尾瀬・サイト/尾瀬のQ&A

サイトマップ

リンク集

プロフィール

ホーム

尾瀬について

尾瀬・ハイキング

尾瀬・花の群落

尾瀬・花・写真

尾瀬・花ごよみ

尾瀬・歴史

尾瀬・アクセス、駐車場

尾瀬・山小屋、休憩場

問合せ先一覧

尾瀬行き装備

尾瀬Q&A

ブログ


湿原に咲く花(左)、中原山に咲く花(右)の写真
尾瀬・サイトトップページ尾瀬のQ&A

尾瀬のQ&A

尾瀬についてQ&A

尾瀬の姿を知り、より楽しむために、素朴な疑問から、知っておくと便利な疑問など、雑誌や機関紙を参考に、
また、人に聞いたり、自分で体験したあれこれをQ&Aとしてまとめてみました。
※ブログには6月〜10月上旬まで、月ごとに上旬、中旬、下旬の風景と高山植物(花)に分けた写真があります。

コンテンツ
尾瀬の面積と標高は? 尾瀬は何県にあるの?尾瀬の土地の所有は?
尾瀬の面積については、2007年8月30日に日光国立公園から独立し尾瀬国立公園となり、総面積は37,200haである。国立公園になる前の面積は8,690haで東京ディズニーランドの約106個分に相当。
主な標高は次の通り。
至仏山-2,228m、・燧ケ岳-2,356m、
鳩待峠-1,591m、・沼山峠-1,784m、
尾瀬ヶ原-1,400m、・尾瀬沼-1,660m、
アヤメ平-1,969m、・中原山-1,968m、
・富士見峠-1,905m、・三平峠-1,762m、
大清水-1,200m、・一ノ瀬-1,423m、
岩清水-1,580m、・景鶴山-2,004m。
尾瀬は、福島県・群馬県・新潟県・栃木県の4県にまたがっている。福島県は桧枝岐村、群馬県は片品村、新潟県は湯之谷村、栃木県は日光市になる。尾瀬の土地の所有者は、群馬県側が東京電力(株)、福島県・新潟県が主に林野庁(国有林)、尾瀬沼は財務省。
細かい面積について、国有地としては
群馬県-財務省・103ha
福島県-林野庁・2,040ha、財務省・77ha、環境省・9ha
新潟県-林野庁・365ha
民有地として、東京電力(株)・6,096haである。
よって所有比率は林野庁2,405ha-27.7%、財務省180ha-2.1%、 環境省9ha-0.1%、東京電力(株)6,096ha-70.1%である。
靴は普通のスニーカーでも大丈夫? 日帰りで尾瀬を楽しむことはできる?
いくらコースが整備されている尾瀬でも、いったん雨が降ると木道はとても滑りやすくなり、大変危険だ。スニーカーでは問題がある。防水性があり、アウトソールにしっかり溝が刻まれたウォーキングシューズ以上が良い。新しい靴は靴擦れを起こす。尾瀬に行く前に必ずためし履きをしてみること。 鳩待峠からの日帰りコースとしては、尾瀬ヶ原の龍宮十字路周辺で折り返すルート、又は、尾瀬研究見本園全長約2kmを散策するルート。沼山峠からであれば、大江湿原から尾瀬沼を1週するルートなどがある。私の紹介したハイキングコースは日帰りコース。尾瀬のコースは距離が長いので早朝に行動すること。
尾瀬のベストシーズンとコースを教えて スケジュールの立て方は?
尾瀬がひときわ美しい姿を見せる季節は、5月末〜6月中旬の水芭蕉の時期、7月中旬〜8月上旬のニッコウキスゲなどの数多くの花が咲き乱れる時期、9月末〜10月上旬の紅葉時期、その他、登山が出来れば7月に登山解禁になる至仏山、至仏山登山は7月上旬〜8月中旬がベスト。天上の楽園アヤメ平は7月中旬〜8月中旬がベスト。ベストシーズンとコースについては、私の紹介したハイキングコースをご参照願う。 山は早朝に行動を始めるのが基本。尾瀬では4時30分にはシャトルバス、乗合タクシーが運転始める。山の天気は変わりやすく、午前中晴れていても、午後から雨になるのは珍しくない。とくに、至仏山や燧ケ岳に登る場合は、夜が明けると同時に登山開始して、昼少し過ぎには下山しているようなスケジュールを立てること。尾瀬ヶ原散策なら山ノ鼻からの帰り道3.3km、90分と鳩待峠からの乗合タクシー最終便4時50分を頭に入れて計画を立てること。私の紹介したハイキングコースにはポイント間の距離と普通の歩行時間が乗っているので参考にして欲しい。
