06菊花賞予想



06G I 菊花賞予想

    10月 22日 京都競馬場



 菊花賞予想
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 (^_^)菊花賞、水曜データ検討1(^_^)

 さて、菊花賞です(^_^)。
 昨年はディープインパクト様々のせいで、走る前からがちがちど本命と思われました。
 ところが、意外にも2番人気が消え3番人気は3着、単勝順1→6→3となり、3連単7090円の(ディープの頭確定なのに(^.^)ちょい穴となりました。これが獲れそうで獲りづらい馬券でしたよねえ。

 今年はどうでしょう。果たして2年連続三冠馬の誕生なるのか。はたまたダービー123着の3強がそのまま123着するのでしょうか。興味は尽きないところです。

 今日もいつものように過去の菊花賞オッズ分析を試みたいと思います。  しかし、菊花賞に関してはそれまで11月上旬に行われていた施行期日が2000年から10月20日過ぎに変更となりました。よって、まずはそれまでの10年間(90〜99年)を見てその後過去6年間の傾向を探ってみたいと思います。

 【菊花賞、99年までの10年間オッズ分析――本命〜本穴サイド】

 99年までの10年間はかなりわかりやすいオッズの組み合わせとなっています。
 たとえば[3連複1→2・3→456789人気(計13点)]で馬券を買うとすると次の7回で的中でした。
 90年=4→2→1
 91年=3→1→8
 92年=2→1→3
 93年=1→9→2
 94年=1→2→3
 96年=1→6→2
 98年=2→1→5

 そして、このタテ目とも言うべき2→3→4〜9となったのが次の2回。
 97年=3→7→2
 99年=3→2→4
 全くの例外は95年の[3→9→7]でした。これは上位人気から→薄目→薄目のパターンで最も獲りづらいやつです。

 しかし、この10年間をまとめるなら、結局10回中9回は123番人気のうち2頭が残り、そこから単勝中位人気へ流すというやり方で獲れていたことがわかります(^_^)。123番人気の[123]着でさえ2回ありました。

 ところがどっこい、開催時期が変更された2000年以降の6回はがらっと傾向が変わります。
 00年=2→3→6
 01年=6→11→3
 02年=10→16→3[3連複、3446.3]
 03年 =5→4→1 [3連複、49.0]
 04年 =8→4→6 [3連複、223.6、3連単1285.7]
 05年 =1→6→3 [3連複、27.3、3連単70.9]


 2000年こそ今まで通り123番人気→チョイ薄馬券でしたが、01年〜04年はもうわけわかりません。
 特に02年はあの奇跡のヒシミラクルが優勝、2着ファストタテヤマ(今年の天皇賞秋に出走予定)で、馬連9万、馬単18万、3連複34万の特大万シューでした。3連単があれば、もしかすると1千万馬券だったかもしれません(^.^)。

 ちなみに、この菊花賞で10番人気ヒシミラクルは1枠2番でした。
 1枠2番というと思い出すのは……?
 そう、秋G I 初戦スプリンターズSで3着に入り、G I 3連単最高配当を演出した16番人気タガノバスティーユの馬番です。今年皐月賞で2着激走した10番人気ドリームパスポートも1枠2番でした。また、昨年天皇賞秋で1着した14番人気ヘヴンリーロマンスは1枠1番。軸を決めたとき、2点流しておいて損がないのが1枠人気薄の馬かもしれません(^.^)。

 出目論はさておき、この菊花賞過去6年のデータでは、どうにもこうにもまとめようがありません。これは開催時期がずれたことと大いに関係あると思われます。結局、有力馬は夏休みを取った後せいぜい1戦しかできず、体調を整えられないまま出走し、逆に格下であっても長距離特性のある馬が激走を果たしている感じです。

 なので、取りあえずいつものように[3連単、愛する人の誕生日馬券]を買っておきましょう(^_^)。

 【3強はどうなる?】

 しかしながら、01年以降の過去5回を見て一つだけ言える傾向があります。
 それはまず123番人気の[123着]がなかったことです。さらに、この123番人気3頭のうち、2頭が消えて大穴馬券となっていることです。特に2番人気は目下5年連続着外です。臭いのは3、4番人気でしょうか(^_^)。

