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LPレコード等(05)

最終改訂:2009. 1.25(前回:2008. 6.29)

 LPを再生してmp3ファイル化したものは,@niftyのブログ「cocolog-nifty」にupしていました。その理由は,私は@niftyの会員であることと,このブログには計2GBまで文章のほか,mp3ファイル等の各種ファイルをupできるからです。しかしながら,やはり,mp3ファイルは大きな容量ですので,2008. 6.17(火)で満杯になってしまいました。このため,upは一時中止とし,また,2008年の秋頃から,今度は@niftyの誰でも使用できる「cocolog-nifty free」を使ってupしたいと思っていましたが,それも1ファイルにつき1MB以下との制限が付いたため,今度は2008.11より有料となった「YAHOO Briefcase」に置くことにしました。しかしながら,やはり,毎月400円弱の会費を払うのがもったいないので,今回より,無料の「Windows Live SkyDrive」に置くこととしました。このため,従来とは異なり,ファイルにマウス・カーソルを当てて右クリック後に保存しても,きちんとした保存はできません(ファイルの1/10量位しか保存できません)。ファイルを保存するには,左クリックすると画面に「ダウンロード」と言う文字が現れますので,それを左クリックすることにより,保存できるようになります。


R.シュトラウス:メタモルフォーゼン
[クレメンス・クラウス指揮バンベルク交響楽団]
録音:1953年
(Trio Electronics Inc. PA-1041(M),A面)

 この曲は,ベートーベンの交響曲第3番第2楽章のメロディーも使った悲痛な感じのもので,第二次世界大戦により荒廃したドイツを背景に作曲されたものだと思っています。シュトラウスの管弦楽曲の中で,最も素晴らしいものであると思います。

 指揮者のクレメンス・クラウスはR.シュトラウスの友人で,シュトラウスの歌劇「カプリッチオ」の台本を書いたほか,「アラベラ」,「平和の日」及び「ダナエの愛」の初演も行っているそうです。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 R_Strauss_Metamorphosen_Krauss_1953.mp3 (25.2MB)
ジル:レクイエム
[ルイ・フレモー指揮パイヤール室内管弦楽団,Ensemble Vocal Philippe Caillard, Annick Simon(S),Andre Meurant(T), Michel Hamel(T), Xavier Depraz(Bs), Laurence Boulay(cemb),Mare-Claire Alan(Org)]
録音:1956年頃
(RVC Co. Ltd. ERA-1074(M),A面・B面)

 この曲は,作曲者やラモーの葬儀に演奏されたそうで,特に冒頭のティンパニイの連打の所が好きです。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 A面: Gilles_Requiem_Fremaux-01.mp3 (18.1MB)
 B面: Gilles_Requiem_Fremaux-02.mp3 (21.3MB)
マーラー:交響曲第9番
[ブルーノ・ワルター指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団]
録音:1938年,Live
(Toshiba EMI Co.Ltd. GR2255/56,A面〜C面)

 オーストリアがナチス・ドイツに併合される直前のウィーンにおけるコンサートの実況録音で,第二次世界大戦前にワルターがオーストリアで指揮をした最後のものです。ワルターの自伝によると,このコンサートはナチスの妨害の中で行われたそうですが,そのような音は入っていませんので,初日ではなく,2日目のコンサートの実況録音かもしれません。当時のウィーンフィルには,コンサートマスターのロゼーを初めとしたユダヤ人の楽員が多数いたそうですが,このコンサートの終了後はドンドン,オーストリアから逃げ出したそうです。
 と言うことで,当時の異様な雰囲気を聴ける録音の1つだと思います。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 第1楽章: Mahler_Symphony_No9_Walter_1938-01.mp3 (22.6MB)
 第2・第3楽章: Mahler_Symphony_No9_Walter_1938-02.mp3 (24.6MB)
 第4楽章: Mahler_Symphony_No9_Walter_1938-03.mp3 (16.6MB)
メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲第1番
[アルフレッド・コルトー(pf),ジャック・ティボー(vn),パブロ・カザルス(vc) ]
録音:1927年
(Toshiba EMI Co. Ltd. GR-2044)

