昨年のJC、私は1着したファルブラブに注目していました。イタリアの馬でしたが、全成績[7431]と優秀だったし、4走前にイタリア芝20で1578の優秀なタイムを出していたからです。
ところが、ファルブラブから日本期待のシンボリクリスエスやナリタトップロード、ジャングルポケットには流しても、さすがに米国馬サラファンには流せませんでした。
結果はファルブラブ−サラファン−クリスエスと入って、馬連256倍、馬単458倍、3連複357倍の大万シューと相成りました。
ところで、私は愛読紙トータライザーの◎○印に関してあるルールを作っています。それはトータライザーの◎・○は枠としてどちらかが1・2着することが多い。つまり、本来の◎○印の馬だけでなく、同枠の代行馬がよく連に絡むのです。だから、◎○の同枠馬にはつねに注意しているし、ときには無条件に流そう――などというルールを作っていたのです。
◎枠のFシンボリクリスエスの同枠にGサラファンが入っていたことは知っていました。しかし、「まさかなあ」と思って@ファルブラブからGサラファンへは流さずじまいでした。かくして、またもレース終了後ほぞ噛みじだんだ踏んだ昨年のJCでした。(サラファンは今年も出走)
さて、今年のジャパンカップ。
私は秋天皇賞の時、シンボリクリスエスの単勝を秋天−JC−有馬と転がしで買うと決めました。その気持ちは今も変わらないので、まずはDシンボリクリスエスの単勝1点。全クリスエスは成績[7231]、前走は秋天大外の不利を克服して1着。長中距離馬として日本馬の中では最強の馬でしょう。昨年3歳時はJC3着。今年こそ勝負。やはりこの馬が素直に◎。
私は秋天のクリスエス単勝獲得分2700円をぶっこみますが、実はこけるかもしれないなあと思っています。と言うのは、外国馬がちょっと例年と違う感じです。どうやらJRAが設定した、外国GT勝ち馬がこのJCで1着すると、さらに100万ドルの特別ボーナスがあるというのが効いているのではないでしょうか。それによると2億5千万の1着賞金+1億3千万のボーナスだそうです。驚きますね。その候補馬がLジョハーとCフィールズオブオマー。うーん、この2頭の単勝買っときますか?
それはさておき、外国馬の筆頭は7枠Lジョハー(米4歳)、2番手は5枠Hアンジュガブリエル(仏5歳)でしょうか。アンジュガブリエルなぞ芝24のレースばかり14戦連続で使われているとかで、その成績は芝24だけで[8313]とものすごい戦績です(芝24のレースがそんなにあるのもすごい?)。一方、ジョハーは前走米国BCターフ芝24で1着(タイム2242)しました。全成績も[6423]と優秀です。
しかし、ジャパンカップは外国の目玉商品馬(?)がこけることで有名なGT。1番人気馬の連対率もよくないです。それでも、今年の上記3頭D・H・Lはちょっと抜けているような気がします。なので、私はまずこの3頭の3連複DHLを1点買います。順位をつければ、◎Dクリスエス、○Hアンジュガブリエル、▲Lジョハーでしょうか。
あとどうするかですが、Dクリスエスと心中するとして、外国馬の目玉がこけたら相手がなんになるのかちっとも見当が付きません。馬連総流しはしたくないし、買いたい日本馬も多い。そこで、今回も枠連作戦で行きます。
枠連を眺めてみると日本馬と外国馬が仲良く同枠におさまっています。12358枠が日・外、7枠がオール外、46枠が日本馬のみ。このうち3枠クリスエスから日外同居した1258枠へ流してはどうでしょうか(これは半分勘定)。
また馬連としてDより以下の4頭へ。
@タップダンスシチー(4走前の1着、東京芝24で出したタイム[2237]がものすごくて)
Cフィールズオブオマー(上記理由と前々走豪州GTコック1着から)
Fツルマルボーイ(前3走全て2着、その末脚魅力)
Oサラファン(昨年JCの2着馬だから)
まとめますと、
Dの単勝1点+DHL3連複1点。
枠連3→1258 4/2点
馬連D→@CFO 4/2点 合計6点
そして、JCダートずっぽしだったウラ予想は……
当然ウラ予想はシンボリクリスエスがこけることを想定して考えなければなりません。どうやら日曜も降雨予想です。馬塲は不良かよくて重でしょう。
戦歴を見ると外国馬ではHアンジュガブリエルが重で[5013]の成績。Aデノンも重[4112]とかなり得意そう。日本馬ではGネオユニヴァースが重のダービーを勝っての重[2000]。
そして、重となれば、当然のように先行しての逃げ残りがあり得る。追って届かずがある。
外国馬が先行するかどうかよくわかりませんが、日本馬では@タップダンスシチーとI菊花勝馬ザッツザプレンティ。ただ、ザッツは重[1010]ですが、タップは重[0002]で不得意?
