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LPレコード(43)

初回:2016. 1.31

 最近のオーディオの流行は「ハイレゾ」で,スピーカーからアンプまでハイレゾ対応をうたっています。しかしながら,静かな室内で聴くのならばともかく,所謂,ウォークマンまでハイレゾ対応をうたっているのだから笑ってしまいます。一体全体,騒さい場所で聴いて意味があるのでしょうか。

ブクステフーデ:主をたたえよ
Edith Mathis(S), Maria Friesenhausen(S),Alfred Lessing(Diskant-Gambe),Rosemarie Lahrs(Alt-Gambe),Heinrich Haferland(Tenor-Gamben),Horst Hedler(Tenor-Gamben), Gerhard Naumann(Tenor-Gamben), Otto Kober(Tenor-Gamben),Heiner Spicker(Violone),Eugen M.-Kraft(Theorbe),Walter Kraft(Positiv Organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,A面)

 ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637?〜1707)は,17世紀の北ドイツの作曲家・オルガニストで,リューベックの聖マリア教会のオルガニストの時に,同教会にて「夕べの音楽」と言う名前の無料コンサートを大々的に開催したことで有名です。そこでは,合唱や管弦楽を含む大編成の作品を上演されたのだそうで,1705年にはあのヨハン・ゼバスティアン・バッハも聴きに訪れたそうです。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound939」中の以下のファイル
 Buxtehude_Laudate,pueri_1962A.mp3(6.04MB)


 なお,これはステレオ録音です。
ブルックナー:交響曲第7番
カール・シューリヒト指揮ハーグフィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年
(Nonesuch Records H71139)

 LP時代は,都内には輸入レコード専門店や中古レコード店が結構な数,ありました。あの銀座にも,高速道路の下の「コリドー街」に輸入レコード専門店「ハルモニア」が,また,「数寄屋橋ショッピングセンター」内に中古レコード店「ハンター」がありました。前者で入手したのが上記のLPです。
 この録音は,当初,会員制のレコード通信販売会社「コンサートホール・ソサエティ」から発売されたものですが,それに入会すると,基本的に送られてきたLPを毎月,購入しなければならないので,ビンボーだった私は入れず,同じ録音が米国の廉価盤LPで発売されていると知り,ようやく,それを見つけて入手したと言う訳です。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound942」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Bruckner_Symphony_No7_Schuricht_1964A_B.mp3(55.3MB)


 なお,これはステレオ録音です。
モーツアルト:交響曲第25番
カール・ベーム指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1947年
(日本ブルーノ・ワルター協会 BWS1055,B面)

 1960年代及び1970年代においては,カール・ベームはモーツァルトの権威とされたいましたが,若い頃はモーツアルトが好きと言う訳ではなかったのだそうで,後に氏は「バイエルン歌劇場音楽監督であったワルターが私を第4指揮者として招聘し,彼がモーツァルトのすばらしさを教えてくれたからこそ,モーツァルトの開眼ができた」と言っているそうです。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound917」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No25_Bohm_Vienna_po_1947B.mp3」(19.6MB)


 なお,このLPはSPレコードから復刻したものです。
トゥンダー:カンタータ「ああ,主よ,御身の愛らしい御使いに」
Edith Mathis(S),Alfred Lessing(Diskant-Gambe),Heinrich Haferland(Alt-Gambe),Horst Hedler(Tenor-Gamben),Gerhard Naumann(Tenor-Gamben),Heiner Spicker(Violone),Eugen M.-Dombois(Theorbe),Walter Kraft(Positive Organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,B面)

 フランツ・トゥンダー(Franz Tunder, 1614〜1667年)は,17世紀ドイツの作曲家・オルガニストで,1641年にペーター・ハッセの後任として,リューベックの聖マリア教会の首席オルガニストに任命され,1647年には同地の管財人や出納方も務めました。また,氏は,聖マリア教会で行われた無料演奏会「夕べの音楽」の創始者なのだそうです。同じく,ドイツの作曲家・オルガニストのディートリヒ・ブクステフーデはトゥンダーの娘アンナ・マルガレーテは1668年に結婚したことにより,トゥンダーの後任のオルガニストなりました。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound937」中の以下のファイル
 Tunder_Kantate_Ach_Herr,_lass_deine_lieben_Engelein_Kraft_1962B.mp3(6.01MB)

 なお,これはステレオ録音です。
ブクステフーデ:カンタータ「私の心は定まりました」
Hermann Prey(Br),Helmut Heller(vn),Hans Gieseler(vn),Hans Bastiaan(vn),Friedrich Witt(コントラバス),Wolfgang Meyer(Positive Organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,A面)

 ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637?〜1707)は,17世紀の北ドイツの作曲家・オルガニストで,リューベックの聖マリア教会のオルガニストの時に,同教会にて「夕べの音楽」と言う名前の無料コンサートを大々的に開催したことで有名です。そこでは,合唱や管弦楽を含む大編成の作品を上演されたのだそうで,1705年にはあのヨハン・ゼバスティアン・バッハも聴きに訪れたそうです。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound902」中の以下のファイル
 Buxtehude_MeinHerz_ist_bereit_1962A.mp3(10.2MB)


