海の日の3連休を利用して、びぃるの実家がある関西方面へ帰省しました。
旅行会社のフリーツアーを使うと、ホテル1泊付きで新幹線で安く行けます。今回は3才児のエリリンと0才児のN坊を膝に乗せて新幹線のグリーン車で旅行しました。
移動中は飲み食いしたり、幼児雑誌のげんきで遊んで暇つぶし。
N坊は途中までよく寝てくれるし、エリリンは雑誌にシールを貼って大人しくしてるし、順調な移動でした。
途中からN坊が起きて、新幹線の窓の外を見てご機嫌。
(これで無事に新大阪に着きそうだ)
と安心した京都駅の手前で事件が起こりました。
N坊は幼児雑誌付録のお砂場セットのスコップを持って遊んでいたのですが、振り回した拍子にスコップが手からスポッと抜けて、座席脇のテーブルを出すポケットの中に落としてしまったのです。
びぃるが手を差し込んでみるも、手の平は入らず仕方なく箸を使ってスコップを取り出そうとします。もがいているうちにお箸を2本とも落としてしまいました(涙)
京都〜新大阪間の10分間で取り出そうと焦っている最中にエリリンが
「トイレ!」
我慢させる訳にもいかず、びぃるがエリリンをトイレに連れて行きました。
そして戻ってくると、テーブルポケットの中にはフォークまで入ってるではありませんか!
夫がフォークを使って取り出そうとしているうちに、フォークまでも落としてしまったのです。
もう間もなく新大阪。
車掌さんに事情を説明する間もなく到着してしまいました。テーブルポケットの中にスコップとお箸とフォークを残したまま。。。
新幹線のお掃除担当の方、ゴメンナサイ。
(注)付録のお砂場セットがよかったため結局後日同じ雑誌を買い直しました。
この日の夜はホテルシーガルてんぽーざん大阪に宿泊です。海と夜景がとても綺麗な、子連れよりもカップル向けのホテルでした。もちろん子連れでも快適です。
着いてすぐにチェックインして、ベッドとテーブルの配置を変えて部屋を子ども仕様にした後、夕食に繰り出しました。
天保山マーケットプレイスというアミューズメントショッピングモールが近くにあったので、ホテルで傘を借りて出かけました。徒歩1分で行けるのですが、台風接近で傘がないとびしょ濡れになってしまいます。
天保山マーケットプレイス内になにわ食いしんぼ横丁というレトロな飲食店街があります。土日祝日となると大混みの場所ですが、台風の影響かすいていてのんびり歩くことができました。
私達はそこで北極星のオムライスを食べました。北極星はオムライス発祥の店なんだそうです。
卵料理が得意ではないエリリンには唐揚げ定食を注文。
私は682円のチキンオムライスを注文。ホームページのクーポンを使ってジンジャーエールをつけました。
評判通り、トロトロ卵のオムライスで美味しかったです。N坊にも食べさせたら喜んでました。
夕食に1000円もかけずに美味しいオムライスが食べられるなんてリーズナブルですね。
満足度高かったです。
エリリンは唐揚げを一切れ食べた後、移動疲れが出てしまいまぶたが閉じています。ご飯に顔を埋めてしまわないうちに夫がエリリンを抱きかかえて食事しました。
エリリン用の唐揚げは大人が食べましたが、唐揚げの方はオムライスほど美味い料理ではありませんでした。
その後、夜食の買出しに天保山マーケットプレイスを私とN坊だけうろつきました。エリリンは夫に抱えられて寝たままなので、ベンチで待機してもらいました。
派手な子ども服や大阪の変なお土産が売っていたり、忍者屋敷があって、エリリンさえ元気ならショッピングを楽しめたんだけどな〜
酒のつまみだけ買ってホテルへ戻りました。
翌日も朝から台風、雨風が止みません。
10時過ぎにチェックアウトを済ませて、ホテルから傘を借りて徒歩1分の所にある海遊館へ行きました。
台風といっても3連休の初日、水族館は雨でも快適とあって、海遊館は混んでいました。
N坊はベビーカーでよく寝ていたので、そのままベビーカーで巡りました。
私がN坊担当、夫がエリリン担当で、エリリンのペースで進んでいきました。
海遊館に限らず水族館というのは、前半が混んでいて終盤に差し掛かるにつれ、人の波もスペースもゆったりとしていくものです。
入ってまもなくは人の渋滞ができていたので
「こんなところすっ飛ばして行けばいいよ」
と私はN坊のベビーカーを押してどんどん行きますが、エリリンはビデオカメラの撮影をしたがってなかなか前へ進みません。
水族館中間地点でやっと人がまばらになり、マンボウが見えるポイントに差し掛かったので、私はそこでボーッとしてエリリンと夫を待っていました。
2人にやっと会えたと思ったらエリリンが
「トイレ!」
と言い出し、夫が慌てて引き返してトイレへ連れて行きます。
しばらく待ったけれど人込みにもまれて会えなかったので、仕方なく先へ進むことにしました。水族館内はケータイの電波が全く届かず連絡がとれないのです。
ここでN坊が起きたので、ベビーカーから出して抱っこホルダーで前向き抱っこをして進みました。
中盤からはジンベイザメがよく見える大水槽をめぐります。N坊ははじめての水族館にキョロキョロと興味深そうに水槽を見つめていました。
途中、エリリンと夫を探しましたが全然会えません。
ケータイの電波が届くところに出れば連絡が取れると思い、あまり気にせずN坊に魚を見せることに専念しました。
結局、出口近くのカニ水槽まで来て、ようやくケータイの電波が届いて夫にメールを出しました。
N坊と巨大で気持ち悪いカニを見た後、大水槽の見納めをしていると、ようやく夫とエリリンに会うことが出来ました。
話を聞くと、エリリンをトイレに連れて行き、エリリンからビデオカメラを取り上げて片付けているうちに、エリリンが便座に座る一歩手前でオシッコが間に合わなかったそうです。床を拭いたりサンダルを洗って履かせていて時間がかかってしまい。。。着替えは私が一式持っていたので、エリリンは私に会うまでパンツなしで
「パンツはきたい」
とグズってお魚どころではなかったそうな。すぐに新しいパンツをはかせましたが、とりあえずワンピースを着せておいてよかったです。
その後は薄暗いクラゲの水槽を通りすぎました。
エリリンがご機嫌斜めだし、最近は闇を怖がるため、夫は足早に通りすぎましたが、私は神秘的な光景にウットリしてゆっくりと通っていきました。
今回の海遊館はほとんどエリリンのために来たのに、当の本人は半分以上グズっていました。エリリン担当の夫は大変でした。
その代わり、N坊と私のペアは、ゆっくりと海遊館のいいところを楽しんでまわることが出来ました。
海遊館の後は、隣にあるサントリーミュージアム2階のカフェでゆっくりとランチを食べました。
台風の影響で団体客がキャンセルになったらしく、窓際の禁煙席がほぼ貸切状態。エリリンもN坊もお行儀よくなかったけれど、まわりの目を気にすることなく食事をとることができました。
こうしてレジャーを楽しんだ後びぃるの実家へ行き、成長したエリリンとN坊の姿をジジババに見せて、充実した連休を終えたのでした。エリリンは海遊館よりも、祖父母の家で猫と遊んだことの方が楽しかったみたいです。
(2007年7月13〜16日)