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 Topix                        更新履歴

6月22日 (水)
第24回参議院選挙告示
6月30日(木)
徳島県議会 6月定例会 閉会
7月10日 (日)
参議院選挙 投票日
.時事雑感                        Privacy Policy
史上初が重なった参議院選挙に思う!            20160625

第24回参院選は、きょう22日に公示されました。
今回の選挙は、一票の格差を解消するためとして、徳島県と高知県、そして島根県と鳥取県が「合区」された中で定数一を争うという、まさに憲政史上初めての選挙であり、さらに野党は、互いの政策をすり合わせすること無く、与党に勝つというためだけに、共産党と民進党を中心とした「統一候補」を立てるという理念無き野合でしかない、これもまた初めての「愚劣な実験選挙」となりました。

徳島・高知の選挙区には、現職と新人の3人が立候補しており、その全てが徳島県出身ということから、高知の有権者に名前と顔を浸透させるには、時間的にも厳しいものがありますし、投票率の低下も懸念されることから、四国の西から東まで450キロ余りを、正に東奔西走で戦い抜かなければならない、7月10日の投開票日に向けた厳しい選挙戦となります。


もう一つ、今回の選挙は、有権者の年齢が「18歳以上」に引き下げられた初の国政選挙となり、これまで政治を傍観していた18、19歳の若者が、その選択で少なからず国政に意思を伝えることができるという意味でも、戦後政治史に大きく刻まれる参院選になるでしょう。

選挙戦3日目の24日、国民投票によりイギリスがEUから離脱というショッキングな事件が起こりました。安倍晋三内閣は経済政策「アベノミクス」を前面に出して継続の是非を問い、直近の国政選挙で3連勝を果たしましたが、選挙中におきたこの事件が、経済が主な争点としている今回の選挙戦に、どのような影響を与えるのか予断を許しませんが、リーマンショックを超える為替と株価の変動が、今後の世界経済に与える影響の大きさを示しています。

また野党は、「安倍政権下での憲法改正を許さない」として、昨年、憲法9条で制約されていた集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、一部野党の協力も得ながら成立された安全保障関連法の廃棄を求めており、もし与党が3分の2以上の勢力を確保すれば、憲法改正につながるとして、これを選挙の争点にあげており、野党のかつてない共闘は、この「安保法制廃案」と、安倍首相が意欲をにじませる憲法改正を阻止する、という目的が一致して実現したものですが、一人区で共産党が自党の候補を取り下げ、統一候補を擁立したことで、これまでの野党共倒れの構図も大きく変わることが予想され、自民党としても容易ではない選挙となっています。

安倍首相が勝敗ラインに据えた、与党で改選過半数という61議席を確保するのか、さらに、改憲に理解を示す他党の議員と併せ、発議に必要な参院議席の3分の2に届くのか。今回の選挙結果は、その後の政治を大きく左右することになり、自民党は、過去3年余の第2次安倍内閣が進めた経済政策の継続を訴え、史上初めて有効求人倍率が全国で1倍を超え、若者の就職率が上昇したこと、企業の倒産件数は低水準になったとアピールするとともに、不安定な世界経済と内需の失速を懸念して消費税増税の再延期方針を示し、参院選でその「信を問う」のだとしています。

一方、全国32の1人区で共闘する野党連合は、改憲への意欲を潜めた安倍首相の言動を「争点隠し」と批判し、さらに消費税増税の再延期や、景気回復の実感が地方に届かないなどを捉え、アベノミクスは失政だと糾弾しています。
言うまでもなく、経済と安全保障の政策は、とりわけ地方の暮らしを左右することになり、東京圏への一極集中と徳島県を含む地方の人口減少はやむ気配がなく、さらに、地方で生活している多くの第1次産業従事者が抱いている、環太平洋連携協定(TPP)が地方経済に与える懸念は、どんなに国や県が「対策を講じる」と言っても、大きくなるばかりのようです。

しかし、今後数年間は続くであろうEUの混乱や、クリミア侵攻に対する経済制裁により青息吐息のロシア、ゾンビ国営企業の整理も進まず経済成長の鈍化と国内不安の増加する中国、そして「不人気投票」と言われるアメリカ大統領戦真っ只中のアメリカという国際環境の中で、先進国で唯一、政治が安定しているのは日本であることは間違いないことであり、ここ数日の「円高」がそれを証明していると言えます。この安定をより強固なものとすることこそ「国益」であり、今回の選挙戦で求められるものだと言えます。



まるわか
.写真レポート . 

徳島梁山泊例会
超党派政策塾「徳島梁山泊」の研修を開催しました。
飯泉知事から、参議院合区に対する全国知事会の動きの講演があり、意見交換を行いました。

会派県外視察研修
会派の視察研修を実施しました。
千葉県でCCRC施設見学、鴨下元厚労相による福祉問題研修、齋藤健農林水産副大臣によるTPPへの対応政策の講義と意見交換を行いました。

丸若
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