S

the sea and cake/oui

洒落カフェですなぁ。僕はどんどんお洒落カフェが嫌いになってきていますが、このサウンドはどこのカフェでかけても違和感ないんじゃないでしょうか、うん。

やはりジョンマケ、録音センス/マイキングが素晴らしく光る一枚で、ギターからビブラフォン(マリンバ?)からドラムから、いやーもう、あんた分かってる!
んでこのお洒落カフェやってちゃ、そりゃズルイよ! (K∀TO)

→Torroise,pele,Mice Parade


seefeel/soccour

子音響版ソニックユース(それもアート感覚に限った意味で)とでも呼べば妥当なのか。
 シーフィールはWARP移籍後リリースしたこのアルバムで、先進的にアシッドハウスフィーバー以降の音響主義やアンビエントミュージックを体現した存在だった。
 もちろんここではシュトックハウゼンやアーサーラッセルのような、史的巨人を除いた上での、同時代のアーティストの中で突出した突然変異であったことを示唆する。
 夏が終わり、一気に体温低下を早めた、あの日の音である。(K∀TO)

→PORTISHEAD,MASSIVE ATTACK,panspnic(panasonic),ナースウィズウーンド


Serge Gainsbourg/histoire de melodynelson

にかくね、紳士的好色中年の権化なんですよ。非常に解りやすく、セルジュを知らない人に説明するなら、ジェーン・バーキン一人に出会ったことで、ふつふつと湧いたロリータ物語を、オーケストラに乗せてコンセプトアルバム一枚作っちゃった!っていう。ジェーンの歌は勿論、ベースラインにしてもエロい弾き方をしています。
舐める様な視線すら感じさせるセルジュの歌い方はきっとカヒミ・カリィも大いに濡れたことでしょう。(K∀TO)

→Jane Birkin


SHEBANG/SHEBANG

ップでパンキッシュなガールズデュオ。アップテンポな曲調が脳みそに響けば、お 薬無しでもぶっ飛べちゃうよ?!
これほど元気の出てくる音を出す奴らは他にいない。今日も明るく能天気に行こう じゃないか。
ふらりるひれほれ〜ぼぼぼん♪へらぱるぴれぱぷ〜だだだん♪
【オススメ】1・2・6・15  (にし)


Sigur Ros/Agatis Byrjun

ンビエントミュージックの定義を知っている方がいたら是非教えてください(マジで!)。
僕はシガーロスみたいな音楽がアンビエントかなぁ、と思うのです。
歪んでいるのに真っ白な音世界で、透明以上に純化していく声に、僕は「あぁ…、こいつも(俺も)天国に逝きたいんだな…」と、自分の無駄な肉体の奥にある、生命みたいなところで感じるんです。
気の滅入る曇天で自殺者の多い、または美しい大地と荒々しい海と世界の醜さや悪とは疎遠な人々(あくまで想像)が住む極北の国から紡がれた、響きの世界。・・・傑作!  (K∀TO)


Sigur Ros/()

るで前半は主イエスが復活し降臨して来るのを祝福しているかのように聴こえるほどハッピーだが、進むにつれて曲は荒々しく感情がむき出しになってくる。教理・経典が利己主義な聖職者たちに改ざんされている今、イエスに復活されては困る人々がイエスを再び迫害しているかのような音だ。ドラムはイエスを追い詰めるように激しく迫ってきてジョンシーのヴォーカルはイエスの悲鳴に聞こえる。聴くと怒りや悲しみがこみ上げてくるのを感じる・・・ (野々村)


Slint/spiderland

張感が渦巻くポストロックオリジネイターの1バンド。
その空間処理はアルビニの過去の仕事の中で1・2を争うほどのキレを見せ、静寂からビリビリと轟音鳴り響く瞬間まで、アナログ録音特有の、生々しい在り方で記録している。

元メンバーのデイウ"ィット・パホは現パパ・Mの名義でソロ活動を展開。ビリー・コーガンの呼びかけで結成したズワンへの参加も記憶に新しい。 (K∀TO)

→Mogwai,CAN,Big Black,Shellac, Rapeman


The Smiths/The Smiths

麗なるギターアルペジオに乗せたヒネクレ者のぼやき。なぜ全世界的にこんな内的な詩が受け入れられたのか、とても不思議な80年代である(やはりサブ効果…!?)。

モリッシー新作どうなんだろうねぇ。いまだにインタビューの文面を見ると、やっぱり彼はマー君のことが好きだったんだろうとしみじみ。 (K∀TO)

