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SPレコード(05)

2008. 4.20(前回:2007.10.27)
 2007. 8.26(日),3回目ですが,また,サンシャインシティの中古レコード市に行き,以下の2枚のSPレコードを入手しました。それにしても,今回の中古レコード市には3回も通ったのは私自身驚ろいていますが,まあ,気に入ったものを入手できたのでよしとすべきだと思っています。

 (1)ヘンデル:アリオーソ,シューベルト:連祷[ラシャンスカ(S) ,エルマン(vn),フォイアマン(vc),ゼルキン(pf)]:500円
 (2)ヘンデル:アリオーソ「感謝の歌」,ヘンデル:「ジュリアス・シーザー」より「夜は蒼し」[ヒュッシュ(Br) ,ミュラー指揮ベルリン歌劇場O.]:600円

 2008. 2.23(土),サンシャインシティの中古レコード市に行き,以下の2枚のSPレコードを入手しました。今回も勿論, SPレコードは半額です。

 (1)J.シュトラウス2:円舞曲「春の声」,ウェーバー:舞踏への勧誘,コロユス(S):1,250円
 (2)サラサーテ:チゴイネルワイゼン,エルマン(vn),ホリスター(pf):350円

 なお,今回は同時開催の中古古本市をチェックしたら,ソノシート本が1冊100円で沢山にあったので,そのほとんど全部を入手しました。

モーツアルト:歌劇「皇帝ティトの慈悲」序曲
 [ブルーノ・ワルター指揮ウィーンpo.] (録音:1938年)
 (日本コロンビア株式会社,SW320,30cm盤,A面)

 このSP盤は見本盤のようで,曲名は青いインクで書かれています。それにしても,この頃のワルターって素晴らしいです。第二次世界大戦前のウィーンpo.との最終期の録音の1つです。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound122」中の「ファイル:Mozart_La_Clemenza_di_Tito_Overture_Walter_1938.mp3」(3.86MB)


 なお,1938年と言うと,第二次世界大戦の直前で,この年,ユダヤ人であったワルターは,ナチスによりオーストラリアを追い出されてしまいました。
モーツアルト:歌劇「偽の女庭師」序曲
 [ブルーノ・ワルター指揮ウィーンpo.] (録音:1938年)
 (日本コロンビア株式会社,SW320,30cm盤,B面)

 このSP盤は見本盤のようで,曲名は青いインクで書かれています。それにしても,この頃のワルターって素晴らしいです。第二次世界大戦前のウィーンpo.との最終期の録音の1つです。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound123」中の「ファイル:Mozart_La_Finta_Giardiniera_Overture_Walter_1938.mp3」(2.00MB)


 「ワルター指揮ウィーンpo.」によるこの録音は,1938. 1.15に行われたもので,その後,1938. 1.16の実況録音後に,ワルターは亡命しました。なお,この曲は,最近は「愛の女庭師」と呼ばれることも多いです。
ヘンデル:アリオーソ
 [フルダ・ラシャンスカ(S) ,ミッシャ・エルマン(vn),エマニュエル・フォイアマン(vc),ルドルフ・ゼルキン(pf)]
 (日本ビクター蓄音機株式会社,RL-51-A(15365-A), 30cm盤,A面)

 この曲はヒュッシュの録音もあるところをみると,第二次世界大戦前はよく演奏されていたのだと思います。それよりも,伴奏はエルマン,フォイアマン及びゼルキンとものすごい豪華版のところをみると,ラシャンスカと言うソプラノも人気があった歌手だったのだと思いますが,残念ながら,私は初めて名前を聞いた歌手です。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound126」中の「ファイル:Handel_Arioso_Mischa_Lashaska.mp3」(3.52MB)


シューベルト:連祷 (J. Pastermack編)
 [フルダ・ラシャンスカ(S) ,ミッシャ・エルマン(vn),エマニュエル・フォイアマン(vc),ルドルフ・ゼルキン(pf)]
 (日本ビクター蓄音機株式会社,RL-51-B(15365-B), 30cm盤,B面)

 私はシューベルトの歌曲は大好きなのですが,この曲は聴いたことが無いと思って,ディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウによる「シューベルト:歌曲大全集」のCDを調べてみましたら,「万霊節の連祷」(Litanei auf das Fest Aller seelen)と言う曲名で収録されていました。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound127」中の「ファイル:Schubert_Litanei_Hulda_Lashanska.mp3」(4.26MB)


ヘンデル:アリオーソ「感謝の歌」
 [ゲルハルト・ヒュッシュ(Br),ハンス・ウド・ミュラー指揮ベルリン国立歌劇場O.]
 (日本ビクター株式会社,ND-766(2RA-633),30cm盤,A面)

 「アリオーソ」と言う言葉はこのSP盤で初めて知りましたが,どうやら,叙情的に歌う歌のようです。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound124」中の「ファイル:Handel_Arioso_Dank_Sei_Dir_Herr_Husch.mp3」(3.74MB)

ヘンデル:歌劇「ジュリアス・シーザー」より「夜は蒼し」
 [ゲルハルト・ヒュッシュ(Br),ハンス・ウド・ミュラー指揮ベルリン国立歌劇場O.]
 (日本ビクター株式会社,ND-766(2RA-633),30cm盤,B面)

 ヘンデルの歌劇って,本来はカストラートが必要なこともあり,第二次世界大戦前はあまり上演されていなかったようですが,第二次世界大戦後はまともな現代音楽がほとんど作曲されなくなったこともあり,近年は随分演奏されるようになりましたが,第二次世界大戦前でもアリアは結構,歌われていたようですね。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound125」中の「ファイル:Handel_Julius_Casar_Es_Blaut_Die_Nacht_Husch.mp3」(3.97MB)


J.シュトラウス2世:円舞曲「春の声」
 [ミリツァ・コロユス(S),管弦楽団]
 (カナダ・RCAビクター株式会社,12829-A,30cm盤,A面)

 ミリツァ・コロユスはJ.シュトラウスの恋愛と浮気を描いた映画「グレート・ワルツ」(ジュリアン・デュヴィヴィエ監督)に,宮廷歌劇場の歌手役として出演したことから,その美貌と美声が認められ有名になったコロラトゥーラ・ソプラノ歌手です。映画の中でも,円舞曲「ウィーンの森の物語」を歌っていますが,ここでは「春の声」を歌っています。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound131」中の「ファイル:J_Strauss2_Voice_of_Spring_Korjus.mp3」(4.10MB)
ウェーバー:舞踏への勧誘
 [ミリツァ・コロユス(S),管弦楽団]
 (カナダ・RCAビクター株式会社,12829-B,30cm盤,B面)

 この曲は,ピアノ独奏曲で,ベルリオーズによるオーケストラ用の編曲も有名ですが,コロユスはオーケストラ伴奏で歌っております。

(1)電気蓄音機「Numark:PT-01」により再生したものM:
 「OneDrive_sound132」中の「ファイル:Weber_Invitation_to_the_Waltz_Korjus.mp3」(3.90MB)


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