 この録音は1927年だそうですが,こういうのを聴くと,如何に現代の演奏家達が心のこもらない演奏をしているのかわかります。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章: Mendelssohn_Piano_Trio_No1_Casals_1927.mp3[26.4MB]
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
[アルフレッド・コルトー(pf),ランドン・ドナルド指揮ロンドンフィルハーモニー管弦楽団]
録音:1927年
(Toshiba EMI Co.Ltd. GR-2013,B面)

 この録音を初めて聴いたのはラジオのAM放送だったと思いますが,コルトーのピアノによる,まるで雲のように湧いてくる幻想には驚きました。これは他のピアニストによる演奏では聴けないのではと思います。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 第1〜第3楽章: Schuman_pf_Concerto_Cortot_1927.mp3 (27.2MB)
ケルビーニ:レクイエム
[アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団,The Robert Shaw Chorale]
録音:1950年
(Nihon Victor VRA-2043,A面・B面)

 ケルビーニには2曲のレクイエムが残されていますが,これは男声合唱によるものではない方です。このトスカニーニによる録音は剛直なもので,これに慣れてしまうと,他の演奏家によるものは軟弱過ぎる感じになってしまうのが困りものです。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 A面: Cherubini_Requiem_Toscanini_1950-01.mp3 (17.5MB)
 B面: Cherubini_Requiem_Toscanini_1950-02.mp3 (26.8MB)
マーラー:大地の歌
[ブルーノ・ワルター指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団,ユリウス・パッアーク(T),カスリーン・フェリアー(A)]
録音:1952年
(King Record MZ5013,A面・B面)

 この曲は,マーラーの亡き後,ワルターによって初演されました。この「大地の歌」の原題は「Das Lied von der Erde」ですので,「大地の歌」ではなく,「地上の歌」あるいは意訳して「この世の歌」と訳すのが正しいのではないかと思いますが(第1楽章は「大地の哀愁を歌う酒の歌」より「この世の哀愁を歌う酒の歌」と言う方が正しい訳だと思いますので),これを「大地の歌」と訳したことにより,素晴らしい曲名になったと思っています。

<mp3ファイル>
「cocolog-nifty」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章: Mahler_Das_Lied_von_der_Erde_Walter_1952-1.mp3 (29.7MB)
 第5・第6楽章: Mahler_Das_Lied_von_der_Erde_Walter_1952-2.mp3 (26.1MB)


 なお,歌詞と日本語訳詞は,インターネット上の「オペラ対訳プロジェクト」及び百科事典「Wikipedia」をご覧下さい。
モーツアルト:交響曲第25番
[ブルーノ・ワルター指揮ニューヨークフィルハーモニック]
録音:1956年
(King Record KICC2072)

 「疾風怒濤の時代」と言えば,ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」が最も有名ですが,ゲーテとほぼ同時代の作曲家モーツアルトにもあり,それが「交響曲第25番」です。

<mp3ファイル>
「OneDrive」 中の「sound133」の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No25_Walter_1956.mp3 (15.6MB)
モーツアルト:交響曲第29番
[ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団]
録音:1954年
(Sony SMM5023112)

 モーツアルトの交響曲でよく演奏されるのは,後期の交響曲である第35・36・38・39・40・41番のほか,第25番だと思いますが,それ以外の第29番や第31番も時々演奏されているようです。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound138」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No29_Walter_1954.mp3 (18.9MB)
モーツアルト:交響曲第35番
[ブルーノ・ワルター指揮ニューヨークフィルハーモニック]
録音:1953年
(CBS-SONY 15AC657,B面)

 ワルター指揮のモーツアルトは,昨今の流行である小オーケストラや古楽奏法の演奏とは異なり,大オーケストラによるスケールの大きな演奏です。例え,モーツアルトであっても,このような現代楽器で情感を籠めて演奏したものの方が好きです。

<mp3ファイル>
「OneDrive」中の「sound137」中の以下のファイル
 第1〜第4楽章:Mozart_Symphony_No35_Walter_1953B.mp3 (16.1MB)



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