◎関西の遊び場(イベントルポ) 

梅の花
 アートアクアリウム展 
大阪・金魚のつや艶

以前に東京で開催されてとても人気のあったイベントで
今回、ついに大阪に初登場です!
水中アートの世界を堪能することが出来る
「アートアクアリウム展」です。


入場料:大人1000円、中高生800円、小学生以下無料
期間:2012年12月1日(土)〜2013年1月21日(月)
大丸心斎橋店北館14階イベントホール
10:00〜20:00(最終入場19:30)



雑誌やテレビのCMでこのイベントのことを少し目にして・・・
金魚のアートイベントというものを見たことがなかったので、
どんなものなんだろう?と気になり、行って見ることに。
大丸心斎橋店北館の14階に行ってみると、思っていたよりも
人が多くて。少し並んで、チケットを購入し、入場しました。
入り口付近はとても人が多くて・・・


額縁のような水槽に金魚を入れ金魚を日本画のように見せたりとか
水槽に当てるライトアップの色を変えることで、
金魚がいろんな風に見えたりとか、さすがに、
アートのイベントなので、見せ方を工夫していますね。
水槽を低い位置において、上から見せたり、
珍しい金魚もたくさんいました。

ただ、入り口付近の水槽は1つ1つが小さく、
人がかなり多いので、とても見づらい感じでしたね。
最初の方は、ちょっと水族館風な感じもあって、最初は
「え?アートってこんなの?」という感じもしながら見ていましたが・・・


でも、先に進むと、素晴らしい作品が次々と登場してきました。
左は、絵の金魚作品ですが、右側は屏風水槽で、水墨画風の
映像を背面に投影し、その前を本物の金魚が泳いでいます。
とても綺麗で、情緒もあって、映像と本物の金魚のコラボが
最新のアートと言う感じでとても良かったですね。



珍しい水槽も多く、12面体や18面体の水槽では(写真下右・左)
屈折効果もあり、金魚が色んな風に見えて、
ヴェネツィアのガラスアート工房とのコラボ作品では
まるで金魚のようなとても可愛い金魚鉢が登場!(写真下中)



そして、もっとも素晴らしかったのは、
「花魁」という巨大金魚鉢で、1000体もの金魚が泳ぐ
世界最大級の大きさです、

江戸の遊郭を表現しているようで、
7色のライティングも色が変わり、同じ金魚でも見え方が変わります。


他にも行灯水槽では、中で泳ぐ金魚が行灯風の水槽の中で
いい感じに影をだし、良い雰囲気をかもしだしていました。


そして、最後、出口手前にあったのは、
万華鏡がついた水槽の「カレイドリウム」で
三角のレンズが埋め込まれた中をのぞいている時に、
金魚が前を通ると、万華鏡のように、模様が綺麗に
変化する水槽でした。
なかなかいい具合の場所に金魚がきてくれないのですが・・・



とても珍しく、今までに見たことないアート作品で、
金魚とアート、江戸の情緒と現代のハイテクが
重なる珍しいイベントでした。
百貨店のイベントホールでのイベントですので、
そんなに規模は大きくないですが、
今までに見たことのない、変わったジャンルの
珍しいイベントでしたのでそれはとても良かったですね。

入場料は1000円ですが、大丸カードを会員の方は、
800円で入場できます。
規模と値段が妥当かと言われると、
ちょっと1000円は高いかな?と言う感じもしますが、
なかなか今までにはないアートイベントですので、
興味のある方は足を運んでみてくださいね。


撮影日 2013年1月15日
作成日 2013年1月17日