それでも、私はタップが出した東京芝24のタイム[2237]にかけてみようかと思います。
そこで、@タップダンスシチーがウラの◎。
馬券は@→HAGIの馬連・ワイド8点。そして、これ以上は絞れないので(^_^;)、HAG@I−5頭の3連複ボックス10点! 計18点を100円買い。
さて結果は?
1着―@タップダンスシチー……単勝13.8
2着―Iザッツザプレンティ
3着―Dシンボリクリスエス
枠連=1−5=22.9 馬連=@−I=70.2 馬単=156.6
3連複=@ID=42.1 ワイド12=17.1 W13=4.7 W23=5.7
もし同じメンバーが良馬塲を走ったら、同じ結果が出るかどうか。
それにしても、まず外国馬(~_~メ)。5着以内に1頭も入らないってのはどういうこってすか。直前パドックでテレビ解説者がMイズリントンがえらくよく見える等々を聞き、私はまたも自分の予想はおいといて、外国馬絡みのあほな馬券をぞろぞろ買ってしまいました。
ああ、こんなことならもっと自分を信じて、ウラ予想の◎@タップダンスシチーの単勝でも買っておけば良かった(と第一のほぞ噛み)。
次はシンボリクリスエス(-_-メ)。向こう正面でタップダンスシチーが10馬身近く離して大逃げを打っていたとき、クリスエスのペリエ騎手は手綱をしごいて追うような仕草。おや? と思いましたが、案の定直線の剛脚がありませんでした。
クリスエスは道悪経験が一度だけ。かなり手こずっている感じでした。しかし、私が上記表予想でクリスエスの単勝はいやな感じがすると書いたのは、道悪が理由ではなく、クリスエスがもう今年限りで引退(種牡馬入り)を決めていたからです。彼は有馬記念がラストランとなるらしいです。
となると、もう無理はしないのではないか……それが一抹の不安でした。そしてその不安は的中。それでもクリスエスは3着して3連軸の責任を果たしました。その点は立派の一語です。
しかし、どうせ2着に来ないのなら、4着に落ちて欲しかった――それもまた私の身勝手な感想。何しろウラ予想では3連複5頭ボックスの中に@I、そして4着となったGネオユニヴァースも入れていたからです(この3連複は万シュー)。
ところが、ハナ差でネオの負け。昨日のJCダートは嬉しいハナ差。今日のJCターフはくやしいハナ差。それもまたジンセーでしょうか。
かくして、私がゲットした配当は、馬連@−Iの70.2とワイドの17.1のみ。今回はこのウラ予想自信がなかったので、ホントに100円しか買いませんでした(T_T)。表予想の出資は辛うじて挽回したものの、トータルはもちろんマイナス。とほほ……てなもんでした。
最後に1着した@タップダンスシチー。展開と馬塲がすぽっとはまっただけで、強い馬ではない、と思われるかもしれません。しかし、上記でも触れたように4走前に東京芝24をタイム2237で駆ける(これは日本馬では最速)ことのできる馬は、重になってもしっかり逃げ切れる力を持っていると言うことでしょう。
実は昨日からウラの本命にタップダンスシチーを取り上げたとき、私はジャパンカップで初めて日本馬が優勝したときのことを思い出していました。
そのときはカツラギエースという馬があれよあれよと逃げ切ったのです。単勝は30倍前後の人気薄でした。私にはタップダンスシチーがそのときと同じようにあれよあれよと逃げ切るイメージが頭にわいていたのです。しかし、(いつもの)やっぱクリスエスが強いし、そんなことねえよなあ、と見限っていました。だから、単勝も買わなかったし、馬単も買わなかったのです。タップが単勝3番人気程度だったことも、その気をなくさせました。何しろ生来の穴党。JCダートのフリートストリートダンサーのように単勝数十倍だったら、たぶんタップの単勝も馬単も買っていたと思うのですが(^_^;)。
もっと自分の予想に自信を持て! これが今回最大のほぞ噛みでしょうか。
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