平成18年8月2日 仙台新港沖防波堤
うう〜久方ぶりの朝マズメ。しかもオキアミも持ったよ〜!
3時起きで例によって少しイタイカッコウのままコンビニにより食料調達。わしは必ずお赤飯のおにぎりをチョイスする。
魚肉ソーセージもチョイスじゃ。飲み物多めに購入。結局ほとんど食べないんだけどね。
 
少し肌寒いくらいの朝だす。港に着くと、お!先客1名さま。
二匹の鯛さまですじゃ!今年はスゲエの決めてくれた油断ならない御仁です。
2匹の鯛さま「いや〜あの↑あとさっぱり釣れなくなっちゃって・・・」
わし「わしなら5年くらいボーズでもあの魚の妄想だけで生きていけますじゃ」
2匹の鯛さま「あっはっは!そうはいっても辛いですよ」
 
KTRさんがやってきた。
先日はうちの子供たちにカブトムシ有難うございやした。カブトムたち(名前)は一日中一生懸命交尾してるよ(爆)・・・・。ヤリスギ・・・。
 
外道無F氏も登場。・・・やはりわしらだけか(笑)。船頭さんのHちゃん携帯にTELする。
1コールで取った(スゲエ)
「おう、今行くよ〜」
 
様子を聞くと芳しいのは飲ませ釣りだけのようだ。水色が少しずつ回復しているようす。
船をゆっくり出して皆さんでいろいろ検討中。
クロダイならこの様子では絶対に湊のテトラ。しかしスズキがいる確立はかなり低い。
 
Hちゃん「湊にも30センチくらいのカンパチ回ってるど〜」
KTRさん「旨い(←?)スズキがいいなあ・・・」
Hちゃん「んじゃ沖だな、でもルアー組はあんましよくねえど」

F氏「しかもクロダイ釣りもしたい」

Hちゃん「んじゃ沖の西だな、フカセでも釣れてるよ」
2匹の鯛さま「なるほど・・・でもズハギ(カワハギ)が釣れる所でないとお土産が・・・」(コノ人15ftのルアーロッドしか持ってないよ・・・)
F氏「それはかなり重要な部分です」

Hちゃん「んで角のウラかな・・・」
 
Hちゃん「んでどごさ乗る?」

わし「じゃ全員沖の真ん中よりで」
Hちゃん「OK」
F氏「・・・キサマ今までの会話を無視してんのか・・・?」
 
久しぶりの沖防だす。実はこの時点でクロダイは期待していなかったのでスズキが頼りじゃ(核爆)
だって今の時期この両者は秤に掛けられないほど食味が違いすぎるのじゃ。
キャッチアンドリリースが多いわしでも、その魚の旬の時期に逃がすほど人間は出来ていないのじゃ。
クロダイは釣ったとき黒い奴(居着き)はかなり美味しくない。つつきまわして満足したら逃がすが吉。
緑〜銀系ならまあまあいけますだ。
 
愛竿自作16尺(正確には15.8)にSW5000をセット。リーダーは60LB、ファルコンスカイパスをセット。
2匹の鯛さま「相変わらず変態竿ですね・・・」
わし「いや〜15尺振って50LBの道糸の鯛さまにいわれたくないよ」
2匹の鯛さま「ちょっと貸して・・・おお?!案外いいかも?!」
わし「でしょ〜」(*^^*)
16尺はマジで沖防波堤ベストマッチ。かなり気に入っておりやす。普通の場所に持っていく
勇気はまったく出ませんが、ここにはかなりマッチしている。
このロッドでティップがあまりにも水面から離れすぎる場合はランディングも困難だとすぐに察することも出来る。
そしてレセプター遠投ベースとはいえがまかつ特有の曲がりと起きる力がある。バイトもほとんどはじかない。
つうかせめてレセプターじゃないと、がまの竿にのこぎり入れる勇気なかったよ。
こう上手くいくなら、もう少しパワーロッドでも挑戦してもいいかも。
欠点はキャストだけ・・・慣れないと飛ばない。たらしをかなり出してやると良かったですだ。
UC11などが大好きなわしにはかなり消化不良だが、割り切って使いますだ。
11FTと飛距離は同じだし(核爆)
 