 唯一123番人気が全滅したのが04年でした。このときの123番人気は、1人ハーツクライ(7着)、2人コスモバルク(4着)、3人ハイアーゲーム(11着)でした。
 あのハーツクライがここで1番人気惨敗していたとは、ちょっと驚きですね。

 さらに、このときのオッズを調べてみると、ハーツクライ2.7、コスモバルク3.8、ハイアーゲーム6.5でした。これは3強と言うより2強の雰囲気です。そしてこの3頭は8番人気デルタブルースにしてやられたのです。

 今年の菊花賞はダービー123着馬が全て登場しました。メイショウサムソンは3冠がかかり、ドリームパスポートはトライアル神戸新聞杯を激勝。そして、神戸新聞杯僅差の7着アドマイヤメインはあの武豊騎乗です。おそらく人気は3頭に集中するでしょう。

 では、過去6年の菊花賞が3強であったかどうか、検証してみましょう。

 西暦 =1、2、3番人気馬の馬名と単勝オッズ(着順)=−−?強
 00年=−−−−−−−−−−−−−−2強
  1人アグネスフライト 1.9(5着)
  2人エアシャカール  2.8(1着)
  3人トーホウシデン  10.8(2着)
 01年=−−−−−−−−−−−−−−3強
  1人ジャングルポケット2.3(4着)
  2人ダンツフレーム  4.2(5着)
  3人エアエミネム   4.5(3着)
 02年=−−−−−−−−−−−−−−2強
  1人ノーリーズン   2.5(中止)
  2人アドマイヤマックス4.8(11着)
  3人メガスターダム  9.1(3着)
 03年=−−−−−−−−−−−−−−2強
  1人ネオユニヴァース 2.3(3着)
  2人ゼンノロブロイ  2.5(4着)
  3人サクラプレジデント6.1(9着)
 04年=−−−−−−−−−−−−−−2強
  1人ハーツクライ   2.7(7着)
  2人コスモバルク   3.8(4着)
  3人ハイアーゲーム  6.5(11着)
 05年=−−−−−−−−−−ダントツ1強(^.^)
  1人ディープインパクト1.0(1着)
  2人シックスセンス  20.7(4着)
  3人ローゼンクロイツ 25.3(3着)

 こうして馬名や単勝オッズを見ると、この6年間そうそうたるメンバーが菊花賞に名を連ねていたことがわかります。もちろん皐月賞馬あり、ダービー馬あり。特にネオユニヴァースは菊で3冠がかかっていました。
 この中で3強と見なされるのは01年の1回だけです。後は2強が多かったのですが、これだけの支持を集めていながら、惜敗、惨敗だらけです。3強だった01年は6番人気のマンハッタンカフェが1着、11番人気のマイネルデスポット2着で馬連462.1倍の大万シューでした。

 ちなみに、マンハッタンカフェは菊花賞後有馬記念、翌年の天皇賞春で優勝するほどの馬です。しかし、菊花賞前段階ではせいぜい弥生賞とセントライト記念でともに4着があるくらい、皐月賞にもダービーにも出ていませんでした。強いて言うならサンデーサイレンス産駆だったことくらいで6番人気評価もよくわかります。

 また、マイネルデスポットは単なる2勝馬。重賞実績は皆無で成績は[2133]、父馬ベンタイヤは聞いたことなく母父パーソロンがやっと耳慣れた馬名である程度。単勝114.1倍の万馬券になってちっとも不思議ではない馬です。この馬は菊花賞後長距離を中心に6戦して7着が最高。全く菊花賞だけの激走馬だったわけです。普通に馬柱を検討しても絶対流さない馬でしょうね(^.^)。

 今回の菊花賞はダービー123着馬のメイショウサムソン、アドマイヤメイン、ドリームパスポートがおそらく3強としてオッズを構成すると思われます。
 いやいや、過去6年を見る限り、すんなりこの3頭で決まるとはとうてい思えません(^.^)。


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)




 (^_^)菊花賞、木曜データ検討2(^_^)

