06有馬記念予想



06G I 有馬記念予想

    12月 24日 中山競馬場



 有馬記念予想
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 (^_^) 有馬記念、火曜前振り――ディープVSルドルフ? (^_^)

 こんばんは。結局06競馬イマイチのまま終戦を迎えそうな御影祐です(^.^)。

 とうとう今年のG Iもオーラス有馬記念を残すのみとなりました。
 いつもなら胸わくわく、有終の美を飾りたいと思って穴馬探しに渾身の頭脳ヂカラを傾注するのですが、今年はこの試みが空しいものに終わりそうで、どうにも気力が湧きません。

 もちろんそれは言わずと知れたディープインパクトの存在があるからです。
 彼はとうとう稀代の名馬シンボリルドルフと肩を並べるところまでやって来ました。

 たとえば、ルドルフとディープ2頭の成績を比べてみますと、

 ・ ルドルフ=15戦13勝の[13.111]G I 7冠(海外6着)
 ・ ディープ=13戦11勝の[11.101]G I 6冠(凱旋門賞3着失格)

 このようにディープは充分ルドルフに追いついてきました。
 海外の結果が不如意に終わったこともよく似ております(^_^)。

 しかし、ディープが有馬を勝っても全12勝で、ルドルフの13勝を超えることはできません。
 これがラストランで来年は種牡馬ですからね。

 となると、私にとってはJRA最高名馬の勲章をルドルフからディープに移すか考え物です。
 返す返す凱旋門賞の3着失格が痛いです。あれで1着だったら、私は文句なしにディープはルドルフを超えたと見なしたのですが(^.^)。

 しかし、まだ12勝ときまったわけではありません。もう一つ有馬記念の1勝を追加できるかどうか。
 それでやっとG I 7冠。ルドルフに並ぶのです。
 ディープと武豊にとってこれが最後の試練となるのでしょうね。

 なにしろあの名手武豊は有馬が苦手なのかどうか。いまだ90年のオグリキャップの一度しか勝っていないそうです。考えてみれば豊の七不思議なのかもしれません。
 楽勝と思われた昨年の有馬でも、ハーツクライの後塵を拝して競馬ファンに「あれまー(--;)」と白けさせたのは記憶に新しいところです(--;)。

 しかも、オグリキャップは武豊のお手馬ではありませんでした。だから、本当の意味での有馬勝ちは(勝ったとして)ディープが初めてになると言っていいと思います。

 ディープは不如意な凱旋門賞の後ジャパンカップで1着復活を果たしました。
 これでもう昨年有馬の二の舞はあるまい、ラストラン有馬を1着で締めくくるだろう――と推理しつつも、何が起こるかわからないのが競馬。

 結局、ディープと武豊はレースが終わるまで多くのファンを(その勝利を確信しつつも)はらはらどきどきさせるのでしょうね。まーそれが競馬の醍醐味ですが(^_^)。

 ちなみに、私の有馬の方針はもう決まっております(^_^)。
 もちろん表の◎はディープインパクトに打たざるを得ません。
 問題は2、3着馬をいかにして探し出すかでしょう。現在私の後期G Iは的中率4/10、回収率たるや悲惨な状況でして(^.^)、一発大逆転を狙うには3連単を当てるしかありませんからね。

 そして、もう一つの問題はウラ◎をあぶり出すかどうかです(^.^)。
 昨年の有馬ハーツクライを抜擢できなかった以上、何をやってもダメなような気がするし、表予想だけであっさり玉砕するのもいいかな(^.^)などと、はや白旗気分なのも事実です。
 なにしろ私はディープの頭で3連単を一度も当てたことがありません。弱気にもなろうってもんです(--;)。
 しかし、いつも「まさかこれはないだろう」と10紙ぐりぐり◎の馬から流して「なんだよ、この穴馬が来るのか!」とほぞをかみ続けたことも数知れず。
 最後の大穴を推理しなくていいのか、ってな気分もあります。
 いわば、どぶ捨て玉砕馬券の構築でしょうか(て大げさですが^.^)。

 まーまだ日はありますので、もう少し考えたいと思います。


 ○ サンデーの最高傑作ディープ殿 ルドルフ超えの証(あかし)がほしい


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:今日から3連続で有馬記念特集です。というのは、私は22日(金)から年末恒例の京都奈良旅行に出かけます。よって有馬記念はどこか旅の空でラジオを聞くことになりそうです。有馬直前予想も木曜夜の配信となりますので、ご了承お願いいたします。明日はデータ検討号です。(御影)




