愛機の紹介・無線機編
開局から使ってきた無線機で印象に残る物の、気に入った点、トラブル等々を紹介します。

IC−706MKUG
<お気に入り度>・・・90点
    ・アイコムのHF〜430MHzオールモード機です。
    ・当局にとって必要にして充分な機能があって、かつ不要(使えない)な機能がない。
    ・使いやすく、取り説が無くても使用できる。
<経験したトラブル>
    ・430MHz帯でリアパネルのマイクコネクタ使用時に回り込みが発生しました。また21MHzで送信中に突発的にVCOがトリップしてしまうという、VCO回路への回り込みが発生し、徐々にその頻度が高くなりました。・・・解決済対策法

IC−729
<お気に入り度>・・・90点
    ・アイコムのHF〜50MHzオールモード機です。
    ・当局にとって必要にして充分な機能があって、かつ不要(使えない)な機能がない。
    ・パスバンドチューニングが付いていたので、IFフィルタが9MHzと455kHzの2段構成となり、入門用の価格帯のリグにしてはサイドがきれました。反面ハイバンドは音質がナローすぎた印象があります。またその影響とも思われますが、LSBとUSBの音質が著しく異なっていました。
    ・使いやすく、取り説が無くても使用できる。
<経験したトラブル>
    ・特にありませんでした。

IC−726
<お気に入り度>・・・80点
    ・アイコムのHF〜50MHzオールモード機です。
    ・当局にとって必要にして充分な機能があって、かつ不要(使えない)な機能がない。
    ・使いやすく、取り説が無くても使用できる。
<経験したトラブル>
    ・特にありませんでした。

IC−820
<お気に入り度>・・・60点
    ・アイコムの144/430MHzオールモード(AM無し)機です。
    ・型番にほれて購入するもあまり印象に残っていないリグのひとつです。
    ・ネガタイプのLCDでコントラストも良好とはいえず表示が見にくかったです。
    ・ノイズブランカはバランスタイプではなく少し強い局がいるとバンド中バリバリいいました。
<経験したトラブル>
    ・1カ月ほど使用した頃、変調が乗らなくなりました。・・・保証期間中のため修理に出すと、マイクアンプ兼VCAのICが不良交換されました。

FT−757
<お気に入り度>・・・70点
    ・ヤエスのHFオールモード機です。
    ・初めて買ったHFのリグです。
    ・メータの照明が非常に明るいので2つの電球を直列に改造していました。
    ・FMモードはスケルチがノイズ検出タイプでないためスケルチオープンのタイミングにもたつきがあり、AMモードはキャリヤレベルの安定化がされていないのでALCでキャリヤレベルも変化するので両モードとも非常に使いにくかった。
<経験したトラブル>
    ・特に無かったのですが、CPUの暴走を何度か経験しました。

FT−817
<お気に入り度>・・・70点
    ・ヤエスのHF〜430MHzオールモード機です。
<経験したトラブル>
    ・特になし

IC−706MKU
<お気に入り度>・・・90点
    ・アイコムのHF〜144MHzオールモード機です。
    ・ある意味IC−706MKUGより気に入っていたかも知れません。ファイナルもこのバージョンのみバイポーラトランジスタでした。ただ同じ筐体にもう一バンド入ったのが出るとそちらが欲しくなってしまってMKUGに買い換えました。
<経験したトラブル>
    ・ファイナルのIc検出用のセメント抵抗のハンダ割れがありました。

IC−3700
<お気に入り度>・・・50点
    ・アイコムの430/1200MHzFM機です。
    ・構造的がバンドごとにブロック化されていて、非常にしっかりしたつくりで好感が持てましたが、その分重いリグでした。
<経験したトラブル>
    ・回り込み等ではなく純粋にプログラムが暴走してメモリーが消えたりする事が何度かありました。
    ・付属のワイヤレスマイクは音声を含めて赤外線タイプで、技術的にはおもしろかったのですが、直射日光をうけたり持ち方で陰になったりすると途切れてたり、電池の消耗が激しい等使いにくい物でした。

IC−2500
<お気に入り度>・・・70点
    ・アイコムの430/1200MHzFM機です。
    ・モービル機としてはめずらしく、受信時に周波数のズレを表示する機能があり、RITを併用するとリグの相対的なfズレを測定することが出来ました。
    ・奥行きがありアルミ鋳物でしっかりしたつくりでしたが、そのぶん重いリグでした。
    ・シャーシが大きいので熱容量が大きいのですが、それでも受信だけでも結構発熱しました。
<経験したトラブル>
    ・特にありませんでした。

