★★よくあるご質問 Q&A 気功塾 健康長寿の会★★


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   ***宮園市民センターのホームページは、コチラ

            Q:どうして、気功塾なんて始められたのですか?   *体験談はコチラ

     A:気功塾を始めた動機は、高齢化社会が急速に進む中、「健康長寿」というテーマが社会的に大きく取り上げられて
     きたことに関係します。さらに、生活習慣病やがんといった病気が増え続けている現状をどう変えていけばいいのだ
     ろうか、という問題意識からです。私は日本の誇るべき伝統療法霊氣(レイキ)を中心に、研究・実践・普及してきまし
     たが、霊氣や気功をはじめとするエネルギー療法(生命エネルギーを活性化する療法)こそ、今求められていると確信し
     ています。ただ、霊氣、とりわけ私が実践し、普及している直傳霊氣(ジキデンレイキ)は、伝統性が重んじられ、その
     考え方、方法は定められており、伝統をそのまま継承することが大切です。ですから、私が自由に改編できるものでは
     ありません。

     一方、地域コミュニティで、市民センター(公民館)を舞台に、健康長寿というテーマで、エネルギー療法を健康法として、
     普及したい
私は、直傳霊氣をその伝統と手法のままに、持ってくることは「難しい」と判断しました。その第一の理由は、
     「霊授」です。伝統的な霊氣も西洋レイキも、師(先生)が弟子(生徒)に「霊授(アチュンメント)」することが、何よりも
     先決かつ重要になっています。霊授なしの霊氣療法の伝授はありえません。霊授という手法の神秘性、「霊」という言
     葉の一般的敬遠性から、一端、自由になって、エネルギー療法を新たに創造したいと考えました。そこで、「気功」という
     名称を選び、「霊授」の代わりに、「発気法」を作ったのです。

     発気法は自ら、高次(高振動波数)の生命エネルギーを同調する方法です。師から弟子に伝授されるものではなく、
     だれもが、自らの存在をかけて、宇宙の創造の意思と同調・連動できる方法です。霊氣を市民センターで教えられな
     い第2の理由は、受講料金です。ご存知のように市民センターでは営利を目的とする活動は認められていません。ボ
     ランティアベースの活動になります。ですから、霊氣の伝授セミナーのような受講費用は不可です。こうした事情から、
     霊氣療法の紹介、普及を離れて、別物として気功塾を始めたわけです。

            Q:なるほど、長年やってこられた霊氣とは別に気功を始められるということですね。

     A:そうですが、どうぞご心配なく。霊氣をやめて、気功に変えるということではありません。霊氣はすでに欧米を中心
     に世界中に普及しており、推定で500万人もの人が実践していると言われていますし、既に多くの実績があります。
     一方、私が始める気功、宮園気功は、2015年秋に始めたもので、まったく実績がありませんが、エネルギー療法の
     基本を押さえていますので、きっと素晴らしい効果を発揮していくと信じています。私がこの20年間に学んだこと、体
     験したことをベースに組み立てていますし、独創的に集大成していくものになっています。創意工夫しながら完成度
     を高めていきます。

            Q:ところで、「宮園気功」というネーミングはどうして生まれましたか?

     A:気功は元々中国のものですが、気功は数千種類もあり、体操、呼吸法などの健康法、代替医療、武術、瞑想
     など多様です。私は藤谷康允氏から2006年、「引き受け氣功」を学びました。藤谷氏独自の優れた気功法です。
     気功の多様性は、独創性を反映しています。私が気功を始めるに当たり、○○気功というネーミングをいろいろと
     検討しましたが、インターネットで検索すると、既に使われている名称が多く、適当な名称が見つかりませんでした。
     そこで思い至ったのは「宮園気功」です。私の住んでいる「廿日市市宮園」という地名から名づけました。宮園市民
     センターという地域コミュニティをベースに活動していこうと考えていますので、この名称もいいかなと思いました。
     また、廿日市市には、宮園、宮内といった「宮」のつく地名がたくさんありますが、これは「宮島(厳島)のお宮」、
     つまり、厳島神社の神領があった場所という由来があります。そうした意味で、宮島とのご縁を感じ、気に入った
     のです。 (私の母方の曽祖父まで代々厳島神社の神官をしていました)

            Q:それで、宮園気功はどのような内容ですか?

