夢のコーラスに憧れて




 目次

 Metamorphosis-Oneと申します。コーラスが好きな僕が一人バンドで多重録音を使ったコーラスで作品を作り若い頃思い浮かべたコーラスの響きを実際に作れるようになって夢を叶えることができたと満足していたのも束の間、新たな別のコーラスへの憧れを抱くようになりました。人間の欲望というものは果てしないものです。欲しいものを手に入れると次に欲しいものが生まれてくるのです。そしてそれを手に入れようと新たに活動を始めます。チャンスをうまく掴めれば実現することができます。僕のコーラスの夢も同じように新たな欲望というか憧れを持つようになりました。それが「バーチャルではなく本物のコーラス・グループでハーモニーを奏でてみたい。」というものでした。多重録音のコーラスなら自分で頑張れば実現できるゴールはすぐには到達しないにせよある程度見えてきます。自分しか関係しないのでマイ・ペースでできるのも気楽。ところが本物のコーラスとなると随分勝手が違います。まずコーラスが歌える歌のうまい人を僕以外に3人揃えなければなりません。若い頃結局見つけられなかったこともあり僕には出来ないだろうなと漠然と諦めていました。しかしチャンスが巡って来ました。それがコーラス・グループLipsとの出会いでした。Lipsのライブを聴いて「いつか彼女達と一緒にハモれたら良いな」という憧れが僕の心に芽生えました。Lipsとコーラスすることは最初は遠い憧れと感じたのですが幾つかの偶然と稚拙な努力が幸いして結果的にLipsとハモる夢を実現することが出来ました。どんな過程を経て夢が叶ったのかを詳しく書いてみたいと思います。



1.はじめに
2.Lipsとの出会いで芽生えた憧れ
生のコーラスの迫力に圧倒されて
 1)銀座パナシェでの出会いTuesday Gangで花咲いたコーラス談義
 2)Lipsの歌声が心に響くコーラスの素晴らしさを再認識した銀座の夜
 3)元は4声コーラスだったLips今は不在の4声パートを僕が担当したら?
 4)Lipsのコーラス譜を手にしてスタートラインに立てた憧れの実現
3.夢の実現の下準備
4声Lipsを再現してみる
 1)多重録音方式で4声Lipsを再現してみた
 2)うまくステージでコーラスできるということうまくハモるために必要なこと
 3)Lipsのコーラスを僕のアレンジで奏でてみたい新たに芽生えたもう1つの憧れ
4.遂に夢が実現
4声コーラス緊張の初舞台
 1)初めて見るLipsのライブ
 2)いよいよ4声コーラス本番
 3)本番を終えて
 
 

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