
勢力拡大!? 関西電力を少しだけ・・・ |
福井県の小浜市などの若狭地域は、福井市などのほかの福井県の地域と違い、北陸電力
ではなく関西電力の営業エリアとなっています。
ここでは、若狭地域を訪れた際に撮影した、関電の電力設備を少しですが紹介したいと
思います。

高浜町にある配電用変電所の門にある看板を撮影しました。配電用変電所とは
主に7万ボルト(関東では6万ボルト)の送電線で送られた電気を配電線用の6千ボルトに
変換する変電所です。
右の写真のイラストは、東京電力の「でんこちゃん」のような関電オリジナルのキャラクター
でしょうか。

変電所から架空配電線へと向かう一番最初の電柱(いわゆるケーブル立ち上がり部)です。

下の円筒型の機器は6千ボルトの電気を100ボルトまたは200ボルトに変換する柱上変圧器です。
電力会社が違うと同じ柱上変圧器でも随分と形が違うものですね。
上の箱型の機器は気中開閉器で高圧線を入り切りするスイッチのようなものです。

写真の中央部に3つ並んでいるひだひだのついた白い物体はブッシングといい、電線とケーブル
を接続するケーブルヘッドという部分を絶縁するブッシングという
碍子(がいし)です。下の電線にも白い玉のようなものが3つ並んでいますが、
これもケーブルヘッドのブッシングです。下の電線は6千ボルトですが、上の電線は
おそらくですが2万ボルトくらいの電圧ではないかと思われます。電圧が高ければ当然
絶縁のためのブッシングも大きくなるというわけです。

おおい町の関西電力大飯発電所に向かう道で、こんな無残な姿がありました。道路の反対側
には新しい電柱と電線が施設されてあったのでずっと放置されている模様です。
今回はこれくらいしか写真は撮ってませんが、いつか関西地方に行ったときはもっと
電力設備にも目を向けて、ここで紹介できたらと思っています。