     A:3つの内容からなっています。発気法(生命エネルギー同調方法)、手当法(生命エネルギー伝達方法)、呼吸法
     (心身の基本的健康法)です。まず、発気法を行って、生命エネルギーを同調しますが、テレビの同調システムと同じ
     ように、まず、微弱な振動波を発信します。その後、即座に強力な生命エネルギーの振動波を受信するという方法
     です。形態波動エネルギーを応用します。具体的には講座「宮園気功」でお伝えしますね。

     手当法は日本伝統の手当療法である霊氣に倣ったものです。頭部を重視し、脳神経細胞、間脳、小脳、脊髄液など
     にたっぷりと生命エネルギーを注入します。その次に病態の現われた患部や痛みやしびれなどの不快症状のある
     箇所に手を当てます。特に病態がない場合は、両肺、肝臓、脾臓、お腹など、いわゆる"五臓六腑"に手を当てます。

     呼吸法については様々な方法がありますが、基本呼吸法として、ヨーガから習った方法を紹介します。この方法は
     自律神経のバランスを整えるうえに、大きな効果があります。以上のような宮園気功を、気功塾「健康長寿の会」と
     して、「健康長寿」を目的に活用します。

            Q:健康長寿はどのように実現できますか?

     A:健康長寿を実現するためには、様々なアプローチが考えられます。食事(栄養、小食・断食など)や運動(体操や
     ヨーガなど)など。それらも大切です。こうした情報は、すでにマスメディアでも毎日のように伝えられ、健康食品もあ
     ふれています。市民センターでも体操やヨーガ教室は提供されています。これらすべてが健康長寿に寄与するものだ
     と考えますが、道具いらずの、手当法(ハンドヒーリング)を主体とする古来のエネルギー療法は、まだまだ認知されて
     いません。霊氣や気功は古代から受け継がれたハンドヒーリングですが、今日、その効用はほとんど知られず、活用
     されていません。「手」の効用は、「さあ、手当てしましょう!」という言葉が今日まで使われているように、私たちの中
     に息づいています。"宝の持ち腐れ"状態です。「手を遊ばせるのは、もったいない!」と私は常々考えています。

     いにしえの癒しの技である手当療法は、現代にも復興させるだけの大きな価値があります。いいものはいつの時代に
     もいいのです。人間が自然の産物である以上、優れた自然療法である手当療法は、生命エネルギーの賦活・充填法
     して、活用されるべきです。あなたも道具いらずの気功、癒しの技を覚えて、「自分の健康は自分で守る」、「薬いらず、
     医者いらずの健康体」
をご一緒に、作っていきませんか?

     道具を使わず、「手を使う」というシンプルな技法は、肉体をエネルギー体として本質的に把握する方法です。食事や
     運動という方法の前提になる、肉体のエネルギーシステムについて理解し、それを最大限に活用する道に他なりま
     せん。エネルギー療法という呼称(ジャンル分け)は、アメリカ国立衛生研究所(NIH)(医学研究の拠点)によるもの
     で、補完代替医療の1ジャンルとして挙げられています。霊氣や気功はエネルギー療法の一つとして分類されていま
     す。シンプルかつ本質的という特徴は、素晴らしいのですが、「目に見えない感性の世界」でもあり、なかなか理解し
     てもらえない世界でもあります。それを普及するためには、だれでも体感できること、実質的に痛みが軽くなったり、
     疲れが取れたりといった、実効性がなければなりません。それを市民センターを舞台に実現したいと考えたわけです。