 なお,これはステレオ録音です。
ベルディ:歌劇「椿姫」
フェルナンド・プレヴィターリ指揮ローマ歌劇場管弦楽団,同合唱団,アンナ・モッフォ(S),リチャード・タッカー(T),ロバート・メリル(Br)
録音:1960年
(RVC RGC1078/80,A面〜F面)

 ”ベルディ:歌劇「椿姫」”の主人公の高級娼婦「ヴィオレッタ」は誰もが惹かれる程の美人と言う設定ですので,やはり,それを歌う歌手は若くて美人にやって欲しいものだと思っています。そして,それに合致する1人がソプラノ歌手の「アンナ・モッフォ」で,”歌劇「椿姫」”のほか,”ドニゼッティ:歌劇「ルチア」”,”ペルゴレージ:歌劇「奥様女中」”,カールマン:喜歌劇「チャルダーッシュの女王」,”オッフェンバック:喜歌劇「美しきヘレナ」”の計5本のオペラ映画,16mmモノクロフィルムのプッチーニ:歌劇「蝶々夫人」,ベルリーニ:歌劇「夢遊病の女」等のほか,少なくとも2本の一般映画に女優として出演しています。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound908」中の以下のファイル
 第1幕:   Verdi_Traviatta_Act1_Previtali_RomeOperaHouse_O_1960A_B.mp3(26.7MB)
 第2幕第1場:Verdi_Traviatta_Act2-1_Previtali_RomeOperaHouse_O_1960B_D.mp3(32.5MB)
 第2幕第2場:Verdi_Traviatta_Act2-2_Previtali_RomeOperaHouse_O_1960D_E.mp3(19.6MB)
 第3幕:   Verdi_Traviatta_Act3_Previtali_RomeOperaHouse_O_1960E_F.mp3(25.5MB)


 なお,これはステレオ録音です。また,歌詞の日本語対訳ですが,インターネット上の「オペラ対訳プロジェクト」をご覧下さい。
ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調
Johannes Brenneke(Organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,A面)

 CD時代になり,LP時代より決定的に劣ったことの1つは,解説書の内容がスカスカになったことです。LP時代は,LP時代が直径30cmですので,解説書も30cm四方と言う訳で,CDの直径16.5cmと面積的に4倍はあった訳で,それだけでも,内容が濃くなります。特に,バロック音楽等の滅多に聴かれないものは解説書が充実しており,解説書を読むと,当時の音楽がどのようなものであったか,よくわかるものでした。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound940」中の以下のファイル
 Buxtehude_Praludium&Fuge_g-moll_1962A.mp3(7.70MB)

 なお,これはステレオ録音です。
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
録音:1950年
(Toshiba Ongaku Kougyou IMC-47007,A面・B面)

 1934年,バイオリニストのアントン・カンパーはウィーン交響楽団に属していた時に,チェリストのフランツ・ィヴァルダらと「カンパー=ウヴァルダ四重奏団」を作りましたが,1937年に彼がウィーンフィルに移籍した後は,コンツエルトハウス協会に属したことにより,その中のモーツアルト・ザールを本拠地としたことから「ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団」と改名したそうです。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound913」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Schubert_StringQuartet_No14_KonzerthausSQ_1950A.mp3(24.1MB)
 第3・第4楽章:Schubert_StringQuartet_No14_KonzerthausSQ_1950B.mp3(11.4MB)


ブクステフーデ:コラール「ああ主よ,哀れな罪人なる私を」
Johannes Brenneke(organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,B面)

 ディートリヒ・ブクステフーデはリューベックの聖マリア教会のオルガニストであったことから,大量のオルガン曲を作曲したと思われますが,残念ながら,現存しているのは約40曲のみなのだそうです。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound938」中の以下のファイル
 Buxtehude_Ach_Herr, mich_armen_Sunder_Brenneke_1962B.mp3(3.16MB)

 なお,これはステレオ録音です。
ブルーンス:カンタータ「私は安らかに伏し,また,眠ります」
Hans Thamm - Der Windsbacher Knabenchor
Lotte Schadle(S),Emmy Lisken(A),Georg Jelden(T),Franz Muller-Heuser(Bs)
Werner Neuhaus(vn),Matthias Nakaten(vn), Rolf Maschke(vn),Helga Thone, Ruch(vn) Nielen-Wagner(vn),Emil Seiler(va),Heinz Jopen(va),Edith Klein(va),Werner Sattel(va),Horst Hedler(vc),Alfred Lessing(Positive Organ)
録音:1962年
(東芝音楽工業  AA9121,B面)

 私はバロック音楽はあまり聴きませんが,その中で最も好きな曲の1つが上記の非常に神秘的な感じの曲です。

<mp3ファイル>
「Google Drive」中の「sound941」中の以下のファイル
 Bruhns_Kantate_Ich liege_und_schlafe_Thamm_1962B.mp3」(14.7MB)


 なお,これはステレオ録音です。


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