 (^_^) 有馬記念、水曜データ検討 (^_^)

 さて、有馬記念、いつもの過去20年オッズパターン分析です(^_^)。
 まずは84年〜95年の12年間です。ついでに各回の1着馬も掲載しました。
 あの日あの頃の有馬をよみがえらせてください。
 また、1着馬名の後の数字3ヶは123着馬の年齢です(現在の表記)。
 こちらは今年の年齢構成についての考察に役立たせてください。
 ちなみに、今年有馬出走予定16頭の年齢構成は以下の通りです。5歳馬がやけに目立ちます。

 [06有馬記念、年齢構成]
 歳=数―代表馬
 3 =5―ドリームパスポート・メイショウサムソン
 4 =2―ディープインパクト
 5 =7―ダイワ・デルタ・コスモ・スイープ
 6 =2―……チャクラ?

 《84年〜95年のオッズパターン》
(ア)1→2・3→456=4回
 84年=1→3→2 1着シンボリルドルフ 344
 85年=1→2→6 1着シンボリルドルフ 434
 88年=2→1→3 1着オグリキャップ  343
 90年=4→3→1 1着オグリキャップ  533
 3番手超薄目=1回
 91年=14→1→2 1着ダイユウサク   643

(イ)1→薄目→薄目=1回
 94年=1→6→4 1着ナリタブライアン 335(3着牝)

(ウ)1→薄目→超薄目=2回
 86年=4→11→1 1着ダイナガリバー  364
 93年=4→1→10 1着トウカイテイオー 535

(エ)2→3・4→薄目=1回
 89年=4→2→3 1着イナリワン 543

(オ)超誕生日馬券=3回
 87年=10→7→14 1着メジロデュレン  434
 92年=15→5→4 1着メジロパーマー  534
 95年=6→5→4 1着マヤノトップガン 345

 なぜ過去20年ではなく、22年にしたかおわかりいただけたと思います。84年、85年が皇帝ルドルフの連覇でした。岡部騎手全盛のころで、あの頃は私も競馬青年でした(^_^)。

 また、ハイセイコー以来の人気となったマル地馬オグリキャップも強烈な印象を残しました。
 彼もホントに強かったです(結局20戦12勝)。しかし、最後の90年後期G I では秋天6着、JC11着でさすがに終わったと思いました。それが有馬では武豊乗り替わり、4番人気で歓喜の1着。全く買わなかった私は「そりゃないよ」とつぶやいたものです。この頃から競馬場は若者中心となり、だんだんうるさくなっていったような気がします(^_^)。

 また、オグリの翌年91年には「単勝万馬券でダイユウサクなんてふざけた名前の馬が優勝するわけないじゃん」と言い、92年15番人気メジロパーマーの逃げ切り勝ちには「なにそれ……」と愕然としたものです。それもまた有馬であります(^_^)。

 私の感傷はさておき、この12年間で3連複の軸としては1番人気が合計8回とやはり強いですね。(イ)(ウ)を見ると、2、3番人気が消えるときのちょい薄目は4番人気がいいようです。オグリ引退時も4番人気でした。(エ)や(オ)でさえも、4番人気が光っております
 実はいまこのことに気づいて「しまったあ、昨年の有馬でも注目すべきは4番人気だったのか」とほぞを噛んでおります(^.^)。そーです、1着ハーツクライは4番人気だったのです。
 そして、なぜか(オ)超誕生日馬券も数年おきに飛び出すのが有馬記念の七不思議でもあります。


 次いで、96年から05年までの10回。

 《96年〜05年のオッズパターン》
(ア)1→2・3→456=3回
 97年=4→1→2 1着シルクジャスティス 354(3着牝)
 99年=1→2→5 1着グラスワンダー   443
 03年=1→4→3 1着シンボリクリスエス 433
 3番手超薄目=3回
 96年=1→3→14 1着サクラローレル   544
 00年=1→2→13 1着テイエムオペラオー 447
 04年=1→3→9 1着ゼンノロブロイ   475

(イ)1→薄目→薄目=1回
 05年=4→1→6 1着ハーツクライ    435

(ウ)1→薄目→超薄目=なし
(エ)2→3・4→薄目=なし

(オ)超誕生日馬券=3回
 98年=4→3→11 1着グラスワンダー   344
 01年=3→13→6 1着マンハッタンカフェ 365
 02年=2→13→8 1着シンボリクリスエス 354