     目的はただひとつ、健康長寿をかかげます。それを実現するため、次の3つの目標を挙げます。@認知症にならない
     A寝たきりにならない B大病しない これらはいずれも"予防"が中心です。
すでに健康を損なってしまった方には、
     その改善のためにサポートします。認知症を予防あるいは改善するためには、宮園気功の手当法で脳の血流を
     改善します。寝たきりを予防するためには、転ばない身体を作るために、予期不安を取り除き、"転ばぬ先の杖"
     の3原則
を学んで、歩行練習などをします。大病を予防するためには、免疫力を調和的に活性化するために、
     宮園気功を日常的に行い、副交感神経優位の体質を作っていきます。そのような実践を生活の中で習慣化する
     ことによって、健康長寿が達成できると考えます。その他にも、心の持ち方やネガティブな感情の解放など、心理面
     のテーマも挙げられます。死生観についても理解を深める必要があります。

            Q:気功教室ではなく、気功塾としたのには、何か思いがあるのですか?

     A:はい。「教室」だと、先生が生徒に一方的に教えるという形を想像します。一方、「塾」の場合は、あの松下村塾
     のように、参加者が問題意識を持って、先生と渡り合い、切磋琢磨しながら「人間形成」を行っていく「場」という
     意味合いになります。私はエネルギー療法について研究・実践・普及してきましたが、その専門家としての知見は
     多少あると思いますが、人間としては大変未熟です。塾生から学びたいのです。あくまで、双方向の影響しあえる
     関係を作りたいのです。知らぬことを学びたいのです。そうした思いで「塾」にしました。気功塾は人間交流の場
     す。

            Q:ところで、「気」なんて非科学的で信用できないよ、という一般的な反応はありませんか?

     A:それは多いにあります。気功なんて、うさんくさい。そんなんで病気が良くなったら、医者はいらないよと。しかし、
     私の2004年からの短い施術(ヒーリング)経験から言っても、十分な確信と自信があります。実際に西洋医学で見放
     された多くの方が、改善したり、完全に治癒した例が多数あります。カイロプラスのホームページの体験談でその一部
     を紹介していますので、是非ご覧ください。まずは事実を知ってほしいのです。たとえ論理的に、科学的に証明されて
     いなくても、実際の効果があれば、それは否定されるものではありません。なぜ、効果があるのか?そのメカニズム、
     作用機序を研究することは科学者の仕事であり、私たち実践家はひたすら結果を求めます。幸い、今日、最先端の
     科学研究分野、とりわけ物理学(宇宙天文学や素粒子研究)や生物学(細胞、微生物などの研究)の優れた研究者が、
     「気」の存在とその働きを解明しつつあります。近い将来には、このテーマも科学的に明らかにされると確信しています。

     私は、手から発する気という生命エネルギーは、薬が対象とする臓器や細胞レベル(分子レベル)の病態を超えて、
     薬の効かない原子・原子核レベル(素粒子レベル)の病態まで調和させる働きがある
と考えています。それ故に、
     現代医学をもってしても治癒できない病態についても、本質的に、システマティックに改善・治癒できる可能性が
     大きく開かれているのです。気は低温プラズマ状態で、どうもそれは微小生命体(極小微生物群)に働きかけて、
     酸やエステル、酵素などの結晶体を作らせているのではないでしょうか。その正三角錐の結晶体に生命エネルギー
     が更に吸着して、病態を作っている毒素や疲労物質を純粋なエネルギーに戻し、調和を作りだしていると考えます。
     つまり、空性に帰しているのです。その結果、病態が消えるという現象が起こります。これは、福島において、唯一、
     高嶋康豪博士の環境微生物学が放射能の除染に成功している事例から学んだ作用機序です。

            Q:それにしても、気功はだれでも習得できるものですか?

