筑紫平野

白坂峠−道の駅くるめ−熊の川温泉 走行距離220km '08.06.26

霧の中

 天気予報は曇りのち晴れ。

 家の真上は雲が流れてだんだんと晴れ間になってきている。 なので、やっぱり出掛けてみようと言うことになる。この前は宗像の道の駅に行ったので、 今日は久留米の道の駅に出向くことに。どちらも今年出来た新駅。

 10:00頃に家を出て冷水峠の桑曲で左折して甘木越えで行こうと思ったルート。 雨は降っていないが路面が湿り気味なので、恐る恐る進む。

 基本二車線の県道438号だが、なぜか対向車線からは大型観光バスが3〜4台迫り、 運悪く緩く狭い箇所での離合となる。 プレートには○○中学校と書いてあり、生徒の視線がコチラに向いているのがわかる。

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 集落を抜けると先は霧の中。朝の雨と気温の上昇なのかは知らんが、 やっぱり山中なので霧になっていた。 見る分には幻想なのだが、その中を走ると軽やかに湿ってくるのが嫌である。

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 よくよく考えたら、山越えの入り口でこの霧で雲もある。 さすれば先は雨の可能性も高いはず。一応カッパのズボンだけは括り付けているけれど、 常人なら迂回等するだろう。

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 でもまぁ行けるとこまで行ってみてダメなら帰ろうと意を決して進む。 r438からr66に突き当たり右折で秋月方面。飯処が2.3件並ぶ地点を抜けると この先はトンネルを挟み1.5車線に狭まるくねくね道になる。

 秋月隧道の前後で数台と離合。下秋月の田圃道までまだ霧の状態で、 対向車は割に飛ばしてくるから困る。まぁダンプと離合した昔に比べりゃマシだけど。

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筑後地方

 秋月城趾街を通らずR322に接続し南下。長谷山の交差点過ぎる頃にゃ、 雲の厚さよりも日差しの暑さが気になってくる。

 あとはこのまま道なりに進めば久留米へと誘ってくれるのだが、 甘木駅周辺からの妙な渋滞でうまくいかない。 なのでショートカットするつもりで県道33号に入った。

 「甘木田主丸線」との標識だけで「あぁあそこに出るんだ」と 分かるほど県南部の知識も経験も無いのだが、道は走りやすいので そのまま流されるままに走る。

 筑後川渡ってやっと分かったのは、大刀洗と田主丸を履き違えていたと言うこと。 南下は南下でも南西に行くところを南東に突っ走っていたのか。 体験とは大事である。ま、R210に出たからあとは西に進むだけか。

 道の駅くるめの場所も曖昧な覚え方で出発した。 久留米大学の近くの国道沿いくらいでしかチェックしてなのけど、 どうせ案内板があるだろうからコレは心配しなくても良いだろう。

 しかし、流れが悪い。日田からの幹線道路だから仕方ないとはいえ、 路地の出入り口が多く右折待ちも頻繁でダラダラ進む。左手奥に見える 久大本線はガラガラなのにさ。

 なので、善導寺駅と掲げられた標識にムラムラして立ち寄ってみることに。 民家が並ぶ住宅街の奥手に木造の駅があった。もう無人駅化していたが、 瓦屋根のその駅は見事である。

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道の駅くるめ

 写真だけ撮り裏道から国道に戻るとすぐに道の駅の標識見え、 左折すると道の駅駐車待ちの車で溢れかえっていた。 開設直後満車状態の駐車場。 駐輪場は何処かと探しつつ進むと誘導員が妙な場所に案内する。 そこは道の駅物産館の真ん前の歩道スペースだった。12:00頃。

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 トイレに行って物産館で饅頭買って出てきたら赤いバイクが停まってる。 あれ、俺集合管だったっけ?、赤ってやっぱ目立つなぁ、 と他人事の様に眺めてベンチで一憩してるとライダーさんがやってきた。

 お互い一服し終わったところで話しかけてみた。 鳥栖方面から来たというその若い兄ちゃんは、 免許取ってバイクも納車して数日と言うこともあって、 練習がてら道の駅までやってきたとのこと。

