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LPレコード等(48)

最終改訂:2017. 2.28(初回:2016. 6.30)
 前述のごとく,OneDriveに置いてあった音ファイル等をGoogle Driveに移動したため,ブログで紹介している曲から張ってあるリンクを変更する必要があったのですが,ブログに関しては面倒くさいし,そもそも変更してもそれを利用して音楽を聴く人はほとんどいないと思うことから,ホームページから張ってあるリンクのみ変更することにしました。勿論,2016. 5. 31(火)以降に書いたブログからのリンクはGoogle Driveに張っています。ですから,2016. 5.31(火)までのブログで紹介した曲から張ってあるリンクは,全てホームページでupして,Google Driveにリンクするようにしました。
モーツアルト:交響曲第40番
カール・シューリヒト指揮パリオペラ座管弦楽団
録音:1964年
(日本コロンビア OS7253,A面)

 「モーツアルト:交響曲第40番」には,初稿のほかに,2本のクラリネットを含んだ木管のパートを追加した改訂版があり,いずれも,よく演奏されています。初稿では「フルトベンングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」,「ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」,「カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団」,「ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」,「ヨッフム指揮バンベルク交響楽団」,「朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団」等の録音があり,改訂版では「トスカニーニ指揮NBC交響楽団」,「ワルター指揮ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団」,「クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団」,「ワルター指揮コロンビア交響楽団」,カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」,「シューリヒト指揮パリ・オペラ座管弦楽団」,「カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」,「クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団」等の録音があります。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound984」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No40_Schuricht_ParisOpera_O_1964A.mp3(21.6MB
)

 なお,これはステレオ録音です。
モーツアルト:交響曲第39
ピエール・モントゥー指揮ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団
録音:1964年
(日本コンサートホール SMS3501,B面 )

 ピエール・モントゥーと言えば,89歳ま亡くなるまで活動していた長命の指揮者として有名ですが,このほかの業績としては,1911年からはディアギレフのロシア・バレエ団で指揮を担当し,「ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ」,「同:春の祭典」,「ラヴェル:ダフニスとクロエ」及びドビュッシー:遊戯」等の20世紀の名作バレエ音楽の初演を多く行ったことが上げられると思います。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound983」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No39_Monteux_NDRso_1964B.mp3(22.0MB)

 なお,これはステレオ録音です。
モーツアルト:交響曲第38番
カール・シューリヒト指揮パリオペラ座管弦楽団
録音:1963年
(日本コロンビア OS7317,B面)

 コンサートホール・ソサエティが通信販売していたLPは,指揮者では,シャルル・ミュンシュ,ピエール・モントゥー,カール・シューリヒト,ピエール・ブーレーズ,ピアニストではてリリー・クラウス,ヴラド・ペルルミュテール,バイオリニストとしてダヴィッド・オイストラフ等の著名な演奏家の音源も多かったのですが,日本では知られていない演奏家や,明らかに幽霊オーケストラと思われるものもあったそうです。このためもあり,同社が販売していたLPの大部分は,日本国内はもとより,異国でも復刻されておらず,復刻されているのは,現在でも,人気がある指揮者のみと言って良い程です。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound982」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Mozart_Symphony_No38_Schuricht_ParisOpera_O_1963B.mp3(21.7MB
)

 なお,これはステレオ録音です。
ベートーベン:交響曲第7番
ウィルヘルム・フルトベングラー指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1943年
(日本フォノグラム FCM52,A面+B面)

 第二次世界大戦頃のドイツの放送局の録音技術は世界一と言ってよい程で,例えば,米国の放送局ではコンサート等の音楽の録音は「直径40cm・33 1/3回転」のアルミ・アセテート盤で行っていましたが,ドイツでは,テープレコーダーの一種の「マグネトフォン」が使われており,アルミ・アセテート盤より良い音質と長時間録音をすることができました。その1つが「ウィルヘルム・フルトベングラー指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」が1943年のコンサートで演奏した「ベートーベン:交響曲第7番」の実況録音で,これは当初,旧ソ連でLPとして発売され,そのLPより作成されたテープを使用して,当時の西側の国々で販売されました。


<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound904」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Beethoven_symphony_No7_Furtwanglar_Berlin_po_1943A_B.mp3(34.7MB)

マーラー:交響曲第6番
ディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨークフィルハーモニック
録音:1955年
(THE INTENSE MEDIA 233087)

 グスタフ・マーラー作曲の交響曲と言えば,1980年位からコンサートで演奏されるようになり,2000年以降はコンサートの主要レパートリーに入ったと言う感じですが,1950年頃のコンサートの実況録音も意外に残っており,一部では結構,演奏されていたようです。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1101」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Mahler_Symphony_No6_1st_2nd_movement_Mitropoulos_NewYork_po_1955_effect.mp3(30.1MB)
 第3・第4楽章:Mahler_Symphony_No6_3rd_4th_movement_Mitropoulos_NewYork_po_1955_effect.mp3(36.6MB)


 なお,この録音は響きが少なすぎたので,リバーブをかけて響きを豊かにしています。
マーラー:交響曲第7番
ジョン・バルビローリ指揮 BBCノース交響楽団+ハレ管弦楽団
録音:1960年
(MEMORIES MR2456/60)