 以下の文章は「菊花賞直前予想」として掲載する予定でしたが、メイショウサムソン3冠の可能性を論じているうちに、データ検討風になってしまいました。そこで「データ検討その2」として配信することと致しました。ご了承お願いいたします(^_^)。

《 メイショウサムソン3冠なるか? 》

 今年の菊花賞最大の話題は昨年のディープインパクトに続く3冠馬が誕生するかどうかでしょう。
  その候補馬は石橋守騎乗のメイショウサムソンです。

 しかし、単勝100円元返しだったディープインパクトに比べると、メイショウサムソンはどことなく不安感が漂います。1番人気は間違いなしでしょうが、果たして2倍を切るでしょうか(^.^)。

 スポーツの世界には10年に一人の逸材なんて言葉があります。競馬にも10年に1頭、20年に1頭の名馬なる言葉があります。
 私がいまだ史上最強馬と見なすシンボリルドルフや、現最強馬ディープインパクトは20年か30年に1頭の名馬であり、3冠馬となると10年に1頭の馬でしょうか(^.^)。1954年のJRA開始以来約50年。3冠馬はちょうど5頭誕生しています。

 その先頭は1964年戦後初の3冠を達成したシンザンです。彼は菊花賞前まで10戦して[7300]、菊で3冠達成後、翌年引退までに宝塚・秋天・有馬を勝ち8戦して[7100]のものすごさです。トータル19戦15勝2着4回(3着以下なし)なんてバケモンですね。
 私より一回り上の世代はシンザンこそ史上最強馬と言うかもしれません(^.^)。

 ところで、JRAホームページには「菊花賞特集」があり、そこに過去の3冠馬についてのデータがありました。今日はそれを参考にしつつ、メイショウサムソンの3冠があるかどうか探ってみたいと思います。

  2冠馬たちの行方

 それによると1980年以降、3冠がかかった馬は以下の6頭でした。
 83年ミスターシービー 84年シンボリルドルフ
 92年ミホノブルボン  94年ナリタブライアン
 03年ネオユニヴァース 05年ディープインパクト

 そして3冠を達成したのはミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクトの4頭。ミホノブルボンは2着、ネオユニヴァースは3着でした。
 つまり[4110]の実績です(^.^)。ということは今年のメイショウサムソンは「ひとまず3連複の軸は固い」ってことでしょうか?

 逆に皐月賞、ダービーの2冠をゲットしながら、菊花賞に出走さえできなかった馬が3頭います。
 その(ダービー1着を含む)菊花賞前の成績と不出走理由を並べてみると、
 80年カツトップエース [4214]脚部不安引退
 91年トウカイテイオー [6000]骨折翌年復帰
 97年サニーブライアン [4114]骨折引退

 この3頭を比べるなら、シンボリルドルフの子トウカイテイオーの6連勝が図抜けています。
 彼は翌年休養明けの秋JCを1着。さらに翌年の有馬でも1年ぶり涙の復活優勝を果たして引退しました。こうして見るとトウカイテイオーは骨折さえなければ、楽に3冠を達成して、なお父を超える名馬となっていたのかもしれません(^_^)。

 さて、菊花賞に出走した2冠馬6頭の菊花賞までの成績を出してみると、
 83年ミスターシービー [6101]3冠達成
 84年シンボリルドルフ [7000]3冠達成
 92年ミホノブルボン   [7000]菊2着後引退
 94年ナリタブライアン  [8211]3冠達成
 03年ネオユニヴァース [6021]菊3着後3戦G2の1着のみ
 05年ディープインパクト [6000]3冠達成

 ……とまあほれぼれするような成績です。なんとなく3冠達成のためには最低でも6勝を必要とする感じです。
 ここに今年の2冠馬メイショウサムソンを入れてみると……
 06年メイショウサムソン[6411]――菊?着

