<バリの文化〜バロン>

ほんの2回しか行ったことないのに、文化を語るなんて
おこがましいですが、私なりの感想です。

<聖獣バロン>

バリは神々の島と呼ばれていますが、人々の
生活は宗教と密接に結びついてるのがよくわかり
ます。バリに行けば、いたる所でこの「バロン」を
見かけるでしょう。お寺でも、街角でも。
バリダンスや影絵にも登場します。沖縄の
シーサーに似てますよね。前ページ、ウブド
王宮門の真中あたりにも、バロンはいましたよ。



<バロンダンス>

善と悪の共存という深遠なテーマ。どちらも尊重
されるため、決着はつきません。ガムラン音楽が
鳴り響き、王子がバロンに変身!の登場シーン⇒
獅子舞に似ています。
続いて、死神が魔女ランダに変身して登場です。
ランダはバロンの永遠のライバル。戦いは果てし
なく続きます・・・。



<ワヤン・クリッのバロン>

影絵芝居。今回1番観たかったんです。
ろうそく1本だけの、幽玄な世界でしたよ。
バロンは善の象徴。人々の守護神であり、
世界において悪とバランスを保つもの。
悪がなければ、善もない。永遠のテーマ。
バリの文化って娯楽だけではなくて、宗教的・
哲学的でもあるんですね。



<ワヤン・クリッ>
ワヤン(人形)は聖人の手により水牛の皮で
作られるそうです。演者はたった一人。
七色の声を使い分けるそうです。(どこかで
聞いた気が・・・!)楽屋裏をそっと覗いて
きましたがその通り。熱演されてましたよ。
その後ろにはオケピがあり、6人でガムラン
をかき鳴らしていました。写真は失礼と思い
撮らなかったんですが、終演後にワヤンを
撮らせてもらいました。私はワヤンのレプ
リカが欲しかったのですが、めちゃ高くて
あきらめました。\6000くらいなんだけど、
バリ価格になれてしまってたんで(^^;



<ガムラン>
バリダンスにつきもののガムラン。きらびやかに
荘厳なリズムを刻みます。鉄琴のような音が1番
目立ちますが笛や太鼓などもあり、楽団です。
ウブドには、ガムランを教えてくれる店がありま
した。ウブド王宮を背にメインストリート沿い左。
「ガネーシャ・ブック・ショップ」
毎週火曜日18:00〜19:30 4万ルピー(\600)

*バリで最もポピュラーな「ゴン・クビャール」というスタイル。