     A:癒しの技をそう簡単に扱えるものではないというのが常識かも知れません。自分を癒したり、他人を癒したり、そう
     簡単にできるはずがないと。中国の気功はそれなりの訓練、修行が必要です。しかし、ご安心ください。宮園気功は
     だれにも簡単にできます。なぜなら、本来私たち生命体が生まれながらに備えている能力を、再度見直し、活性化
     するだけですから。それは、恒常性維持機能、自然治癒力と言っていいものです。ただ、使わないために眠っている
     能力なのです。機械や車と同じように、手から発する癒しのパワーも、「使わなければ、使えなくなります」。使わない
     不活性な状態が続くと、やがて使えなくなってしまうのです。逆に、使えば使うほど、どんどん活性化し、調子が上がり
     調和がもたらされます。さあ、あなたも宮園気功を実践して、ご一緒に生命の神秘を旅しませんか。

            Q:気功を習って、人にしてあげると、自分の体調が悪くなったりしませんか?

     A:この質問はよくあります。エネルギーをあげると、相手の邪気が入ってくるのでは?という恐れです。中国の気功を
     実践する人や一般のセラピスト、ヒーラー(施術家)の中にも、そうした不安や恐れを持ち、注意を払っている人が多い
     ようです。「私は未熟なので、がん患者に手を当てるなんて、怖くてできない」とか、「1日に5人、10人とリフレクソロジー
     (足裏マッサージ)のお客様を癒すと、体調が悪くなってしんどいのよ」という声を耳にします。それは実感としてあるの
     だと思います。

     私にも経験があります。西洋レイキを学んですぐの頃(2000年頃)、レイキの遠隔療法を使って、ある大腸がんの方
     に熱心にヒーリングを行っていたときです。原因不明の下痢が私を襲い、10日間も続いたことがあります。不思議で
     した。西洋レイキの師に相談すると、「何か不安や恐れをもってヒーリングしていることはありませんか?」と聞かれま
     した。私はただ無心にヒーリングしているつもりでしたが、心の奥底で、潜在意識のレベルで、そういった不安や恐れ
     がひょっとしたらあるのかも知れないなと考えました。また、こんなこともありました。

     2009年頃、職場の若い同僚がバイクの事故で腰を強く打撲したときです。仕事が終わって霊氣療法を1時間行って、
     その夜10時から1時間、遠隔でエネルギーを送ってあげると約束して、その晩送っていると、私の右腰の奥の方、
     つまり彼が打撲した同じ部分が強く痛み始めたのです。私は「あ〜これが彼の痛みだ・・・」と実感しました。そして、
     「きっとこれで彼は楽になる!」と喜び、確信したのです。さらに、「この痛みは本来、もともと、私のものではないの
     で、そのうち消える」と心に言い聞かせました。翌日、職場で彼に会うと、開口一番、彼は、「森さん、どうしたん?!
     (広島弁)きのうの夜、いっぺんに痛みが消えてしもうたよ!何したん?」と言いました。ビックリポンでした。あの痛み
     を感じた同じ時間に、彼の痛みが消えたのです。この体験は、遠隔療法がちゃんと成立しているという確信を私に与
     えました。ちなみに私の右腰の奥の方の痛みは、12時間後に消え去りました。半日という一定の時間を要したものの、
     それは決して辛いものではありませんでした。「痛みの反応」という程度でした。

     直傳霊氣研究会代表の山口忠夫氏は、「施術中に(直接の施術や遠隔療法の際)、同じ場所に痛みを感じるのは、
     施術家としてとてもよいことで、施術家向きの人です。自分の体を通して相手の痛みを感じとることができれば、適切に
     手を当てられるからです。その痛みは"反応している"のであって、本当の痛みが入ってきたわけではないので、恐れたり、
     不安になってはいけません。その痛みは多少長く、反応として続くことがあるが、心配する必要はない。」と語っています。
     そうした、恐れより、「あ〜これで、この人は楽になった。元気になる!」と喜んだ方がずっといいのです。人を癒すという
     行為に、「邪気を受けるかも?」という不安や恐れは持たないようにしましょう。本当に怖いのなら、しないことです。