→James,electoronic,New Order,The Cure


THE SMITHS/MEAT IS MARDER

ミス絶頂期の2ndアルバム。モリッシーの詩は薔薇と毒が似合う最高のヒネクレに達し、マーのギターは流星のように輝く。でも同タイトルの“肉食うな”ってのはどうもね…(笑)
ナイーブも過ぎると笑っちゃうよ。思春期が終わらない、そんな感じの1枚。 (K∀TO)


SND/tender love

うもRadioheadお気に入りとかいうふれこみに弱いらしくfour tetといっしょに買ってしまったこのCD。ミニマム・エレクトロニカというジャンルらしいその言葉がさすように最小限の音が綿密に配置されていて心地よい電子音が、子気味の良いリズムが反復する・・・
深夜これを聴いていたら隣の部屋から眠っていた兄が入ってきてなんか気持ち悪いというセリフと共に停止ボタンを押されてしまいました。え〜普通の人には心地よくないようです。 (野々村)


snoozer

々村が好きな雑誌『スヌーザー』。にしさんは何回教えてもスノーザーと読む。発売日は隔月18日らしいが一度も18日に書店に並んでるところを見たことはない!ある意味すごいが、あまりにも読者をナメている。少人数でやっていることなどを毎号のごとく言い訳にしているがそろそろ怒ります。プン。でも写真もオシャレで好きだから買ってしまう。この居眠りヤロウ!一回でもちゃんと出して僕を黙らせて見ろ!プンプン。 (野々村)


SNOW PATROL/FINAL STRAW

が凄く温かい。メロディーが良い。声も凄く温かい。沁み入ります。 試聴してもフジロックでライブを見ても買おうとは思わなかったけど、最近ふと 買ってみたら案外良かったです。 こんな事もあるんですね。2004年ベストアルバム候補。  (ささくれ)


SPACEMEN 3/SOUND OF CONFUSION

音ギター・サイケデリック、延々と繰り返すその異空間から発するドラッギーさが人を惹きつけて止まない。その1stアルバム。

サイドプロジェクト・エクスペリメンタルオーディオリサーチや、解散後のソニック・ブームソロやスピリチュアライズドから入った人も多いのでは?

この退屈さが、退廃っぷりが、良いんですよ(笑)。 (K∀TO)

→Spiritualized,My Bloody Valentine,Flying Saucer Attack


STEREOLAB/Emperor Tomato Ketchup

ウ"ェルウ"ェッツフリークの僕としては断然傑作は『PENG!』か『騒音的美学の終焉』なんですが、敢えてベタに名盤を選んでみました。
とはいえ今聴き返しても本当に良質なバンドです。一過性とか流行とか、全然関係ない普遍なラウンジポップです。
バイオリンやらムーグやらが絶妙なM2・M3・M4なんかは僕の好みのツボを押さえてますね。
やっぱりジョンマケが良いんでしょうか?この頃の彼の作品はとてもバンドの良さを引き出しつつ、自らのバランスも失わない。いい仕事です。 (K∀TO)

→sea and cake,My Bloody Valentine,Velvet Underground


THE STONE ROSES/THE STONE ROSES

カンドサマーオブラブ。あの狂騒は何だったのか?
これを聞けば全てが分かる。ここにはロックとダンスミュージックを愛する全ての人がコネクトしていける要素が詰まっている。フリークアウトするギター、軽やかで強靱で腰を動かさずにはいられない16ビート、そして猿が歌うヘタウマでヘロヘロな歌。いくらでも歓喜の瞬間が訪れるハウスミュージックは、マンチェスタームーブメントのなかで熟成され、悪ガキたちによって釜の外に出された。最高の形で。
知ってましたか?ローゼズ初期メンバーにはDJがいたんですよ?踊ってるだけのね(笑) (K∀TO)


Steve Raich/Music for 18 Musicians

酔するまえにまず緊張してしまう音楽。と、僕はリスナーであり演奏者でもあるので、ライヒの作品がいかに心・技・体を要するものかが先に伝わってきてしまう。
この作品の全ての楽器が波打つように奏でられるのは、聴き手との呼吸を合わせる一つの(あるいは全ての)要因となる。
寄せては返す波のリズムに乗って、現れては消えていく各楽器が曲を十数節にも構成し、一日を終えるかのごとく元の波のリズムに帰省する様は、人間が創造した大地と海の躍動のようだ。 (K∀TO)

→My Bloody Valentine


THE STROKES/IS THIS IT

ISTOLSがNIRVANAがそうであったように時代を変えてきた音楽はいつも無駄なものをそぎ落としたシンプルなものだった。小難しいテクニックも、音楽理論もROCK’N’ROLLには必要ないBEATLESもNIRVANAも知らない僕たちの世代のために鳴らされたTHIS IS ROCK!
 オススメ No.2,4,7,8,9(野々村)

 このケツは誰か知りませんか

→Velvet Underground,Stooges,Television,White Stripes


THE STROKES/IS THIS IT

分狂わぬ8ビートに乗せてクランチなギターを掻き鳴らす!
僕らは大昔に発明されずっと忘れ去られていたあの衝動に、時代を越えて巡り逢った!

