている。
運転台のマスコン類は旧型車の併結を考量して、HLタイプのを採用しているが、台車や制御装置等は種車のものをそのまま採用している。その為台車には集電装置の跡が残っている。又、補助電源には初めてインバーターが採用されている。登場時は1100形と同じグリーンのデザインだったが、ラインカラーでもあるクリームと赤っぽいピンクのツートンカラーに変わっている。冷房化100%化に伴い、平成19年度に長尾線より611Fが入線し長尾線色のままで営業運転を開始しているが、志度線色に改められ車番も631-632に改番された。
621-622
(261-262)
昭和46、48年日車製
平成10年入籍
623-624
(265-266)
昭和46、48年日車製
平成10年入籍
新屋島水族館広告
625-626
(1801-1802)
昭和49年日車製
平成11年入籍
ことちゃん源平号
627-628
(1803-1804)
昭和49年日車製
平成11年入籍
629-630 (255-256)
昭和46年日車製
平成11年入籍
サンクス東四国広告入り
631-632
(長尾線611-612←
 名古屋市交1809-1810)
昭和48年日車製
平成12年入籍(長尾線)
平成19年転入
600形800番台
(旧長尾線用600形←名古屋市交通局700形)
600形800番台は、老朽化の著しい旧型車の置換えとあわせ冷房化100%を目指すべく、大形冷房車を投入した長尾線の600形をTc化した上で転属投入された。
増結目的で使用するため走行に必要な装置は撤去されたが、エアコンや室内灯等に必要な補助電源装置
(SIV)を設置している為、パンタグラフが付いている。
平成18年9月より801号 802号が営業運転についており、10月には609号 610号をTc化した803号 804号も営業運転を開始した。
尚、一部では800形と称されているが、形式が600形となっている為、ここでは600形800番台とします。
801(長607←名752)
昭和48年日車製
平成12年入籍(長尾線)
平成18年転入
802(長608←名753)
昭和48年日車製
平成12年入籍(長尾線)
平成18年転入
()内の長は長尾線時、名は名古屋市交時の車番
803(長609←名725)
昭和48年日車製
平成12年入籍(長尾線)
平成18年転入
804(長610←名726)
昭和48年日車製
平成12年入籍(長尾線)
平成18年転入
700形720番代
(旧名古屋市交通局300形 1200形)
700形は600形と共に志度線、長尾線の冷房化を目的に投入された車両であるが、種車が新製時からの先頭車で前面のスタイルが異なる為、別形式となつた。
志度線の700形721Fは、名城線の1200形がベースとなっている。またデザインも当初の「そごう色」から赤っぽいピンクののツートンとなった。平成19年8月には長尾線から7 01Fが転入し直ちに塗色を志度線色に変更のうえ車番も723-724に改番された。701Fからかわった723Fは名古屋市交時代は東山線用の300形で行先には表示板を使用していた。
721-722
(1209-1210)
昭和48年日車製
平成12年入籍
723-724
(長尾線701-702←
   名古屋市交313-314)
昭和44年日車製
平成10年入籍 19年転入