 メイショウサムソンもここまでで6勝を上げています。決して過去の3冠馬に引けを取るものではありません。
 ただ、ここでものど元にトゲが刺さったような不安を感じるのは、メイショウサムソンがすでに12戦もしていることと、2着以下が6回もあることでしょうか。
 過去6頭の中では12戦のナリタブライアンに最もよく似ています。3着以下の多さではネオユニヴァースにも似ています。ただ、ネオユニヴァースはダービー制覇後宝塚記念(4着)に出走していました。そして菊トライアルでも3着。結果論ですが、ネオは宝塚記念に出ていなければ、菊優勝があったかもしれません。
 さて、メイショウサムソンが果たしてナリタブライアンの吉と出るか、ネオの凶と出るか微妙です。しかし、過去の3冠馬と充分肩を並べる以上、この馬を置いて◎を打つ気はしませんね。

 ちなみに、この6頭のその後を見ますと、ミスターシービーは菊花賞後秋天1着のみの[1212]。
 ミホノブルボンは菊2着後に引退。ナリタブライアンはその後有馬1着のみの[3104]。ネオユニヴァースは菊2着後G2勝ちのみの[1002]の成績でした。

 これらに対して(私がいまだ史上最強馬と見なす)シンボリルドルフは菊花賞後も秋天2着、有馬記念を連覇したし、3歳時にJCを3着して翌年も1着――など[5110]の素晴らしい成績でした。そして6歳で海外遠征して6着に負け引退したのでした。つまり、菊後7戦もしてはなばなしい活躍をしたのは3冠馬の中では(シンザン以外)シンボリルドルフただ1頭なのです。

 私がいまだシンボリルドルフが日本競馬史上最強馬であると熱く語る(^.^)わけがわかっていただけたでしょうか。
 やっぱり3冠馬となってさらに古馬でも大活躍してこそ、50年に1頭の最強馬の名にふさわしいと思うのです。

 引退の決まったディープインパクトは有馬にはまず出てくるでしょう。しかし、彼は秋天・JCに出ておりません。やっぱり(最低でも外国馬と闘う)JCを優勝し、有馬記念連覇を達成して引退してほしいものです。それでこそシンボリルドルフと並ぶ皇帝であると言えるのではないでしょうか(^_^)。


○ サムソンの三冠なるかと過去分析、比肩すれども確証得られず(^.^)


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:福岡でいじめを苦にして自殺した生徒が「生まれかわったらディープインパクトの子になる」 と遺書に書き残していたとのこと。でも、ディープの子は彼自身の目で見てほしかったですね。いまだ生まれていない記録が父子2代に渡る3冠馬です。もしディープの子がそれを達成したら、もう史上最強馬はディープインパクトと言わざるを得ないでしょうね。そのときはこの生徒のことを思い出しそうです。(御影)






 (^o^)菊花賞、土曜直前予想(^o^)


 ディープのインパクトな話題はさておき……問題は明日の菊花賞(^.^)。

 私の表予想はデータ検討でまとめた通り、6枠12メイショウサムソンは3冠の可能性があり、悪くとも3着以内に来るのではと見て◎としました(^_^)。

 そして、残る印ですが、ダービーの時にもやった連対率・複対率で絞りにかけて以下のように印をつけました(連は連対率、複は3着以内の複対率)。

印番 馬      名[成績]連− 複…一  言(^_^)
◎12メイショウサムソン[6411]83− 92…2年連続3冠の可能性高し
○13ドリームパスポート[3430]70−100…複率100だし、差しは有利
▲05アドマイヤメイン  [4313]64− 73…鞍上含めて単騎逃げ有利
△04タガノマーシャル [3202]71− 71…連率ベスト2で
△18ソングオブウインド[2430]67−100…2勝馬だが複率100が魅力
・10フサイチジャンク  [4012]57− 71…新馬〜4連勝はエリートの証
・02ミストラルクルーズ [3032]50− 75…長距離[1111]なら激走か
・16トウショウシロッコ [1524]50− 67…1勝馬だが2着最多で(^.^)

 買い目は以下の通りです。

 単 勝=12メイショウサムソン=600円
 馬 連=12→13 05=500×2=1000円
 馬 連=12→04 18 10 02 16=200×5=1000円
 3連複=12→13=05→04 18=200×5=1000円
 3連複=12→13→10 02 16=200×3=600円
 3連単=12 13 05 BOX =100×6=600円
 3連単=12→13=05→04 18 10 02 16=200×6=1200円
 小計6000円