     実は、人を癒すことは、自分を癒すこと以上に素晴らしく、恩恵があります。私が東京に住んでいたころ、スピリチュアル
     コンベンション(スピコン)というヒーリングのイベントが2-3か月に1回開かれていました。当時、私は同好の仲間と毎回
     ブースを借りて、霊氣療法のヒーリングを提供していました。15-20分のヒーリングを1日に20人くらいにしていました。
     午前中、風邪っぽくて、体調があまり良くなかった日も、たくさんの人に霊氣を流すうちに、体調がよくなり、夕方には
     元気いっぱいになっていました。他のメンバーも疲れ知らずで、食事もほとんどとらず、ヒーリングしても元気があふれ
     ていました。これはすごいことでした。人を癒せば癒すほど、人にエネルギーを流せば、流すほど自分も元気になって
     しまうのです。「邪気を受ける」の真逆です。

     同様のことを、引き受け氣功の藤谷康允氏は語っています。「私はもう20年やっていますけれども、やればやるほど、
     病氣の氣をもらえばもらうほど、私の氣が不思議なくらい元氣になるんですよ。基本的にお腹も空かない。」(「人生が
     変わる引き受け氣功」P.184)と。人を癒しながらも、その生命エネルギーが自分の体内を巡っていくので、自分もつい
     でに癒されているのです。「癒すことは、癒されること!」なんですね。

            Q:気功塾の気風というかコンセプトはありますか?

     A:気功塾のモットー、気風、精神は、「人の温もり、助け合い」です。それが大目的、コンセプトです。家族、そして地域
     のレベルで、人間交流をはかっていくのを、喜びとします。楽しいこと、心地よいこと、そして助け合う気風を養います。
     これは実践の中で育てていくものです。塾生同士でアイデアを出し合って、行動していくことによって築かれます。そう
     言った意味で、「創意工夫」の心意気が大事です。ゆくゆくは地域に活動を広げて、塾生がボランティアで、介護施設や
     ホスピスに「人の温もり」を伝えに出かけるようになります。そうなると本当に素晴らしいと思います。

            Q:そういった気風は「心の健康」につながりますか?

     A:そうです。宮園気功は「心身の健康」を目指しています。心と体は切り離すことができませんし、常に相互に影響し
     合っています。心と体の両方が共にいきいきと健康であることが、健康長寿の条件です。「人の温もり、助け合い」と
     いう大目的を築き上げるためにも、心の修養といいますか、心が健康的であることは言うまでもありません。何か座右
     の銘のような言葉による統御を考えています。霊氣療法にある五戒(「今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を
     励め、人に親切に」)のようなものです。そのようなポジティブな言葉(データ)をいつも唱えたり、心掛けていると、おの
     ずとそのような言葉づかい、態度、行動を取れるようになり、やがて習慣になって、そのうち性格になり、そのような人格
     になっていきます。

     できるだけシンプルに3つくらいの心掛けを作ったらどうかと思っています。例えば、「明るく、楽しく、親切に!」という
     ぐあいに。いつも明るく笑顔で過ごすこと。そのためには、まず、心の中に空間を作って、それを大きくしていきます。
     そして、善悪や好き嫌いと言う判断を超えて、善も悪も好きなことも嫌いなことも一端、心の中の大きな空間に居場所
     を与えてやります。こうしてすべてを受け入れることが大前提です(完全受容)。そして、問題や悩みに光を当てて、改善
     すべきことを改善していく。それだけです。ですから人生で起こりくることすべてOKです。「人生必要なことしか起こらない」
     と明るく受け止めましょう。