 この10年ではもう1頭のG I 7冠馬テイエムオペラオーでしょうか。しかし、私にはイマイチ印象が薄いです。彼は26戦14勝ですが、2着3着も多かったし、引退年の後期G I 3戦で結局勝てなかった(ラスト有馬も5着)からかもしれません。
 04年も印象深いです。私はこの年の皐月賞から競馬メルマガを始めました。後期G I で私は絶好調でした。最後の有馬でもゼンノロブロイから流して単勝・馬連・馬単・3連単を的中させ36060円の払い戻しがありました。結局、後期G I 的中7/11、回収率135を達成したのです。
 私のホームページの04年後期成績を見てくださいな。真っ赤っかです。うーん胡蝶の夢やなあ(^.^)。

 また、01年9.11アメリカテロ事件の年の有馬は「マンハッタン」カフェと最低人気「アメリカン」ボスの1、2着で馬連486.5。「そんなことあるの?」と呆然としたものです。なぜか世相や重大事件が反映されるのも有馬のようです。

 さて、この10回でも3連複1番人気軸が計7回。
 荒れる有馬の印象があるとは言え、さすがに1番人気は無視できません
 (ア)では3番手超薄目パターンが目に付きます。(オ)も含めてフタケタ人気薄馬が来ることもあると頭の片隅に置いておく必要はありそうです。

 そして、過去22年全体を見渡すなら、まずはやはり1番人気が軸。次いで、234番人気からもう1頭の軸馬を選定すると、超穴馬券が引っかかるかもしれません。

 そこで、今年のオッズパターンを予想してみると、1番人気はディープインパクトで間違いありませんので、あり得るのは(ア)(イ)(ウ)です。
 順当本命サイドなら(ア)を。3連単穴馬券を獲りたければ、ディープ1着固定に超薄目をからめ、再度4番人気を23着にした(ウ)などどうでしょうか。
 たとえば、以下のような3連単パターンです。万シュー間違いなしですね(^_^)。

    [3連単1→4→9〜14人気12点


 ○ 過去データ勝手に万シューこしらえて 獲った気でいるノー天気かな






 (^o^) 有馬記念、木曜直前予想 (^o^)

 こんばんは。前売りも始まっていない段階での有馬記念予想です(^_^)。

 明日から友人たちと年末恒例京都奈良への小旅行に出かけます。以前このパターンで京都のホテルからメルマガやホームページをアップしようとしてうまくいかなかったことがあります。それで出発前に予想を公開することにいたしました。

 さて、まずは表予想から(^_^)。

 年齢構成は当初より3歳アドマイヤムーン、6歳チャクラが出走を取り消したので、全14頭となり、3歳4頭、4歳2頭、5歳7頭、6歳1頭となりました。いずれにせよ5歳勢が半数を占めました。

 さて、◎4歳04ディープの相手として3歳を取るか5歳を取るか。
 5歳勢では07コスモバルク、05ダイワメジャー、02デルタブルース、06スイープトウショウ、11スウィフトカレントが有力候補ですが、ともに臨戦過程に問題があるような気がします。
 バルクはすでに有馬が秋5戦目となります。デルタブルースは豪州G I 1着帰りですが、01ポップロック同様、海外で10月21→11月07のきついローテを経ての有馬となります。04年菊花賞馬のデルタは不気味ですが、臨戦過程に疑問ありと見ました。
 また、スイープトウショウは過去22年間で2頭しか3着がない牝馬だし、スウィフトカレントは7月からすでに5戦も走っています。
 問題はダイワメジャーです。目下G I 秋天→マイルCSの2連勝。有馬の過去データを見ればわかりますが、前走マイルというのはあまり良くありません。また、ダイワメジャーは芝22以上で3回走っていますが、一度も3着以内がありません。マイルCSまでが目一杯だったのではないかと思います。

 結局、私が買いたい5歳馬は前走G2アルゼンチン杯で1着した(東京芝25のタイム2310と優秀)09トウショウナイト1頭だけです。ただ、さすがにG I 実績が宝塚記念の6着1回きりでは突っ込んで3着までかな、ということで△止まり。

 一方、3歳馬の中では菊2着→JCコンマ3差の2着だった03ドリームパスポートがまずは連対候補の筆頭でしょう。果たして複率100を有馬でも続けることができるのか。ここで切らなければならない理由があまり思いつきません。
 そして、08メイショウサムソンは菊4着→JC6着の凡走で評価を落としています。しかし、なんといっても皐月、ダービーの2冠馬です。先行有利な中山だし、ここで底力を発揮してもおかしくありません。よって私はこの3歳2騎を○▲と見ます。
 中山小回り2500と配当面を考えてメイショウサムソンの方を上位に取り上げ○としました。