持っていくと便利なものは何かある? いつもと違うコースを行きたいのですが?
植物図鑑があると便利。花の時期だと尾瀬歩きをぐっと楽しいものにしてくれる。カメラは必要でしょう。野鳥観察などが出来るように双眼鏡などもあればよい。山小屋に宿泊するときは、靴の間違いを防止するために洗濯ばさみを持っていって靴にはさんで置くとよい。一目で自分のだとわかる。宿泊時、カメラ用充電器の電源を貸してもらえるので、充電器を持っていけば充電できる。尾瀬ヶ原など、日陰のないところを歩くので、日よけ対策は必要。襟首が焼けることが多いので、スカーフなど布を一枚持参するなど工夫すること。尾瀬はゴミ持ち帰りなのでゴミ用のポリ袋は必ず一枚は持参すること。 富士見下から富士見峠に出るコースや、戸倉の先の大清水までバスで行き、そこから尾瀬沼にでるコース、どちらもアプローチが長く、急な登りがあるので、体力が必要。または、鳩待峠から横田代-アヤメ平-中原山山頂-龍宮十字路へ出るコースなどがある。尾瀬の山小屋、龍宮十字路や下田代十字路に宿泊すれば、いつもと違うコースを歩けて尾瀬を十分楽しめる。夕暮れ時の尾瀬、朝もやの尾瀬など宿泊しないと見られない尾瀬の姿が見られる。
服装、真夏の尾瀬、半袖シャツで大丈夫? 木道を歩くときの基本的なルールは?
半袖の人は多いようですが、山では夏でも、上着は長袖が基本。尾瀬の朝・夕は気温がかなり下がる。日中、暑くてしかたがないときは着替えればよい。尾瀬では、ほとんど日陰のない木道を歩くので、長袖なら照りつける強烈な日差しから肌を守ってくれる。また、アブなどの虫から守ってくれたりする。薄地で風通しの良い材質を選ぶなど工夫し、真夏であっても長袖シャツを着用したほうが良い。 尾瀬の木道は、私達ハイカーのためではなく、自然を守るために設置されている。木道があるところでは、木道以外を歩かないのが鉄則。並行して2本の木道が通っている場合は、右側通行を心がけること。写真を撮るのに夢中になって木道を外れる行為や湿原に入ってしまう行為は絶対にしてはいけない。1本しか木道がない道ですれ違う場合は互いに譲り合う。基本的に山では登りの人を優先するが、その場その場で譲り合う精神を忘れずに。また、後から人が追いついてきたら、体をよけて先を譲ることも大切。木道が雨などで濡れていたら絶対走らないこと。木道は濡れると滑りやすく大変危険。
ハイキングコース上に道標はあるの? 体力に自信がない人の楽しみ方は?
尾瀬のハイキングコースは、ほとんどのコース分岐点に、標示板が見やすく掲げられている。また、距離も正確に表示されている。よほどのことがない限り、道に迷う心配はない。それでも、略図などコースと距離が載っているものを必ず持参すること。コースのポイントや標識が置かれている地点ごとに、地図や略図などを開き、たえず自分が今いる位置を確認すること。 コース選びがポイン。休憩を多く取り、マイペースで散策すること。そして、時間に余裕をもって行動する。鳩待峠から入る場合は、山ノ鼻が入口、出口になる尾瀬研究見本園2kmの1週コースがおすすめ(尾瀬コース8を参照願う)。尾瀬研究見本園は尾瀬に咲く湿原植物を移植してつくられおり、全長2kmの木道がめぐらされ、約1時間で周遊できる。御池から入る場合は、沼山峠〜大江湿原〜尾瀬沼東岸(尾瀬コース4を参照願う)などがある。尾瀬散策など山に入る場合、「早朝に入山し、早めに山を出る」が鉄則。
小さな子供でも歩けますか? 車椅子で水芭蕉を見たいのですが?
山道や急な坂道は親が背負うなどして行けば、木道は十分歩ける。ただ、込み合う時期に子供のペースに合わせたゆっくり歩行で木道を占拠してしまうと、他の人の迷惑になる。親がきちんと指導でき、子供もある程度聞き分けられるくらいに成長していてはじめて、山に来れる資格があるのでは。安全な都会とは違って、山ではどんなことがおこるかわからない。親や付きそいの大人は自信をもって子供を守るだけの体力、気力、経験をもって望むこと。以前の話しですが、尾瀬の燧ケ岳に子供を引率して登った団体がいたそうです。子供達が山から下りられなくなってしまい、下田代十字路の山小屋の人たちに助けを求めてきたそうです。そのようなことがないように責任をもって行動しよう。 