TM−833
<お気に入り度>・・・90点
    ・ケンウッドの430/1200MHzFM機です。
    ・このリグを見ると、1200MHzのリグの割にすっきりした基板で、部品点数も少なくトラブルも少なそうだと思わせるつくりです。
    ・なんとサブバンド用に1200MHzのクリコンを持っていて、1200MHz2波受信ができてしまうという優れ物です。(サブバンド側は受信感度、S/Nともに劣ります)
    ・1200MHz側にRITがないことがしばしば惜しまれることがあります。
    ・ネガタイプのきれいなLCDを使っていながら、固定で使用するには充分な視認性です。(モービルでは状況によってはやはりポジタイプの方が良いかなと思うこともありますが.)
<経験したトラブル>
    ・プログラムのバグと思われますが、サブバンド側のパワーを切り替えても表示は変わるが、実際の出力は切り替わりません。当局は運用前に気付きましたが、気付かないと1.2GHzで移動運用時にオーバーパワーになりかねません。

TR−50
<お気に入り度>・・・85点
    ・ケンウッドの1200MHzFM機です。
    ・スピーカーマイクやパケット通信用TNCにマイクコネクタのみで接続できるように、マイクコネクタにSP出力を接続しています。
    その他詳細/構造/内部
<経験したトラブル>
    ・HF等の回り込みで暴走したりメモリーがリセットされることがしばしばありました。幸いメモリーチャンネルが少ないので我慢できますけど...
    ・スケルチを右にいっぱい回しても開きっぱなしになるというトラブルが何度か起こりましたが、自然に治ります?

TR−751
<お気に入り度>・・・80点
    ・ケンウッドの144MHzオールモード機です。
    ・JE3JKP's History>1993年頃>にTR−851と共に写ってますが、その後手放してまた最近入手した機種(当然別機体)です。
    ・再入手の機体は受信音が出ず、パネル面のキーSWのほとんどが機能しないという要修理状態でした。
    →修理のページ
<経験したトラブル>
    ・最初の機体は使用期間が短かったこともあり、特にトラブルはありませんでした。
    ・再入手機(中古機)は、AFゲイン/SQのVRとタクトSWが壊れていました。

TH−41
<お気に入り度>・・・80点
    ・ケンウッドの430MHzFMハンディ機です。
    ・CQからローカルラグチュまで、また固定、ハンディ、モービル、そしてミニFAX用にと大変幅広く長い間使用したリグです。
    ・内蔵電池が単4型だったため、電池運用での使用時間が短いのが玉に瑕でした。
    ・オプションのスピーカマイクには本格的なスピーカが入っていて受信音が良かったです。

<経験したトラブル>
    ・リピータ用の水晶が発振不良を起こしサービスセンタにて交換してもらいましたが、しばらくすると同様の症状が再発しました。その後はリピータ運用をあきらめたため現在もそのままです。
    ・ケースに使用されている樹脂が硬質で、ビス穴を中心に割れやすく、何度か瞬間接着剤にて処理しました。
    修理や改造について

FT−690U
<お気に入り度>・・・05点
    ・ヤエスの50MHzオールモード(AM無し)機です。
    ・別に悪いリグではなかった思うんですが、個人的に気に入らなかったリグの一つです。
<経験したトラブル>
    ・特にありませんでした。

FT−290
<お気に入り度>・・・99点
    ・ヤエスの144MHzオールモード機です。
    ・必要にして充分な機能で非常に使いやすい。
    ・周波数のステップが気に入っています。
    (SSB:1k/100Hz、FM:10/20kHzただし、いったんSSBに切り替えることで微調整も可能)
    ・受信/送信共に音質が気に入っています。
    ・ハンディ機のためメインダイヤルのクリックが堅いので、クリック用のバネを外しています。
    ・マイクコネクタを7PIN→8PINに替えました。
    構造/内部
<経験したトラブル>
    ・全くありません

RJX−601
<お気に入り度>・・・90点
    ・ナショナルの50MHzAM/FM機です。AMの変調は終段とドライバ段に変調トランスでかけるコレクタ変調、FMはワイドで両モードとも音質が良かったです。
    ・開局時全盛期を迎えていたリグです。
    ・雑誌「初歩のラジオ」「ラジオの製作」等でこのリグの改造記事が盛んに紹介され、当局もご多分に漏れずゴソゴソ改造してました。

<経験したトラブル>
    ・特に無かったですが、晩年モードスイッチやVR類がひどい接触不良になりました。