 よって有馬記念、表の印は、

 ◎ 04ディープインパクト
 ○ 08メイショウサムソン
 ▲ 03ドリームパスポート
 △ 09トウショウナイト――の4頭です(^_^)。

 順当なら、ディープの相手はドリーム、サムソンの2騎でしょうか。表予想はディープから3頭への馬連、3連複・3連単流しです。

 買い目は
 単 勝=04ディープインパクト=1000円
 馬連単=04→08 03 09=200×3×2=1000円
 3連複=04→08・03・09=200×3=600円
 3連単=04→08・03・09BOX=400×6=2400円[1着固定]
 3連単=04→08→03・09=400×2=800円[1→2着固定]
 小計=5800円

 えっ「なんだよディープの単勝買うんだ。せいぜい100円か200円のプラス、もしかしたら元返しかもしんないよ」ですって?

 確かに(^_^)。でも、私はホームページ成績欄に「的中」の赤字を入れる必要があるのです(^.^)。
 これほど確実な的中はないのでは、と思っての単勝買いです。

 さて、今年最後のウラです(^.^)。

 私が思い描く有馬記念展開予想は以下の通りです。

 逃げるのはたぶんJC同様07コスモバルクか3歳馬10アドマイヤメインでしょう。コスモが控えるかもしれません。問題はペースですが、その直後に05ダイワメジャーがいて両馬をせっつくでしょうから、決してスローにはならないと思います。
 しかし、ハイペースになるかどうかは微妙です。そしてこの直後に08メイショウサムソン。さらにその後に03ドリームパスポート。その前後にもろもろ数頭がいて04ディープインパクトはその後10番手くらいでしょうか。そして06スイープトウショウ――は最後方かもしれません。

 誰もがこの展開からディープの後ろにいては直線一気なんぞ難しい。ディープの前にいないと勝機はないと思うでしょう。いやいや勝機さえあり得ず2・3着さえもないと。

 昨年ハーツクライが先行してまさかの出し抜けを食らわしたように、先行勢からディープを脅かす馬が出るであろう。もちろんディープには負けても、その馬たちから23着馬が出るだろうと予想すると思います。

 しかし、ここに展開予想のウラが生じます(^_^)。
 誰もがそう思ってディープの前に動き出せば、先行勢や差し勢は直線最後ばてばてになる可能性があるからです。
 そこで私のウラ予想は最後方から直線怒濤の追い込みに賭ける馬の抜擢です。
 それこそ牝馬06スイープトウショウではないか
と。

 スイープは04年秋華賞で16番手からごぼう抜きの1着でした。また、昨年安田記念では12番手からクビ差の2着突っ込み。続く宝塚記念でも牡馬を相手に4角6番手から差して1着しました。この安田・宝塚のときの人気が10、11番人気です。
 前走エリザベス杯2着→有馬のローテは変則ですが、秋天では1番人気(5着)に支持された馬です。
 なにしろこの馬、3歳の桜花賞からG I で1番人気になるとからっきしダメで、逆に低人気のときに激走する馬なのです(^.^)。おそらく中山初出走でさらに人気は落ちるでしょう。ここが買い時と思って今年最後のウラ◎に抜擢したいと思います。

 おそらくディープは6、7馬身差で勝つと思います。もしもハイペースになるようなら、有馬レコードで勝つかもしれません。私はそうあってほしいと願っています。そのはるか後方で2着争いを繰り広げる数頭をスイープがあっという間に抜き去るのではないか。そう私は推理します(^_^)。

 買い目は、
 馬 連=04→06=600×1=600円
 3複単=04→06→08・03・09=200円×3×2=1200円[1→2着固定]
 3連単=04→06→総流し=100×14=1400円[1→2着固定]
 小計3200円  合計9000円

 さて結果は?


