水仙
   冬の花の代表水仙
 水仙の生立華は、季節に応じて三種類の花型が有ります。まず冬至前の生け方そして冬至後から立春前までの生け方この二つは冬の花です。そして三つ目が立春後の生け方是は春の花です。水仙は冬の花で春の生け方は当然残花としての扱いです。ちなみにいけばな展などてよく取り上げられているのは真ん中の冬至後立春前の生け方が多いようです。

一、冬至前
    花は低く使い葉もあまり曲をつけず勢いよく生けます。今咲き出した初々しさを出します。
二、冬至過ぎ立春まで
    花多く、葉にも曲をつけて生けます。今を盛りと咲き誇る美しさを表現します。
    曲を付けて様々な変形花型を楽しみます。

三、春の生け方
    やや残花的なあつかいになって、花を長く葉には衰えた風情を見せて生けます。

簡単な一輪挿しを入れてみよう(此処をクリック)

リアトリス
   初夏の頃よく使われます。
 草物としての生立華の一種、近世の素材ですから伝書にはありませんが、真の花態としての最も適した素材です。


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