しゃがれたシャウトが聞こえたならば、書を捨てよ!街に出よう!
僕らの世代!最高のロックンロール! (K∀TO)


THE STROKES/ROOM ON FIRE

「う〜んPOPだな・・・あのひたすらCOOLなROCK’N’ROLLはどこへ?」これが正直最初の印象。でもだんだん耳になじんでくるとこれがまた良いんだ!しばらくこれ以外聴けなかったくらい!すごく中毒性のあるアルバムだと思う。1stの衝撃がすごかっただけにこのアルバムはすこし評価が低い気がする。聴きこめばわかるはず! オススメNo.2,4,6,8 (野々村)


SUGAR/COPPER BLUE

ャケットは最強にダサいけど最強のポップアルバムだと思います。 元Husker Duのボブモウルドが新しく組んだバンドです。 モウルドが奏でるラウドで繊細でしゃきっとした泣きメロ満載のギタ−はささく れの琴線に触れまくりで、思わず涙が溢れてしまいます…。 最高にエモい!!2,3,7(特に7はもう…)は超名曲。  (ささくれ)


The Sushi Cabaret Club/Beauty Built On Flaws

古屋で活動する外国人バンド。今年のフジロックにも出ました。 音はUKロックという感じ。美メロ満載で捨て曲ないし、声も渋くてしゃがれてて 独特で良いしかなり良いバンドです。大好き。 何ていうかこの人達の作り出す音って凄い温かくて優しいんです。非常に沁み入 ります。泣いちゃいます。  (ささくれ)


sweet trip./Velocity:Design:Comfore

ォロワーはフォロワーでも、これだけ原材料ズタズタなのは心地良いね!しかもすんごく陽気。
曲によってはまんまマイブラシューゲイザー、まんまエイフェックス・ツインて感じのブレイクビーツ・グリッチノイズ・エレクトロニカで傑作です。
ピッチ調整なんかせずに、クラブでかけれちゃいそうなM2“dsco”がカワイイ&カッコイイで最高! (K∀TO)


swell maps/A TRIP TO MARRINEVILLE

期ラフトレードを象徴するオルタナティウ"先駆けの1st。
ピストルズ的性急な3コードパンクもあればドローンやノイズ混じりなポストパンクもあり、ソニックユースを始めノーウェーブシーンに与えた影響は大きい。
近年のガレージロックリバイバル以上に身を任せられる本物が、ここに詰まっている。 (K∀TO)


SUMMER SONIC '03

た!演った!泣いた!
この年のサマソニは生涯忘れることはできないね!だってブラーに、ストロークスだけで満腹状態なのにさらにさらにレディオヘッドだもん!IDIOTEQUEでは自分が自分じゃないくらい踊り狂った(周囲にいた皆さんごめんなさい)し、JUST,BONESといったBENDSからのナンバーはやはりうれしかった。

「好きなんだ、この曲」トムは照れくさそうにそう言った。
「わかってるよ、みんな大好きだ!」僕は、みんなはそう思ってたに違いない、最初の一音が鳴ったときはこれがあの曲だとは頭ではたぶん分かってなっかた、でももう何百回聴いたかわからないこの曲には体が反応していた、きっとみんなもそうだった。ぎゅうぎゅうだったのにさらに5mは前にみんな押し寄せた、歌った。NIRVANAのライヴを観ることぐらい不可能、生きているうちに聴けるとはまったく思っていなかっただけにやはり泣いた、やはり生きていれば何とかなるものだ。「ぼくはクリープ野郎、君はファッキンスペシャル、ここは僕の僕の居場所じゃない」こんな歌詞なのにみんな笑っていた、この瞬間だけはみんなが普段のことを忘れ居場所を見つけたみたいだ。 (野々村)


