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LPレコード等(54)

最終改訂:2018. 5.31(初回:2017. 2.28)
 第二次世界大戦前と言うか,その前あたりか,自動ピアノが結構,盛んだったようです。その理由はレストラン等で演奏するときにピアニストが必要ないことですが,当時はSPレコード時代で,ピアノの録音は難しかったこと,SP雑音があったことで,そのため,当時のピアニストはSP録音より,自動ピアノによる録音の方が良いと考える人もいたようです。
リスト:ハンガリー狂詩曲第11番
アルフレッド・コルトー(自動ピアノ)
録音:不明
(ビクター・エンタテインメント VICC-60186)

 「リスト:ハンガリー狂詩曲」と言えば,第2番が最も有名で,特に,年取った人には,ストコフスキーが出演した映画「オーケストラの少女」(ヘンリー・コスター監督)中で氏はオーケストラを指揮してこの「リスト:ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏していることを思い出すこともあるのではと思います。しかしながら,元々,この曲はピアノ曲で,何と19曲もあり,その一部のみがオーケストラ版となっているのだそうです。
 この19曲の内,「リスト:ハンガリー狂詩曲第11番」をアルフレッド・コルトーが自動ピアノに録音し,そのピアノロールを使って録音したものです。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1153」中の以下のファイル
 Listz_HungarianRhapsody_No11_Cortot_PianoRoll_A.mp3(5.31MB)

 なお,これはステレオ録音です。
「ブラームス:交響曲第3番」のリハーサル
ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団
録音:1959年
(CBS/SONY YBCB-19,B面,17cmLP)

 ブルーノ・ワルターのステレオ録音は,米国コロンビアのプロデューサー「ジョン・マックルーア」が企画して行いましたが,録音の際,練習時から収録していたようで,結構な数のリハーサル時の録音が公開されています。その中の1つが,「ブラームス:交響曲第3番」リハーサルの17cmLPです。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound」中の以下のファイル
 Rehearsal_Brahms_Symphony_No3_Water_ColumbiaO_1960B.mp3(3.11MB)

J.S.バッハ:バイオリン協奏曲第1番
ルイ・オーリアコンブ指揮トゥールーズ交響楽団,シャルル・シルーニック(vn)
録音:1960年
(Nippon Columbia MS-1066-EV,A面+B面)

 先日,指揮者のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキが亡くなりましたが,生前は神様のように思われていた指揮者のギュンター・ヴァントに代表されるように,大部分の演奏家は亡くなって1年も経てば,忘れ去られる運命にあります。指揮者のルイ・オーリアコンブも同様で,今や,氏の名前を知っている人はほとんどいないのではと思います。

<mp3ファイル
「GoogleDrive」中の「sound1167」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Bach_JS_vn_Concerto_No1_Cyroulnik_Auriacombe_Toulouse_so_1960A_B.mp3(14.3MB
)

 なお,これはステレオ録音です。
ベートーベン:弦楽四重奏曲第14番
ブダペスト弦楽四重奏団
録音:1961年
(SONY 886977767821)

 ブダペスト弦楽四重奏団は1952年と1954年に来日して,演奏会を開いたそうで,その1952年の来日時は日本で初めての外来の弦楽四重奏団だったのだそうです。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1128」中の以下のファイル
 第1〜第7楽章:Beethoven_StringQuartet_No14_Budapest.SQ_1961.mp3(35.5MB)


 なお,これはステレオ録音です。
モーツアルト:フリーメイスンのための葬送音楽
ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団
録音:1961年
(日本コロンビア OS670C,A面)

 「フリーメイスン」と言えば,ゲーテやシラー,モーツアルトやシューベルト等が入会していたことが知られています。また,E・S・ガードナー作の「ペリー・メイスン」シリーズの中でも,フリーメイスンに入会している人が出てきた記憶があります。

 さて,モーツアルトでフリーメイスンに関係あるものとしては,歌劇「魔笛」が有名ですが,このほか,「フリーメイスンのための葬送音楽」があり,著名な音楽家が亡くなった後のコンサートにて,「○○を追悼して」として,プログラムの前に演奏されることもあります。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound999」中の以下のファイル
 Mozart_MasonicFuneralMusic_Walter_Columbia_so_1961A.mp3(7.11MB)

 なお,これはステレオ録音です。
メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」より「序曲,夜想曲,スケルツオ,結婚行進曲」
ピエール・モントゥー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1957年
(キングレコード GT9031,B面)

 シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」は舞台での上演は勿論,映画や歌劇でも上演されています。内,劇場での上演のための付随音楽としては”メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」”,歌劇では”パーセル:歌劇「妖精の女王」”と”ブリテン:歌劇「真夏の夜の夢」”が有名です。映画では,1935年,1968年,1996年,1999年製作のものが有名です。内,「妖精の女王」と1999年映画のみ,劇場で観たことがことがあります。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1177」中の以下のファイル
 4曲:Mendelssohn_A_MidsummerNight'sDream_Highlight_Monteux_Vienna_po_1957B.mp3(24.7MB)


 なお,これはステレオ録音です。
コレルリ:合奏協奏曲第8番ト短調op.6-8「クリスマス協奏曲」
デヴィッド・ジョセフォヴィツ指揮コンサート・ホール室内管弦楽団
録音:1962年
(日本コンサートホール SM963,A面・B面,17cmLP)

 クラシック音楽でも流行り廃れはあり、昔はよく演奏されたり録音されたりしていたが、最近はあまり聴かなくなった曲は結構あり、その1つに「コレルリ:クリスマス協奏曲」があります。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1204」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Corelli_ChrismasConcerto_Jpsefowitz_ConcertHallChamber_O_1962A_B.mp3(12.8MB)

 なお,これはステレオ録音です。
シューベルト:交響曲第8番
フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団
録音:1960年
(日本ビクター SCP-3549,B面,17cmLP)

 クラシック音楽のコンサートと言うか、クラシック音楽のコンサートの内、初心者を対象とした名曲コンサートにおいて、交響曲の1楽章のみが演奏されることがよくあります。また、ベートーベンの時代のコンサートは交響曲の1楽章だけが演奏されたり、全曲が演奏されるにしても、第1・第2楽章の後に、声楽曲やピアノの独奏曲等が入り、その後、第3・第4楽章が演奏される形だったようです。
 と言うことで、初心者用の17cmLPレコードでは全曲ではなく、一部の楽章のみ収録されているものがあり、その1枚にA面「ドボルザーク:交響曲第9番・第2楽章」、B面「シューベルト:交響曲第8番・第1楽章」とが収録されているものがありました。
 このB面の「シューベルト:交響曲第8番・第1楽章」を再生・録音・編集しましたが、やはり、第2楽章も欲しいので、と言っても、この録音の第2楽章はLPでもCDでも持っていないので、その代わりに、「ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団」が演奏・録音した「第2楽章」を加えたものを作成しました。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1240」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Schubert_Symphony_No8_Reiner_Chicago_so_Szell_Cleveland_O_1960B.mp3」(21.3MB)


 なお,これはステレオ録音です
ベートーベン:交響曲第5番
アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1958年
(東芝音楽工業 AA5001,A面)

 交響曲第5番で有名なものは、「ベートーベン:交響曲第5番」、「ブルックナー:交響曲第5番」、「チャイコフスキー:交響曲第5番」、「マーラー:交響曲第5番」及び「ショスタコービッチ:交響曲第5番」と言ったところでしょうか。後は、「シューベルト:交響曲第5番」、「シベリウス:交響曲第5番」及び「プロコヒエフ:交響曲第5番」辺りでしょうか。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1137」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Beethoven_Symphony_No5_Cluytens_Berlin_po_1958A.mp3(30.1MB)


 なお,これはステレオ録音です。
マーラー:交響曲第2番
ジョン・バルビローリ指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団,マリア・シュターダー(S),ジャネット・ベイカー(MS),聖ヘドヴィッヒ教会合唱団
録音:1965年
(MEMORIES MR2456)

 指揮者「ジョン・バルビローリ(John Barbirolli)」は1899年にイタリア人の父とフランス人の母の間にロンドンで生まれ、本名は「Giovanni Battista Barbirolli」なのだそうです。そして、1916年にヘンリー・ウッド率いるクイーンズ・ホール管弦楽団にチェリストとして入団、1925年に室内管弦楽団を組織して指揮者に転向しました。そして、1936年ニューヨーク・フィルハーモニックの首席指揮者になりましたが、あのアルトウーロ・トスカニーニの後釜だったので、評判は良くなかったようですが、1943年まで続きました。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1110」中の以下のファイル
 第1楽章:Mahler_Symphony_No2_1st_movement_Barbirolli_Berlin_po_1965.mp3(19.8MB)
 第2・第3楽章:Mahler_Symphony_No2_2rd_3rd_movement_Barbirolli_Berlin_po_1965.mp3(20.5MB)
 第4・第5楽章:Mahler_Symphony_No2_4th_5th_movement_Barbirolli_Berlin_po_1965.mp3(36.3MB)


 なお、第4・5楽章は歌手や合唱団によって歌われていますが,その歌詞及び日本語和訳はインターネット上の百科事典「Wikipedia」をご覧下さい。


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