 「おやあ御影のヤロー、データ検討はえらい長かったのに、表予想はずいぶん短いなあ」と思われた方、ご心配なくここから長いです(^.^)。
 今回もいつものようにウラ予想を構築しました(^.^)。


 (^.^)菊花賞、ウラ予想(^o^)

 まずは以下の馬たちの菊花賞前3走のローテーションと着順、そして菊花賞の人気と結果をご覧下さい(成績は菊花賞前の成績、皐は皐月賞・京は京都新聞杯・青は青葉賞→ダはダービー→トラは菊トライアル)。

西暦馬       名 [成績] G I 、トライアル等の着 →菊花人気……菊花着順
99年アドマイヤベガ [4101]皐6着→ダ1着→トラ1着→菊1人気……6着(--;)
00年アグネスフライト[4101]京1着→ダ1着→トラ2着→菊1人気……5着(--;)
01年ダンツフレーム [4421]皐2着→ダ2着→トラ4着→菊2人気……4着(-_-)
04年ゼンノロブロイ [4110]青1着→ダ2着→トラ1着→菊2人気……4着(-_-)

 さて、この4頭は菊花賞では全て1・2番人気でした。なにゆえ着外に負けたのでしょうか。
 しかも、4頭ともダービーの1、2着馬ではありませんか。菊花賞前の[成績]を見れば、みな4勝を上げ優秀な馬ばかりです。トライアルでも勝つか僅差まけだから、菊花賞で1・2番人気になっても、全く不思議ない馬たちです。なのに4着以下に敗退しました。な・ぜ?

 実はこの4頭全てに共通していることが一点だけありました

 それはダービーと菊トライアルの2レースでどちらも1番人気にならなかったことです。特にダンツフレームとアグネスフライトは菊花賞前3走全て1番人気ではありませんでした。アドマイヤベガは皐月賞こそ1番人気でしたが、6着と期待を裏切っています。また、ゼンノロブロイも青葉賞こそ1番人気1着でしたが、やはりダービーと菊トライアルは1番人気ではなかったのです。

 すなわち、この4頭の傾向として《菊前3走で1番人気でなかった馬は危ない!》とまとめられます。

 ちなみに、成績面では上記4頭に落ちますが、昨年菊花賞でディープインパクトの2番人気だったシックスセンスもこれに似たタイプでした。
05年シックスセンス[1424]皐2着→ダ3着→トラ2着→菊2人気……4着(-_-)

 このシックスセンスは菊花賞前3走の着順はご立派(!)の一言ですが、人気面では(皐12人気→ダ7人気→トラ5人気)ととても低評価でした。そして、最後の菊花賞でようやく2番人気を勝ち得たのに、力を発揮できなかったのです。
 つまり、これら菊花賞において1・2番人気だった5頭は危ない人気馬だったと言えるのです。

 そこで、今年の菊花賞3強の前3走を比較してみましょう。

 12メイショウサムソン[6411]は皐月6人気1着→ダービー1人気1着、神戸新1人気2着でした。ダービーとトライアルで2度1番人気ですから、危ないパターンに入っていません(^o^)。

 しかし、問題は13ドリームパスポート[3430]です。皐月10人気2着→ダービー7人気3着、神戸新3人気1着と皐月賞以後一度も1番人気がないのです。これは着外に落ちたアグネスフライト、ダンツフレームのパターンであり、なおかつ人気を見ると昨年のシックスセンスにとてもよく似ています。危ないです(^.^)。

 また、05アドマイヤメイン[4313]も青葉賞こそ1人気1着でしたが→ダービー4人気2着→神戸新2人気7着だから、ダービーとトライアルで1番人気がないまま4着以下に敗退したタイプに入っています。なんとこれも危ない人気馬かもしれません(^.^)。

