アイヌ語の「サッ・ポロ」(乾いた大きい)が地名の由来と言われる札幌。雪の祭典、さっぽろ雪まつりはあまりにも有名ですが、他にも札幌のシンボルとも言える時計台や、さっぽろテレビ塔、北海道庁旧本庁舎、円山動物園、藻岩山、クラーク博士の像がある羊ヶ丘展望台などなど観光名所が沢山あります。夜には日本3大歓楽街の1つと言われるススキノも怪しいネオンであなたを誘惑します。札幌駅までのアクセスは、新千歳空港を利用した場合、基本的には快速エアポートを使います。15分間隔程度で運行され、運賃は36分1040円です。Suicaも使用可能です。
他に新千歳空港からは小樽行きも1時間に2本程度あるので直接、小樽観光に行くのにも便利です。ちなみに1時間1本程度で旭川直通もあります。

札幌駅から時計台や大通公園、テレビ等、さらにはその先にあるススキノの繁華街までは歩いていくことも可能です。電車を利用する場合は、地下鉄南北線を使用します。札幌駅→大通→すすきの→中島公園・・・と停車します。地下鉄東西線というのもありますので間違えないようにしましょう。又、地下鉄東豊線も、札幌→大通→豊水すすきの・・・と停車します。豊水すすきの駅と、すすきの駅の距離は大差ありません。
この地図には載っていませんが、すすきの繁華街は下の方に、有名なサッポロビール園は右上の方にあります。サッポロビール園までのアクセスは駅前から出ている専用バスか、地下鉄東豊線で東区役所前駅が最寄り駅です。クラーク博士のブロンズ像で有名な羊ヶ丘展望台も地下鉄東豊線で福住駅→路線バスが便利です。スキーのジャンプ台で有名な大倉山展望台は地下鉄東西線で円山公園駅→路線バス、もいわ山(藻岩山)は西4丁目または、すすきのからの路面電車がお薦めです。
北海道の中で一番の繁華街と言えばススキノです。日本3大歓楽街とも言われる東京の歌舞伎町、福岡の中洲、札幌のススキノ。それだけに飲食店も多く、活気ある街並みです。街には風俗系の看板も多いのですが、夜は女性でも比較的安心して街を歩くことが可能なほど治安が良いのも特徴です。

アクセスは札幌駅から大通公園を越えたあたりがススキノになります。徒歩で20〜25分程度、電車では地下鉄南北線ですすきの、あるいは地下鉄東豊線で豊水すすきのです。
狸小路商店街を歩いてみるのもお薦めです。店舗の数も多くアーケードになっているので雨でも安心してお買い物ができます。すすきのに限らず、札幌からすすきのまでは長い地下街もあり、雨の日でも濡れずにどこでも移動できるのが札幌のいい所ですね。

味噌ラーメンの発祥の地でもある札幌。有名なラーメン横丁以外にも数多くの美味しいラーメン屋があるので旅行前には下調べをしておきましょう。名物のスープカレーや他にもカニやウニなどの海鮮も北海道へ来たなら是非味わって帰りましょう。
<お土産>
北海道のお土産と言えば、白い恋人や六花亭のマルセイバターサンド、ロイズのチョコレート。他にもルタオのチーズケーキなども定番です。どれも新千歳空港で購入可能です。

●札幌市時計台
時計台の歴史は明治11年に札幌農学校演武場として建設したのが始まりで、動力はオモリだけというシンプルさで、毎時鐘が鳴ります。又、塔時計としては日本で最も古く国の重要文化財にも指定されています。日本三大がっかり名所とも言われますが、札幌へ来たら一度は訪れたい場所です。

<住所>
札幌市中央区北1条西2
丁目
<アクセス>
札幌駅から徒歩10分程度。コース的には駅から北海道庁旧本庁舎を見学した後に立ち寄るのがよいでしょう。
内部を見学することも出来ます(200円)。
夜もライトアップされているのでお薦めですよ。

<休館日>
6月〜10月
第4月曜日、第4月曜日が祝日の場合は翌日
11月〜5月
毎週月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日
8:45〜17:10(入館は17時まで)

<観覧料>
大人200円(中学生以下は無料)


●北海道庁旧本庁舎
赤れんが庁舎として親しまれている北海道庁旧本庁舎は、その名の通り昔の北海道庁の本庁舎です。明治時代に赤煉瓦で造られたもので、国の重要文化財にも指定されています。館内も無料で見学することが出来ます。

<利用時間>
 8:45〜18:00 無料
休館日 12月29日〜1月3日
<住所>
札幌市中央区北3条西6丁目

<アクセス>
札幌駅から徒歩7分程度。

●大通公園
さっぽろ雪まつりの会場としても有名な大通公園は、横長に1.5kmもある大きな公園です。札幌駅から歩いていくと公園の左端に有名なテレビ塔があります。さっぽろ雪まつりの誕生は、昭和25年に地元の中・高校生によって、明るく楽しく活気あふれる街にしようと雪像が6基製作されたのが始まりだそうで、当時約5万人(1日間)もの観客が集まったそうです。この雪の祭典は現在では国内外から約200万人もの観光客で賑わいます。

