マイケルアレフのことばの不思議な世界

       約束に基づく信頼は社会の基盤  未来の絵本 
   約束とルール 約束は未来を創る Part I 
II    約束とルール 約束は未来を創る Part II  
III    だれが大きいリンゴをかけるかな
     答えはあるのか? 比較でしかわからなくなってしまった実体  
   

  
  約束に基づく信頼は社会の基盤 
反省

人の進歩を阻む人間が身近にいる。最悪なケースの一つは親がそうである場合だ。いつも親の方が正しいと思って、子供の進歩しようとする意志を否定する。子供の考えを理解できず、頭から押さえつけようとする。理解できない親にとって、子は「親不孝者」となる。しかし、子供にとっては「子不幸者の親」である。子供はなぜなのかその理由がわからず、葛藤を経験する。親を乗り切る、乗り越えるまでそれは続く。挫折してしまう、あきらめる場合も多くあるだろう。人間は進歩をめざし前進すべきであるが、現実はそうではない。大半の親は自ら進歩せず、周りの子供の進歩を阻んでいる。

考える
 学習と教育はなぜ必要か: 争いを克服し、平和を創るため
 人間は基本的にそのままでは争いを起こす存在である。人類の歴史は戦争の歴史でもある。それ故、戦争の無い平和な世界は、創り出すものであり、すべての人の同意、努力、協力、働きが必要である。何もしないでは平和は在りえない。自分のいる小さな社会、家庭や職場から、争いを克服し平和を創るために何ができるかを考え、学習し、行動することが必要である。

考える  
 正しいという表現はある特定の枠の中で使うことは可能であるが、すべて、全部、あらゆる枠という意味では使うことはできない。絶対という意味では使えない
 正しいかどうかは、正しいという枠をどの範囲にするかを決めること、ルールを作ることによって決まる。正しいという枠を決められない場合もあると考えられる。

考える 
 死についての考察、死をどのように受け止めることが必要か 
 子供が生まれ育つとき、これほど幸せな時間は無いかもしれない。しかし、生まれた子は、自分と同じように死ぬ定めに置いたことは間違いない。やがて自分の子も死ぬ時が来る。孫が生まれる。その孫も同じように死ぬ定めに置いたことになる。有史以前より命はこのように受け継がれてきた。人間だけではない。すべての生き物も関係する。
  こうした中で、個人としてではなく、人間として、人類として、死について基本的な、明確な考えを持つことはできないのだろうか。
                                   
考える 
 平均寿命80年から見た人生の在り方
 他界する際、土地も家も全てをこの世に残さなければならないのであれば、 人生の大半を資産、家のローン等に費やすことは重要なことなのか。もっと大切なことに眼をむけるべきではないか。どのような生き方が望ましいのか。

考える 
 遺伝子からみた子孫について: 子供は人類共通の子孫という考え方について
 親が自分の子供や孫にに覚えていてもらえるのは数十年に過ぎない。誰でもすぐに忘れられる存在である。子孫は人類の子孫として考える必要があるのではないか。

考える 
 人類にとって永遠の未来とは何を意味するのか、あり得ないことなのか。
 人間は有限の存在であり、脳細胞も有限である。人類に時間に制限がなければ、人間の持つ知力により病も死も克服することは可能である。人類が存続し続けることができるかどうかにかかっている。しかし、これは難しい問題である。人類が今までに他の知的生命体を知らない理由は、単に宇宙が広いからではなく、高度に発達した文明を持つ知的生命体が存在し続けることができなかったからかもしれない。人類の未来は人類の意思とその在り方にかかっていると言えるのかもしれない。
  
考える    人間の社会が作られる目的、理由 そこから考えられる人間の定義、在り方