 ○ 06はディープの頭で固いと見たが まさか「あれま(--;)」とならないだろね


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後期:有馬記念はなぜか世相や重大ニュースが映し出されます。今年秋スポーツ界最大の話題と言えば、やっぱり松坂の大リーグRソックス100億円移籍騒動でしょうね。となると? おお有馬ではダイワメジャーではないですか(^.^)。
 個人的にもう一つアホな買い目を。私が初めてメルマガ「ほぞ噛み予想」を配信したのは、04年春皐月賞からでした。そのとき終了後に詠んだ狂短歌が《前残りこりゃダメじゃあと思ったら飛んできたのはダイワメジャー》――そーです、このときの1着馬が10番人気ダイワメジャーで2着がコスモバルクだったのです。まそんなわけで(^.^)私はディープ→ダイワ→コスモの3連単も買うつもりでいます。さー玉砕か、はたまたどんでん返しの雄叫びがあるのか?
 なお、結果メルマガは帰省後27日くらいの発行になると思います。


    今回太郎と点子の予想はございません。m(_ _)m






 有馬記念、結果は……


 1着―武 豊 04ディープインパクト 単勝=1.2
 2着―ペリエ 01ポップロック
 3着―安 勝 05ダイワメジャー

 枠連=4−1=10.0 馬連=04-01=10.7 馬単=12.1
 3連複=04-01-05=28.9 3連単=96.8
 ワイド12=5.7 W13=3.3 W23=18.4



  ほぞ噛みの弁


 いやあ強かったですねえ、ディープインパクト(^_^)。

 アドマイヤメイン宣言通りの大逃げに焦ることもなく、道中はほぼ最後方。
 しかし、三角から四角まくりを打つと、なんの問題もなく先頭に立ち、数馬身差でゴールを駆け抜けました。
 さすがディープ、さすが武豊騎手です(^o^)。引退試合でしっかり結果を出しました。

 私は単勝1200円をゲットしましたが(^.^)、2連3連系は総崩れ。
 5歳馬に注目したのは良かったものの、なにしろ2着ポップロック、3着ダイワメジャーが無印では話になりません。結構自信はあったのですが、ウラ◎スイープトウショウも10着惨敗で、今年のG I を象徴するような結果となりました。

 私の予想を参考にした方々には多大のご迷惑をおかけいたしました。m(_ _)m

 しかし、ほぞ噛み予想のさらにウラを狙って有馬3連単をゲットされ、06優秀の美を飾られた方には「おめでとうございます」と申し上げたいと思います(^_^)。

 さて、この日有馬記念ファンファーレの時間、私は仲間三人と京都奈良中間あたりの車中にいました。
 トウショウススイープが枠入をいやがっている様子や「ガシャンッ」と鳴るスタートの音、そしてわき起こる大喚声をわくわくしながら聞いていたものです。もちろん四人とも有馬を買っていました。

 前夜は奈良の宿で久しぶりの麻雀にふけり、東北某県から参加した友人A氏がハイテンションな一人勝ちを達成しました。我ら関東三人組は「まー遠くから来たし、接待麻雀だからな」とうそぶくのが精一杯の有り様でした(^.^)。

 このA氏は一回り年下の若くて美人の奥さんと仲むつまじく暮らしている男です。先日彼は東京の私のところにやって来て初めて東京競馬場へ行きました。ところが、その日は全く当たらないまま失意の福島帰りと相成りました。その後も買っては負けの繰り返しで12月は50連敗更新中だとか(^.^)。
 そこで私は「こんな麻雀で運を使い果たして明日の有馬は大丈夫かい」とからかったほどです。

 かくして有馬記念当日は前夜の半徹麻雀でみな寝ぼけ眼をこすりつつ、車中でラジオを聞く……はずでした。

 ところが、A氏はこの日のために最新発売のテレビ付き小型辞書を持参していたのです。おかげで我々は有馬記念をライブ観戦することができました(^_^)。

 おかしかったのはラジオ実況が「スタートしました!」と言っても、画面ではまだ全馬ゲートの中にいるのです。そして、コンマ5くらい(気分的には1秒(^.^)経過してようやくスタートするライブ実況でした。

 その後もラジオ実況中継の言葉と画面がずれていることにへんな違和感を抱きながら、しかし超小型テレビのおかげで、アドマイヤメインの大逃げ、ディープ最後のまくりとその勝利をしっかり目に焼きつけることができました(^o^)。

 ところが、ディープの1着はいいのですが、どっと流れ込んだ2番手馬群の中で、どの馬が2・3着なのか全く判明できません。ラジオでもよくわからず、みなしばし沈黙。問題は23着馬だからです。
 そして2着ポップロック、3着ダイワメジャーとわかったとき「やったー!(^o^)」の大歓声をあげたのはA氏だけでした。
 彼はディープの相手をポップ・ダイワ2頭に絞り、その馬単と3連単を買っていたのです。だから、完璧予想と言っていい買い方でした。
 あとの三人は私を含めて「……(-_-)」の顔でした。