<アクセス>
札幌駅から徒歩15〜20分程度。又は札幌駅より地下鉄南北線、あるいは地下鉄東豊線で大通まで1駅(200円)。
さっぽろ雪まつり第1回目の雪像だそうです⇒
今見ると、う〜ん。。。
その後、回を重ねるごとに観光客は増え続け、トラックやブルドーザーを使った自衛隊などの協力もあって北海道の一大イベントとして定着していったのですね。

●さっぽろテレビ塔
大通公園内にあるテレビ塔は、高さが147.2mもあります。観光名所としても有名で、大通公園を見渡せる展望台もあります。又、ライトアップされた夜のテレビ塔も大変美しいです。

3階まで無料。その上の展望台(90.38m)までは700円。営業時間はテレビ塔営業時間に準じます。大抵は21時頃まででしょうか。
<住所>
札幌市中央区大通西1丁目

<アクセス>
札幌駅から徒歩15〜20分程度。駅から直進し大通公園にぶつかったら左へ進めばテレビ塔が見えてきます。又は札幌駅より地下鉄南北線、あるいは地下鉄東豊線で大通まで1駅(200円)。
札幌市内の観光名所6ヶ所(さっぽろテレビ塔、もいわ山ロープウェイ、大倉山ジャンプ競技上リフト、羊ヶ丘展望台、北海道開拓の村、札幌ウィンタースポーツミュージアム)の中から3ヶ所を選んで、 1,500円で利用できるお得なチケットも販売しています。

●羊ヶ丘展望台
小高い丘の上に植えられたポプラ並木と羊の群れ。そこに、「少年よ、大志を抱け」で知られるクラーク博士の像。なんか、とってもいい絵なんですよ。敷地内には他にも、さっぽろ雪まつり資料館や羊ヶ丘温泉ほっと足湯などがあります。

<住所>
札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
ウィリアム・スミス・クラーク博士
札幌農学校 (現、北海道大学) の初代教頭であり、Boys, Be Ambitious!(少年よ、大志を抱け)の有名な言葉は、札幌農学校生との別れの際に語った言葉だそうです。彼の功績を讃え北海道の開拓者精神のシンボルとして1976年に建設されたのが、このクラーク像であり人気の観光スポットとなっています。

<営業時間>
5月1日〜6月30日 8時30分〜18時
7月1日〜9月30日 8時30分〜19時
10月1日〜4月30日 9時〜17時  ちなみに365日年中無休だそうです。

<入場料金>
大人 500円
小、中学生 300円
<アクセス>
地下鉄東豊線の福住駅からバスで約10分(終点下車)。札幌駅から福住駅まで15分程度、運賃240円です。帰りは羊ヶ丘展望台から札幌駅までのバスもありますが、1時間1本と本数が少ないので福住駅経由がよいでしょう。
羊ヶ丘レストハウスでは、美味しいジンギスカン料理を格安で味わえます。ちなみに、ここにいる羊さん達ではないのでご安心を。。
同じく敷地内にある、さっぽろ羊ヶ丘ウェディングパレス。こんな場所で挙式が出来たら幸せですね。

●もいわ山(藻岩山)
標高531mと低山ながら札幌市街を一望 することもでき、その先の石狩平野、石狩湾まで見渡すことができます。原始林に囲まれた藻岩山は天然記念物にも指定されていて、学術的にも貴重な山だそうです。運がよければリスやキツネなども発見できるかもしれませんよ。

<住所>
札幌市南区藻岩山



<アクセス>
札幌駅からは地下鉄南北線か地下鉄東豊線で大通駅→西4丁目。又は地下鉄南北線ですすきの駅→すすきの。西4丁目又はすすきのからは路面電車(170円)でロープウェイ入口で降車します。どちらのルートも路面電車で約20分程度です。そこからロープウェイ山麓駅まで徒歩で7〜8分程度です。

山麓駅から山頂駅まではロープウェイ(往復1100円)で行き、そこからは無料シャトルバス「もーりす号」に乗って山頂展望台へ向かいます(4〜5分程度)。
<ロープウェイ営業時間>
4月 9日〜 5月31日 10:30〜21:30(下り最終)
6月 1日〜 9月30日 10:30〜22:00(下り最終)
10月 1日〜11月19日 10:30〜21:30(下り最終)
12月10日〜 3月31日 11:00〜20:00(下り最終)
12月31日 11:00〜15:00(下り最終)
1月 1日 5:00〜12:00(下り最終)
クリスマス・雪まつり期間中 11:00〜21:00(下り最終)
どことなく懐かしさを感じる札幌名物の路面電車。しかし、20分も乗っていると多少疲れます。意外に遅いし・・・
夜景もたいへん美しい場所で、観光客だけではなく札幌の街から近いこともあり、地元の家族連れや恋人同士も訪れる場所です。