佐野ラーメン
手打ちラーメンづくり

出来上がったラーメンは
あっさり味の本格派

ある日、私の自立化に熱心なヨメは、ヨメの実家近くのお米屋さん主催の「ラーメン作り体験」のチラシを持ってきました。
もちろん、私がこの話に飛びついたのはいうまでもありません。
しかし、ヨメの実家近辺では私は不審者?扱いなのでヨメに懇願して、引き回しをお願いしました・・・。
当日は15名参加。

ラーメンの食べ歩きだけでは満足できず。ついに、佐野で開催された手打ちラーメンの講習会に参加してしまいました。


900gの小麦粉から3時間かけて8玉のラーメンができました。佐野ラーメンは青竹打ちですが、今回は足ふみで行いました。できあがったラーメンは大変コシの強いおいしいラーメンとなりましたが、この時間をかけてこの量しかできないとなると商売にはなりませんね。
これでラーメン屋さんへの夢もあえなく潰えました。

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[06.02.05]


ヨメと二人分の小麦粉(900g)をふるいにかける

かん水と水の量はキッチリ計る。ここがポイント

水を徐々に足して捏ねる

「捏ねが甘い!」と、撮影係のヨメが
ついに登場です。

耳たぶぐらいに捏ねて一つにまとめる

ビニール袋に入れて →

足でよく踏む

袋から出し、さらに捏ねる

これをまとめてラップで包み →

約20分間寝かします

うち粉をまな板にふって

いよいよ麺棒で伸ばしです

これがまた力がいります。

伸ばしは麺棒に巻いて
真ん中から外側へ向けて力を入れて伸ばす


麺を横へ拡げて今度はタテ方向に。
タテ・ヨコを十数回麺棒に巻きつけ
力を入れて伸ばします

2mmの薄さに伸ばされた麺を
打ち粉を振って屏風状に重ねます

いよいよ包丁で「切り」に入ります。
茹でると太くなると言われましたが
その加減がわかりません

ヨメは自分の分は細く切っています。

6玉の予定が8玉に。
通常120gがラーメンの普通盛りだそうなので
我が家は8玉にしました。


茹でも本格的です

野菜がたくさん。鶏がらをベースに、
豚骨も入って
あっさりスープが用意されてます

いよいよチャーシュー、シナチク、ねぎ、
わかめ、ナルトを入れて完成!


チャーシューも事務局自家製のやわらかチャーシューです。
スープも絶品!

私の麺は、会津芦ノ牧温泉「牛乳屋食堂」並の
極太ラーメンとなっていました。
コシがあって本当においしいラーメンとなりました。

おわりに

栃木県唐沢青年の家で開かれた佐野ラーメン・手打ちラーメン講座に参加しましたが、講師役の青年の家職員の方の親切なアドバイスで、とても楽しくラーメン作りができました。また、地元の皆さんから、へっぴり腰の私たちの様子をみていろいろ手助けを仰ぎながらの体験でした。
佐野ラーメンのお店は約200以上あるといわれていますが、完全な手作りは少なくなっており、捏ねの部分を機械で行っているところもあるそうです。


実際に体験してみると、麺打ちはかなり力が要る仕事で、ビミョーなところは別として機械でできるところは機械に任せなければ商売はできませんよね。

主催者(お米屋さん)の配慮もあり、この日は、楽しい時間を過ごすことができました。
また、地元の方に「今度造り酒屋で試飲会があるので、おいで」とのお誘いを受けました。
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