 つまり、メイショウサムソンは大丈夫のようですが、目下2、3番人気のドリームパスポートとアドマイヤメインは4着以下に負ける可能性があると思うのです。

 そこで、もしドリームパスポートとアドマイヤメインの2頭が連から消えるなら、一体何が来るだろうかと考えました。そして、その馬をウラの◎○にしようと。

 3強の上位に行くとすれば、やはりエリート馬だと思います。それは特に新馬からの連勝記録に現れます。

 そこでまずは10フサイチジャンク。中山芝20の新馬を勝ちそこから4連勝しました。皐月2人気3着→ダービー2人気11着ーセントライト1人気6着と期待を裏切りましたが、人気は常に上位です。
 もし底力をここで発揮できれば、激走があってもおかしくないと思います。そこで10フサイチジャンクをウラの◎。

 次に07マルカシェンク。阪神芝20の新馬を勝って3連勝しました。残念ながら骨折して休養。しかし、辛うじてダービーに間に合い5人気の4着。健闘した方でしょう。底力ありと見ます(^_^)。菊花賞の前走は天皇賞秋を視野に毎日王冠(芝18)に出走しました。6番人気でしたが、厳しい流れの中1着ダイワメジャーからコンマ2差の4着、1457のタイムは素晴らしいと思います。その切れ味をここで発揮できれば、これも激走があっていいと思いました。

 そこでウラの◎10フサイチジャンク、○07マルカシェンク→表の◎12メイショウサムソンで馬券を組みました。

 買い目は、
 単 勝=10フサイチジャンク 07マルカシェンク=200円×2=400円
 馬 連=10 07 12BOX=200×3=600円
 馬 単=10→07 12=200×2=400円
 3連複=10 07 12BOX=400円
 3連単=10 07 12 BOX =200×6=1200円
 小計3000円 合計9000円

 さて結果は?


 ○ 3強の2頭は危険とウラ予想しかしイマイチ自信がなくて(^.^)


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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 菊花賞、結果は……


 1着―18武 幸 ソングオブウインド 単勝=44.2
 2着―13横山典 ドリームパスポート
 3着―05武 豊 アドマイヤメイン

 枠連=8−7=27.7 馬連=18-13=64.8 馬単=242.8
 3連複=18-13-05=117.0 3連単=1445.2
 ワイド12=15.5 W13=24.1 W23=5.4



  菊花賞、ほぞ噛みの弁


 [ 武兄弟にしてやられた? ]

 別に兄貴が弟を勝たせようと思って(予想外の)ハイペースに持っていったわけではないでしょう(^.^)。
 しかし、結果から見ると見事に兄豊アドマイヤメインの超ハイペースの大逃げによって後続先行馬――特にメイショウサムソンの脚はずぶずぶとなり、三角ほぼ最後方の弟幸四郎ソングオブウインドの華麗なる剛脚を引き出しましたね。参りました。「そう来たかあ……」てなもんでした。

 この日私は友人のA氏、B氏と三人で伊豆下田の方へ一泊旅行に出かけました。
 東京を朝出発、沼津で高速を降り、伊豆半島のど真ん中を下りつつ修善寺に立ち寄り昼飯(禅寺そばのざるそばがおいしかった(^o^)。それから小雨の中一路下田を目指しました。
「なんとか3時半までに宿に着いて菊花賞をテレビ観戦したい」と思いつつ必死の運転でした(^.^)。
 幸い3時ちょい過ぎ目指すホテルに到着。さっそく部屋のテレビにかじりつきました。

 そして菊花賞ファンファーレ。ちょいとトラブったけれどもとにかくスタート。

 予想通り武豊アドマイヤメインが飛び出す。そして1週目の直線。逃げるは逃げるは、なんとアドマイヤメインは昔懐かしき「テレビ馬」の風情で飛ばしに飛ばす。あっという間に20馬身差(1000メートル通過は58秒7の超ハイペースだったとか)。
 ところが、向こう正面ではがくっとペースを落として後続を引きつけ、三角辺りからまたペースを上げる。その差はあまり詰まらない。なんとも絶妙な逃げペース。
 もともと力ある逃げ馬だから「こりゃあアドマイヤメインは3着内に残るなあ」と思い、私のウラ予想(アドマイヤメインとドリームパスポートは危ない)は早くも崩れそうな予感。直線に入ってもやはりアドマイヤメインは10馬身近く後続馬を引き離している。