・・・・などとまじめにインプレッションを語っていたら腹が減ったよ。
わしも珍しく開始前におにぎり一個食いますか。つうか・・・みんな早速朝飯食ってるし?!
一同「腹が減っては戦はできぬ」
わし「・・・・朝マズメですが何か・・・?」
まだ薄暗いのでテトラに乗るのは怖いんじゃ!!!
明るくなってからテトラに上がろう。

相変わらずひどい場所です(笑)
とりあえずテトラ際をまんべんなくチェック→何も・・・。
サラシをチェック→何も・・・。
サラシの先をチェック→何も・・・。
ハイスピード、ミドルスピード、デッドスロウ→反応なし。

居ねーすわ(爆)
もう少し水が澄んでいればかなり遠くからでも追い掛けて来そうだが、この位にごっているとどうもそうはならないらしい。
ルアーが調子悪く、ノマセ(活エサ)が調子がいいのはそのためだろうか。エサはハリス分しか逃げないし(笑)

そうそう、最近沖防波堤ってどんな感じ?という人がいるので(たぶんテトラのことを言ってるのだろう)
人間対比はこんな感じです↓つまりかなり大きいテトラです。後ろ(裏側)は平らです。



1時間くらい投げていたがかすりもしない。7時になったらオキアミ撒こうと、休み休み投げる。
2匹の鯛さまかなりランガンしている。それに引き換えテトラをまったく移動しないわし。

6時過ぎ。
わしでさえふと考える。
濁っているからスローが効く?明るい間はめったにそれじゃ食わん。

前にさらしの泡でずっとシェイキング・・・という超漢らしくないアクションにしか出なかった日の事を思い出し、遠投してその場でしばらくシェイキング→少し巻く→しばらくシェイキング→少し巻く・・・・といったかなり絞っていない攻めに出たのであった。


したら1投目でグングン!!と魚信!!(゜∇゜ ;)エッ!?

ヒイイ〜あわせると生命感。しかし16尺君のパワーでは難なく寄せられる感じ。ん?シーバス50センチくらい??
しかし、近くまで寄せたら結構な重い走りを見せた。


しかしドラグなぞピクリとも出んわケンシロウ!!

足元で何度もエラ洗い。いざ近くに来るとそんな小さくもないし・・・。

しかし、このエラ洗い。普通ならとっくにバラシている感覚。でも外れない。なんぼわしがオプセルのまわしものとはいえマジで凄いんですよ。つうか魚バラスほうがかなり珍しいでしょ?って感じ。
使わないで悪口を並べる人も居るようだけど、仙台港じゃ使ってないほうがモグリだぜ!!
ここ沖防波堤に乗るおっちゃんたち(わしも)はほぼ全員持ってるよ〜!!つこてみんしゃい皆の衆。

とはいえ数少ない欠点もある。
メーカーのまわしもののわしが正直に語ると・・・
@超入れ食いのときホンの少し手間取る・・・わしの人生入れ食いなんて10年に一度・・・だから心配ないよ・・・。
A手に入れにくい。通販以外は品薄で手に入りにくい。でもメーカーサイトで買うにしてもきちんと質問など相談に乗ってくれるぞ!

そして良いところは・・・数え切れん。一生これだけでよいと思っちゃったジャンキーが全国で増殖中!!
しかも今年JGFA日本記録ヒラスズキ出しちゃってるしね!!

そんなこんなで波のタイミングをしばらく待ってネットイン。
とにかく慌てて突っ込め〜というよりじっくり魚から滑り込ませるような王道のタモイレが出来る余裕がありますだ。

外れっこないと本気で信じてるから待てるんですな。

ネットはガマのパワースペシャル500に60ステン枠。ダイワの丸底ネット(かなり深い)。シーバスのネットランディングには最高の組み合わせじゃないでしょうか。これ以上いい柄には遭遇できないと思います。クロダイやメジナには太すぎますが普段から3kg以上の魚がメインならこれが最高です。