戸倉から国道401号線をそのまま直進、約9kmで大清水。ここの駐車場脇の湿原に、水芭蕉の群落が出来る場所がある。幅の広い木道でコースが整備されているので車椅子でも歩ける。公衆トイレや専用の駐車スペースも確保されているので十分に水芭蕉を堪能することが出来る。大清水休憩所に申し込めば、東京電力環境保全スタッフが介助してくれるとのこと。ここの水芭蕉は尾瀬山域内より少し早めに咲く。ゴールデンウィークのころには、姿を現わす。開花時期など確実な情報を入手してから出かけること。片品村には、駐車場があって車椅子でも行ける場所が数箇所ある。福島県側の入山口である御池でも水芭蕉を見ることが出来る。また、ここの村、桧枝岐村のミニ尾瀬公園も、約8万平方メートルの広い敷地内に、水芭蕉をはじめ、尾瀬に咲く約80種の草花を見ることができる。ミニ尾瀬公園はゴールデンウィークのころから開園し、水芭蕉の見ごろ時期は、尾瀬より早くなる。
湿原の植物は摘んではいけないの? 尾瀬でトイレはどうしてる?
絶対にダメ。尾瀬だけではなく、貴重な自然をとどめているエリアを訪れる場合は、持ち帰るのは思い出だけ、ということを肝に銘じること。複雑に絡み合い、微妙なバランスの上に成り立っている大自然の営みを壊す権利は人間には無い。美しい尾瀬をいつまでも残しておきたい。そこに咲いているから美しいのである。 山小屋や休憩所が集まっているところには、ほとんど寄付金式の公衆トイレが置かれている。なかには洋式トイレを完備しているところもある。だた、至仏山や燧ケ岳の登山コース中、尾瀬沼林道、燧裏林道にはない。尾瀬では合併洗浄槽やパイプラインが設備されていて、ほとんどのトイレが水洗化され、刺激臭に悩まされることはない。基本的には、ほとんどのトイレにトイレットペーパーがついている。しかし、混雑時期などにペーパーが切れるおそれがあるので、ティッシュペーパーを持参したほうがよい。
売店では何が購入可能? 尾瀬で携帯電話は使えるの?
ペットボトル、缶ジュース、缶ビールなどは、銘柄にこだわらなければある程度のものは揃っている。ただし、値段は高め。鳩待峠などから重い荷物を担いでボッカさんが運んで来る。その運搬代が含まれている。また、各休憩所では、甘味やラーメン、うどん、そば、カレー、定食などのメニューが揃っているので昼食を持参しなくても大丈夫。雨具やチョコレートなどの非常用携行食は持参が原則だが、もし忘れたとしても、尾瀬の山域内の売店で買うことができる。さらにみやげの類も豊富に揃っている。 2002年に大清水、鳩待峠に、電波を中継する鉄塔が建設された。これにより、大清水と鳩待峠のみ携帯電話が使用できる。また、山ノ鼻、龍宮十字路、下田代十字路、尾瀬沼東岸などの山小屋には公衆電話がある。いずれも衛星通信なため天候が悪いとかかりにくく、声が聞き取りにくいときがある。通話料金は普通の公衆電話に比べると少し高い。
日射病、熱射病の予防は必要ですか? 怪我や病気になった場合は?
強い日差しを受けながら歩いていると、必要以上に汗が流れ、ついには脱水症状を起こす。また、曇り空の下でも黙々と登山していて大量の汗をかき、厚着などで熱を発散出来なければ熱射病になる。山だからと言って日射病、熱射病にならないとはかぎらない。軽いめまいがしたり、極端にのどが渇いたら、日射病や熱射病の兆候。すぐに涼しい場所に移動して水分補給をして休息をとること。日射病、熱射病の予防としては、帽子をかぶって直射日光をなるべく浴びない。汗を発散できる服装。汗をかく前に少しずつ水分補給をしておく。適度に休憩をとりな歩く、など。 山で病気や怪我をすることは珍しくない。骨折や出血などはとりあえず応急処置をして、一番近くの山小屋に知らせる。山小屋にはある程度の薬が置いてあるし、小屋の人に相談すれば適切な処置を教えてくれる。症状が重ければ人力やヘリコプターを使って町に下ろすということになる。そんなことにならないためにも、無理な行動は避けること。鎮痛剤や下痢止め、胃腸薬、バンドエイドなどは持参しても荷物にならないはず。
雷にあった場合はどうすればいい? 尾瀬の自然保護に協力できることは?