 結局、遠来A氏の麻雀一人勝ちに続いて有馬も一人勝ちの結果となったのです。
 えっ、「ほーそれならその夜はA氏のおごりで、さぞかし飲めたことだろうね」ですって?
 いえいえ、A氏は一文も出してくれませんでした(^.^)。
 まー勝ったと言っても100万儲けたわけでなし。東京競馬ノーホーラに50連敗もあることだし。それが最後の最後で大的中が来たわけだから、我らも彼のわがままを許しました(^.^)。
 儲けは若い奥さんに服を買ってやると言っていました。それもまた「良し」でしょう(^_^)。

 ところで、今回御影最大のほぞ噛みはポップロックを切ったことです。

 データ派を自認していながら、私はポップロック芝2500の成績を見落としていたのです。彼は芝25を5戦して1着3回、3着2回。つまり複率100で、これは全14頭の中でもちろんトップの実績です。牝馬スイープトウショウやそろそろ疲れがピークの3歳馬に重きを置きすぎたことと合わせて、今年最後の痛恨のほぞ噛みでした(`´メ)。

 それにしてもおかしかったのはくだんのA氏です。
 彼はディープ→ポップロックの馬単として1000円を買ったのに、3連単2点流しの方は800円×2とえらい踏ん切りの悪い買い方だったからです。

 彼が「ああ千円にするんだった」とほぞを噛んでいるので、「なんでそうせんかったんや」と聞きました。
 すると彼は「いやあ……(-_-メ)」だから、笑ってしまいました。
 やっぱり競馬は勝っても負けてもほぞ噛みなんですね(^_^)。


 ○ 麻雀と有馬も当たって一人勝ち それでもほぞを噛むのが競馬


 さて、これで2006年競馬も終了となりました。
 今年も私のほぞ噛み予想にお付き合いいただきありがとうございました。

 私の後期G I 予想成績は、

 的中5/11(的中率45.5%)
 投資80000円―払い戻し26020円(回収率32.5%)

 ……とまたも「むむむ(-.-)」の成績でした。

 しかし、エリザベス女王杯カワカミプリンセスの1着降着がなければ、もうちょっと上がっていたところで、返す返すも涙の降着事件でありました。

 そして2006年G I 通算では、

 的中9/22(的中率41%)  投資160000円―払い戻し54040円(回収率34%)

 ……となり的中はまーまーですが、回収率はちょっと悲惨な結果となりました(^_^;)。

 返す返す私の予想を参考にされた読者各位に対し、不如意な2006年だったことをお詫び申し上げます。

 唯一弁解させてもらうなら、今年は一月に親父の逝去があり、2月には母方の叔父、9月にもさらに母方の叔父と故郷で葬儀3連発があり、なかなかその気分から抜け切れませんでした。
 前期競馬、後期競馬も不調が続き、執筆活動はやる気が起きず、9月は精神的にどん底状態でした。

 しかし、これまで触れませんでしたが実は10月に生まれて初めて3連単100万馬券を的中させました(100円ですが)。
 この特大的中は落ち込んでいた私の気分を一気に浮揚させました。

 それはまぐれの的中のようなものでしたが、しかしいつもほぞを噛み「まさかこれはないだろう」と思って買わなかった組み合わせ――それを最後の最後に買って100万馬券的中となったのです(^_^)。
 JRAパット画面に「万馬券的中証明書」なるものがありますが、初めて「100万馬券的中証明書」の画面を見ました。なんと金色に光り輝いているのです(^o^)。

 これで私は目が覚めしゃきっとしました。だらだらした自分に対してまるで一発ぶんなぐられたような感じでした。
 そこから執筆活動やもう一つのメルマガ『狂歌今日行くジンセー論』も再開できたし、来年には第3作目を出版できそうなところまで復活しました。
 不謹慎な感想ですが、今年の葬儀3連発とは「3連単大的中の前兆だったのかも」と思ったほどです。あの3連単大的中はほんとにありがたいことでした。

 来年はほぞ噛み読者に「3連単大的中の歓喜」を味わってもらえるよう、大胆な予想を提供したいと思っております。


 ○ 振り返り不如意に終わった06だが いつかきっと花開かせん(^_^)


=================================
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:07金杯の日は親父の一周忌をやっており、私にとっての初春競馬はその後となりそうです。実は来年くらいから毎週の重賞予想をスタートさせたいと思っていました。しかし、ほぞ噛み予想はまだまだその域に達していないようです。07G I の開始までしばしのお別れです。よいお年をお迎え下さい。m(_ _)m(御影祐)






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