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LPレコード(07)

初回:2009. 6.21

 ようやく,無料の「WindowsLive_SkyDrive」へのファイルのupも慣れてきて,より使いやすい方法を色々と試しております。また,音楽用のmp3ファイル以外に,動画ファイルのupも開始しておりますので,ファイル管理(フォルダ)の方法も変更しました(ホームページからのリンクも変更しておりますので,従来と同様にダウンロード可能です)。
 なお,ファイルのダウンロードの方法ですが,ファイルの画像にマウス・カーソルを当てて右クリック後に保存しても,きちんとした保存はできません(ファイルの1/10量位しか保存できません)。ファイルを保存するには,左クリックすると画面に「ダウンロード」と言う文字が現れますので,それを左クリックすることにより,保存できるようになります。


ベートーベン:ピアノソナタ第 8番
[ウィルヘルム・バックハウス(pf)]
録音:1954年,Live
(キングレコード MZ5098,A面)

 ベートーベンのピアノソナタでは,私は後期の作品である「ピアノソナタ第30・31・32番」が最も好きですが,それ以外にも好きな曲があります。ということで,初期の作品である「ピアノソナタ第8番」をバックハウスが1954年に米国のカーネギーホールで演奏した時の実況録音です。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound147」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Beethoven_Piano_Sonata_No08_Backhaus_1954A.mp3(14.2MB)


ベートーベン:ピアノソナタ第17番
[ウィルヘルム・バックハウス(pf)]
録音:1954年,Live
(キングレコード MZ5098,A面)

 バックハウスは若い頃はテクニシャンとして名をはせたそうで,ショパンやリストの曲の録音なんかもありますが,第二次世界大戦後は,ベートーベン等のドイツ物の演奏で有名になりました。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound148」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Beethoven_Piano_Sonata_No17_Backhaus_1954A.mp3 (18.9MB)


 なお,バックハウスはステレオ時代になってからは,第29番以外の曲をステレオ録音しましたが,ついに全曲は完成しないで亡くなってしまいました。
ベートーベン:ピアノソナタ第26番
[ウィルヘルム・バックハウス(pf)]
録音:1954年,Live
(キングレコード MZ5098,B面)

 バックハウスはベートーベンのピアノソナタの全曲録音をモノラルLPの時代と,ステレオLPの時代の2種類残しました。しかしながら,前述のごとく,ステレオ時代には,テクニックのいる第29番のみ,録音できませんでした。もうしかして,実況録音や放送録音で全集が残っているのではと思って,実況録音のCD-Rの目録を調べてみましたが,亡くなったピアニストは興味が無い人が多いのか,あるいは,バックハウスの実況録音はほとんど残っていないのかわかりませんが,バックハウス自体の録音は全く見あたりませんでした。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound149」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章:Beethoven_Piano_Sonata_No26_Backhaus_1954B.mp3 (14.5MB)


 なお,この曲はベートーベン自身が標題を付けたそうで,ベートーベンの後援者だったルドルフ大公がナポレオンのオーストリア進出のためにウィーンを離れたことにより,「第1楽章:告別,第2楽章:不在,第3楽章:再会」と付けられたのだそうです。
ベートーベン:ピアノソナタ第32番
[ウィルヘルム・バックハウス(pf)]
録音:1954年,Live
(キングレコード MZ5099,A面)

 「ベートーベン:ピアノソナタ第32番」はベートーベンの最後のピアノソナタで,第30番及び第31番と共に,私の大好きな曲です。これらの曲は第29番より更なる高みに上がった感じがします。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound151」中の以下のファイル
 第1・第2楽章:Beethoven_Piano_Sonata_No32_Backhaus_1954A.mp3 (19.8MB)

ブラームス:アルト・ラプソディ
[カスリーン・フェリアー(A),コレメンス・クラウス指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団]
録音:1953年
(キングレコード MZ5034,A面)

 ブラームスと言えば,シューマンの妻だったクララに恋していたことで有名ですが,その後,彼女の三女のユーリエに,若き日のクララの面影を見出してほのかな思いを寄せたそうです。しかしながら,なかなか気持ちを打ち明けられずにいる間に,クララはイタリアの貴族からの求婚を容れてユーリエを婚約させてしまったために作曲したのが,ゲーテの「冬のハルツの旅」を歌詞とした「アルト・ラプソディ」だそうです。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound152」中の以下のファイル
 Brahms_Alto_Rahpsody_Ferrier_1953A.mp3 (14.7MB)

マーラー:「リュッケルトによる5つの歌」より3曲
[カスリーン・フェリアー(A),ブルーノ・ワルター指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団]
録音:1952年
(キングレコード MZ5034,B面)

 曲名は,(1)私はこの世に忘れられ,(2)ほのかなかおりを,(3)真夜中に です。(1)は,歌手を扱った映画「仮面の中のアリア」の中の最後の部分で,背景に流れており,素晴らしい効果を上げております。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound153」中の以下のファイル
 3曲:Mahler_Three_Ruckert_Songs_Farrier_1952B.mp3 (13.5MB)

 なお,この映画の中で,主人公のバリトン歌手(ホセ・ファン・ダムが演じています)は「シューベルト:楽に寄す」や「シューマン:ひそかな涙」を歌うのですが,実に感動的です。この映画はDVDで出ておりますが,クラシック音楽が好きな方は必須のものだと思います。
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」
[カスリーン・フェリアー(A),ジョン・ニューマーク(pf)]
録音:1950年
(キングレコード MZ5035,A面)