 「マーラー:交響曲第7番」は1908年に作曲者自身がチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して初演しましたが,失敗に終わったそうです。マーラーは練習の際,楽譜のかなりを改訂したそうで,やはり,実際に演奏してみないと,わからない部分は結構,あるのでしょうね。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1102」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Mahler_Symphony_No7_1st_2nd_movement_Barbirolli_BBC_Northern_so_1960_effect.mp3(35.9MB)
 第3〜第5楽章:Mahler_Symphony_No7_3rd_5th_movement_Barbirolli_BBC_Northern_so_1960_effect.mp3(41.2MB)

 なお,この録音は響きが少な過ぎたので,リバーブをかけて響きを豊かにしています。
モーツアルト:セレナード第13番
ウィレム・メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1942年
(白ジャケット M1001R,B面)

 18世紀の機会音楽としては,「セレナード」(小夜曲)と「ディヴェルティメント」(喜遊曲)がありますが,前者は屋外で,後者は室内で演奏するものとされています。
 この中で,最も有名なものは「モーツアルト:セレナード第13番」だと思います。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound961」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Serenade_No13_Mengelberg_ConcertgebouwO_1942B.mp3(12.6MB
)

マーラー:交響曲第8番
レオポルド・ストコフスキー指揮ニューヨーク・フィルハーモニック,フランシス・イーンド(S),ウタ・グラーフ(S),カミラ・ウィリアムズ(S),マーサ・リプトン(A),ルイーゼ・ベルンハルト(A),ユージン・コンリー(T),カーロス・アレグザンダー(Br),ジョージ・ロンドン(B),ウェストミンスター合唱団,パブリック・スクール少年合唱団,ニューヨーク・スコラ・カントールム
録音:1950年
(THE INTENSE MEDIA 233087)

 「マーラー:交響曲第8番」は1910年9月12日に作曲者自身が計1,030名の管弦楽団,独唱者,合唱団,少年合唱団を指揮して初演を行い,大成功で終わったそうですが,米国での初演は,前述の世界初演を聴いたレオポルド・ストコフスキーはフィラデルフィア管弦楽団を含めた1,068名を指揮して,1916年に行われました。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1104」中の以下のファイル
 第1部:Mahler_Symphony_No8_Part1_Stokowski_NewYork_po_1950_effect.mp3(20.6MB)
 第2部:Mahler_Symphony_No8_Part2_Stokowski_NewYork_po_1950_effect.mp3(50.9MB)


 なお,この録音は響きが少なかったため,リバーブをかけて,響きを豊かにしています。

 また,ドイツ語歌詞の日本語対訳ですが,インターネット上の百科事典「WikiPedia」及びインターネット上のホームページ”交響曲第8番「一千人の交響曲」”にありますので,ご覧下さい。
マーラー:歌曲集「さすらう若人の歌」
ディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウ(Br),ウィルヘルム・フルトベングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団
録音:1952年
(東芝EMI TOCE7091)

 ウィルヘルム・フルトベングラーはマーラーの曲をほとんど指揮しなかったと思っている人が大部分ですが,インターネット上の情報によると,以下の演奏記録があるそうです。

 交響曲第1番:1925. 3. 1& 2,1929. 2. 3& 4
 交響曲第3番:1924. 3. 2& 3
 交響曲第4番:1932. 1.24&25
 さすらう若人の歌:1923.10.14&15(グートマン(Br)),1950. 5. 5(クローゼ(Br)),1951. 8.19(ディースカウ(Br)),1952.11.29&30(ペル(Br))
 管弦楽付き歌曲(曲目不明):1923. 1.14&15(エンゲル(S)),1930.10. 5& 6(ミュラー(S))

 すなわち,ナチスがマーラーの演奏を禁止した以前は交響曲と管弦楽伴奏付歌曲を,また,第二次世界大戦後は歌曲集「さすらう若人の歌」を指揮していたようです。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1107」中の以下のファイル
 全4曲:Mahler_LiederEinesFahrendenGesellen_Dieskau_Furtwangler_PhilharmoniaO_1952.mp3(16.6MB)


 なお,全4曲,すなわち,「いとしいひとが嫁いで行く時」,「この朝,野原を通った時に」,「僕は真っ赤に焼けたナイフを」,「僕の恋人の青い二つの眼が」の歌詞の日本語対訳は,インターネット上の百科事典「WikiPedia」,山枡信明氏によるもの,「梅丘歌曲会館」をご覧下さい。
マーラー:交響曲第9番
「ジョン・バルビローリ指揮ニューヨークフィルハーモニック
録音:1962年
(MEMORIES MR2456/60)

 英国の指揮者「ジョン・バルビローリ」は37歳の時にニューヨーク・フィルハーモニックの首席指揮者になりましたが,ニュー・フィルハーモニア管弦楽団との初来日を目前にして心臓発作により死去しました(71歳)。バルビローリは,エドワード・エルガー,レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ,フレデリック・ディーリアス等の英国の作曲家の曲のほか,グスタフ・マーラーの交響曲も得意としていたようで,特に,客演したベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員を感動させ,マーラーの交響曲第9番の録音を実現させたというエピソードは有名です。

<mp3ファイル>
「GoogleDrive」中の「sound1105」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Mahler_Symphony_No9_1st_2nd_movement_Barbirolli_NewYork_po_1962_effect.mp3(39.3MB)
 第3・第4楽章:Mahler_Symphony_No9_3rd_4th_movement_Barbirolli_NewYork_po_1962_effect.mp3(33.4MB)


 なお,この録音は響きが少なかったので,リバーブをかけて,響きを豊かにしています。


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