SUPER FURRY ANIMALS/RINGS AROUND THE WORLD

ンリン、リンリン♪
フィンガー5の名曲”恋のダイヤル6700”を超えた世界最高お電話POP!を含むウェールズが誇るスーパーポップバンド ファーリーズの傑作アルバム!!ロックサウンド、エレクトリック、アコースティック・・・とにかくいろいろな音を出すバンドだがそれでも成立するのはソングライティングがすばらしいから!現代のビートルズかもよ?
  ・・・・僕の携帯は滅多になりません オススメNo.3,4,5,10   (野々村)


T

タモリ/タモリ倶楽部

モさんはいいね〜あんなに公共電波で自由に遊んでる人いないよ!とくにタモリ倶楽部はいいね〜何であんな企画がと通るかわからないし、マニアックな人たちについていくタモさんの知識の広さに感服します。

個人的には夏目漱石よりも千円札にしたい文化人。 (野々村)


高橋しん/最終兵器彼女

トーリーはというとシュウジのドジでカワイイ彼女ちせが日本の最終兵器になってしまった!という話なんですけど読まなきゃ何言ってんだかわかりませんよね?この話いたってシリアスな話なんです。タイトルはもろコメディっぽいのにね。シュウジとちせの小さな小さなそして地球最後のラヴ・ストーリーの記録。生きることと恋をすること人間にとってもっとも大事なことを考えさせられます。ちせの交換日記には涙。 (野々村)


Tortoise/TNT

れはカンタベリーの傑作ですな。カンタベリーフリークからは怒られそうですが、あくまでロックフィールドにいる人間からすれば、こんなに易しいバンドはいないでしょう。
彼らのおかげでここ日本にも良質な音響バンドやDJやトラックメイカーの作品が届くようになりました。

ドモナリガト。 (K∀TO)


T.REX/Electric Warrior

言わずと知れた名盤ですね。T-REXに関してはとにかくギターが好き。色っぽい! そしてむっちゃ気怠い 。そこにこれまただるーい声がのるもんだから、滅茶苦茶だらーっとしちゃう。 やる気が起こらなくな る。休日に布団の中でずっと聴いていたい。(ささくれ)


tristeza/dream signals in full circles

のバンドの作る音は本当に優しくて透き通っていて純粋だ。だから脆くてガラ スみたいに壊れそうで聴いてて凄く切なくなる。 音はとにかくドリーミー。凄い人肌に近い感触を覚えます。だからささくれまく ったささくれにめちゃくちゃ響くのです。 川のせせらぎのように流れる2本のギターに、気持ち良く響くベースとドラム…。 特にベースがたまらなく好き。低音で凄い響く。とにかく気持ち良すぎるから。  (ささくれ)



U.N.K.L.E./Psyence Fiction

ンダーグラウンドとオーウ"ァーグラウンドを繋いだHIP HOPとROCKの金時塔。ジェームスラウ"ェルとDJ SHADOWから成るこのユニットは、バッドリードロウンボーイやトムヨーク、リチャードアッシュクロフトらをフューチャーし、新たに音楽をミクスチュアする可能性を提示した。

非常に優れたジャズ-ヒップホップ-ハウスなどに乗せた各ボーカリストも、それに応えたソングライティングを見せ、またここからDJ SHADOWもキャリアを積んだと考えれば、聴いておいて損はないだろう。 (K∀TO)


USAGISPIRALA(ウサギスパイラルアー)

∀TOが03'9月末〜04'8月末までの11ヶ月間所属したバンド。
ノイズ・オルタナティウ"・ポストパンク・アウ"ァンギャルドな音の追求をしたベースレス3ピース。
客観視出来るものではないが、生温い音よりも鋭く突き刺さる音と轟音、時に怖さを伴った可愛らしいギターフレーズやポップさで音を出す行為そのものが何かを提示した。

グッバイ。 (K∀TO)
→sonic youth,Rapture,FRICTION,DNA,MARSTeenage Jesus and Jercks,Fugazi,Contortions,black eyes,Pixies,joy division etc.


U2/THE JOSHUA TREE

サイクルSHOPで100円で売られていたところを優しい僕が買って上げました。捨て犬みたいに扱われていたこのCDは家に連れて帰ってみるとものすごい過去を持っていることがわかった。
アイルランドで生まれニューウェーブをたっぷり与え育てられたこの子はその当時か細い印象を受けたがアメリカ南部に連れて行かれ今度はアメリカ南部のルーツ・ミュージックをたっぷり与えられて世界一でっかいロック・バンドへとブクブク成長を遂げていた。
 そう、U2が世界一のロックバンドへといわれるまでになったこのアルバム。M1〜3の流れはまさに感涙もの!100円で売られていたのだってそれだけ売れた証拠だもん! オススメM1,2,3 (野々村)