 歌曲集「女の愛と生涯」の歌詞は,女性が未来の夫と出会い,結婚し,子供を産み,夫と死別するまでを描いたものだそうで,8つの曲,すなわち,「(1)彼に会って以来,(2)彼は誰よりも素晴らしい人,(3)分からない,信じられない,(4)わたしの指の指輪よ,(5)手伝って,妹たち,(6)やさしい人,あなたは見つめる,(7)わたしの心に,わたしの胸に,(8)今,あなたは初めてわたしを悲しませる」から成り立っております。

 しかしながら,この歌詞は,現在からみると女性蔑視の部分もあるらしく,ドイツ生まれのエリザベート・シュワルツコップ(S)はそれが気に入らなかったことから全盛期には録音せず,晩年近くになり,ようやく録音したそうです。しかしながら,ほぼ同世代のカスリーン・フェリアー(A)は,英国人でそれがあまり気にならなかったためか,若い時に録音しています。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound158」中の以下のファイル
 女の愛と生涯:Schuman_Frauenliebe_und_Leben_Ferrier_1950A01.mp3 (10.2MB),Schuman_Frauenliebe_und_Leben_Ferrier_1950A02.mp3 (10.5MB)
 小さな民謡:Schuman_Volksliedchen_Widmung_Ferrier_1950A.mp3 (3.61MB)


 また,3つめのファイルは「女の愛と生涯」ではなく,歌曲「小さな民謡」です。
 歌詞及び日本語訳詞ですが,インターネット上の「シューマン歌曲対訳集」をご覧下さい。
ブラームス:四つの厳粛な歌
[カスリーン・フェリアー(A),ジョン・ニューマーク(pf)]
録音:1953年
(キングレコード MZ5035,B面)

 ドイツ歌曲と言えば,私が最も好きなのはシューベルト作曲のもので,次がシューマン作曲のものです。後は,マーラーやR.シュトラウスのもの位で,モーツアルト,ハイドン,ベートーベン,メンデルスゾーン,ヴォルフ,ブラームスの曲はほとんど聴きません。その中の例外が「ブラームス:四つの厳粛な歌」です。この曲の冒頭に流れるメロディ,日本人ならば知らない人はいないのではと思う程,よく知られたもので,本来,深刻な内容の歌の筈なのに,つい,○○○と歌ってしまいます(笑)。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound150」中の以下のファイル
 4曲:Brahms_Vier_Ernste_Gesaange_Ferrier_1953B.mp3 (17.0MB)


 なお,フェリアーは電話交換手から歌手になった方で,ガンで亡くなったことより,活動期間も短かったのですが,それでも,残されている録音のほとんどが名演とされています。
 この曲の歌詞と日本語訳詞ですが,インターネット上の「梅丘歌曲会館 詩と音楽」をご覧下さい。
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
[ウィルヘルム・バックハウス(pf),カール・シューリヒト指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団]
録音:1952年
(キングレコード MZ5033,A面,B面)

 ブラームスの協奏曲と言えば,独奏者の楽器では無くオーケストラの方の楽器が美しい旋律を奏で,独奏者は手持ち無沙汰と言うことがよくありますが,「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番」においては,第3楽章の冒頭において,チェロが美しい旋律を奏でます。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound154」中の以下のファイル
第1楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Backhaus_1952A01.mp3[15.2MB]
第2楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Backhaus_1952A02.mp3[7.62MB]
第3楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Backhaus_1952B01.mp3[10.7MB]
第4楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Backhaus_1952B02.mp3[8.74MB]

 なお,この曲の楽譜を観てお聴きしたい方は,「http://www.bh2000.net/score/orchbrah/」にpdfファイルの形式でupされております。ここには,交響曲全4曲,協奏曲全4曲,管弦楽曲3曲+ハンガリー舞曲の楽譜があるようです。
J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」
[ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアO., エリザベス・シュワルツコップ(S),ニコライ・ゲッダ(T),リタ・シュトライヒ(S),ヘルムット・クレブス(T),ルイーゼ・マルチーニ(S),カール・ドンチ(Br),エーリッヒ・クルツ(Br),ルドルフ・クリスト(T),エーリッヒ・マジャクット(T),フランツ・ボヘーム(Br)]
録音:1952年
(東芝音楽工業 AB9167/68,A面〜D面)

 オペレッタ(喜歌劇)で有名なものとしては,(1)J.シュトラウス2:こうもり,(2)レハール:メリー・ウィドウ,(3)カールマン:チャールダッシュの女王,(4)オッフェンバック:天国と地獄,(5)スッペ:ボッカチオ 等が上げられると思いますが,私はフランスやドイツ系のものより,ハンガリー・ジプシー風の曲の方が好きです。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound155」中の以下のファイル
 第1幕:J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-1_1A_1B01.mp3 (17.3MB),J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-1_1A_1B02.mp3 (20.2MB)
 第2幕:J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-2_1B_2A_2B01.mp3 (18.0MB),J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-2_1B_2A_2B02.mp3 (17.7MB)
 第3幕:J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-3_2B01.mp3 (16.9MB),J_Strauss_Die_Fledermaus_Karajan_1955-3_2B02.mp3 (9.95MB)

 なお,歌詞の独和対訳はインターネット上の「オペラ対訳プロジェクト」をご覧下さい。


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