振り向くとF氏がタモに同じようなシーバスを入れて呆然とたたずんでいました。

F氏「俺だけ釣れたと思って自慢しに来たのに・・・チッ」

ボガに掛けると6.5LB(大体3kg)70弱くらいでした。
↓相変わらずそんとき写真を撮るのを忘れたので、寄港してから撮ったよ。


ストリンガーに魚をつないで速攻でキャストに戻る。
同じような攻めを繰り返すこと数投、反応はまるでない。
ふと振り向くと・・・・



遅い渡船で外道無FJ君がやってきた。ん?クロダイ釣りすんの?
だったら沖防波堤きちゃだめだよチミ〜(核爆)
つうか彼と釣りをスルのは何年ぶりだ??
お互い幼子を抱えてなかなか自由がきかんの〜。

そこへランガンからKTRさんが戻ってきた。


KTRさん「いや〜YちゃんとFにやられたね・・・」
わし「つうか時合い一瞬だったでしょう、KTRさん当たんなかったの?」

KTRさん「特売ゴムで根魚してた・・・」(爆)
わし「なんでまた・・・・」
KTRさん「だって
シーバスの気配すらないんで・・・」
わし「・・・・で、根魚は?」
KTRさん「むろん反応無し( ̄^ ̄)」

KTRさんは必ず時合いを逃す。漢の中の漢。
その逃し度合いは絶対に期待を裏切らない。
あるときは時合い5分後に到着。
あるときはミノーを忘れてくる。
あるときは飯を食っている。
そしてまたあるときは別の釣りをしているという徹底振り。
そして入れ食いならば、寝ている・・・。


その後慌ててシーバスを狙うも時既に遅かっただす。

わしもそろそろオキアミをマゼマゼ・・・。
潮も速すぎるし期待はしとらんよ(ウソ)
まあ、いずれにしろ本気でクロダイならここに乗っている時点で負けてます。

( ̄д ̄) やはり潮速い。オキアミも撒いたそばから東へぶっ飛んでいくだす。
自分の右手にコマセをうち、かなり右沖に振り込む。ここでもうひとつ問題が。
潮は西から東へ流れながらもかなりの勢いで当ててきている。
投入点を正面もっと沖に変え潮下の沈みテトラまわりに仕掛けをあわせる。

2時間きっちり同じポイントで粘ってみるも
フグばっかりでしたあ(TдT)


ここではこんな日は、タナを1.5ヒロとか浅くして潮下に何十メートルも流していくのが正解なのだけど、出っ張ったテトラが邪魔をしてそれ以上流し込めない。ポイント選択のミスでもあったっす。でもいいやスズキ確保したしww


2匹の鯛さまもさすらいのランガンから帰ってきて裏でズハギ漁を始めていた。
うお?!ガラガケでも結構釣れてるじゃないですか。

わし「ズハギ調子イイッスネ!」O(≧▽≦)O (15FTのルアー竿でやってる人は日本中探してもいないよ・・・・)
2匹の鯛さま「・・・でもスズキ釣れないっす」
わし「ずばり、ルアー選択ミスでしょう!!」w( ̄o ̄)w
2匹の鯛さま「・・・・やっぱファルコンですか、あれほんとスゴイなあ・・・」
わし「というか、ずばり!わしら2人は他のルアー持ってません!!」( ̄^ ̄)
2匹の鯛さま「ファルコンなら釣れるのだろうケドやっぱ、変わったルアーでも釣りたいじゃないですか」

( ̄д ̄) ファルコンのほうが充分変わっていると思うんですけど・・・

この日はファルコンを結んでいた人だけ釣果があっただすよ。これはもう珍しいことではないんですなあ。眉唾の人もいるでしょう。でも使ってみれば物凄いいいですよ。それに普通のルアーに掛かった魚のファイトなんてツマンないすよ。魚もマジで引くようになりますだ。エラ洗いもガンガンに楽しめるんです。

つうわけで9時には帰ってきました。その後の釣果は知らん(爆)

・・・・が、次の日誰も自慢のTELなど来ないので釣れんかったのじゃろう。(Y)o\o(Y) フォッフォッフォッフォ...

シーバスは充分血抜きをして、1日冷蔵庫に置いてからさばきました。
超旨い刺身になりました。子供もスゲー勢いで食うのでわしは満足ですだ。

もどれ