貴方はベルギーの「Duchatelet(ドゥシャトレ)」社が生み出す「CARAT」をご存知ですか?

今の日本ではあまり見かけませんが、あのバブルの頃はリムジンを筆頭に様々な仕様のCARATメルセデスが日本に入って来ました。

当時はエクステリアやエンジンにまで独自の手が入っており、また得意のインテリアにおいてもカルティエの時計や銀製バーセット、テレビ、ビデオ、冷蔵庫などが備わったクルマも多くありました。

その豪華さと優美さ、仕上がりの素晴らしさは当時最新モデルだった126シリーズが2世代前のSクラスになった今でも色褪せずに残り、当時それに魅せられた人々も時折り市場に現れるCARAT車にウットリと見入っているのです。

我がクルマ仲間のモーゼミウラ氏もその一人。

ひょんなことから手に入れた280SEをCARAT仕様に変えてしまえと考えてしまったのです。

新車当時6000万円を越えたリムジンでさえ今となっては200万程で買えてしまうので、パーツ代や工賃を考えればはるかにCARATコンプリートカーを買った方が安上がりなのですが、そこは当HPきっての変態ベンツフリークのミウラ氏、最初から作ってしまえとばかりにCARATのパーツを漁り始めたのでした。


お約束のゴールドリアエンブレム。これはベンツの純正ゴールドエンブレム。 CARATコンプリートカー用のリアエンブレム。グレードがありその名前がブランド名と共に入っている。 CARATロゴ入りテレビセット。新品を単体で買うとバブルの頃はなんと100万円!
ドアステップモール。タイプは何種類かあるようです。 センターコンソール。このムチムチした革の具合がよろしい。 CARATコンプリートカー用メーターパネル。ちゃんとW126前期用の物をゲット!ブラック地にホワイトレターは珍しいかも。
前期126用スポイラーセット。超レア品です!残っているのが奇跡に近いほど。 ゴールドエンブレム。当時の新品です。再メッキするよりもこういうのを使うところがこだわりか?もちろん「C」の字はカットします。→1000SEに変更しました。
17インチアルミホイール。デザインがすごく良い。
ホイールセンターキャップの予備もあります。このセンターキャップ、ちゃんとしておかないとけっこう飛ぶんです! CARATセダンでお約束のアイテムのゴールドマスコット。なりは小さいけれど、これでけっこう雰囲気変わるんですよ。 これは今ではけっこう珍しいかも。CARAT JAPAN車用ゴールドナンバーフレームです。オーディオのフレームと共にカルティエ製らしいです。
珍しいゼブラノウッドのウッドメーターパネル。 超超希少品!キャラットのシフトノブエンブレムです。まず見ることが無いと思います。さすがキャラット、純銀製です。 出ました、1000SEエンブレム!やはりエンブレムはこれでしょう。「そんな排気量のエンジンはMBに無い!」なんて外人に言われても関係無いです。


これが素材の姿です。


先ず手始めに、ゴールドリアスターとCARATホイール、コンプリートカーエンブレムを装着。

さらにゲットしたパーツ類を装着していきます。

とうとうエアロ巻いちゃいました。

まだまだ続きます!

ここまで来ました!!


冷蔵庫、カルティエの時計、まだまだ揃えて欲しいものはあります。

ミウラ氏は、「いやぁ、そこまでは...。」と言っていますが、出物があれば飛びつくのは目に見えています。あ、冷蔵庫は最近手に入れて近日装着予定とか。


☆彡形ばかりがスペシャルではありません。ラジエーターを大型の物に交換。この大型ラジエーターも特注品となっており、取り付けにもメカニック氏は苦労されたようです

左がオリジナルで右が大型特注品 リザーバタンクも増設します すっきり収まったラジエーター

☆彡126のステアリングはけっこう径が大きい。扱いにくいと思った方、換装してはいかが?

ノーマルの126ステアリングは大形でちょっと扱いにくいです。 そこでステアリングをR129用の物に換装。え?それにしても色がって?大丈夫。市販の革専用塗料に希望の色がなくても塗り変え出来るんです。 ほらね!

味付けはさらにスパイシーになるかも。胸の内には「ツインターボ化」なんか考えちゃってるらしいです。やれやれです。