 20分ほどだべってて、「やっぱ赤って目立つよね」で見解は一致した。 出入り口正面でしかも赤のホンダCB400SFとVTR250。 とくにおっちゃん達はしげしげと眺めてるし。

 さて出発。次は東脊振だ温泉だ。

道の駅吉野ヶ里

 筑水高のとこから住宅街に入って久留米大学んとこを抜ける。 このあたりに来れば勝手知ったる道になる。と言うのも、 友人が久留米大の学生の頃によく通っていたので。 渋滞回避で裏道を抜け続けたが、国道バイパスの方が流れたかもしれない。

 その後県道17・336・22・280号と彷徨いながら国道34号に出てバイクの食事タイム。 220.1km走り7.45L食べて29.5km。走りが粗くなってきたかな。

 取りあえず道の駅再訪と言うことで吉野ヶ里の駅に向かう。 ここも開設新しいトコで、半年前に初めて来た。 その時は那珂川から新線のトンネル抜けたが、今回は逆。

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 平日なので車は少ないが、水くみ場は賑わっている。 ここは建物裏手からの眺めが良くて、佐賀・久留米は無論、 耳納連山や今日は特にうっすらだけれど有明海まで見えた。 筑紫平野ってばなかなか広い。

 良い眺めを見た後は温泉。眼下にある山茶花の湯か、ちょいと足のばして熊の川温泉か。 久々なので熊の川まで行ってみることに。

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 県道31号をひたすら西へ進む。トラックの抜け道になっているけれど、 流れは良いので快走できる。 ただし、白黒模様のペースカーや特注バニアケース無線付きバイク、 スピードガンを持った地方公務員の方々が多数御出没なさるので注意。

 しかし、暑い。Tシャツの上にメッシュジャケット着ているのだが、 アスファルトのモワッとした熱気にバテそうだが、もうすぐR263に抜ける。 そうなれば川沿いで涼しいはず。

熊の川温泉

 4年ぶりの温泉。以前友人が南区に住んでいた頃は結構来ていたのだが、 ここのところはご無沙汰だった。この付近の温泉はスベスベのお湯が気持ちよく、 ここの湯は大きな檜露天とサウナが気持ち良い。

 平日なのに5.6人ほどの先客。身体洗って 内サウナ−水風呂−露天−外サウナ−水風呂−露天と 寒暖交互に一時間ほどゆったり気分。あがって体重計ると60kg、微妙。

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 駐車場で一服しながら考える。 三瀬抜けて野芥から都市高で帰るか、佐賀大和から長崎道で帰るか。 時間帯として野芥と都市高で帰宅渋滞に捕まりそうなので、後者案にする。 いずれにせよ、一度は高速道を体験しておかないと。

 吸い殻は携帯灰皿へ。

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 佐賀大和ICへの車線に移って初高速道路。 チケット取ったらヒップバッグに移し替えていよいよ本線へ。

 車もまばらなお陰で合流もスムーズに出来、あとは90-100km/hくらいで巡航する。 追い越し車線からガシガシ抜かれるが、気にせず車間開けて前の車について行く。 試しにちょいと加速してみたが風圧と車体の軽さで振られる。特にトンネル出口。

 車乗ってると気づかなかったが、身一つの単車だとよく分かる。 ただ、やっぱり自動車専用道だけあって人や交差点がないから良い。

 殆ど直線で見通しも良く快適だったが鳥栖IC過ぎて 緩やかな左カーブで九州道との合流する地点は危なかった。 ちょうど交差部が工事の為車線が減り、なおかつ福岡方面に向かう車が圧倒的に多いので、 走行車線というか、左側走ってると目の前にどんどん割って入ってくる。 なので、お役人さん。もう一車線増やしてくれんかね。

 まぁ無事に筑後小郡ICまで行き、上手にお金も支払えたので良かった。 と同時に、なんで軽自動車と同じ値段なんだとも思った。 お役人さん、バイクはもう少し割り引いて欲しか!

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