     たとえ、がんにかかっても、「お〜、今こうしてがんにかかったのが、私のテーマ(問題)なんだ。よ〜し、解決していこう」と
     考えます。落ち込み悩んで無駄な時間とエネルギーを浪費するのではなく、「すべて良し」と受け入れます。「明るく」と
     いうのは、気分がいつもいいということです。それはどんな挫折や試練も乗り越えていくという心構えです。人生では乗り
     越えられない試練は与えられません。自分一人では無理だな、と思える時は、必ずと言っていいほど、助け人が現われ
     たり必要な情報が入ってきます。ですから安心です。いつも心は平安でいられます。

     こうして、やがては感情がよくコントロールされて、怒りやいらいら、不安、心配、恐れなどのネガティブな感情がほとんど
     起こらない状態になってきます。なかなか難しいですね。しかし、とても大事なことですから、感情に着目し、いつもポジ
     ティブな感情で過ごせるようにしましょう。感情は身の回りで起こることに対する反応の仕方ですから、自分でコントロー
     ル可能なのです。自分で自分の機嫌が取れないようではいけません。気分が悪いからと言って、子供に当たったり、
     友人に愚痴をこぼすようではだめです。明るく笑顔で過ごせるようにお互い心を浄化し、鍛えていきましょう。

     また、楽しいことをどんどんやって、人生を楽しむことも大切です。まじめ、勤勉、歯を食いしばって、死にもの狂いは、
     間違いです。あせらず、いそがず、無理をせずです。心地よい、気持ちがいい、楽しい、うれしいという機会が多けれ
     ば多いほど、人は幸せだと思います。趣味でもいい。積極的に何か楽しいことをする。行動することによってはじめて、
     人にも出会い、学びや気づきも得られ、人生が豊かになっていきます。毎日、行動的であれ。そして、「気分がいい」
     という毎日を送ることが何より大切なのです。

     かと言って、忙しい生活は禁物です。現役で働いている世代は、がむしゃらに働く必要から、無理をしがちです。仕事
     も遊びも頑張りすぎて、心身共に疲れ果てることがあります。たまにはそれもOK、「頑張りどころ」と割り切り、乗り越え
     ます。しかし、それが当たり前、普通になって、ライフスタイルそのものが「忙しい」と言うのは、危険です。「忙しい」という
     言葉は「心がほろびる」と書きますが、その通りです。自分が「独りで静かに過ごす」時間こそ、人生を真に熟成し、豊か
     にするものであることを忘れてはいけません。ゆったりと過ごす時間、その気分を大切にし、毎日そうした時間を取りま
     しょう。

     日本人はとても勤勉だといわれますが、一方で働きすぎの傾向にあります。本来の労働時間は毎日6時間、週4日間
     程度で十分だと私は思います。残りの時間は生産活動を離れて、勉強したり、スポーツや趣味、旅行、自然と親しむ
     など文化的な過ごし方に当てるべきだと思います。そうしたライフスタイルに変えていくべく、やれることから整えてい
     きたいものです。

     それから大事なことは、「したくないこと。できないことはしない。」という生き方です。それらは、好きな人、できる人にゆず
     りましょう。いい人を演じようとしたり、嫌われることを恐れたりするのではなく、人生は日々是選択ですから、自分の完全
     なる自由意志で行動を決めます。
人の期待に応えようとするのは間違いです。ボランティア精神を美化しないことも大切
     です。人の為と書いて「偽り(いつわり)」と読みます。積極的に生きるためには、主体的な選択能力が大切です。

     「しない」という消極性ではなく、自分がお役目とする「すべきこと」に集中するということです。もちろん責任感を持って「やる
     べきこと」はやります。引き受けたことは責任を持ってやります。その前提で、「したいこと。できること。」をとことんやります。