尾瀬で雷にあうのは珍しくない。雷鳴の聞こえる範囲はおよそ10km 、かすかにでも雷鳴が聞こえているときには、次の雷は自分の近くにおちる危険があるので避難する必要がある。 雷は場所を選ばず落ちる。そして落雷付近に高いものがあると、これを通って落ちる傾向がある。高いものほど落雷を引き寄せる効果が高いので傘などさして歩くのはとても危険。山頂にいたら山頂から離れる。雷鳴が聞こえたら出来るだけ速やかに、山小屋や休憩所へ非難すること。 タバコの吸殻やアメやガムの包み紙といったものが、木道の脇などに落ちている。これらを拾って、尾瀬の環境整備を行っているのは、尾瀬保護財団友の会のボランティアの皆さん(私も会員)である。私達が出来ることは、外から何も持ち込まないこと、尾瀬のものを持ち出さないこと、ゴミは責任を持って持ち帰ることなど、基本をしっかり実行することが自然保護に協力していることになる。また、尾瀬保護財団友の会の会員になり、ボランティアとして清掃活動などに参加することも出来る。
山小屋とはどんなところ? 山小屋の食事時間は何時ごろ?
山小屋は他の宿泊施設とは違う。民宿や旅館と大きく異なる点は、その立地にある。山小屋は交通の不便な山の中、電線もないし電波も届かない所にある宿泊施設である。当然、物資や生活環境などにさまざまな制約があり、多少の不便はしのがなくてはならない。山小屋はその日の疲れを癒し、明日の山行きのための体力を養う場所でもある。山小屋に泊まれば、暮れ行く尾瀬や早朝の尾瀬など、日帰りでは絶対に見ることが出来ない神秘的な尾瀬を見ることができる。 ほとんどの山小屋では、チェックイン時に、入浴時間や食事時間を知らされる。放送などでの案内がないので、その時間に従って自主的に行動すること。お風呂は16時くらいから入浴できる。夕食は17時30分頃から。また、山小屋には消灯時間がある。ほとんどの山小屋では消灯時間は21時頃。朝食は5時30分から6時頃には準備できている。宿泊したハイカーの出発は7時30分頃にピークとなり、8時30分頃にはほとんどのハイカーが、次の目的地へ向けてスタートしている。チェックイン時に次の日の昼の弁当を頼んだり、早朝出発の時は、朝食を弁当にしてもらうことも出来るので、この時点で申し込む。
山小屋ではお風呂に入ることができるの? 山小屋でも布団で寝たいのですが?
他の山域の山小屋とは違って、尾瀬にはふんだんに水がある。どの山小屋にも風呂設備が整っていて、毎日入浴できる。ただし、自然保護のために石鹸やシャンプーは使えない。タオルで体をこすり汗を流して、湯船に浸かって体を温める程度と考えること。ちなみに、歯磨きする時に使うの歯磨き粉も使えない。 尾瀬の山小屋の寝具は清潔。天気がよければ布団を外に出して日に当て、古くなれば新調するなどして、少しでも気持ちよく寝てもらおうと努めているそうだ。標準は、敷布団、掛布団、毛布、まくらが寝具として用意され、シーツはほとんどの山小屋では毛布で代用されている。また、浴衣などは用意されていないので、それに変わるものを持参すること。
山小屋でのマナーをおしえてほしい 山小屋は相部屋になるの?
食事時間、入浴時間、消灯時間はもちろん、石鹸・シャンプーは使わないなどの規則はしっかり守ること。特に、消灯時間を過ぎて大声で話したり、騒いだりするのは大変迷惑。山小屋では皆疲れているし、早朝出発の人もいるので消灯時間が来たら静かにすること。また、アルコール類はほどほどに。 繁忙期(水芭蕉の時期、ニッコウキスゲの時期など)以外はほとんどの山小屋で個室対応してくれる。事前に電話で個室対応可能か確認をすること。又、原則として完全予約制になっているが、予約しなくても部屋が空いていればほとんどの山小屋で宿泊できる。予約無しで宿泊希望する場合は、遅くても午後早い時間帯に申し込むこと。午後2時、3時の申込みでは、夕食の準備に間に合わない。

ホーム

尾瀬について

尾瀬・ハイキング

尾瀬・花の群落

尾瀬・花・写真

尾瀬・花ごよみ

尾瀬・歴史

ブログ

尾瀬・アクセス、駐車場

尾瀬・山小屋、休憩場

問合せ先一覧

尾瀬行き装備リスト

尾瀬Q&A

Copyreght 2006 尾瀬・サイト. All rights reserved. E-mail:mhnskow@yahoo.co.jp