 しかし、直線半ばでメイショウサムソンがぐいと抜け出し、これからメインを追っかけそうな雲行き。
 テレビがその勇姿を映し出したとき、私は「よしっサムソン行けえっ!」と叫ぶ……いとまがあればこそ(^.^)、後方から鋭く伸びたドリームパスポートとソングオブウインドにあっちゅう間に抜かれたではありませんか。あれま(^_-)。

 そして、ドリーム・ソングの2騎は逃げ粘るアドマイヤメインもあっさり抜き、もはや2頭のマッチレース。ウラ◎フサイチジャンク、○マルカシェンクは影すら見えない。
 どう見ても馬連はドリーム、ソングの2頭で決まり。しかし、ソングオブウインドは私の△、ドリームパスポートは表の○印。馬連はこの2頭でも、◎メイショウサムソンが3着に入れば3連複の的中。

 ならばと「サムソ〜ン! 抜けっ! アドマイヤメインを抜いてくでえ〜っ!」
 と(畳を)叩けど叫べど、メインはがんばり、サムソンは届かない(--;)。あれま。

 [表ウラ全滅……]

 てなわけで、我が表予想、ウラ予想は全滅とあいなったのでした(T_T)。
 しかし、私が表予想で取り上げた5頭の結果は以下のようでした。

 ◎12メイショウサムソン=4着
 ○13ドリームパスポート=
 ▲05アドマイヤメイン  =
 △04タガノマーシャル =9着
 △18ソングオブウインド=

 なんとこの5頭3連複ボックスで117.0の万シューをゲットしていたのです(^_-)。
 ソングオブウインドは全成績[2430]で複率100でした。データ派は当然注目しますが、勝つまでは予想し辛い馬でしたね。

 痛恨のほぞ噛みはまさかメイショウサムソンが4着に落ちるとは思わなかったことであり、むしろ4着以下はドリームパスポート、アドマイヤメインの方であろうと推理したことでした。とほほ。

 実は最後の狂短歌で《3強の2頭は危険とウラ予想しかしイマイチ自信がなくて(^.^)》と詠んだように、今回ウラ予想にはあまり自信がありませんでした。だから、200円程度しか買わなかったのです。しかし、メイショウサムソンは負けても3着までと決めつけていただけに、まだまだ推理が足りません。

 メイショウサムソンに関してはデータ検討で「メイショウサムソンはどことなく不安感が漂います」とか「メイショウサムソンもここまでで6勝を上げています。決して過去の3冠馬に引けを取るものではありません。ただ、ここでものど元にトゲが刺さったような不安を感じるのは、メイショウサムソンがすでに12戦もしていることと、2着以下が6回もあることでしょうか」と不安感を吐露しておきながら、「3着までには残るだろう」と見た点が甘いところです。反省しきりです。やはり、歴戦の疲れ、決めてのなさが響いたのでしょうか。武豊にしてやられたような気もします。

 まーこういうこともあります(^.^)。調子は悪くないだけに、次回に期待したいと思います。

 なお、点子の展開予想は◎ドリームパスポート、△ソングオブウインドなので、買い目は上げませんでしたが、馬連64.8の的中となりました。実はこれもいつものように◎→○=▲→△以下6頭の形にしておけば、3連複も的中でした。◎ドリームパスポート→○メイショウサムソンからの流しに絞ったためのミスです。こちらはルール通りに買うことが基本なので、よけいな判断を入れるべきではなかったと反省です。
 まだまだ、ほぞ噛みは続きます(^_^)。


 ○ 馬連や3連複なら獲れていたなのに全滅反省ばかり


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:最近友人A氏と「村上春樹」(先日日本人3人目のノーベル文学賞と噂されながら落選)にこっています。A氏は春樹作品をほとんど読破し、私は先日『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終わりました。菊花賞をテレビ観戦していたA氏がレース終了後に「ソングオブウインドとは村上春樹の処女作から取ったのかなあ」とつぶやきました。「そうか春樹の処女作は『風の歌を聴け』ではないか。私とA氏にとっては買える馬だったんだ」と思いましたが、こうしたこじつけ買いはいつでも後の祭りです(^.^)。(御影)



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