     もうひとつ、「親切に」です。これは「人との関係」です。まさに、「人の温もり、助け合い」の精神です。私たちはどこまで
     も社会的存在です。お互い様、お陰様で生きています。自分だけでご馳走を食べるのではなく、家族や友人、隣人と、
     楽しく、和やかな食事をしたいと望むものです。相手を自分のことのように思いやる。そこから、親切な行動が生まれま
     す。それは「徳を積むこと」でもあります。これが人生の本当の宝だと思います。

     パチンコや競輪などのギャンブルにはまって、依存症になっている人がいます。金銭感覚がなくなって、100万円も借金し
     てしまい途方に暮れている人がいます。それでもやめられない。楽しみを通り越して「苦痛」になってしまったゲーム。どう
     してそのような世界にはまり、抜け出せなくなるのでしょうか?孤独な心を一時的にも忘れさせてくれるゲームは救いの
     ように見えます。ゲームに集中していると、一切のいやなことは忘れています。また、技術の向上によって賞金を手にす
     ることもできるので魅力的です。リスクというスリル、緊張感も心をはずませます。そうしたゲームという一見勝負の世界、
     勝てるかもと言う幻想を持ってしまいます。実際は負けてしまうように仕組まれているのですが・・・・なんとも魅力的な
     ギャンブルの世界。

     どうやって抜け出すのか??孤独と向き合って寂しい人がギャンブルに救いや充足感を求めています。自分ひとりで
     楽しむという個人的な人生のあり方、孤独のまぎらわせ方を変えなければなりません。「自分だけでご馳走を食べる
     よりも、夫婦で、子供と、家族で、両親と、友人と、仲間とご飯を食べたいな」と思える自分に変わらなければなりま
     せん。縁ある人、近しい人と同じ時間を過ごすことの喜び、充足感を味わってみる必要が大いにあります。ギャンブル
     に没頭することで「生きている!」と充足感を感じる人は、おそらく、愛する人と「ゆったりと楽しく過ごす」その安らぎ、
     貴重な時間の流れ、充足感と無縁な生活を送ってきたせいなのでしょう。人生における「生きている」という実感を
     そのような方向に変えていくことがカギになると思います。

     パチンコはもう十分楽しんだのだから、いくら大損したとしても、ありがとうといって、卒業しましょう。これからはその
     お金で、「○○さんとおいしいご飯を食べに行こう!」と考え方と生き方を変えましょう。こうした流れで、ギャンブル依
     存症は乗り越えられると思います。(これはEFTというセラピーで対応できます。)

     ちょっと話がそれてしまいましたね。すみません。

            Q:ところで、地域で受け入れられるためにはどんな課題がありますか?

     A:気功とはなんぞや?というのが地域の実情です。昨年(2015年)、9月から気功塾「健康長寿の会」の準備を始め、
     何度か無料実践体験会を行ってきました。延べ15名くらいの参加がありました。その後、幸運にも今年はじめての
     「いきいき学級」(2/18)で気功体験という発表の機会を与えてもらいました。そこで健康長寿という目的で、宮園気功
     を活用しましょうという話をさせていただき、呼吸法の実習を行いました。いくつもの質問があって、気功の働きについ
     て、参加者の皆さんは理解を深めることができたように思います。4月から宮園市民センターのクラブ活動として登録
     できるように準備を進めています。「いきいき学級」に参加された方は25名でしたが、その中から、是非クラブのメンバ
     ーとしてやってみようという人も数名いらっしゃり、なんとか、クラブ活動実現の運びになりそうです。中身を作っていく
     責任が講師役の私にありますので、心新たに奮闘したいと思っているところです。盛況だった「いきいき学級」のスナッ
     プ写真はコチラの"写真集"でご覧になれます。

     課題は、参加者の一般的な関心にそって、実質的に役立つ情報を提供すること。癒しの技を身に着けられるように、
     分かりやすく、丁寧に教えることだと思います。理屈より実践だと思います。まだ、これから作り上げていくことばかり。
     何より、楽しくやっていくつもりです。

       *体験談はコチラ

         (続く)


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